たんぽぽ舎です。【TMM:No4041】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4041】

2020年9月30日(水)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.『伝承館 語り部の批判認めず』−福島県から出向の部長発言

   福島県双葉町の『伝承館』開館と映画『Fukushima50』

   「本来の加害者とその責任をボカす…そんな意図が共通」

                   酒井長生(東京都在住)

★2.ちょっと目についた「狂(短)歌」「川柳」を紹介

                柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★3.「町の財政難に打開策が見当たらず」

   「調査だけで撤退」の真意はどこに

   日本全体が「地方犠牲の体質から脱却を」

   北海道寿都町「文献調査の受け入れ検討」について (下)

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★4.「黒い雨」訴訟、控訴に抗議声明

   「原発事故被害者団体連絡会」ら5団体…

   メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.配信・新聞より3つ

  ◆仙台高裁も国の責任認める 賠償額は10億円に大幅増額

   福島原発集団訴訟      (9月30日「毎日新聞」より)

  ◆谷本清平和賞にアーサー・ビナード氏 反核訴える詩や絵本創作

              (9月28日17:49配信「共同通信」)

  ◆住民の命 住民の力

   「オール秋田」の運動で「イージスアショア」を断念させた

                   鎌田 慧(ルポライター

       (9月29日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

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脱原発川柳【語れない批判できない伝承館】 乱 鬼龍  転載歓迎

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※9/24内田聖子さんのお話が「youtube」で視聴できます。

「スーパーシティ構想の危険性:後退させられる自治と民主主義」

https://www.youtube.com/watch?v=XclR1r4JaRc

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※9/26山崎久隆さんのお話が「youtube」で視聴できます。

再処理工場を止めるために−新規制基準適合性審査とは何かを知る

https://www.youtube.com/watch?v=ko7USkSWH9M

 ※2つとも「UPLAN 三輪さん」の撮影です

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※10/5(月)学習会にご参加を!

  小池百合子東京都知事と東京都「人権尊重条例」を考える

  (朝鮮学校朝鮮人差別)

 お 話:長谷川和男さん(朝鮮学校無償化排除に反対する連絡会

            共同代表)

 日 時:10月5日(月)19時より21時 (開場18時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/12(月)岩垂 弘さん連続講座第6回にご参加を!

 10回連続講座「日本人は核にどう向き合ってきたか被爆75年、

        核廃絶運動を顧みる」

 第6回「原水禁運動の再分裂で運動停滞」

 講 師:岩垂 弘さん(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)

 日 時:10月12日(月)14時より16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円 (予約の必要はありません。)

 ☆第7回…11月9日(月)「原発をめぐる原水協原水禁の対立」

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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

  ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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┗■1.『伝承館 語り部の批判認めず』−福島県から出向の部長発言

 |  福島県双葉町の『伝承館』開館と映画『Fukushima50』

 |  「本来の加害者とその責任をボカす…そんな意図が共通」

 └──── 酒井長生(東京都在住)

 9月になって、東京のJR山手線の各駅で見かけるようになった

1枚のポスターがある。

 『あの日の経験を、みらいの教訓に。東日本大震災原子力災害

伝承館 2020年9月20日開館』

 所在地は、福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39、アクセスはJR

「双葉」駅から一般道で約2km、との記載。

 自分は、国道6号線を車で通過した位でほぼ土地カンはないのだが、

駅から楽に徒歩で出向く立地ではなさそうだ。

 それにしても、去年まで6号線に車を停めただけでパトカーがやって

来た。そんな双葉町に、いつの間にこのようなハコモノの建造がすすん

でいたのか?

 9月4連休2日目のオープンとはいえ、コロナ禍の全国的自粛ムード

のせいか、そのポスター以外に目立った宣伝は見かけず、9月21日の

朝日新聞には社会面の片隅に、開館を報じた小さな記事が載った。

 ところがその3日後の9月23日(水)、同じ朝日新聞の社会面に

打って変わった大きな記事が載る。

 『伝承館 語り部の批判認めず』

 以下は、記事からの要約

 「…伝承館は福島県が建設、資料収集費などを含む計53億円の事業費

は国が実質全て負担した。語り部は、1回最長1時間ほどの口演で、

1回あたり3500円が支払われる。7月と8月に研修会があり、配られた

マニュアルでは口演内容は『大震災及びそれに伴い発生した原発事故に

関する』ものとする一方、『特定の団体、個人または他施設への批判・

誹謗中傷等』を『口演内容に含めないようにお願いします』と記載。

 県から出向している企画事業部長に質すと『国や東電、県など第三者

の批判を公的な施設で行うことはふさわしくないと考えている』と、

明言」…要約終了。

 似たような胡散臭さに、春先に公開された『Fukushima

50』という映画を思い出す。

 つまりは殊勝にかの災禍をふり返る、という体裁をとりつつ、

その実、本来の加害者とその責任を確信犯的にボカす…そんなこそくな

意図が共通するように思うのだ。

 やはり震災10年を目前に、故「アベ政権」と仲良しの某巨大広告

企業が、陰に日向に小さく大きくあっちにもこっちにも…と、そこまで

思うのは考えすぎなのだろうか?

