たんぽぽ舎です。【TMM:No4208】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4208】

2021年5月27日(木)地震原発事故情報−

             3つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.6/5(土)たんぽぽ舎第33回総会準備進む

  約1300万円の引越しカンパ、「応援する人」が100人を超す

  「新」金曜官邸行動に参加、東海第二原発再稼働阻止

  ⇒第1回「原発いらない金曜行動」官邸前6/18(金)18:30より

                柳田 真 (たんぽぽ舎共同代表)

★2.「WoW!Korea記事の紹介」についてのコメント

                山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.新聞・雑誌より2つ

  ◆五輪・原発ごり押し 似た構図 中野広幸(横浜市金沢区

          (5月27日東京新聞朝刊5面「ミラー」より)

  ◆スクープ ワクチン接種で死んだ日本人39人

        遺族と医師の証言

            (「週刊現代」5月22・29日号より抜粋)

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※5/20「スペースたんぽぽ」学習会の動画「YouTube」へアップ

 井戸謙一弁護士「子ども脱被ばく裁判で見えたこと:

 福島原発事故放射線被曝」の動画は、

 UPLAN三輪さんがアップしてくれました。

 下記から視聴できます。

 20210520 UPLAN

https://www.youtube.com/watch?v=NE8vI7O-xWs

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※明日です! 5/28(金)学習会にご参加を!

   「ゲノム編集トマトと食の安全」

 お 話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21代表)

 日 時:5月28日(金)19時より21時

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

 予約受付数25名ですが、余裕がありますので予約なしでも

 ご参加いただけます。

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※6月2日(水)2つの抗議行動にご参加を!

 2つの抗議行動=定例→毎月第1水曜

  (6月から9月は夏時間となり開催時間の延長あり)

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:6月2日(水)17:00より18:00(夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分

             ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.「第93回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:6月2日(水)18:45より19:45(夏時間、20:00になる時も)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体

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┗■1.6/5(土)たんぽぽ舎第33回総会準備進む

 | 約1300万円の引越しカンパ、「応援する人」が100人を超す

 | 「新」金曜官邸行動に参加、東海第二原発再稼働阻止

 | ⇒第1回「原発いらない金曜行動」官邸前6/18(金)18:30より

 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎共同代表)

◎6月5日(土)午後1時〜5時にたんぽぽ舎の近くの日本教育会館7階

で開かれる第33回総会の準備が順調に進んでいる。(例年は2月)

 たんぽぽ舎会員からの出欠ハガキ返信もたくさん届いて、総会と2人

の講師による記念講演会も出席予約は60人近くになっている。(会場の

定員は156名ですが、密をさけるため2分の1の75名とさせて

いただきます)

◎経過報告案:小山芳樹さん提案

 28年ぶりの引越しはたくさんのボランティアの協力で成功、

 カンパ1295万円。

 コロナ対策をキチンと→萎縮しない原発やめようの大衆行動を進める。

◎方針案:山崎久隆さん提案

 1.運動の柱 伝え合い、話し合う場を作ります

 2.汚染水の海洋放出反対と福島原発震災への取り組み

 3.東海第二原発再稼働阻止の取り組み

 4.日本核武装核兵器技術の蓄積を絶つ

◎財政案:坂東喜久恵さん提案

 一緒にいる団体からの分担金と講座(月平均5回)の収入は順調です。

◎人事案:鈴木千津子さん提案

 新アドバイザーに、上岡直見さん (環境経済研究所代表)

 運営委員(現在14人)も2〜3人増える。

 「応援する人」(ボランティア)も20%増えて100人台へ

 この1年間の活動を反映してコロナ下にもかかわらず、

 前進しています。

◎6月5日(土)第33回総会・記念講演会のご案内

 たんぽぽ舎第33回総会 13:15〜14:00  無料

    経過、方針、財政、人事の提案

    (会員以外の方もオブザーバー参加できます)

 32周年記念講演   14:15〜16:40 資料代800円

  ◇東海第二原発再稼働阻止に向けて3/18水戸地裁勝利判決を生かそう

   講師・大石光伸さん(常総生協・東海第二原発

    差し止め訴訟原告団共同代表)

  ◇東京電力原発を運転する資格はない

   柏崎刈羽原発の再稼働は認めない

   講師・菅井益郎さん(柏崎刈羽原発反対在京者の会・

    国学院大学名誉教授)

会 場:日本教育会館7F中会議室(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)

 新型コロナ対策のため、総会・記念講演とも会場定員の

 半数75名様までの予約受付とさせていただきます。

予約及びお問い合わせはたんぽぽ舎へお願い致します。

 TEL 03-3238-9035  FAX 03-3238-0797

 メール nonukes@tanpoposya.net

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┗■2.「WoW!Korea記事の紹介」についてのコメント

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 「WoW!Koreaの記事の紹介」がありましたが、その内容に

