たんぽぽ舎です。【TMM:No4156】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4156】

2021年3月23日(火)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.訃報

  大石又七さんがお亡くなりになりました

  ご冥福をお祈りいたします

  「1954年のビキニ事件こそ福島第一原発大事故の『原点』」

  「なぜ、危険な原発地震大国である日本に導入したか」

  大石又七さんの発言を紹介

            山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.3/20老朽原発動かすな!高浜集会に参加して…神戸の友人と共に

  水戸地裁勝利判決のビラ500枚配布−好評

             山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.新型コロナ感染者増の第二波には、備えがあった

  個人防護具(PPE)や人工呼吸器の十分な備蓄や

  「ベッドを素早く増やす」「感染した患者と感染していない

  患者を隔離して治療する方法」など

  2020年〜新型コロナとの闘いの記録

  読み切り連載(15)<下>

           岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

★4.東日本大震災の余波、アウターライズ地震の恐怖

  津波は大きく、数年から数十年以内に起きる可能性

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その388

                  島村英紀(地球物理学者)

★5.甲状腺がん、調査外で24人 自主的に医療機関受診

  24人は2017年までの県の調査から漏れた事例で

  調査当時福島県内に居住していた人ら…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★6.新聞より2つ

  ◆原発処理 10年で13兆円 福島第一原発 国民負担今後も

            (3月23日東京新聞朝刊1面より抜粋)

  ◆東京電力青森県東通村に5年間で30億円拠出

   協議会設立し地域貢献策

          (3月20日9:49配信「河北新報」より見出し)

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※3/24(水)学習会にご参加を!

 菅政権グリーン成長戦略は「グリーン」か

   (あやしいカーボンニュートラル

 講 師:上岡直見さん(環境経済研究所代表)

 日 時:3月24日(水)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円     新ちょぼゼミ

  (予約必要です)

 予約方法:メールか電話で、ご氏名・電話番号

      (当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。

       予約受付番号をお知らせ致します。

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※3/30(水)学習会にご参加を!

 文在寅政権VS検察−韓国で今、何が起きているか?

 お 話:北川広和さん(「日韓分析」編集人)

 日 時:3月30日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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┗■1.訃報

 | 大石又七さんがお亡くなりになりました

 | ご冥福をお祈りいたします

 | 「1954年のビキニ事件こそ福島第一原発大事故の『原点』」

 | 「なぜ、危険な原発地震大国である日本に導入したか」

 | 大石又七さんの発言を紹介

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 ビキニ事件(1954年3月)で被ばくし、核廃絶を訴え続けた静岡県

焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員、大石又七さんが3月

7日午前、お亡くなりになりました。享年87歳。

 ヒロシマナガサキに続く原水爆による被爆者として証言し続け、

多くのことを伝えていただきました。ご冥福をお祈りいたします。

 たんぽぽ舎が発行しているメールマガジンアーカイブに大石さんの

残された発言骨子を掲載します。

 2011年11月15日「スペースたんぽぽ」で行われた講演会「低線量被曝

の時代を生き抜く」に先だって開かれた「ノーモア・ヒバクシャ・

ノーモア・原発」記者会見(主催:低線量被曝者の会・場所:千代田区

有楽町の日本外国特派員協会)での各スピーカーの発言骨子から、

大石さんの発言部分です。

(【TMM:No1255】◆地震原発事故情報 その240◆2011.11より)

