たんぽぽ舎です。【TMM:No3758】地震と原発事故情報−7つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3758】

2019年10月2日(水)地震原発事故情報−

               7つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.原発マネーの闇 深し

   関西電力会長ら20人に3億2千万円

   3億円もの金を取り戻そうと思うと手抜き工事をしてでも

   利益を出そうと思ってもおかしくない

   「関電役員への3.2億円授受問題『投稿その3』」

                   石地 優(福井県若狭町

★2.10/8抗議と申入れ・関電幹部‐高浜町元助役‐地元業者の

   癒着と原発マネーの不正循環の中で推進された原発

  高浜原発高浜町当局に抗議し真相の徹底究明を求めよう!

   原発マネーを生む原発の即時停止を実現しよう!

         「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・

        木原壯林(若狭の原発を考える会)

★3.東京電力元役員刑事裁判控訴しました

   控訴を求める署名1万4300人を超える

   <福島原発刑事訴訟支援団>

★4.東京電力元経営陣3人に無罪

   忖度・原発推進宣言判決

   「東京地裁東電元役員全員無罪判決問題『投稿その1』」

   加瀬伸二(なのはな生協理事長)

★5.10/6(日)槌田たかし先生講演会

  原発のこと、そして21世紀を生きること

   荻 三枝子

★6.関西電力役員“金品受取”で調査…

  中部電力社長「同様の事象ない」…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★7.新聞より1つ

  ◆元助役関連2社、原発工事113億円受注

   関電3原発工事 3年間で

           (10月2日朝日新聞1面の見出しのみ)

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※10/5(土)学習会にご参加を!

  再稼働は電力会社まかせ制度を許すな!

  「新検査制度の問題点と特重施設」

 講 師:長沢啓行さん(大阪府立大学名誉教授)

 日 時:10月5日(土)13時〜17時

 会 場:「神保町ひまわり館」

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」 070−6650−5549

 「再稼働阻止全国ネットワーク全国拡大会議」として、

 長沢啓行さんを講師に学習会を実施します。

 どなたでも参加できます。

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※10/8(火)学習会にご参加を!

 「STOP水道事業民営化−公益事業の私物化を許さない」

 講 師:内田聖子さん(アジア太平洋資料センター事務局長)

  新DVDの上映もあり   新ちょぼゼミ35回

 日 時:10月8日(火)18時〜21時 (講師のお話は19時より)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.原発マネーの闇 深し

