たんぽぽ舎です。【TMM:No4054】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4054】

2020年10月15日(木)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.原発の電気はわずか1%に−日本全体で

   原発ゼロの日本はすぐ目前です

   老朽原発再稼働するな!  柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★2.菅内閣の冷徹、恐喝人事と政策を分析する

   反知性、思考性のない菅は、陰湿で周到な人事で

   政権を運営、居座る

          山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.『プラスチックによる環境汚染と循環社会を考える』

   「プラスチック危機」−世界の海洋の汚染と

   生物生態系の破壊をもたらす最大の元凶

   たんぽぽ舎公開講座〔10/29(木)と11/19(木)の2回連続〕

   【第1回講座】高田秀重さん、【第2回講座】井田徹治さん

                     4F講座運営委員会

★4.トリチウム水 海洋放出しないよう生産者らが福島県に要請

   生産者や消費者などで作る「原発のない福島を!

   県民大集会実行委員会」…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より1つ

  ◆蝮(マムシ)は裏街道を行く

   日本学術会議問題に改ざんが加われば即退場

            「末世を生きる辻説法 11」中村敦夫

         (10月15日発行「日刊ゲンダイ」17面より抜粋)

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※10/23(金)佐野通夫さん学習会のご案内

 植民地教育から考える「教育の権利」

 「差別なき社会」をめざす在日コリアンの闘い

 お 話:佐野通夫さん(東京純心大学客員教授

 日 時:10月23日(金)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   予約の必要はありません。

 講座担当からおわびです。

 昨日までのメールマガジンでは、佐野通夫さんの肩書きを(こども教育

宝仙大学教員)とご案内してきましたが、現在は、「東京純心大学客員

教授」が正しいとの連絡がありました。

おわびして訂正させていただきます。

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※10/29(木)【第1回講座】(2回連続)にご参加を!

 「海洋プラスチック汚染の現状と国内外における対策について」

 講 師:高田秀重さん(東京農工大学農学部環境資源科学科教授)

 日 時:2020年10月29日(木)19時〜21時(開場18時30分)

 司 会:藤原寿和さん(化学物質問題市民研究会/

            廃棄物処分場問題全国ネットワーク/

            有害化学物質削減ネットワーク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

 ☆35名予約定員制と致します。

  予約方法:たんぽぽ舎あて、メールか電話で、ご氏名・

  電話番号(当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。

  予約受付番号をお知らせ致します。

  定員に達し次第受付を終了させていただきます。

  たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035  nonukes@tanpoposya.net

  キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

 ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。      

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。     

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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┗■1.原発の電気はわずか1%に−日本全体で

 |  原発ゼロの日本はすぐ目前です

 |  老朽原発再稼働するな!

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

 日本の電気で、「原発による電気が30%」とうるさく原発宣伝された

のは、わずか10年ほど前の話。

 そして、経産省が国のエネルギー基本計画で、原発の割合を「20から

22%」と反対を押し切ってゴリ押ししたのも2年とすこし前。

 しかし、今の日本では稼働原発はわずか2基(発電量でいえば2%位)。

それが、来月の11月3日には、関西電力大飯4号機が定期検査入りで

運転できない。

 残る1つは、九州電力玄海4号機(PWR、118万kw)のみとなり、

原発の電気はわずかに1%に−日本全体でですよ。

 しかも九州電力管内は、太陽光発電など自然エネルギーをおさえ

つけての原発だけに、本当は九州電力原発ゼロでもいいのだ。

つまり、日本の全原発をとめても(ゼロにしても)いいのだ。

 原発ゼロ社会はすぐ目前に迫っている。これが正しい現状認識だ。

 老朽原発(大事故の危険性が高い)を再稼働するな。東日本(日本原電

東海第二原発)と西日本(関西電力 高浜原発1号と2号、美浜原発3号)

 特に、東京圏の人々は、日本原電の東海第二原発(BWR、

110万kw、茨城県東海村)の2022年12月の再稼働を阻止しよう。

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関西電力稼働原発 来月ゼロ 大飯4号検査入り

 国内 玄海4号の1基に

 関西電力は15日、大飯原発4号機(福井県おおい町)が定期検査で

停止する11月3日に、同社の稼働中の原発がゼロとなることを明らかに

した。定期検査中の大飯3号機の配管に傷が見つかり、同日までに運転

再開できないため。国内では11月下旬まで九州電力玄海原発4号機(

佐賀県玄海町)のみの稼働となる。(後略)

             (10月15日東京新聞夕刊7面より抜粋)

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☆山崎久隆さんより…「日本全体の発電量に占める原発の発電量の