◎57年前に起きたビキニ事件こそ福島原発大事故の「原点」

 ビキニ事件を賠償もせず−その見返りに水面下で原発を要求

     ビキニ水爆実験被爆者 元第五福竜丸乗組員 大石又七

福島原発大事故は今から五七年前に起きたビキニ事件の原点に

さかのぼって考えなければ正しい答えは出てこないと思っています。

 誰がなぜ、危険な原発地震大国である日本に導入したか、そこが

一番重要なところだと思います。

 1954年、私は元第五福竜丸という漁船の乗組員で、アメリカが広島に

投下した原爆の約1000倍という巨大な水爆実験に遭遇した被爆者です。

 その爆発で起きた『死の灰』を日本に持ち帰ったことから太平洋や

大気圏が強力な放射能で汚染されていることが分かり大事件に発展

していった、これがビキニ事件です。

 後に残された資料からいろいろなことが分かってきました。

 1946年から1958年にかけてアメリカ軍だけでも、このビキニと

エニウエトク環礁を使って67回の大気圏核実験を行ない、合わせて100

メガトンの核爆発を繰り返しました。この100メガトンの爆発は、なんと

島型原爆を毎日1個ずつ18年間落とし続けた量というから驚きです。

◎水爆は巨大な爆発威力だけではありません。爆発と同時に27種類もの

恐ろしい放射能を撒き散らします。それらの放射能半減期が何十年、

何万年というもので人間の体内に入り込み、染色体を傷つけながら体の

内側から攻撃するという内部被曝を起こしていました。

 染色体を傷つければ死産や奇形児の原因を作りだし、子孫へと

繋がっていきます。半減期の長い放射能食物連鎖や風などに乗って

地球上を漂い、誰のどこに取り付くかは現在の科学や医学では計り知る

ことは出来ません。これが見えない放射能の恐ろしいところです。

貴方もすでに被爆者になっているかもしれません。

◎東日本大地震津波福島原発を破壊し放射能が今襲い掛かって

います。

 私は言いたいです、当時、核、放射能の恐ろしさをあれほど教え警告

したのに日米政府は事件を握りつぶし隠しました。

 その結果どうなりましたか。核兵器も広島型原爆よりずっと威力を

持つようになり、2万3000発の核弾頭が実弾となって出来上がり、

人類を脅かしています。この重要な意味を持つビキニ事件を賠償も

せず、わずかな見舞金、責任も核実験も容認してその見返りに水面下で

原発を要求したのです。

◎ この人たちにこそ重大な責任があるのではないでしょうか。

 ビキニ事件は過去の終わった事件ではありません。あのときから

始まった事件です。それなのに誰の口からもビキニ事件という言葉が

出てきません。

 当時アメリカは自由諸国にウランを提供し、軍事ブロックを築こう

としてCIAの職員を読売という大きなメディアを目標に打診して

きました。

 これを知った読売新聞社主の正力松太郎氏は、日本中が核実験反対で

燃え盛っている矛先を変え、原子力の平和利用といって自分の持つ

メディアをフルに使って、原発導入の宣伝を大々的に行ないます。

 政界では中曽根康弘代議士が青年将校などと言われながら危険を伴う

原発アメリカの意向に沿って先頭に立ち、ビキニ事件の3日後に

2億3500万円の原子力予算を国会で通過させます。

◎ 原発を日本に導入した経緯を知れば今起こっている大事故の責任、

賠償の方向性も見えてくるはずです。

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┗■2.3/20老朽原発動かすな!高浜集会に参加して…神戸の友人と共に