疑義があるとの意見がありました。

 たんぽぽ舎の見解をまとめたわけではありませんが、

私の意見として、この記事についてコメントします。

 この記事を紹介した文章は、たんぽぽ舎メルマガ5/18【TMM:No4200】

に掲載されています。

【TMM:No4200】

★3.日本原発の汚染処理水の海洋放出に反発し続ける韓国、

  その真の意図はどこにあるのか?…

  科学的・統計的な事実をありのまま明かし国民がそれに基づいて

  冷静な判断ができるように積極的に行動しない限り、

  信頼を失った政権は滅びることが人類の歴史である

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

             黒木和也 (宮崎県在住)

  5/17(月)16:31配信「WoW!Korea」

https://news.yahoo.co.jp/articles/50c175ff089f0dba652100b07f92179860a8264a

◎ 記事では、日本政府が汚染処理水の海洋放出を決定したことを

受けて、チェジュ市が友好協力関係にある日本の4市に対し、懸念を

伝える書簡を送ったことについて批判的に取り上げている。

 特に問題視しているのは、トリチウムの放出量についてで、韓国に

存在する2つの原発、コリ原発とウォルソン原発の排水に含まれる

トリチウムが、福島第一原発が計画している年間22兆ベクレルの

放出量に対してずっと多いことだ。

 記事では「コリ(古里)原発から2018年に海洋などに向けて50兆

ベクレル、約80キロ離れたウォルソン(月城)原発からは25兆ベクレルを

放出している。」と指摘し「済州市の担当者は、「1,300km距離の22兆

ベクレル」を心配して書簡を送りつけるぐらいならば、まずは「300km

距離の25兆ベクレル」を心配するような当たり前の科学的な判断をした

方が正常であろう。」と批判する。

 確かに、そこだけを比較すれば外見的には、そう見える。日本でも

海外からの反応に対して、盛んに、その点を指摘し「反論した気に

なっている」者がいる。

◎ これには3つ指摘しなければならない。

 ☆まず、韓国民が自国の原発放射性物質排出に対して何の活動も

していないのであれば、その点を明確化して問題提起すべきだが、

実際には、これまで放射性物質の処分場建設、原発の新増設や再稼働

などについて極めて強力な市民運動がある。

 韓国でも日本と同様、反原発脱原発の取り組みはあることを

指摘する。

 その上で、韓国原発に対する韓国の市民の受け止めと意見を無視

して、「原発から大量のトリチウムが放出されているが問題は無い」と

受け止めているかの言い方は、そもそも自国民に失礼であろう。

 ☆2番目としては、通常運転中の原発が一定の処理を経て放出する

「処理水」と、福島第一原発の事故で様々な放射性物質に汚染され、

ALPSで処理した水とでは、性質が異なることを無視している。

 トリチウムの量だけを取り出して比較すれば記事の通りかも

しれない。しかしその他の放射性物質を含むか含まないかを精査せずに

比較しても議論はかみ合わない。

 ☆3番目は、そもそもトリチウムの危険性についてはコンセンサスは

ない。

 これは日本国内でもそうだし、国際的にもそうだ。通常運転時の

トリチウム放出について、カナダでもフランスでも強い懸念が示されて

きている。

 トリチウムの人に対する影響度合いについては、個人差が極めて

大きいと思われる。また、リスクをどのように考えるかも個人差が

大きい。

 海洋放出を計画する水には1リットル当たり数百ベクレルの

トリチウムが含まれる想定だが、人が受ける影響度合いが明確ではない

以上、このことを懸念するのは当然である。

近いか遠いかは別の問題だろう。

◎ 「リスクベネフィット論」という考え方があるが、これは「一定の

リスクを取ってもそれを上回る便益がある」というもの。

 薬を例に取れば、飲むことで受けるベネフィット(治療効果)が

リスク(副作用や副反応などの悪影響)を上回る場合には飲もうと

判断する。というふうに使う。

 トリチウムの海洋放出をこれで考えると、ベネフィットは日本に

おいて福島のリスク低減と廃炉の推進(事実かどうかは別にしても)