比率」は、実績値なので現在のところ6月分までしか公開されて

いません。(9月30日時点でのデータ)

 それによると、全国の電力会社全部の発電電力量は

 6月分 63,437,055kWh

 うち、旧電力9社に所属すると思われる電力会社(分社化が進んで

いて子会社が多数あるため、実績10万kwh以上について積算した)

の発電量は

 6月分 42,149,595kWh

 さらに原発については

 6月分 3,941,180kWhということです。

 原発の比率は、全体に対しては6.2%、電力9社では9.4%です。

 この時に稼働していた原発は5.6基です。

 内訳は大飯3号、4号、高浜4号、玄海3号、4号で、川内2号が

6月19日まで動いていましたので、その分が含まれることから、

5.6基となります。

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┗■2.菅内閣の冷徹、恐喝人事と政策を分析する

 |  反知性、思考性のない菅は、陰湿で周到な人事で

 |  政権を運営、居座る

 └──── 山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

 もともと反知性、思考性のない菅は陰湿で周到な人事で政権を

運営、居座ろうとしている。

 国民を騙し、言いくるめる詐欺戦術に長けているので、

超警戒を要する。

1.官邸ポリス

 杉田官房副長官(公安畑、警察庁出身)

    日本学術会議会員候補の任命拒否に関与

 北村滋(警察庁出身、国家安全保障局長抜擢)

 上記2人は、今回は、日本学術会議会員候補105人のリスト一人一人

の行動、著書を調べ上げ、誰は「安保法案反対」、「共謀罪反対」、

誰は国会前デモに何回参加などの身辺調査結果を加藤官房長官

菅首相と相談、首相が排除決定を下したであろう(前川喜平ツイッター

 菅は官僚、検察、警察支配を強め、遂に学問の自由まで官僚支配と

同じ感覚でおこなった。

2.マスコミ対策

 柿崎明二(元共同通信社編集局論説副委員長)首相補佐官に起用。

 今後、政策評価、検証を担当。

 この人物はこれまで反安倍の言動で有名。安倍と支持者を抑える

意味もあるが、政権に転んだという噂もある。

 自身が寝返ったように、一般国民を巧みに騙す術を最も心得ている

人物。

3.悪事隠蔽対策

 昨年夏、自らの側近元法相河井克行の妻−案里を当選させた。

 破格の1.5億円選挙資金の出所、受領者の捜索。

 これら不祥事を暴かれないよう、林真琴検事総長と以前から対立

関係にある上川陽子法務大臣を起用。

 さらに、公安委員長には自身が秘書をしていた小此木彦三郎の息子

小此木八郎を採用。安泰のため万全を期した。

4.人気取り作戦

 小泉進次郎人気の先取り。

 安倍政権で安部より先に結婚報告を菅にさせ、同時に月刊文春に自身

との対談を掲載。

 デジタル庁設立。デジタル化は以前から言われていたことで、

思いつきで目玉商品に仕立て上げようとしている。

 中身は不明。改革を叫ぶ菅に騙されないこと。

5.経済政策は竹中平蔵任せ

 竹中は以前から菅と食事を共にする極めて親しい間柄。

 金融や経済財政に関して、竹中政策を継承するが、国民にとって危険

極まりない。竹中の推進してきた「新自由主義革命」は、最も非人間的

で国民多数を不幸のどん底に突き落とす。

 「ベーシックインカム」構想は国民一人当たり毎月7万円配るという

のだが、年金はなし、介護費、医療費全額自己負担など破滅的構想。

 (「週刊ポスト」10月23日号に詳細)

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┗■3.『プラスチックによる環境汚染と循環社会を考える』

 |  「プラスチック危機」−世界の海洋の汚染と

 |  生物生態系の破壊をもたらす最大の元凶

 |  たんぽぽ舎公開講座〔10/29(木)と11/19(木)の2回連続〕

 |  【第1回講座】高田秀重さん、【第2回講座】井田徹治さん

 └──── 4F講座運営委員会

◆【第1回講座】10/29(木)

 「海洋プラスチック汚染の現状と国内外における対策について」

 講 師:高田秀重さん(東京農工大学農学部環境資源科学科教授)

 日 時:2020年10月29日(木)19時〜21時(開場18時30分)

◆【第2回講座】11/19(木)

 「国内外におけるプラスチック汚染の現場を取材して」

 講 師:井田徹治さん(共同通信社編集委員

 日 時:2020年11月19日(木)19時〜21時(開場18時30分)