 | 水戸地裁勝利判決のビラ500枚配布−好評

 └──── 山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

 「再稼働阻止全国ネットワーク」のMLに届いた青山さんの報告(

たんぽぽ舎のメルマガでは3/22【TMM:No4155】に掲載)は、実に的確で

細やかで感心しました。

 私は、前日、京都泊で参加された青山さんたちのグループとは別に

高浜文化会館に集会当日参加しました。

 朝6時に家を出て新幹線、北陸本線小浜線と乗り続き6時間かけて

会場に着きました。

 前日、たんぽぽ舎の柳田さん、小山さんなどが3月18日の水戸地裁

判決の詳細をチラシに印刷、私宅にバイク便で送ってきた500部を持って

行きました。

 会場では沼倉さん、青山さんそして兵庫から参加した私の友人

栗山さんとで配布。

 参加者の多くがそのチラシを熱心に見て、判決には「勇気を

もらった」と答えてくれたのがとても嬉しく思いました。

 ある若い学生は水戸の地元から関西に留学しているそうで、満面の

笑みを浮かべ、私に喜びを語ってくれました。

 また、一部の人は帰ってから地元の人のためにとチラシを余計に

持っていく人もいました。

 全国から集まった会場の500名近い人たちは集会決議にもあったように

老朽原発廃炉を突破口に、原発の全廃を勝ち取ろう!と力強く声を

あげ、ネットを通じて全国に訴えました。

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┗■3.新型コロナ感染者増の第二波には、備えがあった

 | 個人防護具(PPE)や人工呼吸器の十分な備蓄や

 | 「ベッドを素早く増やす」「感染した患者と感染していない

 | 患者を隔離して治療する方法」など

 | 2020年〜新型コロナとの闘いの記録

 | 読み切り連載(15)<下>

 └──── 岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

※「医療崩壊」をめぐって、米国からの報告:

 毎日新聞「医療プレミア」掲載(2021.2.18)

 内科医・大西睦子氏(ボストン在住、医学博士)の

 レポートより抜粋(その3)

<第二波には、備えがあった>

・昨年春の「第一波」が過ぎて夏になると、マサチューセッツ州では、

感染者が減りました。この間に州当局は予想される秋と冬の第二波に

向け、マスクなどの個人防護具(PPE)や人工呼吸器を十分に備蓄

しました。

・昨年11月、第二波がマサチューセッツ州を襲い始めました。

 日々、感染者数が増え続け、12月には1日の州内の感染者が約5000人

に達して、昨春のピークの感染者数の倍になりました。

 そうした中で、マサチューセッツ州保険病院協会のスティーブ・

ウォルシュ会長は、昨年12月4日の地元紙「ボストン・グローブ」で

次のように語りました。

 「感染者増の波は、間違いなく来ています。第1波との本当の違い

は、すべての病院が計画を立ててあることです。必要に応じてベッドを

素早く増やす方法を知っています。新型コロナウィルスに感染した患者

を、感染していない患者と隔離して治療する方法も知っています。

こうしたことを何カ月も学んできました。」

 …病院の指導者と州当局は、新規感染者数や新規入院患者数など、

流行状況に関する数多くのデータを毎日解析し、次に何が起こるかを

予測しています。

 …担当責任者は、「流行状況を分析、予測するためのMGBのモデル

は、2週間先を見据えている」と述べました。

 …現在、マサチューセッツ州では、第2波が山を越え、感染者数が

やや減ってきました。但し、公衆衛生当局は、新型コロナの変異株で

流行が再燃しないかと懸念しています。今の課題は、ワクチン接種の

推進です。

※注:OECDのデータによると、人口1000人当たりの医師数は、

日本が2.5人、米国は2.6人です。人口は、日本が約1億2600万人、

米国は3億3000万人。新型コロナの累計患者数は、2021年2月12日

現在で、日本が約41万人、米国が2769万人。人口当たりでみると、

米国の感染者数は、日本の約25倍です。これでも、米国医療は、

「崩壊」していない現実がある。日−米、彼我の違いはどこに

あるのか?

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┗■4.東日本大震災の余波、アウターライズ地震の恐怖

 | 津波は大きく、数年から数十年以内に起きる可能性

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その388

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 2011年3月11日に起きた東日本大震災から10年がたった。甚大な津波

