たんぽぽ舎です。【TMM:No4219】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4219】

2021年6月11日(金)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.原発推進の逆風が吹く中で2つの前進あり

  「東海第二原発いらない首都圏ネットワーク」誕生

  官邸前で声をあげる!「原発いらない金曜行動」が誕生

  6月18日(金)18時30分「首相官邸」前へあつまろう

                柳田 真 (たんぽぽ舎共同代表)

★2.原発汚染水の海洋放出  (下)

  海洋放出は殺人行為、水俣の過ちを繰り返すな

     先粼(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

         瓜連町は合併により今は那珂市です〕

★3.コロナと非コロナの間で−娘(30代)が体験していること

                  千葉県在住 70代 女性

★4.新聞・ほかより2つ

  ◆福島原発汚染水放出に抗議 ベルリン 日・韓・独から17団体参加

                  (6月10日「赤旗」より抜粋)

  ◆地震保険料0.7%下げ 地域で差、

   3割高の県(茨城、埼玉、徳島、高知)も

               (6月11日「産経ビズ」より抜粋)

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※6/5たんぽぽ舎32周年記念講演をUPLAN三輪さんが

 アップしてくれました。下記から視聴できます。

20210605 UPLAN 大石光伸「東海第二原発再稼働阻止に向けて」

菅井益郎「東京電力原発を運転する資格はない」

https://www.youtube.com/watch?v=PqwxJmPnwqE

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※5/28「スペースたんぽぽ」学習会の動画「YouTube」へアップ

 安田節子さんの「ゲノム編集トマトと食の安全」講座は

 UPLAN三輪さんがアップしてくれました。

 下記から視聴できます。

20210528 UPLAN

https://www.youtube.com/watch?v=qQk80HYkQEk

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※6/14(月)岩垂 弘さん連続講座第2回(全8回)にご参加を!

 『社会運動は社会を変えられるか−戦後76年を

  社会運動を通じて顧みる』

  第2回《東西冷戦下の運動 1953〜》

      米軍基地反対、原水爆禁止、日米安保条約改定反対

 お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

 日 時:6月14日(月)14時〜16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

・第3回 7月12日(月)《高度成長期の運動 1956〜》

             大幅賃上げ、公害反対・環境保護

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※6/18(金)「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない 放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:6月18日(金)18時30分より19時45分

 会 場:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

 呼びかけ人多数、さらに呼びかけ人を募集しています。

 この行動は毎月第3金曜に開催する予定です。

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┗■1.原発推進の逆風が吹く中で2つの前進あり

 | 「東海第二原発いらない首都圏ネットワーク」誕生

 | 官邸前で声をあげる!「原発いらない金曜行動」が誕生

 | 6月18日(金)18時30分「首相官邸」前へあつまろう

 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎共同代表)

