たんぽぽ舎です。【TMM:No4049】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4049】

2020年10月9日(金)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.(原子力規制委員会の)「適合」でも操業を見通せない

   施設って何なの

   (国と電力会社の進める)核燃サイクルはどん詰まりのまま

               柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★2.忘れまい!東海村JCO臨界事故

   21周年を迎えて追悼と抗議(9/30)

   現場労働者に罪を着せ、国と裁判所は真相を闇に葬り、

   幕引きをした

   真の原因究明、放射能被害、被ばくの実態の調査、検証もなし

   事故の教訓生かさず、被害者切り捨て、

   東電福島第一原発事故につながる

         渡辺寿子(たんぽぽ舎ボランティア、

              元JCO臨界事故調査市民の会)

★3.9月30日「JCO臨界事故」から21年 快晴の内幸町

   事故の教訓を生かせない経産省・政府の責任を追及

                  坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

★4.福島第一原発の処理水の海洋放出、

   「海洋放出に対しては断固反対」(福島県水産加工業連合会)

   「我が国漁業者の総意として絶対反対」

   (全国漁業協同組合連合会)…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

    黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より1つ

  ◆理由付記

   菅政権は「理由不記」    三木義一(青学大名誉教授)

       (10月8日東京新聞朝刊21面「本音のコラム」より)

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☆【民の声広く根を張り立つテント】 ふ 64

  【核のなき明日どんなに広いやら】 落葉

 脱原発青空川柳句会 (2020年9月27日)より抜粋

   選者:乱 鬼龍 (10/6経産省前テントひろばニュース202号掲載)

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※「9月30日JCO臨界事故から21年」追悼と抗議

 映像はこちらを

 20200930 UPLAN 東海村JCO臨界事故から、

 21年〜追悼と抗議(三輪さん撮影)

https://www.youtube.com/watch?v=3yFCEBERNYc

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※10/12(月)岩垂 弘さん連続講座第6回にご参加を!

 10回連続講座「日本人は核にどう向き合ってきたか被爆75年、

     核廃絶運動を顧みる」

 第6回「原水禁運動の再分裂で運動停滞」

 講 師:岩垂 弘さん(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)

 日 時:10月12日(月)14時より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円 (予約の必要はありません)

 ☆第7回…11月9日(月)「原発をめぐる原水協原水禁の対立」

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※10/15(木)上岡直見さん学習会ご参加を!

 21世紀の交通のあり方を問う〜

 リニア・高速交通から低速交通の時代へ

講 師:上岡直見(かみおか なおみ)さん

        〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

日 時:10月15日(木)18時より21時 (講師のお話は19時より)

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

予約必要:定員25名です。定員になり次第予約受付を終了致します。

☆予約のご連絡は、たんぽぽ舎へ電話かメールでご氏名と電話番号を

  お知らせ下さい。受付番号をお伝え致します。

  10/9現在、14名の申し込みがあります。

   キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

参加費:800円(学生400円)

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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

  ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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┗■1.(原子力規制委員会の)「適合」でも操業を見通せない

 |  施設って何なの

 |  (国と電力会社の進める)核燃サイクルはどん詰まりのまま

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

 10月8日の「素粒子」(朝日新聞夕刊1面)の鋭いひとこと。

 ( )は柳田が追加した。

 なお、たんぽぽ舎では「『核燃料サイクル』は虚構(フィクション)」

 「『核燃料サイクル図』はつながっていない」ポスターを

 2020年2月に発行しています。合わせて活用してください。

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┗■2.忘れまい!東海村JCO臨界事故

 |  21周年を迎えて追悼と抗議(9/30)

 |  現場労働者に罪を着せ、国と裁判所は真相を闇に葬り、

 |  幕引きをした

 |  真の原因究明、放射能被害、被ばくの実態の調査、検証もなし

 |  事故の教訓生かさず、被害者切り捨て、

 |  東電福島第一原発事故につながる

 └──── 渡辺寿子(たんぽぽ舎ボランティア、

            元JCO臨界事故調査市民の会)