被害を生み、2万人以上が犠牲になった現地には空き地が目立つなど、

まだ復興が終わっていない。福島原発ではいつ終わるか分からない混乱

が続いている。

 マグニチュード(M)9.0という大地震では余震が長く続く。数年や

十数年で終わるものではない。地震が少ない米国では200年も続いている

例もある。

 また、経験的には余震の最大のものは本震からマイナス1の地震

起きたことが多い。だが、2016年の熊本地震(Mは7.3)の例もある。

あとからの地震の方が「本震」よりも大きかった。

 だが余震のほかに、じつは「アウターライズ地震」の危険が残って

いる。

 アウターライズ地震とは東日本大震災地震名は東北地方太平洋沖

地震)で太平洋プレートとユーラシアプレートの境界が滑ったために、

その下にある太平洋プレートが重さに耐えきれなくなって起きる

地震だ。

 東北地方太平洋沖地震では、南北400キロ、東西150キロのプレートが

数十メートルも太平洋プレートにのし上がった。

 その途方もない重みがアウターライズ地震を引き起こすのである。

 いわば「組み」になって起きる地震だ。「アウターライズ」とは

太平洋プレートが東北日本が載っているユーラシアプレートと衝突する

前に、少し盛り上がっている場所を指している。

 前例がある。1896年に起きた明治三陸地震の「組み」となって1933年

昭和三陸地震がアウターライズ地震として起きて、また被害を出した。

 この間は37年だったが、破壊の常として、この期間が次に適用される

わけではない。

 明治三陸地震では2万人以上の犠牲者を生んだ。東日本大震災以前

にも最大の津波被害者を生んだ。綾里(りょうり)湾(現岩手・

大船渡市)では38メートルの津波に襲われた。当時、住民に津波

恐ろしい災害だと理解していた人はほとんどいなかった。

 昭和三陸地震でも綾里で28メートルを超える津波があり、明治の経験

があったのにもかかわらず、死者行方不明者は3000名を超えた。

 だが田老町(現岩手・宮古市)は1896年の経験から高い防潮堤を

作り、この津波を防いだ。

 しかし2011年の東日本大震災ではこの防潮堤は乗りこえられた。

1933年の昭和三陸地震よりも大きな津波が来てしまったのだ。

 明治三陸地震昭和三陸地震、ともに地震動の被害は海岸近くでも

それほどではなかったが、津波の被害が大きかった。

 アウターライズ地震については分かっていないことが多い。そもそも

アウターライズ地震がどういう条件のときに起きるのか分かって

いない。本震との時間間隔も例数が少なく不明だ。

 また、アウターライズ地震は、千島海溝では数は多くて浅い地震

多いが、日本海溝では数は少ないが深くまで発達している。なぜかは

分かっていない。

 震源は陸から遠いが、津波は大きいアウターライズ地震。数年から

数十年以内に起きるかもしれない。地震学者たちは固唾を呑んで

見守っているのである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より3月12日の記事)

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┗■5.甲状腺がん、調査外で24人 自主的に医療機関受診

 | 24人は2017年までの県の調査から漏れた事例で

 | 調査当時福島県内に居住していた人ら…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.甲状腺がん、調査外で24人 自主的に医療機関受診

  24人は2017年までの県の調査から漏れた事例で

  調査当時福島県内に居住していた人ら

  3/22(月)19:53配信「時事通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/43d8a4e977c4c5f0119122549f65699a0506fa6c

2.柏崎刈羽原発不備 自民新潟県連幹事長が党に厳正審査働きかけ要望

  3/22(月)10:25配信「毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/663c5bc0a1255178bc579afa09d0fee53143241d

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┗■6.新聞より2つ

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 ◆原発処理 10年で13兆円 福島第一原発 国民負担今後も

 東京電力福島第一原発事故から10年間で、廃炉作業や被災者への損害

賠償、汚染地域の除染といった事故処理にかかった費用は少なくとも

13.3兆円に上ることが本紙の取材で分かった。

 政府は処理費を総額21.5兆円と見込むが、廃炉作業などが難航し、

想定を上回る可能性が濃厚。

 賠償費用などは国が立て替えた後、電気料金や税金をもとにした

資金から少しずつ「返済」されていく。こうした国民負担が今後数十年

は続くとみられる。(妹尾聡太) (後略)

             (3月23日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/93087

 ◆東京電力青森県東通村に5年間で30億円拠出

  協議会設立し地域貢献策

          (3月20日9:49配信「河北新報」より見出し)

https://news.yahoo.co.jp/articles/22306924073dd1a719b32f39d378db13c872d318

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