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┗■2.ちょっと目についた「狂歌」「川柳」を紹介

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

1.また、今日も「ソーシャルディスタンス」と言うの?

  「感染予防距離」と言わずに

          (作者は神戸の人)(高野公彦選…9/27朝日新聞)

 近ごろ何でもカタカナ語で言う人が多い。特に小池都知事など

けんちょ。

 私は、カタカナ語は、「悪い政策、方針」を打ち出す時に、国民を

ゴマ化す時に使われる例が多い、と警戒しています。

 皆さん、どうぞその実例を挙げてみて下さい。

2.公助てふ税金使う大葬儀 … 川柳

             (作者は大阪府の人…9/29朝日新聞)

 自民党の故中曽根氏の葬儀に税金1億円弱を使うという報道に違和感

を感じた。税金はもっと大切なことに使え。庶民は葬式を自分の金で

やっている(自助だ)。特にスガ首相は初めから「自助」を強調した人。

それがまっ先に「公助という税金使用の葬儀」ではおかしい。

言うこととやることがちがう。

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┗■3.「町の財政難に打開策が見当たらず」

 |  「調査だけで撤退」の真意はどこに

 |  日本全体が「地方犠牲の体質から脱却を」

 |  北海道寿都町「文献調査の受け入れ検討」について (下)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

