たんぽぽ舎です。【TMM:No3983】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3983】

2020年7月14日(火)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.老朽原発うごかすな!

   9・6実行委員会 規制委などに申し入れ(6/23)

   原発は制御できる装置ではない

         稲村 守(さいなら原発びわこネットワーク)

★2.「本来、ヒトが近付くべきでない場所で人々が木々を

   切り倒したために目を覚ました神々が怒って

   罰として病気を与えた」(アフリカの呪術師)

   人間は地球上の多様な生き物の、

   たかだかその一つに過ぎない  (下) (了)

   多様な生物と共存・協働する「ほどほど農」

   渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

★3.検察幹部と賭博・ハイヤー送迎の記者を起訴猶予

   キシャクラブの産物・黒川事件の幕引きを許すな

   今も続く官報癒着・接待を調査し、人民は抗議を

   「メディア改革」連載第37回

   浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★4.新聞より2つ

  ◆懲りない原子力政策

   青森県六ヶ所村核燃料再処理工場は廃止すべき

鎌田 慧(ルポライター

(7月14日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

  ◆放射性廃棄物 不適切保管 日本原燃 再処理工場で最長19年

(7月14日東京新聞朝刊6面より抜粋)

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☆ 乱 鬼龍の森羅万象 【ないと思うな十万のつけ】  転載歓迎

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※7/28(火)前川喜平さん講演会…◎予約受付は終了いたしました。

 「霞が関改革をどうする:日本の官僚と官僚組織」

 講 師:前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

 日 時:7月28日(火)18時より21時 講師のお話は19時頃から

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   新ちょぼゼミ

 ※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・会場入り口に手指消毒用ボトルを用意します。

  ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。

  ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫を防止します。

  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。

  ・「密集」しないように着席していただきます。

  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。

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《事故情報編集部》より

 あと17回ほどで、たんぽぽ舎のメールマガジンが「4000号」と

なります。

 2000年4月に発信を始めてから(2011年3・11以降は日刊で発信)

20年を超えました。「4000号」記念の企画も考えたいと思います。

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┗■1.老朽原発うごかすな!

 |  9・6実行委員会 規制委などに申し入れ(6/23)

 |  原発は制御できる装置ではない

 └────  稲村 守(さいなら原発びわこネットワーク)

◎ 9月6日に大阪市内で1万人超の大集会を計画している「老朽原発

うごかすな!大集会inおおさか実行委員会は6月23日、高浜原発1、

2号機と美浜原発3号機という40年越えの老朽原発再稼働阻止のため、

原子力規制委員会・更田豊志委員長(敦賀原子力規制事務所)、美浜町

戸嶋秀樹町長、関電・森本孝社長他(原子力事業本部)に申し入れ行動を

行った。

◎ オール福井の中嶌哲演さんや宮下正一さん(関電原発マネーを

告発する会)、若狭の原発を考える会の木原壮林さんらを先頭に福井と

近畿各府県の20名の市民運動メンバーが参加。

 申入れを受け付けなかった美浜原発の前では、抗議のシュプレヒ

コールを行った。

 美浜町役場前で中嶌さんは、「北陸の11基の原発の電力は、

遠く関西に環流していっている。これを止めよう」と訴えた。

◎ 木原さんは、「原発は現在の科学技術で制御できる装置でない

ことを福島第一原発事故が大きな犠牲の上に教えている。その原発

老朽化すれば、危険度が急増することは多くの人が指摘している。

それでも原子力規制委員会は、高浜原発1、2号機および美浜原発

3号機の40年越え運転を拙速審議によって認可した。

 しかし、認可以降に関電の原発に関してトラブル、事故、不祥事が

頻発している。これらは、認可の過程では想定、あるいは重要視され

なかった。原発の40年越え運転が理不尽であることを示している」と

指摘。

 「トラブル、事故、不祥事を頻発させ、人の命と尊厳より自らの

利益を優先させる関電は、新型コロナウイルスの危機の中でも、

稼働中の原発を停止させないばかりか、危険極まりない老朽原発

再稼働準備工事まで継続している。

 新型ウイルス蔓延の中で原発が重大事故を起こしたら、集団避難の

バスの中で、避難先で何年も続く集団生活の中で感染を防ぐことは

至難。

 一方、原発内で感染が拡大すれば、原発の運転が困難になるばかり

でなく、検査も行き届かなくなり、原発の安全が保たれなくなる」と

訴えた。

◎ 地元の松下照幸、河本猛町議、オール福井の林広員さん、

宮下さんらも「美浜町が再稼働を認めなかったら原発は止まり、

なくせる」と訴え、さいなら原発びわこネットワークの稲村守

事務局長の発声で「40年越えの老朽原発は危険だ!」

原発のない町づくりを進めよう!」とシュプレヒコールした。

  (「週刊新社会」2020年7月14日第1169号より了承を得て転載)

