たんぽぽ舎です。【TMM:No4264】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4264】

2021年8月5日(木)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.関西電力美浜3号機再稼働に抗議 (上)(3回の連載)

  誰も責任を取れない「原発破局事故」

  老朽原発の運転は過酷事故リスクをさらに高める

  東電福島第一原発の事故原因は「未確定」

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.老朽原発廃炉を突破口に、原発のない社会を実現しよう!

  7/16第2回「原発いらない金曜行動」へのメッセージ

           木原荘林・若狭の原発を考える会

               (キンカン行動@京都参加団体)

★3.東海第二原発起動を断念し、原発からの撤退を求めます

  3つの理由と2つの要望

  8/4日本原電本店抗議行動での申し入れ文

                  反原発自治体議員・市民連盟

★4.昨年の日本は6月後半から感染者が増加し8月初旬に

  ピークを迎えている

  今年は、東京五輪の時期にピッタリ重なる

2020年〜新型コロナとの闘いの記録

読み切り連載(25)<2> (3回の連載)

 岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

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※8/20(金)第3回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない  放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:8月20日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  「毎月第3金曜」に開催、9月は17日、10月は15日です

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※8/21(土)『山崎ゼミ』にご参加を!

 「東電柏崎刈羽原発の問題点を中心に」

 お 話:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月21日(土)14時〜17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※8/23(月)岩垂弘さん『8回連続講座』第4回にご参加を!

 社会運動は社会を変えられるか

     戦後76年を社会運動を通じて顧みる

 第4回《1970年前後の運動(上)》

      (反安保、ベトナム反戦闘争、沖縄復帰…)

 お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

 日 時:8月23日(月)14:00〜16:30

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円 予約の必要はありません

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※8/25(水)学習会にご参加を!

 「福島第一原発廃炉をどうするか」

 お 話:筒井哲郎さん(プラント技術者の会会員、

                原子力市民委員会委員)

 日 時:8月25日(水)18:00〜21:00

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円 予約必要です。

         たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

メール nonukes@tanpoposya.net で、

ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

受付番号をお知らせいたします。

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※お知らせ:たんぽぽ舎の夏休みは8月11日(水)から

      8月14日(土)までです

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┗■1.関西電力美浜3号機再稼働に抗議 (上)(3回の連載)