 |  関西電力会長ら20人に3億2千万円

 |  3億円もの金を取り戻そうと思うと手抜き工事をしてでも

 |  利益を出そうと思ってもおかしくない

 |  「関電役員への3.2億円授受問題『投稿その3』」

 └──── 石地 優(福井県若狭町

〔経緯〕

 9月27日、関西電力岩根社長は、岩根社長や八木会長を含む役員ら

20人が、高浜町の森山元高浜町助役から約3億2千万円分の金品を受け

取っていたことを明らかにしました。

 事の発端は、金沢税務局が昨年1月に原発関連工事を請け負う高浜町

の建設会社への税務調査に着手したところ、この会社から手数料として

約3億円の金が流れていることが判明したことでした。

 更に、関電役員らに金品を送っていたことも確認されました。

 当局の指摘を受け関西電力は、2018年7月から社外弁護士を含めた

調査委員会で調査を実施し、7年にわたり20人の金品の受け取りが判明

しました。関電は、当局の指摘を受けるまで会社として把握していな

かった。また調査結果を公表してきませんでした。

 最新の報道では、関電八木会長は、2006年から金品を受け取っていた

ことがわかり、高浜町の資金を提供した建設会社は、2013年8月期から

の5年で売り上げを約6倍に伸ばしていたこともわかりました。

これから新しい事実が次々と出てくると思われます。

原発マネーの闇 深し〕

 今回の関電トップらへの3億2千万円もの金品が流された経緯を、

新聞報道などを基にお知らせしました。

 福島事故後、東電に代わり電力業界の盟主として存在感を高めていた

はずの関電が、このような金品授受を受け、加えてその事の重大さを認

識できずにここに至ったことは、私たちの安全を脅かす脅威となります。

 地元建設会社が準備した3億円の資金は、複数の下請け企業との取引

の中で所得を隠すなどしてつくった裏金と報道されていました。

 3億円もの金を取り戻そうと思うと、手抜き工事をしてでも利益を

出そうと思ってもおかしくありません。つまるところ、私たちの安全が

脅かされているのです。

 折しも、9月19日、高浜原発のテロ対策施設の工事を進める中、作業

員9人が一酸化炭素中毒の疑いで救急搬送される事故が発生しました。

作業員の安全を軽視した仕事の結果です。

 総額5457億円の安全対策費用を投入する高浜原発原発マネーの闇は

深しです。末尾に地元での森山元助役の人物評価を記します。

関電との関係を推し量っていただければ幸いです。

〔森山元助役の人物評価〕

○地元では神様扱いであった。

○地元では「天皇」と称されていた。

○地元では「影の権力者」と呼ばれていた。

高浜町の有力者、地元では多くの人がその存在を特別視していた。

○森山氏を知る関係者は、森山氏の方が関電より立場が上に見えたと

語る。

○森山氏は、原発を町に持ってきた功労者で、正月には自宅前に車が

ずらりと並び、関電関係者があいさつに訪れていた。

○地元業者の間では、「関電から仕事をもらうには、森山さん位のコネ

がないと」とささやかれていた。

○鶴の一声で行政を動かす力があった。

○仕事で付き合いのある人たちが、お歳暮を持って森山宅に列を作るの

が恒例になっていた。地元ではその様子を「森山詣で」と言っていた。

○退職後も兵庫県内の建設会社の相談役につき地元との調整役だった。

○地元の有力な建設会社の顧問に就く。

○高浜原発の警備を行う会社の役員も務めていた。

○森山氏をよく知る高浜町の男性は、「金品提供は何十年も前からやっ

ていた。」と指摘し、「同時に地元建設会社に高浜原発での仕事を発注

するよう求めていた。」と言及。

○関電事業本部では、以前から森山氏を関電の勉強会の講師として

招き、社内では先生と呼んでいた。

勉強会には福井県職員も同席していた。

 ※石地 優氏の文章は、9月29日にいただきました。

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┗■2.10/8抗議と申入れ・関電幹部‐高浜町元助役‐地元業者の

 |  癒着と原発マネーの不正循環の中で推進された原発

 | 高浜原発高浜町当局に抗議し真相の徹底究明を求めよう!

 |  原発マネーを生む原発の即時停止を実現しよう!

 └──── 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・

       木原壯林(若狭の原発を考える会)

  行動;高浜原発および高浜町への抗議と申入れ

  日時;10月8日(火)正午より

  場所および行動;正午に高浜原発北門より300m先(音海地区側)の

          展望台に集合。デモで原発北門に移動し、

          抗議活動と申入れを行う。

        後、高浜町役場に移動して要請行動と申入れを行う。

 関西電力(関電)が原発立地・高浜町の建設会社に支払った工事費

などが、元高浜町助役を介して、多額の金品として関電幹部に還流され

ていたことが明らかになり、多くの人々のヒンシュクと怒りを買って

います。

 この還流された資金は、もともと電気料金として、電力消費者から

関電に支払われたものです。

 関電は、「工事発注は適正に行われた」と主張していますが、関電

幹部に多額の金品を還流してもなお利益が出るほど高額であった事実

は、工事費が水増しされていたことを如実に物語っています。

 このように関電が原発マネーを垂れ流すから、それに受注業者が群が

り、発注元関電に「賄賂」を還流するのです。

 一方、この資金の流れに介在した人物が町の政策に大きな影響力を

持つ元助役であったことから、原発導入や再稼動への町の同意など原発

推進の町運営が原発マネーの影響を受けたことは容易に想像できます。

 今、関電は、安全対策や「特重施設」の建設に巨費を投じています

が、この中にも同様な資金の流れがあることが疑われます。

 今回明らかになったドス黒い原発マネーの流れは、関電の原発立地

住民の安心・安全や電力消費者の利益をないがしろにする経営の中で

生まれたものです。

 原発マネーにまみれた関電に原発を運転する資格・能力が無いことは

明らかです。45年超えにもなろうとする老朽原発の運転などもっての

ほかです。

 関電に、原発マネーの流れの徹底解明と原発マネーを生む原発の全廃

を求めましょう!

 高浜町には、原発マネーへの町幹部の関与、それが町の原子力行政に

与えた影響の徹底調査を求め、原発推進政策の見直しを求めましょう!

 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、原発立地高浜町

の行動を呼びかけます。多数の皆様のご参加をお願いします。

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┗■3.東京電力元役員刑事裁判控訴しました

 |  控訴を求める署名1万4300人を超える

 └──── <福島原発刑事訴訟支援団>

【控訴されました!!】

 9月30日15時10分に、東電刑事裁判の指定弁護士が控訴の手続きを

されたそうです。ありがとうございました。私たちの願いが叶いました。

 緊急署名にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 判決後から、1万4300人を超える署名が集まりました。

 改めて、東京高裁で、刑事責任について審理されます。

 指定弁護士の活動、控訴審を全力で支援していきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いいたします。

 お手元に署名がある方は、署名用紙に書かれている住所宛に、

 お送りください。

<ホームぺージに掲載しました>

*「指定弁護士のコメント」*「被害者参加代理人のコメント」

https://shien-dan.org/20190930-appeal/

*「東電刑事裁判 無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか」

        海渡雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)

https://shien-dan.org/20190929-kaido/

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┗■4.東京電力元経営陣3人に無罪

 |  忖度・原発推進宣言判決

 |  「東京地裁東電元役員全員無罪判決問題『投稿その1』」

 └──── 加瀬伸二(なのはな生協理事長)