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┗■2.「本来、ヒトが近付くべきでない場所で人々が木々を

 |  切り倒したために目を覚ました神々が怒って

 |  罰として病気を与えた」(アフリカの呪術師)

 |  人間は地球上の多様な生き物の、

 |  たかだかその一つに過ぎない  (下) (了)

 |  多様な生物と共存・協働する「ほどほど農」

 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

(3)「根の国」共存の極意

 植物が光合成産物を根から土中に放出している、ということは比較的

よく知られた事実です。

 その量が1〜4割にも達する数字で示されると、改めて驚く人もいる

でしょう。

 しかもこの地球上に育つ高等植物の大多数がそうしている。

 逆に言うと、そういう性質をもたない植物はこの地球上に生存し難い

ということです。

 では何故 植物は貴重な光合成産物を根から放出するのか。

 土壌や微生物に関わる人には常識的に知られている事ですが、植物の

根圏には光合成産物を得て生命活動をし、繁殖する多くの微生物群が

生息し、根の国を造っています。

 そこには植物や微生物に依拠する原生動物、線虫、昆虫、みみずたち

モグラまで、多様な生物が寄り集まり共存社会をつくります。

 さらに最近の研究により、根の国に生きる微生物のネットワークで、

近くの植物間に関係性を持たせ、多種多様でありながら安定した

動的平衡を発揮しつつ、豊かな生態系を形成することも

解ってきました。

 つまり、植物は光合成産物を根の国の住民に与えることで、微生物に

土の中に閉じ込められているミネラルを吸収できる形にしてもらい、

多くの動物たちの協力を得て、土壌の物理的、化学的性質を改善して

もらい、自分は成長し、子孫も繁栄できる環境を整えていることに

なります。

 奇跡の惑星、地球上の多様な生物の共存を担保しているのは、

「植物が光合成産物の1〜4割を他生物へ分与する性質」と

換言できそうです。

 これこそ「共存の極意」でしょう。福津農園是「土は草で耕し、

肥やす」の根拠でもあります。

 百姓がこの共存の極意から学ぶべきは、農地を独占し、最大効率を

追求するのではなく、多様な生物と共存・協働する「ほどほど農」

ではないでしょうか。

 人類が一生物として地球上に共存させてもらうために必要不可欠な

持続可能な農として! (松沢政満)

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┗■3.検察幹部と賭博・ハイヤー送迎の記者を起訴猶予

 |  キシャクラブの産物・黒川事件の幕引きを許すな

 |  今も続く官報癒着・接待を調査し、人民は抗議を

 |  「メディア改革」連載第37回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 私は6月11日、仲間48人で、黒川弘務前東京高検検事長産経新聞

の大竹直樹社会部司法キャップ・河合龍一社会部次長、朝日新聞の大島

大輔経営企画室次長の4人を東京地検に常習賭博罪などで告発していた

が、地検から7月10日夕、「税金の私物化を許さない市民の会」の田中

正道共同代表に、4人を不起訴処分(起訴猶予など)としたという連絡

があった。記者3人などの肩書は当時。

 7月12日、地検の検察官検事、田淵大輔氏から簡易書留で私にも処分

通知書が届いた。地検の斎藤隆博次席検事は10日夕の臨時会見で、常習

賭博は認めなかったが、単純賭博罪の成立を認めた上で、「娯楽の延長

で、動いた金額も多くなく、既に辞職、停職処分など社会的制裁を

受け、反省している」として4人を起訴猶予とした説明している。

不起訴についての私の見解はFBの投稿を読んでほしい。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100022241222173

