たんぽぽ舎です。【TMM:No4003】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4003】

2020年8月8日(土)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                       転送歓迎

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★1.4000号発行ありがとうございます!

             岡村志麻子(広島県在住)

★2.ワクチン開発 焦り禁物 急ぎすぎるな

   重大な副作用見逃す恐れ コロナはワクチンが

   作りにくい厄介なウィルス

   有効なワクチンの開発には2年かかる

   免疫学の第一人者が警鐘 −紹介−

       柳田真(たんぽぽ舎・とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

★3.原発再稼働 「事前同意」の対象拡大求め

     30km圏内の市町議が研究会を設立【新潟】…他

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)     

               黒木和也 (宮崎県在住)

★4.「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判

   (原発賠償関西訴訟)原告の意見陳述書 (中)(3回の連載)

   7/30大阪地裁第26回口頭弁論期日 当日読み上げ原稿

   原発事故の被害の本質は、放射性物質による核被害、

   つまり「被ばく」の問題です

     森松明希子〔原発賠償関西訴訟原告団代表 東日本大震災避難者の会

              Thanks&Dream(サンドリ)代表〕

★5. 「浜岡原発の再稼働は断念し、永久停止、廃炉とすること」

浜岡原発5号機・4号機の再稼働につながる

新燃料搬入計画を撤回すること」中部電力への要請書

             「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」

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☆おわびと訂正

 昨日(8月7日)発信の【TMM:No4002】でお知らせした講座案内で3ヵ所

 間違いがありました。

 下記の案内が正規となります。よろしくお願いします。

※8/31(月)講演会にご参加を!

 「ウイルスたちはどんな夢を見るのか」(残暑の日本を愛する会)

 お 話:アーサー・ビナードさん(詩人・絵本作家)

 日 時:8月31日(月)18時30分より21時(開場18時)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円  予約必要です。

☆予約のご連絡は、たんぽぽ舎へ電話かメールでご氏名と電話番号をお知らせ下

さい。

 受付番号をお伝え致します。キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致しま

す。

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※8/20(木)学習会にご参加を!

 「私たちは殺されるのか?あの時のように?今も続く

       1923年9月関東大震災時の悪夢」

お 話:愼 民子(シン ミンジャ)さん(関東大震災時に虐殺された

            朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会「ほうせんか」理事)

日 時:8月20日(木)19時より21時(開場18時30分) 

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円

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※8/22(土)【山崎ゼミ】にご参加を!

 「福島第一原発の汚染水問題について」

講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)

日 時:8月22日(土)14時より17時(開場13時30分)  

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円

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※8/25(火)新ちょぼゼミ番外編にご参加を!

 「山本太郎『れいわ新選組』の経済政策と衆議院選挙」

 司会・コメンテーター:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民連合

 日 時:8月25日(火)19時より21時(開場18時30分)  

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円  予約必要です。

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※8/29(土)木幡さんのお話と激励会にご参加を!

 福島県大熊町など双葉郡の現状と私の議員活動について

 今後、誰もいない土地(田、畑、住宅跡地、山林)に税金がかかる

 お 話:木幡ますみさん(大熊町町議会議員)

 日 時:8月29日(土)14時より17時(開場13時30分) 

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※上記の講座・学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。   

  ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。

  ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。

  ・「密集」しないように着席していただきます。 

  ・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。

  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。

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※「メールマガジン4000号」を超えました。

 読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」というメッセージを

 募集しております。(200字から500字程度)

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※たんぽぽ舎からのお知らせ

 たんぽぽ舎夏休み【8月11日(火)〜8月15日(土)】です。

 メールマガジンもお休みとさせていただきます。

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┗■1.4000号発行ありがとうございます!

 └──── 岡村志麻子(広島県在住)

 広島で毎日受け取っています。

 日々の忙しさや子育て中の目線から、原発以外にもたくさんの問題にも

目が行き集中力が途切れることがありますが、ぶれずに4000号届け続けて

いただきありがとうございます!

