たんぽぽ舎です。【TMM:No4127】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4127】

2021年2月13日(土)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.新型コロナ、「協力金一律6万円/日」は不合理かつ違法

   義務としての「損失に応じた補償金」と恩恵としての

   「任意の額の協力金」

   「補償金」でなく「協力金」を義務として支払うとのゴマカシ

   国民の希薄な権利意識及び根強いお上意識が

   行政のゴマカシを許している

   連載「権利に基づく闘い」その16

              熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★2.新刊パンフレット(No103)の紹介

   『放射能で汚染された水で海を汚染するな!』

   −国と東電の責任は重い−

   遠藤順子(健生病院非常勤医師)氏と

   山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)の共著

★3.中央制御室へ他人のIDカードで入る−

   タガが外れている東京電力  (下)

   中央制御室への入退室も管理できないようでは

   東京電力柏崎刈羽原発再稼働の適格性はない

                   蓮池 透(新潟県在住)

★4.原発は「明るい未来ではなく、破滅でした」

   推進標語作者の苦悩…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆2/23《飛田晋秀さん写真展&講演会「福島のすがた」》開催!

   会場:「なかのZERO」主催:飛田さん企画実行委員会

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※3/11(木)2つの抗議行動にご参加を!

1.日本原電本店への抗議行動

  「とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議」

 日 時:3月11日(木)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(東京都台東区上野5-2-1)

            (JR秋葉原駅より7分)

 主 催:「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.東京電力本店への抗議行動

  事故から10年 東京電力福島第一原発事故の責任をとれ!

  第90回東京電力本店合同抗議

 日 時:3月11日(木)18:45から20:00

 場 所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町1-1-3)

             JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、

             地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」(070-6473-1947) 、

      たんぽぽ舎(03-3238-9035)

 賛 同:東電株主代表訴訟ピースボートなど139団体

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※2/25(木)学習会は定員に達したため、予約の受付を終了しました。

 講師:孫崎享さん (元外務省国際情報局長)

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┗■1.新型コロナ、「協力金一律6万円/日」は不合理かつ違法

 |  義務としての「損失に応じた補償金」と恩恵としての

 |  「任意の額の協力金」

 |  「補償金」でなく「協力金」を義務として支払うとのゴマカシ

 |  国民の希薄な権利意識及び根強いお上意識が

 |  行政のゴマカシを許している

 |  連載「権利に基づく闘い」その16

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)