◎ 私たちを含め各地の市民や弁護士のグループが6件の同じ内容の

刑事告発をしていた。地検の不起訴は、検察官と新聞記者との癒着に

よる賭博を今後も黙認、放置するという近代国家ではあり得ない国家

意思の表明だ。別の市民グループが13日、検察審査会に申立を行った

が、私たちも近く申立を行い、強制起訴に持ち込みたい。

 検察が不起訴にした背景には、政府高官や捜査幹部との

賭けマージャン、新聞社の借り上げハイヤーでの送迎などのキシャ

クラブ記者の取材方法を肯定する大谷昭宏池上彰高田昌幸

田島泰彦、服部孝章各氏らの援護射撃がある。

 自称ジャーナリストと御用学者は、新聞界で今も続く旧態依然の

取材対象者への「抱き付き取材」「夜討ち朝駆け取材」「肉薄取材」

を、黒川事件があっても続けろと公言している。

◇ 元NHK記者の鎌田靖氏は5月23日のTBSの「ひるおび!」で、

「NHKの新人時代、記者は警察官など取材対象者にあらゆる手段で

食い込めと指導された。取材相手と仲良くするが、あくまでそれは

仕事であって、一線を越えてはならないと教えられた」と語った。

元読売記者の大谷昭宏氏、元NHKの池上彰氏らも、取材の手段に

制限はないと言い切っている。

◇ 服部孝章・立教大名誉教授は5月23日の西日本新聞の記事で、

次のようにコメントしている。

<取材源と人間関係を深めて情報を取ることは重要で、時には違法

すれすれの取材手法も行われているのが実情だ>

 <元毎日新聞記者の西山太吉さんが沖縄返還を巡る日米の密約を

暴いた際は、外務省女性職員から情報入手した手法を、日本のマスコミ

は男女のスキャンダルとして批判したが、米紙ワシントン・ポスト

ブラッドリー編集主幹(当時)は逆に称賛した。(略)/最も懸念する

べきは、賭けマージャンに目くじらをたてすぎて問題の論点が

すり替わることだ。政府が黒川弘務東京高検検事長の定年を延長する

閣議決定をしたこと自体が問題。マスコミは取材源に迫り、しっかり

追及してほしい>

◎ 人民が検察ナンバー2と司法記者の常習賭博を徹底批判するのは

当然だ。

 安倍政権の違法な閣議決定を追及することと、メディアを批判する

ことは、同時並行で必要なのだ。

 また、西山さんのケースと、賭けマージャン官報接待を同列に

扱うのは、西山さんの名誉にかかわり不適切だ。

 評論家の川本三郎氏もTBSが発行する『調査情報』8・8月号の

「同時代を生きる視点」で、<ジャーナリズム、警察にとって「正義」

とは何か―伊兼源太郎『事件持ち』>と題した記事で、警察と記者の

「持ちつ持たれつの関係」を完全肯定している。

 川本氏は元新聞記者の伊兼氏の『事件持ち』(KADOKAWA)を

事件報道をめぐる今日的なテーマに正面から向き合ったミステリーと

評している。

 川本氏は記者も刑事も同じような「正義」への思いがあると指摘し、

<記者には捜査権はないから、事件をいうには警察を深く取材する

しかない。警察も、世論を考えれば新聞記者の協力が必要になる。

両者の妥協点として記者クラブがある。/現在、批判されることの多い

記者クラブだが、新聞記者出身の筆者は、その必要性をよく認識して

いる>と述べる。

 <ともに「現場」で苦労している新聞記者と警察官のあいだに、

ある時、一瞬とはいえ友情が生まれる時がある、それは、いわば、

現場の修羅場を身を以て知っている者どうしの連帯感といえば

いいだろうか>

◎ 映画評論、文芸論で著名な川本氏のあまりにも軽薄なメディア論に

愕然とした。川本氏は1969年朝日新聞に入社、71年8月、

朝日ジャーナル」記者の時、菊井良治氏らが赤衛軍を名乗って

起こした朝霞自衛官殺害事件に関わったとして逮捕され、懲戒解雇

となった。

 この事件では京大助手だった滝田修氏も逮捕された。私が共同通信

記者になった前後の事件で、今も鮮明に覚えている。川本氏の若い時の

経験が全く生かされていない。

https://book.asahi.com/article/11576242

◎ 7月8日の朝日新聞にも、<特ダネとは・報道とは、理想追って 

元記者・伊兼源太郎さん「事件持ち」>という記事が載った。

<入社2年目の記者、永尾哲平は、受け持ちの警察署管内で起きた連続

殺人事件を取材中、被害者2人に共通する知人に話を聞いた。知人に