原発推進という逆風が吹いている。菅内閣によるよる6次エネルギー

基本計画(原発22%)や脱炭素を口実に原発40年ルールの

有名無実化攻撃。

 関西電力や日本原電による、例外中の例外といわれた「40年超え」

老朽原発の運転強行姿勢等々だ。最近の菅内閣福島第一原発放射能

汚染水を漁民との約束を破って、2年後に海へ放出するという閣議決定

をしたことなど。

 これらの逆風に抗して、多くの人の協力、共同で2つの運動組織

(ネットワーク)が生まれた。

◎一つは、6月9日(水)の茨城県下での原発団体・個人による4回の

会合で「東海第二原発いらない首都圏ネットワーク」(19文字とやや

長い名前)が合意された。

 2022年8月から9月といわれる東海第二原発(110万kW沸とう水型)の

実質再稼働を阻止しようという目的で茨城県内、千葉県内、東京都内の

3県の個人・団体が熱心な討論の末つくり出した。

 当面の活動は、3月18日の水戸地裁(前田英子裁判長判決)で東海第二

原発を運転してはならないという画期的な差し止め判決を多くの人々へ

広める。(そのための共同ビラ、署名用紙、ハガキの3点の活用)、

9月1日には「原子力防災」をかかげ各団体、グループ、個人が一斉に

茨城各地で、千葉各地で東京の各地で立ち上がろうというものだ。

 初めてやる一斉行動だ。成功すれば大きなインパクトを生むだろう。

 なお、リレー行動(キャラバン行動)などは、今後議論される。

 この「東海第二原発いらない首都圏ネットワーク」の連絡先は茨城県

常総生協内にお願いして置いてもらい、補充的に東京・たんぽぽ舎に

置いてもらうことが内定した。

 さあ前進しよう。東海第二原発の再稼働を止めるぞ。

◎二つ目は これより前に「原発いらない金曜行動」が発足した。

 5月から6月に準備会を3回もち、6月7日(月)の第3回準備会を

第1回実行委員会に切りかえ、6月18日(金)18時30分より19時45分、

首相官邸」前で、原発NO!「フクシマ」は終わっていない、放射能

汚染水トリチウム等を海へ流すな、東海第二原発を再稼働するな…

等々を軸に声をあげる。

 呼びかけ人は、落合恵子(作家・クレヨンハウス主宰)、鎌田 慧(

ルポライター)、神田香織(講談師)、古今亭菊千代(落語家)、佐高 信(

評論家)など現在100人余の個人が呼びかけ人になった。

 9年続いた「反原連」が今年3月で休止した中で、「首相官邸」前の

原発の場を消さないぞ!の思いで共通して多くの人が立ち上がった。

 今後、月1回(第3金曜日)の行動を予定している。

 ぜひ参加しよう。プラカード、横断幕、楽器などもちよろう。

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┗■2.原発汚染水の海洋放出  (下)

 | 海洋放出は殺人行為、水俣の過ちを繰り返すな

 └──── 先粼(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

           瓜連町は合併により今は那珂市です〕

 ※≪事故情報編集部≫より…(上)は6/9発信【TMM:No4217】に掲載。

   [すみません、6/9発信ではタイトルに(上)を付け忘れました]

 福島県いわき市で発行されている「日々の新聞」は、タブーのない、

個の思いが詰まった新聞だが、同紙は4月30日号で「汚染水の海洋

放出」を特集している。

 この中に西尾正道・北海道がんセンター名誉院長の「トリチウム

海洋放出は人間の遺伝子組み換えによる殺人行為」という寄稿文が

載っている。

 その中で西尾氏は「放出されたトリチウムは、自然環境と食物連鎖

過程で生物濃縮され、人体に入る。トリチウムは他の放射性核種と

違って、放射線を出すだけではなく化学方程式も変えてしまう。DNA

を構成している塩基の分子構造が変化すれば、細胞が損傷される。こう

した二重、三重の負担をDNAのレベルで与えるのだから、いくら

エネルギーが低くても安全な訳はない。塩基の化学構造式まで変える

ということは、広い意味での人間の遺伝子組み換えを行っていると

言える。処理コストが安いからといって海洋放出することは、人類に

対する緩慢な殺人行為」と、警告している。

◎ 水俣の過ちを繰り返すな

 生体濃縮の怖さを指摘したのは水俣病患者たちだ。

 今回の汚染水の海洋放出決定に対して、熊本、新潟両県の水俣病患者

9団体などで作る「水俣病被害者・支援者連絡会」は、4月19日に反対

声明を発表した。

 水銀を含む工場排水の海や川への放出が水俣病の原因になったことを

踏まえ、国と東電は「同じ過ちを繰り返そうとしている」と抗議し、

国に白紙撤回を求める要請書を出した。

 声明では、政府の方針に対して、「希釈しても(トリチウムの)