 たんぽぽ舎の事務所に顔を出していたことがあるので、誰が原稿を編集

して、誰が入力して、という流れを目にしていたので、この沢山の発行の

向こう側で動いているたくさんの人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。

 次は5000号!の前に発行が必要なくなる日が来るといいなと思っています。

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┗■2.ワクチン開発 焦り禁物 急ぎすぎるな

 |  重大な副作用見逃す恐れ コロナはワクチンが作りにくい

 |  厄介なウィルス

 |  有効なワクチンの開発には2年かかる

 |  免疫学の第一人者が警鐘 −紹介−

 └──── 柳田真(たんぽぽ舎・とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

・昨日は○○人、今日は×××人と、テレビで新聞でコロナ感染者増大が

報じられる。毎日あおられて人々は不安になる。早くワクチンができると

いいと誰もが思う.コロナでほとんど無策の政府は海外の大手製薬会社か

ら早期にワクチンを大量調達しようと動いている。でも、ちょっと待っ

た!!ワクチンの副作用問題が大きい。重大な副作用を見逃す恐れがある。

過去にも海外の承認薬をそのまま国内で使って重大な副作用が起きた実例

がある。

・免疫学の第一人者が、鋭く警鐘を鳴らしている.要点を紹介する。

東京新聞 8月8日朝刊より抜粋

 (前略)日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究セ

ンターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイ

ルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、

期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。

(中略)

 ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジー

駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。「接種したら抗体ができ

た」と効果を発表している。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効であ

る可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分か

らない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘

する。

それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作ら

れる恐れがあるという。(中略)

 開発を急ぐあまり、試験に時間をかけない動きには「きちんと手順を踏

まずに接種をすれば人体実験になってしまう。効果の低いワクチンで安心

し、かえって感染を広げることも。効いたらもうけものだという考えでは

だめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」と指摘する。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/47729?rct=national

○なお、ワクチンについて書いた本を一部紹介します。

 (1)「ワクチン・副作用の恐怖」 近藤誠 文藝春秋 2017

(2)「ワクチンの罠」船瀬俊介  イースト・プレス(初版2014年3月)

    その内容の一部 効果ゼロのインフルエンザワクチン

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┗■3.原発再稼働 「事前同意」の対象拡大求め 30km圏内の

 |  市町議が研究会を設立【新潟】…他

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発再稼働 「事前同意」の対象拡大求め 30km圏内の市町議が

  研究会を設立【新潟】

  8/7(金) 19:49配信 「NST新潟総合テレビ

 https://news.yahoo.co.jp/articles/a82153c88c88b25906166189f9c5d0a268a2229b

2.「福島汚染水、放流でなく60年貯蔵すればトリチウム97%消える」

  8/7(金) 16:59配信 「中央日報日本語版」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/599d1d2f91b72b2ebf6cbbeb130602b98e15ede6

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┗■4.「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判

 |  (原発賠償関西訴訟)原告の意見陳述書 (中)(3回の連載)

 |  7/30大阪地裁第26回口頭弁論期日 当日読み上げ原稿

 |  原発事故の被害の本質は、放射性物質による核被害、

 |  つまり「被ばく」の問題です

 └────森松明希子〔原発賠償関西訴訟原告団代表 東日本大震災避難者の会

              Thanks&Dream(サンドリ)代表〕

 20200730意見陳述書 第26回口頭弁論期日 

 森松明希子 当日読み上げ原稿

平成25年(ワ)第9521号、第12947号平成26年(ワ)