◎ 1999年9月30日午前10時35分頃核燃料加工施設、JCO東海事業所

で臨界事故が発生しました。

 当時の動力炉・核燃料開発事業団(現在は「日本原子力研究開発

機構」。以下この文章では「動燃」とします)の高速実験炉「常陽」に

使用する濃度の高い(原発の4〜5倍の濃度)のウラン燃料を混ぜて

いる時でした。臨界は翌朝まで約20時間続きました。

 大量の中性子線等を浴びて、作業に当たっていた3名の作業者の内、

大内久さん、篠原理人さんは5か月後と7か月後に死亡。もう一人の

横川さんは重傷でした。

 JCOの社員や東海村の住民等、政府の発表だけでも667人が被ばく

したとされました。350メートル圏内の住民は東海村の村長の指示で

避難し、10キロ圏内の31万人は屋内退避となりました。3・11東電

福島第一原発の事故以前だったので当時日本の原子力史上最悪の

事故でした。

◎国の調査委員会は3か月後に事故の責任は

 「すべて作業者」にありとした最終報告書を出し解散

 このように重大な原子力・核事故だったにもかかわらず、国の事故

調査委員会はその年の12月、事故後わずか3か月後に最終報告書を

出しました。

 その結論は、「事故の直接の原因はすべて作業者の逸脱行為にあり」

とする、臨界の何たるかも知らされていなかった、末端の労働者に罪を

かぶせるものでした。

 たんぽぽ舎に集まっていた私たちはこれに納得できず、物理学者の

槌田敦さんを中心にして「JCO臨界事故調査市民の会」を立ち上げ、

真相究明に乗り出しました。

 そしてJCOにウラン燃料を発注した当時の動燃が濃縮ウラン溶液40

リットルをロット毎に均一化するようにという無理な注文をしたこと

が、事故の原因であろうという結論に達し、本にまとめ出版しました。

(注:『東海村「臨界」事故 高文研刊)

水戸地裁:被害者である現場作業員に罪をかぶせる判決を出す

 2001年4月から始まった刑事裁判は足掛け3年、22回の公判を重ね、

その過程で動燃の無理な注文が事故を引き起こしたことが明らかに

なり、また国・科学技術庁の審査のでたらめさも白日の下に晒されたの

に、水戸地裁は判決で、動燃と国・科技庁の責任に一切触れず、国の

事故調査最終報告書と同じく、「事故はすべて現場の作業者が引き

起こした」と結論づけました。

 作業の責任者だった横川豊さんとともに、数か月に及ぶ苦しみのうち

に亡くなった大内久さん、篠原理人さん2人も死人に口なしとばかりに

実名を挙げて事故に責任ありとしましたが、無実の死者を鞭打つ

許しがたい裁判所です。

 一時重体になった横川さんは後に奇跡的に回復しましたが、彼も

臨界事故の被害者です。それなのに検察はJCOの幹部や他の社員と

ともに事故に責任ある被告としたのです。許しがたいことです。

 2003年3月の判決は法人としてのJCOに罰金100万円を命じ、被告

全員に執行猶予をつけました。検察側は全員の有罪が認められ、

被告側は全員に執行猶予がついたことで勝訴だったとして双方が控訴

せず、JCOの刑事裁判はあっけなく幕引きとなり、事故の真相は

世間的には闇に葬られてしまいました。

 JCO臨界事故は様々な教訓を残したのに、原発推進派はこの後も

教訓を活かさず、核の恐ろしさを真摯に考えず、3・11東電福島第一

原発大事故につながりました。

◎大泉夫妻の闘いと罪をかぶせられた作業員の犠牲に報いる道は

 臨界事故を忘れないこと

 この事故で忘れてならないのは、現場から300メートルの大泉工業の

作業所で被ばくし、健康障害を発症した大泉昭一さん恵子さん夫妻の

闘いです。

 大泉さん夫妻は、臨界事故発生後それぞれ深刻な健康障害を発症し、

そのため操業していた自動車部品の事業も閉鎖に追い込まれました。

 「風評被害」で収入が減ったと訴えた農業者などにはJCOが補償を

しましたが、大泉さん夫妻のような健康障害、健康被害に対しては一切

補償しませんでした。

 納得できない大泉夫妻はJCOを相手に損害賠償請求の裁判を

起こしました。高齢で健康がすぐれない身で苦しい闘いでしたが、

被ばくによる健康障害を発症しても裁判に訴えられない多くの住民を

代表する気持ちで最高裁まで闘いました。

 最高裁の結論は健康障害と臨界事故に因果関係は認められないという

もので、原告大泉夫妻の敗訴でした。

 しかし大泉夫妻の勇気ある闘いは意義あるものでした。臨界事故と

ともに語り伝えていくべきだと思います。

 「裸の原子炉」が町中に突如出現し、原子力・核に通じているとして

いた専門家が、思わぬ事態に右往左往し、臨界収束まで20時間も要した

ことは大きな教訓です・

 また動燃や国・科技庁は事故の本当の原因を分かっていながら

隠蔽し、ひどい苦痛のうちに亡くなった現場の末端の労働者に罪を

着せたこと、そのことに加担した裁判所や検察などの司法の犯罪、

このことは昨年の福島第一原発事故の刑事裁判で東電元幹部を全員

無罪にした裁判所にまで受け継がれています。

 私たちのめざすものは、大泉夫妻の苦闘と無念と、苦痛のうちに

亡くなった2人の作業員の犠牲に報いることであり、さらなる原子力

核事故を防ぐ道だと信じます。

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┗■3.9月30日「JCO臨界事故」から21年 快晴の内幸町