総量が減るわけではない。(食物連鎖によって凝縮する)生体濃縮で

メチル水銀が人体に影響を及ぼした事実を私たちは水俣で経験した。

トリチウムなどの)人体への影響が明確になっていない段階での放出

は許されない」と訴えている。

 私は、4月18日にいわき市で開かれた「廃炉・汚染水・処理水対策

福島協議会」を取材した。

 この協議会のメンバーは、県、地元市町村長、県内の農林漁業、

商工業団体の代表者らで、政府が海洋放出の方針を決定したあと、

意見を聞くために開いた。会議では、政府側から今回決定した処理水の

処分に関する基本方針と東電の対応の説明があり、出席者から順次意見

を聞く方法で行われた。

 そこで出された意見は「国、東電は地元の意見を聞くだけで、それに

答えていない。海洋放出は漁民だけでなく県民全体に影響を及ぼす。

今回の決定は降って湧いたようなこと。方針を決めた後で説明すると

いうことは、結論ありきではないか。合意形成がされていない。海洋

放出による被害は風評ではなく実害だ」など。これらの意見に対して、

国も東電も具体策は述べなかった。

 福島県漁連は抗議のための操業を続けている。

◎ 放出に対する疑問

 私は今回の取材を通して3つのことを考えた。

 4月19日の「朝日新聞」によると、「処理水を計画通りに放出して

も、雨や地下水の流入で増える汚染水が処分量を上回るので、減る

どころか、タンクの増設は避けられない」。廃炉作業のための土地を

確保するという政府の説明と食い違うが、国、東電はどうするのだろうか。

 東電は2015年に、県漁連に「関係者の了解なしにはいかなる処分

も行わない」と文書で約束している。今回の政府の決定ではこのことに

触れていない。地元関係者との約束を守らず、丁寧な説明をすると

言われても、誰が信用するだろうか。

 国が決めたのだから東電はその方針に従うと。東電が主役なのに逆転

していて、東電はまるで他人事と考えているように見える。地元の意思

を無視して進めるというのは、沖縄辺野古の新基地建設と同じ構図

ではないか。

 もう一つは風評被害(実害だが)に対する賠償問題だ。

 東電は4月16日に公表した賠償方針で、期間や地域、業種を限定せず

に賠償すると明記した。商品やサービスの取引量の減少、価格の下落

などに基づいて損害額を算定する。しかしその基準はまだ決まって

いない。風評と損害の因果関係を厳しく審査され、被害が出ても救済

されないこともあり得る。

 福島第一原発事故に伴う賠償を求める方法は、東電への直接請求と、

国の原子力賠償紛争解決センター(ADR)への提訴、訴訟の3つが

ある。

 このうちADRの申立件数は2020年末現在で約2万2千件。このうち

約6千件は和解に至っていない。

 飯舘村の知人は、東電が和解案を拒否したため訴訟に持ち込み、

係争中だ。

 「賠償するかどうか、また額は東電が決める」、その考えが海洋放出

でも続けば、被害を受けた人たちは救われない。

 被害が生じるならカネを出せばそれで済む。そうではない、本質は

別のところにあるのだ、と私は考えている。

 西尾氏や水俣の人たちの声に耳を傾けなければと思う。

             【『スペースマガジン』2021年6月号

               「葦の髄から」第58回より転載】

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┗■3.コロナと非コロナの間で−娘(30代)が体験していること

 └──── 千葉県在住 70代 女性

 私(70代母)が、娘(30代 一人暮らし)の看病のため、2020年5月、千葉

から京都に来てすでに1年たつ。

 現在回復に向かっているとはいえ、以前と全く違う疲労感が続いて

いる。

◎突然の脱力感と発熱

 娘(以下M)は、2020年3月31日 会社に出かける前、突然「脱力感、

吐き気」に襲われた。37.5度の熱、今まで経験したことのない状態、

とLINEが来た。「京都市コロナ相談ダイアル」は全く繋がらない。

以前かかったことのある診療所の医師に電話。その前にパルスオキシ

メーターを注文したと。

 「発熱4日以上、息苦しさ、味覚、臭覚の異常等を満たしていないの

で、PCR検査は受けられない、約2週間で多くの人が峠を越す」と

聞き、少し安堵した。

 ところが1週間たち、急に38度、震え、動悸、のどの違和感、頭痛で

起き上がるのもつらくなった。

 Mの住んでいるマンションの方々が、千葉県にいる私を含めた

グループLINEを開設してくれた。Mは外からの呼びかけに応えられ

ないことが多くなり、母親の私がLINEでMと交信した。皆さんの

冷静な対応に感謝の言葉以外ない。Mがコロナ感染である場合、私が

看病に行っても共倒れになると思った。「緊急事態宣言」の中迷いに

迷った。

◎発症後 3週間たってPCR検査

 胸腹にひどい湿疹、胸奥の違和感、寒気、脱力感、動悸、食欲不振、

次第に体力を失っていき、体重は6キロ減少「夜中も動悸 でも

生きている」とLINEあり。経験したことのない病状に私達は不安と

恐怖に襲われた。

 病状の悪化でついにPCR検査を受けることになった。自宅に防護服

の派遣医師が来て「肺の数値が低ければすぐ入院だが。119を呼ぶ

か、もう少し我慢するか、決めなさい。食べられなくて動けないときは

119を呼んだ方がいいのだが」と。

◎救急車を頼んだ!