           ※(上)は9/28【TMM:No4039】に掲載

◎「調査だけで撤退」の真意はどこに

 寿都町の場合は文献調査だけで20億円、それを手にしたらその後の

調査や施設の立地を辞退するかの発言を町長がしており、それが可能

であるかの裏付けを資源エネルギー庁に文書で求めている。

 これでは調査だけで撤退を表明し、一方で20億円を手にしようとする

「ただ取り」ではないか。

 元々高レベル廃棄物を受け入れるつもりなどさらさらないが、手を

上げさえすれば20億円をもらえるから、というように聞こえる。

 その立場で「高レベル廃棄物問題に一石を投じる」という主張の意味

が分からない。

 制度そのものの欺瞞性、欠陥を明らかにしたいのだろうか。

 であれば核のゴミ問題に真剣に向き合ったわけではない。

 制度の問題点を指摘したいとすれば良い。

 一方で、国が一時的に町の意向を受け入れたとしても、途中からの

撤退を保証することは法律で決められるわけではない。約束など反故に

出来るのである。

 実際に高レベル廃棄物の処分場選定については、調査が始まったら

どうやって止められるか、法律上に明文規定はない。

 北海道の「北海道における特定放射性廃棄物に関する条例」(2000年

10月24日公布)にも違反した際の罰則規定はない。

◎「犠牲のシステムからの脱却」とは

 日本全体が「地方犠牲の体質から脱却を」と言い換えることができる

 このまま寿都町であれ、地方に高レベル廃棄物処分場立地が進めば、

また一つ犠牲のシステムの町が出来る。

 例え処分場が完成しなくても電力消費地の大都市を中心とした経済

中心の政権は、何のためらいもなく原子力推進に再び舵を

切り直すだろう。

 フクシマが被災した時に、東京も一時危険になった。その時初めて

原発がこれほど危険で、至近にあったことに気づいたのでは

ないだろうか。

 しかしそれから10年。世間の話題は今や新型コロナウイルス感染症

長期に続いた安倍政権の次の政権に移っている。

 だが核のゴミ問題は日々深刻さを深めている。特に六ヶ所再処理工場

の新規制基準適合性審査通過は、核のゴミ問題を問い直す一つの

きっかけにしなければならない。今はあまりにも「静まりかえって

いる」のだが。

 使用済燃料を再処理をすれば大量の放射性物質が拡散する。それは

自然界を通じて私たちの体内にも蓄積してゆく。そして行き場のない

高レベル放射性廃棄物ガラス固化体が溜まり続ける。

 一方、再処理しなければ使用済燃料が原発に溜まり続ける。そこで

東電と日本原電により、「中間貯蔵施設」が建設されようとしている。

 むつ市の中間貯蔵施設は新規制基準適合審査を通過したばかりだが、

東電などは来年度には稼働(搬入)しようと考えている。

 関西電力も他の電力も同様の中間貯蔵施設を計画している。何処に

立地するつもりかは不明ながら、そこもまた犠牲のシステムに

組み込まれる。

 核のゴミは地下300mに埋め捨てれば解決、というわけではない。

 なぜ300m以深ならば安全と言い切れるのか。「数十万年間続く安定

した地層がある」というのは人間の短い歴史を背景とした知見程度で

言い切れるのか。

 疑問は多々あるのに、あたかも立地点を決めれば問題は解決するかの

主張は間違っている。

 埋め捨ての前の段階で坑道を掘ったら、そこから地下水が流れ込み、

もはや「安定した地層」ではなくなる。

 さらに地下深部の処分地層の地質構造についても、その下の深部を

調べる方法はないから、安定しているかどうかを知ることは出来ない。

 本当は安全な処分方法も貯蔵方法もないのだから、現段階では地表

または浅い地下に施設をつくり、そこで管理することを考えるしかない。

 その場合、発生責任を有する都市や都市住民についても相応の責任が

問われることは言うまでもない。

 犠牲のシステムからの脱却については日本全体が「地方犠牲の体質

から脱却を」とも言い換えることができよう。

    (月刊「たんぽぽ舎ニュース」2020年9月号より転載)

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┗■4.「黒い雨」訴訟、控訴に抗議声明

 |  「原発事故被害者団体連絡会」ら5団体…

 |  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.「黒い雨」訴訟、控訴に抗議声明

  「原発事故被害者団体連絡会」ら5団体

  9/29(火)20:20配信「朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/b33686b266c1ebda4fbdf8ed6deb374470fbdf50

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┗■5.配信・新聞より3つ

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 ◆仙台高裁も国の責任認める 賠償額は10億円に大幅増額

  福島原発集団訴訟

 東京電力福島第一原発事故当時、福島県や隣県に住んでいた約3600人

が国と東電に総額約210億円の損害賠償などを求めた集団訴訟控訴審

判決で、仙台高裁(上田哲裁判長)は30日、1審・福島地裁判決

(2017年10月)に続いて国と東電の責任を認めた。

 賠償額は1審判決の約5億円を約10億1000万円に大きく増額した。

国を被告に含めた同種訴訟の高裁判決は初めて。

 全国約30件の同種訴訟のうち、原告数は最多で、避難区域外の居住者

が8割以上を占める。

 高裁判決としては3件目だが、先の2件は東電のみを被告と

していた。

 国を被告に含めた地裁判決は、これまで7件で国の責任を認め、

6件で否定しており、判断が分かれていた。

                (9月30日「毎日新聞」より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6719ccebf0487bd9851fe763eb95a0d09a49a0b

 ◆谷本清平和賞にアーサー・ビナード氏 反核訴える詩や絵本創作

 公益財団法人「ヒロシマ・ピース・センター」(広島市)は28日、

平和活動に貢献した個人や団体に贈る「第32回谷本清平和賞」に、核の

脅威を訴える詩や絵本を数多く生み出してきた米国出身で広島市在住の

詩人アーサー・ビナードさん(53)を選んだと発表した。

 ビナードさんは母国の大学を卒業後、日本語を学ぶため1990年に

来日。

 日本語での詩作や翻訳活動をしていた2006年、米国による太平洋・

ビキニ環礁水爆実験で被ばくした日本漁船の体験を描いた「ここが

家だ ベン・シャーン第五福竜丸」(集英社)を出版。第12回日本

絵本賞を受賞した。     (9月28日17:49配信「共同通信」)

※関連記事

 ビナードさん 谷本清平和賞 核テーマに作品制作

            (9月29日中国新聞より見出し)

http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=101149 

 ◆住民の命 住民の力

  「オール秋田」の運動で「イージスアショア」を断念させた

             鎌田 慧(ルポライター

 先週の土曜日。秋田市でちいさな集まりがあった。菅義偉新首相と

おなじ秋田出身、101歳の全生涯を歯に衣(きぬ)を着せぬジヤーナリスト

として全うした、むのたけじを顕彰する「地域・民衆ジャーナリズム」

賞実行委員会主催だった。

 彼の5回忌に合わせ「イージスアショア新屋配備を断念させたのは

秋田の住民の力だ」とする住民運動の集会でもあった。

 米軍の戦略に従属する米日軍事同盟下、それも国の「専決事項」と

突っ張ってきた防衛省が住民の抵抗を受け方針を変えた。お粗末、

デタラメな防衛計画が、見事に破綻したのは特筆に価する。

 それも安倍前首相の出身地・山口県と菅前官房長官秋田県が基地

予定地。郷土を売る計画だった、ともいえる。

 知事、市長、県、市議会。科学者、住民、地元紙がそれぞれに

すすんで署名、請願、陳情運動、報道に力を尽くした。辺野古基地

反対運動と同じネットワーク型「オール秋田」の運動となった。

 自民党の「憲法改悪案」では、地方自治の力を奪うものになって

いるが、現憲法が健在である限り、地方自治条項は国の暴力を防ぎ

「住民の力」と「住民のいのち」を守ることができる。

 「戦争絶滅を謳(うた)った憲法9条こそ、人類に希望をもたらす」

というのが、従軍記者だったむのたけじの生涯にわたる信念だった。

       (9月29日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

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