 | 誰も責任を取れない「原発破局事故」

 | 老朽原発の運転は過酷事故リスクをさらに高める

 | 東電福島第一原発の事故原因は「未確定」

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

項目紹介

1.はじめに

2.東京電力福島第一原発の事故原因は「未確定」

  (上)に掲載

3.国際基準にも達しない規制基準「第4層」

  (中)に掲載

4.防災対策による防護も放棄「第5層」

5.原発を動かして赤字になる電力会社

6.これからも原発の停止を訴え続けよう

  (下)に掲載

1.はじめに

 関西電力は6月23日午前10時、美浜原発3号機の制御棒を引き抜き、

原子炉を臨界状態にする「起動操作」を開始した。

 10年4ヶ月前に当時40年目を迎えていた老朽原発福島第一原発

原発震災を経験、未曾有の原子力災害を引き起こし、残酷な現実を突き

つけられた日本で、再び多くの原発を基幹電源として起動させる政策

決定の一環として、運転開始から40年を超えた美浜原発3号機を再稼働

する暴挙に出たことは、世界に対しても重大な背信行為であり、

強く抗議する。

 その後、起動後に行われる「総合負荷試験」を終了し、経産大臣に

より「使用前検査合格証」が交付され7月27日に営業運転に入った。

震災後、日本で40年を超えて運転する最初の原発になったのである。

2.東京電力福島第一原発の事故原因は「未確定」

 政府は福島第一原発事故の原因調査を最優先で取り組むべきだった。

政府事故調査委員会と国会事故調査委員会の報告書は、事故の原因に

ついてすら見解が分かれている。

 国会事故調査報告書では、津波の前に地震による影響も生じていた

可能性が指摘されている。このことは解明されることなく、その後に

制定された新規制基準(原子炉等規制法の改正)では、その点を全く

無視して行われ、他の原発に要求されている緊急対策でも、ほぼ津波

対策に限定している。

 結果として原因の一部しか対策されない結果となった。

 地震想定を引き上げても、美浜原発3号機の場合は、750ガルから

993ガルへ1.3倍ほど引き上げたに過ぎない。

 この程度では既存の電源設備は大した強化もされていないから、福島

第一原発事故の教訓を生かしたなどとは言えない。

 「特定重大事故等対処施設」など、対策を強化した設備を恒設したと

するが、それはまだ完成しておらず、10月には期限切れで再度停止する

ことが決まっている。

 ならば、「特重」ができるまで動かすべきではない。

 外部電源が1回線でも生き残ったことが、女川原発福島第二原発

過酷事故から辛うじて救った。

 福島第一原発でも、耐震性強化や耐津波対策を講じていたら、少なく

ても全電源喪失は免れた可能性が高い。

 また、事故前に実施されていた過酷事故対策が、どのように作用し、

結果として原子炉を守る方向に働いたのか、むしろ破壊する方向に

働いたのかさえも確定していない。

 福島第一原発事故では、数ある分析の中で、現場での応急対策を含め

過酷事故対策として採られた方法に問題があった場面は、いくつか

指摘されている。

 当然これらの分析が確定しなければ新たな事故対策を策定することも

困難である。実際に電力会社が改定した運転規定(保安規定)において

実施される対策にも、大きな誤りのある可能性が指摘できる。(例えば

格納容器への注水などは水蒸気爆発を誘発する恐れがある、など)

 これらも十分に議論をされずに原子炉を起動したのは、新たな事故を

準備する行為であると言わざるを得ない。

 また、一般産業並みの耐震強度でしかない外部電源設備は、

耐震クラスを最強度のSクラスに上げて非常用設備の一部として

位置づけ強化し、安定性の向上を図るべきところ、巨額の費用負担を

嫌がり、これまでどおり脆弱なままで運用されている。

 美浜原発3号機などの老朽原発は、この電源設備に加え、各種

ケーブル類も建設当時の古い基準のまま使われているところが随所に

ある。

 本来は、最新の耐火性能を持ったものに敷設し直さなければ、新規制

基準にさえ適合しないはずが、交換は不可能として難燃シートでくるむ

などの便法を編み出し、古いまま使っている。

 これがまかり通る新規制基準では、過酷事故を防ぐ効果はない。

                       (中)に続く

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┗■2.老朽原発廃炉を突破口に、原発のない社会を実現しよう!

 | 7/16第2回「原発いらない金曜行動」へのメッセージ

 └──── 木原荘林・若狭の原発を考える会

            (キンカン行動@京都参加団体)

 「原発いらない金曜行動」にご参加の皆様には、常日頃、老朽原発

高浜1.2号機、美浜3号機の廃炉をめざす闘いに多大なご支援を

いただき、ありがとうございます。

 さて、関電と政府は、運転開始後45年にもなろうとする老朽原発

美浜3号機を、当初予定から半年遅れて、6月23日に再稼働させました。

 ただし、美浜3号機は、特重施設の設置が期限の10月25日に

間に合わないため、わずか3ヶ月の営業運転で停止に追い込まれます。

 関電と政府は、なりふり構わず美浜3号機を再稼働させ、全国の原発

の60年運転を先導しようとしているのです。

 一方、特重施設の設置が期限の6月9日に間に合わない老朽原発

高浜1.2号機の再稼働は、2年以上遅れる見通しとなっています。

 このように、関電に高浜1.2号機の当面の再稼働を断念させ、美浜

3号機の再稼働を半年も遅れさせたことは、圧倒的な脱原発の民意に

支えられた反原発運動の成果といっても過言ではありません。

 この事実は、さらに大きな行動を展開すれば、老朽原発廃炉に追い

込み、それを突破口に、原発のない社会を実現できることを

確信させます。

 私たち「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、1600人、1300人が

結集した昨年9月6日、本年6月6日の「老朽原発うごかすな!大集会

inおおさか」行動をさらに拡大した「老朽原発このまま廃炉!大集会in

おおさか」を来る12月5日に開催し、美浜3号機停止日の10月23日から

12月4日を「老朽原発このまま廃炉!キャンペーン期間」として、美浜

3号機廃炉に向けて「やれることは全てやる」ことを決定しました。

 皆様のご賛同、ご参加をお願いします。ありがとうございました。

(7/16第2回「原発いらない金曜行動」に寄せられたメッセージ

 「その1」木原荘林氏と「原発いらない金曜行動」実行委員会の

  了承を得て転載)

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┗■3.東海第二原発起動を断念し、原発からの撤退を求めます

 | 3つの理由と2つの要望

 | 8/4日本原電本店抗議行動での申し入れ文

 └──── 反原発自治体議員・市民連盟

2021年8月4日

日本原子力発電株式会社 取締役社長 村松衛 様

原発自治体議員・市民連盟

(共同代表)佐藤英之(岩内町議会議員)

     野口英一郎(鹿児島市議会議員)

     福士敬子(元東京都議会議員

     武笠紀子(元松戸市議会議員)