翌日Mは「限界」と救急車を呼んだ。直前に、PCR検査陰性の連絡

が届いていた。たどり着いた救急外来で異常はないので入院はできない

と告げられた。点滴後、体調が少し改善、帰宅せざるを得なかったという。

コロナでなければいったい何が起きているのか?今になってわかる

ことは、PCR検査がすぐに受けられず、感染が不明な患者は容態が

悪くても入院ができない、そのループに落ち込んだということだ。

 再度119を呼ぶことになる5月7日まで約10日間、3回目の湿疹が

ひどく、下痢が始まった。

 「このままではもう危ない」とついに119。この時「救急車を何回

も呼ばないほうがいいのでは」という声があり、Mは「わかってもらえ

ていない、と思った」と後で話した。

◎退院後の原因不明の症状

 詳細な検査と点滴で1週間入院した後、治療を要する病因はないので

退院してほしいと言われた。この時私もついに京都に到着した。迎えに

行くと衰弱したMは車椅子で表情なく現れた。私が他県から来ている

ため、面談する場所を提供できない、医師とは電話で話してほしい

ということだった。

 退院後、微熱、倦怠感、筋肉のびくつき、痛み、灼熱感、のどの

腫れ感などが次々に出現、階段の昇降ができず、歯磨き、箸を使うこと

が困難になっていった。「動けなくなるなら生きていたくない」という

までになった。

 内科では、コロナではないし異常はないので「栄養とリハビリを」と

言われ、心療内科で「身体表現性障害」に効くというSNRIを

勧められたりした。先が見えない、ほんとうにつらい時期だった。

◎初めて聞くコロナ後遺症

 「新型コロナ後遺症」の記事を見つける。「感染後の筋力の低下

神経麻痺」「感染者の1割 長期化か」「倦怠感、息苦しさ、関節痛、

胸の痛み、せき、嗅覚障害、集中力、記憶力低下」驚くほど似ている

Mの症状を言うと、コロナではないので当てはまらないと言われる。

 1年2ヶ月経った現在、必死のリハビリ(ウォーキング、ストレッチ、

呼吸法など)、食事療法で、30分は歩けるようになり、疲れやすいが

日常生活がなんとかおくれるまで回復してきている。

 つらいのは「元気そうでよかったね」と声をかけられることだと

言う。「甘えてないで仕事もしなくちゃね」という言葉にも傷ついて

いる。これからの生活に不安が募る。

 Mのように苦しんでいる人がたくさんいるのではないか、今回、

当事者となって初めて実感した。必要な治療が受けられずに自宅で

亡くなる人が相次いでいる。この状況をどうすればいいのか、今は

見えないけれども、この事態を引き起こしている原因は、病院、

保健所の統合、削減を進めてきた今の政治を許してきたからだ、と

いまさらのように感じる。

(ミニコミ誌「たんぽぽ」No369 2021.6.1より了承を得て抜粋

  発行:松戸市民ネットワーク「松戸で生きたい私たち」)

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┗■4.新聞・ほかより2つ

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 ◆福島原発汚染水放出に抗議 ベルリン 日・韓・独から17団体参加

 【ベルリン=桑野白馬】ベルリン市内で8日、日本、ドイツ、韓国の

反核団体と環境団体が、東京電力福島第一原発事故による汚染水の

海洋放出に抗議する集会を開きました。(中略)

 日本政府が放射性物質を含む100万トン以上の汚染水を福島県沖の

太平洋に放出すると決定したことに抗議しました。

 参加者は「太平洋の核汚染を食い止めよう」と書いた横断幕や海の

写真を持ち寄り、ダンスや楽器演奏で「太平洋に放射性物質はいら

ない」と訴えました。

 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)のカーチャ・ゲッペルス医師

は、「健康への影響は少ないといわれても、食物連鎖で汚染物質の

濃度は高まるおそれがある。海は(汚染物質の)格納庫ではない」と

強調しました。(後略)      (6月10日「赤旗」より抜粋)

 ◆地震保険料0.7%下げ 地域で差、

  3割高の県(茨城、埼玉、徳島、高知)も

 損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は10日、家庭向けの地震

保険料の基本料率を、全国平均で0.7%引き下げることを金融庁に届け

出たと発表した。

 地盤に関するデータ更新などを踏まえて見直した。

 ただ都道府県によっては料率が上がるなど地域差が大きく、耐火性の

高い建物で見ると茨城、埼玉、徳島、高知4県では約3割高くなる。

   (後略)         (6月11日「産経ビズ」より抜粋)

https://www.sankeibiz.jp/business/news/210611/bse2106110928002-n1.htm

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

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 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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