ということになるが、これは韓国民には何の関係もない。

 しかし韓国の原発についてならば、韓国の電力需要を賄うという

ベネフィットはある。リスクが同じならば日本の海洋放出には反対する

が自国のそれには反対しないとの考えも成り立つ。

 同様のことは日本でもおこなっている。

 以前、ロシアが軍事用放射性廃棄物日本海に投棄しようとした事件

があった。ロシアにとっては自国内の廃棄物を処分できるベネフィット

があるが、日本にとっては何の利益もないばかりか海洋汚染による

リスクが迫っていた。

 そこで日本は、海洋投棄をしなくてもすむようロシアに「すずらん

という名の放射性廃棄物処分装置を供与した。

 さて、韓国は日本に「すずらん」を供与することは出来そうもない

が、反対の声を伝えることは出来る。

 そういう文脈で考えれば、日本と韓国の市民が双方の放射性物質

海洋投棄にそれぞれ反対するのは至極当然のことではないだろうか。

◎ 「WoW!Korea」の記事は、日本の実情や議論の内容もよく

調べているようだが、ベースのところ、特に低レベル放射性物質の環境

影響や人体への影響について、国や原子力推進派の築いてきた考え方に

依っている。そのため話がかみ合わないのである。

 「科学的・統計的な事実をありのまま明かし、国民がそれに基づいて

冷静な判断ができるように積極的に行動しない限り、信頼を失った政権

は滅びることが人類の歴史である。」と結んでいる。

 そのとおりである。

 しかし、これを言うべきは、国や電力、さらには国連科学委員会や

IAEA・ICRPなどの「権威ある」とされる機関に対してでは

ないだろうか。

 それらが作った基準が本当に正しいのかを検証すべきである。

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┗■3.新聞・雑誌より2つ

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 ◆五輪・原発ごり押し 似た構図 中野広幸(横浜市金沢区

 新型コロナの緊急事態宣言が全国に広がる中、多くの国民が五輪の

中止を求めているにもかかわらず、政府は開催に突き進んでいる。

思えば「復興」という美名を冠して始まった東京五輪は、福島第一

原発の「アンダーコントロール宣言」という嘘(うそ)から始まった。

考えれば五輪と原発はその構図がよく似ている。理由は4つある。

 一つは、リスクが高くカネがかかること。地震大国というハイリスク

の日本で原発を進めるには、安全性を確保・高めるために莫大な費用が

生じる。放射能廃棄物の処理に至ってはそのめどさえ立たない。

 感染蔓延(まんえん)の日本で五輪を行うなら、国民、選手団らの

安全性を担保するのにやはり膨大な費用が生じる。しかもともに

「完全」ではない。想定外のアクシデントが起これば取り返しの

つかない惨事となる。

 「経済効果」の好きな日本政府なら、損得勘定を考えるだろう。

それでも実施するのは、費用の負担者と受益者が異なるからだ。

これが似ている点の2つ目。

 原発は費用負担は電気料金を払う国民であり、受益者は原子力村の

企業。五輪の負担はやはり国民の税金であり、受益者はスポンサー

企業ならびにIOCだ。

 似ている点の3つ目は、ともに国民の過半数が反対しているという

こと。

 それでも民意を無視して、ごり押しする。これで4つだ。

五輪と原発が重なる。こんな政権を「ほかよりマシ」といつまでも

許すわけにはいくまい。 (5月27日東京新聞朝刊5面「ミラー」より)

 ◆スクープ ワクチン接種で死んだ日本人39人

       遺族と医師の証言

 「本当にあっという間のことで、私たち家族もまだ気持ちの整理が

ついていません。主人は特に持病もありませんでしたし、ワクチンを

打つことで、こんなことになるとは想像さえしていませんでした」

 そう語るのは、北海道旭川市に住む、木下隆弘さん(仮名、享年46)の

妻。木下さんは3月19日にワクチン接種を受け、その翌日の20日

亡くなった。(中略)

 ワクチン予約に希望者が殺到するなか、接種後に死亡する人が増加

している。それも接種からわずか数日というケースが多発している

のだ。悲しみに暮れる遺族が、本誌の取材に初めて口を開いた。(中略)

 福岡県内で3月23日に亡くなった太田彩さん(仮名、享年26)の

父が語る。

 「彩のアパートに着いたとき、娘は血を吐いて倒れていました

あまりの状態に、私は最初『誰かに殺されたのか』と思ってしまった

ほどでした」(中略)

 今回の日本のコロナワクチンは、5月7日までの時点で全国で約440

万回の接種が行われ、そこで39例の死亡例が確認されている。

 100万回接種当たりの死者数は約8.9人と、インフルワクチンの110倍

という驚くべき数字になっています。(中略)

 そして水面下ではこの「39名」よりはるかに多くの人がワクチン接種

後に亡くなっている可能性もある。

 北海道の木下さんのケースでも、当初、旭川赤十字病院はワクチンに

よる死亡例として厚労省に報告していなかった。(中略)

 彩さんの父が語る。「もちろん国としてコロナ対策をしなくては

いけないということはわかります。しかし、接種後に死亡したケースが

これだけあるわけですから、政府は因果関係は本当にないのか、きちん

とした調査と説明をすべきなのではないでしょうか」

 同様の悲劇を防ぐために、ワクチンの安全性についてはさらなる

検証が必要だ。    (「週刊現代」5月22・29日号より抜粋)

≪事故情報編集部≫より補足

「5月16日までに報告されたワクチン接種後の死亡事例は計55件

となった。…」

  (第60回厚生化学審議会予防接種・ワクチン分科会検討部会、

   令和3年5月26日)

詳細はこちらを参照

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784439.pdf

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