第2109号 平成28年(ワ)第2098号、第7630号原告

森松明希子 外239名被 告   国   外1名

2020〔令和2〕年7月30日      意見陳述書

                  原告番号1−1 森松明希子

 原告の森松明希子と申します。発言の機会をいただきまして、心から

感謝申し上げます。

 東京電力福島第一原発の爆発から2ヶ月後の2011年5月、福島県郡山市

から大阪市に2人の子どもたちを連れて避難をしてきました。

 震災当時0歳と3歳だった私の子どもたちは、現在は9歳と12歳、福

島県民でありながら、大阪の小学校と中学校に通っています。子どもたち

の父親である私の夫はこの9年間、たった一人で福島にとどまり、家族の

避難生活を支えながら、医師として事故前と同じ病院で働いています。

 父親と子どもたちが会えるのは月にたった1度だけです。夫は、仕事を

終えた足で、金曜日の夜、郡山発の夜行バスに乗り、土曜日の朝、大阪に

到着します。子どもたちには、これまで沢山の我慢をさせてきました。子

どもたち2人が5,6歳の頃までは、日曜日の夜、父親との別れのたびに

号泣し、何度も何度も涙で枕を濡らす日々が続きました。私たちは、放射

能から子どもたちの健康を守ることと引き換えに、この9年間、家族4人

が同じ屋根の下で一緒に暮らすという「ふつうの暮らし」を奪われてきま

した。9歳になった娘の年齢が、我が家の避難生活の年数と重なります。

 私たちが避難を続けているのは、福島原発事故による放射能汚染が「あ

る」からです。原発事故の被害の本質は、放射性物質による核被害、つま

り「被ばく」の問題です。国策で推し進めた原発事故によって、無差別に

放射性物質がばらまかれ、環境を汚染しました。

 事故直後、空間線量は、原発から60km離れた福島県郡山市でも、毎時

8.26マイクロシーベルト(8.26μSv/h)が計測されました。仮に、この線

量を1年間浴び続ければ、一般公衆の被ばく限度とされている年間1ミリ

シーベルトを70倍以上超えることになりますが、この9年間で一度も福島

郡山市が強制避難区域に指定されたことはありません。

 私たち一般市民には、正確な情報は知らされず、私たちは無用な被ばく

を重ねました。そして、空気、水、土壌が著しく汚染される中、私たちは

水道水から放射性物質が検出されたと報道されても、その水を飲むしかな

く、3歳の我が子にもその水を飲ませるしかありませんでした。

 また、2011年5月には福島だけでなく、茨城、千葉、東京でも母親の母

乳から放射性物質が検出されたというニュースを耳にしましたが、私は事

故直後からずっと汚染された水を飲み続け、生後5ヶ月の我が子にも母乳

を与え続けてしまいました。何も知らされずに、外部被ばく・内部被ばく

を問わず、一体どれだけ初期被ばくをさせられたかも分からない上に、更

に重ねて、私たちはもうこれ以上、1ミリシーベルトたりとも無用な被ば

くを重ねたくはないのです。

 知って被ばくすることと、何も知らされずに被ばくさせられることはま

るで意味が違うと思います。

 私は母子避難を開始するとき、避難したくても出来ない人の声を聞きな

がら、それでも、最も直截的に被ばくから身を護るために「避難する」と

いう決断をしました。

 裁判長は、避難したくても出来ない人の声を聞いたことがありますか?

息子が通う幼稚園の先生は、「親が避難しなければ子どもは避難出来ない

から。私はここにいて守らなければならない子どもたちを守るから、あな

ただけは、たとえ母子避難でどれだけ大変でも、大阪で子どもたちを守っ

てね」と背中を押してもらいました。

 また、同じ時期に第1子を出産した郡山のお母さんは、事故から数年間

は、毎年夏休みが来ると、子どもを連れて大阪に1週間ほど「保養」の情

報を得て、福島の外に自分の子を連れ出しておられました。そのときに、

「除染なんて、ただただ、高圧洗浄器で家の壁に向けて、水しぶきを浴び

ながら自分たちが被ばくしながら除染しているのだ!こんなの東電の社長

がやればいいんだ!」と泣きながら怒っていました。

 そして、こんな事も言っていました。「1年に1度だけ、夏休みの1週

間や10日ほど子どもを福島県外に出したからといって、それで子どもを守

れているなんて思ってない。私だって、本も読めばインターネットで調べ

たりもできる。そうすれば、チェルノブイリ原発事故で、郡山くらいの汚

染があれば、もっと長期に、もっと頻繁に子どもたちを避難させたほうが

良いことくらい分かっている。だけど、年に1度保養に出すのが私にでき

る精一杯だから…」と肩を落として泣いていた姿を私は一度も忘れたこと

はありません。

 その翌年からは、次々と郡山の市中にも、除染作業で出た放射能汚染物

を袋詰にした、いわゆるフレコンバッグが、青や緑のビニールシートに覆

われたりして各家庭の庭先や街のあちこちに増えていきました。街中の公

園にはモニタリングポストが立っていています。よく「放射線量が下がっ

た、下がった」と言われますが、下がったのは、事故直後の高線量と比べ

て下がっただけであり、70倍を超える空間線量ではなくなったというだけ

のことです。原発事故以前の通常の放射線量まで下がったことは、この9

年間で一度もありません。

 むしろ、降り注いだ放射性物質は地表に降り注ぎ、染み込み、土壌は汚

染されたままです。郡山市内の土壌は、放射線管理区域の基準の10倍以上

の土壌汚染を計測しています。地表に一番近いのは、大人ではなく身長の

低い子どもたちです。そして被ばくに対して脆弱なのも、これから生きて

いく時間が長いのも子どもたちなのです。

 原発は国策なのに、被ばくから身を守る制度は9年経っても何もありま

 せん。 ((下)に続く)