◎ 政府は、1月7日、新型コロナ対策で2回目の緊急事態宣言を発出

しました。対象となった都道府県では、飲食店に対して午後8時までの

時短要請がなされ、要請に応じた事業者に「一律6万円/日」の協力金が

支払われています。

 「一律6万円/日」の協力金に対し、「事業規模を考慮すべき」という

要望や批判がなされています。従業員数に関わらず「一律6万円/日」で

は不合理なことは明らかです。大きな飲食店が廃業に追い込まれていく

一方で、小さな飲食店はコロナ太りしていると報道されています。

 「一律6万円/日」の協力金は違法でもあります。

 公権力による私権制限に伴って損失が生じれば、損失に応じた

「正当な補償」をすべきことが憲法29条で定められているからです。

 憲法29条によれば、損失が次の「1」から「3」にあたる場合を除き

損失補償が必要です。

 「1」公権力による制限が国民一般が受ける制限であり特定の者が

受ける制限でない場合

 「2」公権力による制限が軽微で受忍限度内である場合

 「3」公権力による制限が強制的でない場合

◎ 1月7日の緊急事態宣言に伴う時短要請は、1都10県における

飲食店のみが対象ですから「1」にはあたりません。

 廃業を余儀なくされる事業者も続出していますから「2」にも

あたりません。

 ただし、新型インフルエンザ等特措法(以下「特措法」)では、

要請に応えなくても命令も罰則もないことから、「3」に基づき損失

補償が不要であるとの見解が成り立つ余地がなくもありませんでした。

 しかし、2月3日に改正され、2月13日から施行される改正特措法

では、緊急事態宣言下で知事が休業・時短の要請に正当な理由なく

応じない事業者に命令できるようになったうえ、「まん延防止等重点

措置」が新たに設けられ、緊急事態宣言下でなくても知事が時短要請や

命令を行なえるようになりました。

 そして、命令に従わない事業者に行政罰(過料)を科せられることに

なりました。したがって、「3」にも当たらなくなり、損失補償が

不要であるとの見解が成り立つ余地はなくなりました。

 にもかかわらず、改正特措法の下でも「一律6万円/日」は変わって

いません。

 特措法には、かねてから「罰則と補償」をセットにして設けるべき

との批判があったのですが、改正特措法では、罰則が設けられただけ

で「正当な補償」は義務づけられていないのです。

 国は「一律のほうが迅速に払えるから」と弁明していますが、迅速に

払えるからといって憲法を無視してよいことにはなりません。

 そもそも国は、「一律6万円/日」の支給を「協力金」としか呼んで

いません。

◎ 「補償金」と「協力金」は全く異なります。

 「補償金」は、公権力による私権制限に伴って損失に応じた額の

支払いが行政に義務づけられるのに対し、「協力金」は、任意の額が

「恩恵」あるいは「支援」として支払われるにすぎません。

 ところが、国は、改正特措法では野党に配慮して「事業者への財政

支援を義務化した」旨説明し、マスコミもそのまま報道しています。

 国は、野党やマスコミも巻き込んで「協力金を義務として支払う」と

することで憲法に基づく義務である「損失に応じた補償金」を回避して

いるのです。国の義務は「補償」であり「協力」や「支援」では

ないのです。

◎ 野党もマスコミも「補償金」と「協力金」を峻別できていない

ため、政府のゴマカシに加担させられています。国民の多くも権利

意識が低く、お上意識が強いため、ゴマカシを見抜けていません。*1

 憲法違反のゴマカシがまかりとおっているために、何十年と続いて

きた老舗をはじめ、地域文化を形成してきた飲食店が次々に廃業に

追い込まれている現状は歯がゆい限りです。

 不合理かつ違法な「一律の協力金」により苦しめられている事業者の

決起を期待したいものです。

*1: 70人超の憲法学者が改正特措法について「違憲の疑いが強い」、

憲法29条に基づく『正当な補償』を可能にすべき」旨、指摘している

(東京新聞2021年2月4日)ものの大きな動きにはなっていない。

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┗■2.新刊パンフレット(No103)の紹介

 |  『放射能で汚染された水で海を汚染するな!』

 |  −国と東電の責任は重い−

 |  遠藤順子(健生病院非常勤医師)氏と

 |  山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)の共著

 └──── たんぽぽ舎

◎「トリチウム問題の核心」〜その人体への影響

        遠藤順子 (健生病院非常勤医師)

◎「福島第一原発 汚染水を海洋投棄しないで!」

 −核の汚染を拡大してはいけない

        山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 渡辺悦司(市民と科学者の内部被曝問題研究会)氏の紹介文を

転載致します。

… すでにご存じかもしれませんが、遠藤順子さんのトリチウム

危険性に関するパンフレットがたんぽぽ舎から刊行されました。

 広く知られているように、現在、政府・東電は、福島の事故原発から

の大量のトリチウムを含む放射能汚染水の海洋投棄しようとし、原発

再稼働によって大量のトリチウムが気体としても液体としても放出し

続け、さらに青森県六ヶ所再処理工場の来年に予定されている本格

稼働によって桁違いに大量のトリチウムを排出しようとしています。

 これらは、すべてトリチウム放射性物質ではあるが危険性は

「ない」という一方的な断定に基づいて強行されようとしています。

 遠藤さんのパンフレットは、この主張を科学的に検討し、それが

全くの虚偽、ウソであることを明らかにしています。

 現情勢に鑑みると、極めて時宜にかなった小冊子といえます。

 ぜひお求めいただき、トリチウムの人体影響に関する広い議論や

検討や宣伝にご活用くだされば、きっと役立つと確信します。

 さらに詳しく検討されたい方は、遠藤さんの共著『放射線被曝の

争点』緑風出版刊もぜひご参照ください。

http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1606-4n.html

遠藤さんのトリチウム関係資料は以下のサイトにもあります。

http://blog.torikaesu.net/?eid=47

転載終わり

放射能で汚染された水で海を汚染するな!』

   −国と東電の責任は重い−

 B5判 カラー32頁 1部頒価400円(税込み)

 お問い合わせ・ご注文は、

 たんぽぽ舎あて、電話かメールで、発送先住所、ご氏名、

 電話番号、冊数をお知らせ下さい。

 1冊から6冊まで送料100円、7冊以上はご相談下さい。

 パンフ代金と送料を記載した郵便振込用紙を同封して発送致します。

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┗■3.中央制御室へ他人のIDカードで入る−

 |  タガが外れている東京電力  (下)

 |  中央制御室への入退室も管理できないようでは

 |  東京電力柏崎刈羽原発再稼働の適格性はない

 └──── 蓮池 透(新潟県在住)