 貴社、日本原子力発電株式会社(以下原電)が、2020年7月17日、

原子力規制委員会に提出した東海第二原発の「使用前検査申請書」

には、「使用開始時期を工事完了時期、2022年12月とし、9月までに

核燃料を装填し、原子炉を起動する」と書かれています。これに反発

した周辺6市村に対し、貴社原電は事故対策工事と並行して実施する

使用前検査は「再稼働に直結しない」と確約する文書を提出して

います。その後の状況からも、来年9月の東海第二原発の核燃料

装填、原子炉起動は、以下の理由から全く不可能になりました。

 第一に、本年3月の水戸地裁の判決が東海第二原発の稼働を認めな

かった理由である『避難計画』が、その後も不備なままであること

です。

 7月13日、避難計画の達成が確認されているかの現状を問うために、

関係省庁から話を聞きました。その場で、資源エネルギ一庁は「避難

計画の策定は原発の稼働や再稼働の法令上の要件とはなっていないが、

住民の安全・安心の観点から、避難計画がない中での稼働や再稼働が

進むことはない」と答えました。実効性ある避難計画が策定されなけ

れぱ、原子炉の起動はできないということです。

第二に、30キ口圏の住民96万人の避難計画、特に災害弱者の避難計画

ができないことです。5キ口圏内だけで、避難の際に車いす

ストレッチャ一などの支援が必要な人は、県の推計で1500人に上り、

車両(自家用車等)は約1000台必要となりますが、確保のめどが

立ちません。

 車内の「3密」を避けるため、県はバスの必要台数が従来想定の約2

から3倍に膨らむと試算。県のバス協会からは「放射能が流出した場合

の対応は、民間会社では責任が取れない」とし、事故時の運転手の確保

のめどはたちません。

 第三に、7月28日の原子力規制委員会の定例会合で、敦賀原発の地質

データ資料の不適切な書き換えの審査を中断することが決まりました。

「データ処理に必要な業務管理が適切にできていなかった」ことが確認

されたにもかかわらず原電の報告書では「幹部は知らなかった」と

書かれ、責任を取ろうとする姿勢が見られません。原電の最終報告が

出るまで審査ができない状況です。社内の不正を幹部自ら正すことが

できない企業に、原発の運転を任せることはできません。

以上の理由から、以下二点を要望します。

(1)2022年9月の核燃料装填、原子炉起動、12月の稼働方針を

   撤回すること。

(2)東海第二原発の再稼働工事を直ちに止めて、

   廃炉を決断すること。

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┗■4.昨年の日本は6月後半から感染者が増加し8月初旬に

 | ピークを迎えている

 | 今年は、東京五輪の時期にピッタリ重なる

| 2020年〜新型コロナとの闘いの記録

| 読み切り連載(25)<2> (3回の連載)

└──── 岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

  <6/21「東洋経済オンライン」上昌大氏・筆>

・日本の課題は、7月23日に東京五輪が開幕することだ。選手と関係者

約9万人が来日し、国内での人の動きも増加する。実は、この時期は、

東京五輪がなくても、感染が拡大する可能性が高い。

 それは、コロナの流行には季節性変動があるからだ。そもそも、

コロナは風邪ウィルスだ。その流行は季節の変化と密接に関連する。

 今回のパンデミック以前から存在する風邪コロナの場合、日本では

毎年冬と初夏に流行を繰り返してきた。

・新型コロナの場合、昨年、日本では春・夏・冬の3回にわたって流行

した。興味深いのは、今春、感染が拡大したのは3月中旬で、昨春の

拡大時期とピッタリ重なることだ。

 実は、2020年、2021年の感染拡大の時期が一致するのは、日本だけの

現象ではなく、隣国の韓国も同様だ。

・韓国と日本の流行状況は、感染者数のピークの値こそ違えども、流行

が始まり、ピークを迎え、そして収束する時期は驚くほど似ている。

 専門家は、感染者数の増加を「気の緩みによるリバウンド」と言い

続けてきたが、私はそのような主張には賛同できない。むしろ、季節性

の変動を反映している可能性が高い。

・注目したいのは、昨年の日本では6月後半から感染者が増加し、8月

初旬にピークを迎えていることだ。では、今年はどうだろうか。

 ここにきて、感染者数が増え始めた。昨年同様、これから8月に

かけて、感染が拡大してもおかしくない。

 東京五輪の時期にピッタリ重なる。「ファクターX」が効かない

デルタ株が流行すれば、感染者数は、これまでの数倍になっても

おかしくない。

・では、日本は何をすべきか。最優先すべきは、ワクチン接種の

推進だ。幸い、デルタ株に対してワクチンは一定の効果がありそうだ。

 5月10日、アメリカ・エモリ―大学の研究チームは、ファイザー

モデルナ製のワクチンを接種した人の血液を用いた研究で、通常株より

は抵抗性を示すが、臨床的には有効と言う結果をプレプリントサーバ

「bioRxiv」で発表した。

・日本の問題は、ワクチン接種が遅れていることだ。6月24日現在、

1回でもワクチンを打ち終えた国民は、イギリスが65%であるのに

対し、日本は20%だ。主要先進国の中で断トツに遅い。

 ワクチン接種が進むイギリスですら、デルタ株による感染が再燃

している。6月25日の人口100万人当たりの新規感染者数は188人だ。

 我が国は、ワクチン接種が十分に進まないまま、夏場に五輪を開催

することになる。<3>に続く

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