※(上)は8月4日(火)【TMM:No3999】地震原発事故情報に掲載

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┗■5. 「浜岡原発の再稼働は断念し、永久停止、廃炉とすること」

| 「浜岡原発5号機・4号機の再稼働につながる

| 新燃料搬入計画を撤回すること」中部電力への要請書

 └──── 「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」

中部電力株式会社 社長 林 欣吾 様

                      2020年7月10日

       浜岡原発を考える静岡ネットワーク 代表 鈴木卓馬

 浜岡原発の永久停止・廃炉と新燃料搬入計画の撤回を求める要請書

 私たち県民が貴社に度々指摘してきた原発過酷事故が、東電福島第一原

発で現実になってから9年が経過した。現在も福島事故の真相は明らかに

なっていない。福島県民ら4万7千人以上が故郷を追われ、今もなお避難

生活を余儀なくされている。

 また、同原発の汚染水問題は日ごとに深刻さを増し、高濃度の放射性汚

染水が溜り続け、海洋投棄がされようとしている。東電のずさんな管理体

制も指摘される中で、事故の収束は見えない。

 世界の電力情勢は、多くの国々が福島第一原発事故に学び、原発から再

生可能エネルギーへシフトし、そのコストは下がり続けて、原発や石炭火

力より、経済的に優位だということが明らかになっている。

 6月25日に開催された貴社株主総会では、「原発の維持費は高く、原発

をやめればコスト削減ができる」との脱原発株主の訴えや石炭火力発電の

活用中止を求める提案は否決され、林社長は浜岡原発の再稼働を進める方

針をあらためて強調した。

 現在、原子力規制委員会による浜岡原発3・4号機の新規制基準適合審

査が行われている。マスコミ報道では「南海トラフ巨大地震の最大地震

模はM9以上と想定され、最高津波高さについては、巨大地震よりさらに

広域の波源を考慮せよ」と規制委員会から指摘されるなど問題が山積し、

適合審査は難航していると言われている。

 このような中で、5月28日発表された貴社の「今年度の新燃料等の輸送

予定の変更について」によると2010年9月以来10年ぶりに、神奈川県横須

賀の核燃料工場から新燃料を浜岡原発内に搬入する計画が明らかになった。

 現在、浜岡原発は全機停止中であり、マスコミ報道による「再稼働につ

ながるものではない」という貴社の発言は信じられないもので、新燃料を

搬入する必要性は到底理解できるものではない。

 原発を再稼働すれば、使用済み核燃料が生み出され、使用済み核燃料の

乾式貯蔵計画は問題を先送りするだけであり、根本解決にはならない。

 川勝県知事も核のゴミ・使用済み核燃料等の現状から「任期中の再稼働

は認められない」と発言、周辺首長や多くの県民が、原発反対との意向が

強い中で、南海トラフ巨大地震による浜岡原発震災が想定される危険な浜

原発は、永久停止して廃炉にする道しかない。

 福島第一原発過酷事故の悲劇を繰り返してはならない。私たちは、多く

の国民・県民が望んでいる「浜岡原発は再稼働しないでほしい」の声を背

景に、下記のように要請する。

          記

1.浜岡原発の再稼働は断念し、永久停止、廃炉とすること。

2.浜岡原発敷地内に保管中の使用済み核燃料などの安全管理とその最終

  処分の安全性を確保すること。

3.浜岡原発5号機・4号機の再稼働につながる新燃料搬入計画を撤回

  すること。

                              以上

中部電力への抗議行動の報告は8月5日(水)【TMM:No4000】

 地震原発事故情報に掲載

写真はたんぽぽ舎ホームページに掲載

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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