 |  事故の教訓を生かせない経産省・政府の責任を追及

 └──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

◎ 9月30日(水)、秋晴れ。経産省別館前で10時から開始 参加は27名。

 東海村JCO臨界事故から21年、事故の発生は1999年9月30日

10時35分ごろ。2000年から毎年この時間に合わせ追悼と抗議行動を

実施しています。

◎ 最初のあいさつは、たんぽぽ舎の柳田真さん。「この集会を経産省

は気にしていやがっている。続けていくことの意義について」。

 佐々木敏彦さん(福寿草)は、長年かかわってきたこの事故について

の説明とアピール。特に「JCOのスペシャルクルーという専門担当

でなかった作業者に仕事をさせた無責任さに怒り」。

◎ たんぽぽ舎の山崎久隆さんは核燃料サイクルの問題点について

指摘、特に「再処理工程で臨界事故が起こる心配」について提起。

「大規模災害が起こりえるのに、原子力規制委員会は、臨界管理に

ついての審査がきちんとされていない。絶対にやめさせなければ

ならない」と力説。

 確かに、原子力規制行政には、「JCO臨界事故」の教訓が全く

生かされていないと思います。

 山谷労働者福祉会館の藤田五郎さんは、「2001年からみんなで参加。

いろいろなことが末端の労働者の犠牲の上に立っているが、今の政策

ではもっとひどくなっている」。

◎ 事故の起きた10時35分に1分間の黙祷、その後みんなで献花(今年

は白菊・ベスビオ菊・りんどうの3種)

 後半は、原発いらない!ちばの渡辺寿子さんから、「事故の責任追及

をしてきた立場から、事故の後の裁判について、裁判で明らかになった

事故の背景や内容が判決に全く反映しなかったことへの怒り。

 核燃サイクルと核武装との関連についてしっかり反対運動を

しなければいけない」と発言。

◎ 続いてアピールでは

 ・10月7日(水)の日本原電本店抗議・東電本店合同抗議について、

抗議ハガキの宣伝、「あらかぶさん裁判」支援について。

 最後に、この抗議にずっと参加してきたアツミマサズミさんは「原発

事故の被害者の切り捨てや労働者の犠牲の上に立つ政策は変えろ。

オリンピックはやめてほしい」と主張しました。

映像はこちらを

20200930 UPLAN 東海村JCO臨界事故から、

21年〜追悼と抗議(三輪さん撮影)

https://www.youtube.com/watch?v=3yFCEBERNYc

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┗■4.福島第一原発の処理水の海洋放出、

 |  「海洋放出に対しては断固反対」(福島県水産加工業連合会)

 |  「我が国漁業者の総意として絶対反対」

 |  (全国漁業協同組合連合会)…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.福島第一原発の処理水の海洋放出、

  「海洋放出に対しては断固反対」(福島県水産加工業連合会)

  「我が国漁業者の総意として絶対反対」(全国漁業協同組合連合会)

  10/8(木)23:51配信「TBS系(JNN)」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf738e6413a19077dd9a3938d7294de56b562ce2

2.積丹観光協会理事会「全員一致で反対」「全国的な議論に」

  “核のごみ”文献調査応募への動きに波紋

  10/8(木)19:04配信「STVニュース北海道」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f57d179ce9c5819a1d5b56ffcefa7d6568f2d92e

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┗■5.新聞より1つ

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 ◆理由付記

  菅政権は「理由不記」    三木義一(青学大名誉教授)

 「ご隠居、ずいぶんお怒りのご様子で?」

「おお、八つあん、怒っているなんてもんじゃない。予想通り、相当

校滑な男が首相になってしまったようだ」

 「あの、学術会議会員の任命拒否の件ですか」「そうじゃ〜、

こっそりバサッと切り、後は、マスコミなどに言質を与えないように

沈黙する」

 「パンケーキで記者との懇親会なんてのはやったようですよ」

 「ちゃんと説明せずに、オフレコでしっぽを振ってついてきた連中に

だけ本音を少し漏らすんじゃないかの。ついて行く連中も情けない」

 「理由がはっきりわかんないと議論のしようがねえですよ」

 「そうじゃ。その間に菅の寵愛(ちょうあい)を受けたい連中が、

曰本学術会議批判などをして、論点をずらす」

 「な〜るほど」

 「菅は法の支配などと言うが、法の世界では、行政が行う不利益処分

には理由付記が必要になっている。平成25年からはすべての課税処分に

理由付記が必要になっておるんじゃぞ!」

 「ほう、そりゃすげえ」

 「税務調査でけんかになって、怒ったいきおいで課税したくなって

も、理由を書かねばならないとなると、そこで冷静になれるからの〜。

だから、権力者による処分には理由付記が必要なんだ」

 「ところが、菅政権は理由を知られるとまずいので変えたんだ、

不記に!」 (10月8日東京新聞朝刊21面「本音のコラム」より)

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