 東電福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された

元経営陣に対して、東京地裁の永淵裁判長は、「大津波を予見すること

はできなかった」として無罪の判決を下した。

 判決要旨について、9月20日に新聞各紙で報じられているが比較的

詳しく載っていた朝日新聞を引用し、私が特に気になった点について

述べてみたい。

 第一点は、「事故を回避するには、原発の運転を停止するほかな

かった。…原発で事故が発生すれば、放射性物質が施設外へ漏れ、施設

の従業員や周辺住民の生命、身体に重大な危険を及ぼし、周辺の環境を

放射能で汚染するなど、甚大な被害をもたらす恐れがあることは公知の

事実だ。…しかし、…現代社会における電力は、社会生活や経済生活を

支えるライフラインの一つで、福島第一原発はその一部を構成し、その

運転は小さくない社会的な有用性が認められ、…地域社会にも一定の

影響を与えることも考慮に入れるべきだ」ということについて。

 「甚大な被害をもたらす恐れがあることは公知の事実」と言いなが

ら、それにもかかわらず、危険なものを運転していたことによって未曾

有の事故につながったという判断がなされていない。

 「地域社会に与える影響」を考慮すべきとして、人命よりも経済が

優先されるという姿勢を示している。前記引用の続きに、「結果の

重大性(44人の死亡等)を強調するあまり」とあるが、人が亡くなった

という厳然たる事実を前に、いくら強調してもし過ぎることはない

だろう。

 次に、「原子炉等規制法の定める安全性は、放射性物質が外部の環境

に放出されるということは絶対にないといった、極めて高度な安全性を

いうものでなく、最新の科学的・専門的知見を踏まえて合理的に予測

される自然災害を想定した安全性の確保が求められていた」という点

について。

 「甚大な被害をもたらす恐れがある」なら、むしろ極めて高度な安全

性を有していなければならなかったのではないのか。

 原子力ムラの人たちが「原発は『五重の壁』で防護されているから

絶対安全」と言って、安全神話を散々振りまいてきたことを免罪する

ものであり、「原発事故は想定外」という言い訳を認めるものだ。

 ひとことで言うならば、福島第一原発事故を全く教訓にしない、

忖度・原発推進宣言判決と言わざるを得ない。

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┗■5.10/6(日)槌田たかし先生講演会

 | 原発のこと、そして21世紀を生きること

 └──── 荻 三枝子

期 日:2019年10月6日(日)(開場13時)講演:13時30分〜15時

講 師:槌田たかし先生 (元京都大学助教授)

会 場:ふぁみりこらぼ304研修室 茨城県ひたちなか市石川町11-1

                  電話・029-275-0050

主 催:未来への風いちから

問い合せ・申込み 荻 080―5496-6261

参加費:無料

 2019年9月11日、茨城県ひたちなか市議会総務生活委員会で「東海第

原子力発電所の運転20年延長・再稼働について」など4件の請願、

陳情が1年半も継続審議とされ議会解散に伴い、廃案となりました。

 請願陳情は、国民の権利です、それを確たる審議もせず議会の満期を

知りながら廃案に持ち込んだと言えます。これは、市民の声を現議会は

無視したということになります。

  私たちは、市民側から行動していかなければなりません。実効性ある

避難計画ができないうちの再稼働は認めないと私たちは主張してきまし

たが、避難計画ができたからといって安心ではありません。原発は果た

して人間社会と共生できるのかという根源的なところから問い直してみ

たいと思います。

 元京都大学助教授で伊方原発訴訟住民側証人であった槌田先生から

お話をいただき、さまざまな立場から原発についての意見交換が

できればとこの講演会を企画しました。

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┗■6.関西電力役員“金品受取”で調査…

 | 中部電力社長「同様の事象ない」…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.関西電力役員“金品受取”で調査…中部電力社長「同様の事象ない」

  原子力部門元役員ら27人に聞き取り

  10/1(火)18:40配信「東海テレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00024596-tokaiv-bus_all

2.関電幹部たちが「原発キャッシュバック」(裏金)の受け取りを

  拒否できなかったワケ

  10/1(火)8:18配信「ITmediaビジネスオンライン」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000026-zdn_mkt-bus_all

3.JCO臨界事故の悲劇から20年

  事故当時の村長、村上達也氏が語る「あのとき」

  10/1(火)15:30配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191001-00202997-hbolz-soci

4.東電、停電復旧見通しの混乱謝罪 社長が経産相に、台風15号被害

  10月1日「東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019100101002609.html

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┗■7.新聞より1つ

 └──── 

 ◆元助役関連2社、原発工事113億円受注

  関電3原発工事 3年間で

        (10月2日朝日新聞1面の見出しのみ)

 ※本文の一部はこちらを

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000098-asahi-soci 

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