 司 会:2回とも

     藤原寿和さん(化学物質問題市民研究会/

            廃棄物処分場問題全国ネットワーク/

            有害化学物質削減ネットワーク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

 ☆35名予約定員制と致します。

  予約方法:たんぽぽ舎あて、メールか電話で、ご氏名・電話番号(

 当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。

 予約受付番号をお知らせ致します。

 定員に達し次第受付を終了させていただきます。

  たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035  nonukes@tanpoposya.net

 キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

◎ 今日の物質文明を象徴する素材のプラスチック(合成樹脂)が

世界で初めて作り出されてから1世紀以上になります。

 それからわずか半世紀で大量生産され、今や産業や生活の必需品と

なっています。

 その便利さの反面、今では「プラスチック危機(プラスチック・

クライシス)」と呼ばれ、気候危機(クライメート・クライシス)と

ともに、世界の海洋の汚染と生物生態系の破壊をもたらす最大の元凶

にもなってきています。

◎ このプラスチックによる環境汚染問題のなかでも、昨今、新聞や

テレビ、雑誌等でも度々取り上げられるようになってきた「マイクロ

プラスチック」汚染は深刻で、海洋魚介類への蓄積にとどまらず、

最終的には海に放出されたマイクロプラスチックがブーメランのように

私たちの生活環境のなかに入り込んでいることが明らかになっています。

 その結果、マイクロプラスチックに含有される有害な化学物質が

知らず知らずのうちに体内に蓄積し、やがては次世代への影響を

含めて、「人新世」における最大の健康被害問題に発展しかねない

危惧すらあります。

◎ このように“プラスチック危機”が叫ばれる中で、日本や世界の

プラスチック対策はどうなっているのでしょうか?

 日本は、プラスチック(合成樹脂)の生産量でも、またプラスチック

ごみの廃棄量でも、アメリカに次いで世界第2位を占めています。

 昨今、日本から大量のプラスチックごみが中国やアジア諸国に輸出

され、環境汚染問題や国際的な貿易・政治問題としてクローズアップ

されています。

◎ いったい、日本国内でのプラスチックごみの処理や資源化・

リサイクルの取組はどうなっているのでしょうか?

 たんぽぽ舎では、原子力・核によるエネルギー・放射能汚染問題と

ともに、私たち一人ひとりが避けて通れない問題として、このプラス

チックによる環境汚染・資源問題について考える公開講座

企画しました。

 この分野では、国の内外で活発な調査や取材、啓発活動とともに

実践的な取り組みをされているお二人から、お話をしていただくことに

なりました。ぜひ、ふるってご参加くださるよう、お願いします。

※2人の講師のプロフィールは、次回にご案内いたします。

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┗■4.トリチウム水 海洋放出しないよう生産者らが福島県に要請

 |  生産者や消費者などで作る「原発のない福島を!

 |  県民大集会実行委員会」…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.トリチウム水 海洋放出しないよう生産者らが福島県に要請

  生産者や消費者などで作る「原発のない福島を!

  県民大集会実行委員会」

  放出に反対する署名を42万筆以上集めている

  10/14(水)20:54配信「テレビユー福島

https://news.yahoo.co.jp/articles/944fad6172940c534af67846e5667c9dd1e0f12f

2.「核のごみ」問題、北海道で起きる深刻シナリオ

  10/14(水)6:11配信「東洋経済オンライン」

https://news.yahoo.co.jp/articles/869d528ebf540ca00731bcafdfaef931b341f1e2

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┗■5.新聞より1つ

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 ◆蝮(マムシ)は裏街道を行く

  日本学術会議問題に改ざんが加われば即退場

      「末世を生きる辻説法 11」中村敦夫

 菅首相は「日本学術会議」問題で馬脚をあらわした。内閣総理団人に

就任したのだから、まず国会を開き、堂々と自分の政治理念を披露し、

国民に挨拶をするのが礼儀ではないのか。(中略)

 公の場を嫌い、こそこそと裏工作に熱中するさまは、とても天下人の

器には見えない。(中略)

 このタイプの典型的な政治手法は、「詭弁(きべん)・改ざん・論点

はずし」の三拍子である。(中略)

 理由の説明を求められ、首相は「総合的、俯瞰的判断」と答えた。

これは詭弁であるばかりか、嘘である。

 安倍・菅政権は、反知性主義の集団であり、学問とは縁遠い。

 ノーベル賞受賞者を含む日本のトップレベルの学者集団を成り上がり

の首相一匹が、「総合的、俯瞰的」に判断できるわけはない。(中略)

 論点は「なぜこの6人か説明しろ」だ。答えは明確だ。

 この6人は過去に、憲法改正のための戦争法案に反対したから

である。

 菅は、なぜ素直にそう言えないのだ。この件に改ざんが加われば、

即退場だろう。(10月15日発行「日刊ゲンダイ」17面より抜粋)

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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