1.について

 今回の事案が何号機の中央制御室で起きたことすら公表できないのは

 異常である。

2.について

 読売新聞にすれば、情報源の秘匿ということになるのであろうが、

再稼働を快く思わない者あるいは東京電力そのものに不満を有する者の

内部告発だとすれば、私にとっては頼もしいことだ。

3.について

 告発後の事実関係の確認・取材に時間を要したとも考えられるが、

告発がなければ全く表沙汰にならなかったとすれば非常に脅威である。

4.について

 「不正進入」した者が良心の呵責に苛まれて自ら名乗り出たのか。

 それとも、使用された者がそれに気づき報告したのか。良識ある同僚

 あるいは上司が「不正進入」を目撃し、問題化したのか。

 これは、明らかにしても「核物質防護」上は問題ないはずだ。

5.について

 公表によれば、中央制御室へ入る資格を有する者であるとのこと

だが、急を有する作業を担っていたのか。あるいは、他人のIDカード

を使用するのが常習化していたのなら、もはやモラルハザードである。

6.について

 IDカードは常に身につけているのか、ラック等に収めているのか。

事務所の机の中に保管しているのか。「不正進入」した者がカードを

持たずに事務所から中央制御室入口まで行き、それに気付き事務所に

戻るのをはばかり(距離がある)、ラックに収納されている他人の

カードを使用した。

 カードを紛失したか自宅に忘れたため、近くにある同僚の机の中

から、カードを拝借した。推測の域を出ないが、常時携帯してこその

IDカードだろう。

7.について

 日常茶飯事であれば、それほど重大な事案とするとは考えにくい。

 それならば、わざわざ規制庁に報告などしないだろう。可能性は低い

が、「不正進入」の現場を規制庁の検査監視官に目撃され報告せざるを

得なかった。あってはならないことだが、読売新聞から取材を受け、

東京電力と規制庁が口裏合わせを行った。ここまで憶測するほど

信頼感はない。

8.について

 発電所の正門では、民間の警備員による顔写真確認で入構できる。

次のPPゲートも同様だ。中央制御室への入退室のセキュリティ・

システムがどのようになっているのかわからない。

 私の現役時代は、入口ドアはほぼ開放状態だったが、現在は違う

だろう。

 顔認証システムや指紋認証システムが採用されているとは今回の事案

から考えにくい。暗証番号付きのドアなのか、IDカードをタッチする

と開錠されるのか。

 他人のカードで入れることから、タッチ式の可能性が高い。核物質

防護の観点からシステムは明らかにされていないが、「不正進入」が

あるのなら、逆に顔、指紋など生体認証システムを導入することが

求められるのではないか。

◎ 事の真相は、「核物質防護」と「陳謝」の連発で上塗りされ曖昧

模糊としたままである。情報量が少ないと憶測を呼ぶ。

 それでなくとも、東京電力情報隠蔽体質はいやと言うほど味あわさ

れてきた現実がある。

 今回も何が問題で、それをどう解消していくのかという観点が欠如

している。「また隠蔽か」と住民の不信感が増幅するのは無理もない。

◎ 上述した通り、東京電力は公開しても差し支えない情報もある

はずだ。何でも「核物質防護」というのは、濫用と言われても仕方

がない。

 考えられるテロ手段とそれへの徹底した対策を積極的に公表して

テロリズムを抑止する方策もある。

 日本では、原発へのテロ対策が、欧米に比べて、法的にも制度的にも

整備されておらず脆弱である。

 そんな状況下で中央制御室への入退室も管理できないようでは、

核セキュリティという言葉を発する資格はない。

 これから教育するような問題でもないし、「モラルハザード」が

常態化しているとしたら、東京電力に再稼働の適格性はない。

 保安規定に「精神論」まで記した東京電力である。

 このままでは、「顔を洗って出直して来い」と

言わざるを得ない。(了)

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┗■4.原発は「明るい未来ではなく、破滅でした」

 |  推進標語作者の苦悩…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発は「明るい未来ではなく、破滅でした」

  推進標語作者の苦悩

  2/12(金)11:39配信「毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/49be5e4704f1ce85fa479a8cf522385770c8f8b5

2.関西電力は使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の候補地提示を

  2023年末に再延期 森本孝社長、福井県知事へ報告

  2/13(土)0:44配信「読売テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/7088d56ba838e9d1f2ea525d4a146a37be53d6c8

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆2/23《飛田晋秀さん写真展&講演会「福島のすがた」》開催!

日 時:2月23日(火・休)

写真展(入場無料):中野ゼロ美術ギャラリー1 11時より18時

講演会(会場費500円):中野ゼロ小ホール 18時開場

会 場:「なかのZERO」

    (JRまたは東京メトロ東西線中野駅」南口から徒歩10分)

主 催:飛田さん企画実行委員会

連絡先:なんぶユニオン 03-3778-0717

 今年の3月11日で福島原発事故は10年目を迎えますが、原発事故は

終わっていません。

 国と東電は責任を取らず、住民の避難は続き、被曝による健康被害

苦しむ人は増え続け、原発労働者は命を削って廃炉作業に当たって

います。

 「原発はもういらない!」

 私たちが3・11で立てた誓いを改めて福島とともに確認し、福島と

ともに声をあげましょう。

※ご来場の際はマスクの着用、手洗い、消毒、検温にご協力下さい。

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

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