接触できなかった県警は、永尾の上司を呼び出し、特ダネと引き換えに

その取材メモを見せるよう秘密裏に交渉する>

https://www.asahi.com/articles/DA3S14542035.html

◎ これが、記者と警察官の「正義」の実態だ。

 私がいた警視庁上野署、千葉県警記者クラブ(記者室)にも、

マージャン台、花札があり、賭けごとが行われていた。1987年に

出版した『犯罪報道と警察』(三一書房)の第五章「記者と警察」に

次のように書いた。

 <千葉県警クラブは県警の二階にあった。西側の畳部屋にマージャン

台があったが、南隣の県庁ビル(八階建て)の三階以上の部屋から、

クラブの中が丸見えだった。県庁職員の中から「真っ昼間から

マージャンをしている。しかも金を賭けている」という“告発”が

あった。そこで中から外はある程度見えるが、外からは見えない緑色の

プラスチック板を窓の上から三分の二のところに張り付けた>

 千葉県警本部捜査二課長(東大卒キャリア、20代後半)が昼間から

参加し、賭けマージャンをしていた。川上紀一知事(元内務官僚)が

知事室から記者らの賭けマージャンを目撃し問題にして、県警が血税

使って目隠しを付けた。

 隠し撮りで写真を撮っておけばよかったとずっと後悔している。

◎ 数年前に見た国土交通省記者クラブにも、立派な娯楽コーナーに

マージャン台があった。キャリア官僚とキシャクラブ記者の癒着は

セクハラの原因にもなっている。

 日本にしかないキシャクラブを解体し、夜討ち朝駆けなどの旧態

依然の取材体制の調査がいま必要だ。

 人民はキシャクラブを舞台に今も続く官報接待を監視し、みんなで

当局と企業メディアに抗議しよう。

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆懲りない原子力政策

  青森県六ヶ所村核燃料再処理工場は廃止すべき

鎌田 慧(ルポライター

 声を大きくして言うしかない。わが故郷・青森県に建設されている、

県内最大の工場のことだ。

 建設開始から27年たったが、竣工式はまだ一度も行われていない。

竣工しないからだ。

 高レベル放射性廃棄物が、工場の最も重要な建屋に漏れて、汚染

されている。建設費は当初7000億円といわれたが、これまで3兆円を

かけた「未完工場」である。

 もっとも危険な核施設、使用済み核燃料の「再処理工場」は、稼働の

見通しはない。民間企業ではあり得ないが、税金と電気料金が無限に

注ぎ込まれている。

 「来年できます」「再来年には」ともう24回もウソをついてきた。

 3兆円ものムダな投資はやめようとの声はあがらない。

 日本原発行政の「扇の要」と位置づけられた「核燃サイクル」。

 絵に描いた餅のアンコの部分が再処理工場だ。

 この工場が運転停止になったのは、2009年。高レベル廃液をガラスと

混合してガラス固化体をつくる、高さ二十四メートルの

「ガラス固化セル」で、廃液が床上に漏洩しているのが発見されて

運転停止。危険性は福島第一原発事故後のメルトダウンで証明済みだ。

汚染された固化セルのなかには、誰も入れない。

 住民に影響がなかったのがせめてもの幸いだった。それから今日まで

停正したまま。

 それでもだれも廃止を宣言しない。

    (7月14日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

 ◆放射性廃棄物 不適切保管 日本原燃 再処理工場で最長19年

 日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で、過去の

試験運転で発生した放射性廃棄物が最長で約19年間、所定外の場所に

置いたままになるなど不適切に扱われていることが13日、原燃などへの

取材で分かった。

 極めて強い放射線を出す高レベル放射性廃液をガラスと混ぜた破片約

160キロも含まれる。原燃は「安全上の問題はない」としているが、

管理態勢の甘さが問われそうだ。(後略)

            (7月14日東京新聞朝刊6面より抜粋)

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