たんぽぽ舎です。【TMM:No3750】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3750】

2019年9月20日(金)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.台風15号被害に思う−千葉の生協の現場で体験したこと

   信号機不作動にも警察官の配置なし

   原発事故の場合はどうなるのか−「公安」が優先され

   「民生」はないがしろにされて良いのか

   そんな社会であって欲しくない コラム(405)

               加瀬伸二 (なのはな生協理事長)

★2.【東電訴訟は十年戦争だ。この機会を活用してゆこう】

   原発は単に発電方式の選択ではなく、その設置と運転には

  特別の責任が求められることを改めて示した判決

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★3.「組織罰を実現する会」東電判決に「役員たちの弁解を

  そのまま是認する極めて不条理な判決だ」と

  批判するコメント…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.9/19東京地裁・東電旧経営陣の3人無罪判決

  記者傍聴記−安全最優先の姿勢見られず…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★5.グレートバリアリーフを「軽石の巨大島」が救う?

   サンゴ、藻、貝類…新しい生態系が生まれる可能性も

   「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その313

                  島村英紀(地球物理学者)

★6.新聞より1つ

  ◆熱気あふれた9/16原発集会

   同志たちと「地球愛」を共有することができる

                 中嶋由美子(東京都小平市

        (9月19日東京新聞朝刊5面「発言・ミラー」より)

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※ 9/22(日)たんぽぽ舎『30周年記念の集い』のご案内

 ★第2部の懇親会(定員70名・予約制、懇親会費別途)については

  申し込みが予想以上に多く、定員まであと3名となっています。

  定員に達し次第、受付を終了致します。ご了承願います。

 第1部

 ・記念講演『原発にしがみつく日本 なぜ? どうする?』

      講師:小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教

 ・リレートーク…多彩な7名のゲスト (敬称略、順不同)

  阿部功志 (茨城県東海村村会議員)、

  鴨下全生(まつき) (福島からの避難者)、

  熊本一規 (明治学院大学名誉教授)、安田節子 (ビジョン21)、

  菅井益郎 (国学院大学名誉教授)、武藤類子 (福島原発告訴団長)、

  山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:9月22日(日)13時15分開場 13時30分より16時45分

 会 場:「ベルサール神保町」たんぽぽ舎から徒歩5分

     地下鉄神保町駅A2地上出口とJR水道橋駅西口に

     たんぽぽ舎のノボリ旗を持った案内人を配置致します。

 第1部:記念講演とリレートーク

     第1部の参加費:当日1200円、前売り1000円

お問い合わせ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035

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※9/25(水)東電福島第一原発事故刑事裁判

     武藤類子さんの報告集会にご参加を!

 報 告:武藤類子さん (福島原発告訴団団長)

 日 時:9月25日(水)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.台風15号被害に思う−千葉の生協の現場で体験したこと

 |  信号機不作動にも警察官の配置なし

 |  原発事故の場合はどうなるのか−「公安」が優先され

 |  「民生」はないがしろにされて良いのか

 |  そんな社会であって欲しくない コラム(405)

 └──── 加瀬伸二 (なのはな生協理事長)

◎ 台風15号は配送作業準備の開始と同時刻の5時頃、千葉市付近に

上陸した。この時間帯には商品セット作業に30人ほどの人員が必要だ。

 暴雨風雨の中を出勤し、自力出勤が困難な定時職員には迎えに行き、

やや遅れたもののほぼ全員が揃い作業を開始することができた。

 配送職員も道路の冠水や強風を乗り越え次々とセンターに到着し、

トラックに積み込みを行い、それぞれのコースに分かれて出発した。

 しかし、高速道路の閉鎖や停電による信号機の不作動などにより渋滞

が発生し、通常の配送時間に比べ大幅な遅れが生じ、中には最初の班へ

の到着時間が午後2時、3時になったところもあり、組合員の皆さんに

大変なご迷惑をお掛けすることになってしまいました。この場を借りて

お詫びを申し上げます。

◎ この日、私も県内生産者の被害の大きさが予測できたので、

センターのある千葉市から四街道市八街市富里市成田市、神崎町

の順に生産者を訪問した。

 その間に通過した交差点は数百か所を越えたと思われる。その内、

信号機の設置されているところだけでも100か所は下らないだろうと思

われるが、作動している信号機は圧倒的に少なかった。

 国道と主要県道が交わっている交差点でも不作動があり、全く動きの

取れない状況のところもあった。

 それにもかかわらず、警察官による交通整理が行われていたのは四街

道市内の一か所のみ。

 あとは危険を認識しながらも進む以外に手はなかった。(2日後の今

朝も一部で同じような状態が続いている。)

 警察官がそんなに不足しているかと言えば、そんなことはない

だろう。G20大阪サミットでは、2万5千人の警察官が連日動員され

ていた。オリンピックに向けては、大規模な交通規制のリハーサルまで

実施している。

 今後予想される「大嘗祭」でも同じようなことが行われるだろう。

県内全体で信号機がいくつあるか知らないが、せめて主要な交差点くら

いに配置することが可能だったのではないか。

 「公安」が優先され、「民生」はないがしろにされて良いのか。

 そんな社会であって欲しくない。

◎ ちょっと長い蛇足になるが、以下付け加えておきたい。

 直接命に関わる状況が予想される原発事故の場合はどうなるのか。

 東海第二原発のある茨城県東海村の「東海村広域避難計画(案)」

では、「防災関係等の対応」に「茨城県警本部」の項があり「警察本部

は、交通規制等に関する広報を行うほか、災害対策本部から要請があっ

たときは、村民避難計画等に関する広報を行う」(同村ホームページ)

とあるのみ。

 詳細がどうなっているか、防災原子力安全課に問い合わせた。

 担当者曰く、「どこのポイントに誘導員をどう配置するかはこれ

から。案が確定するのはいつ頃になるか、特段決めていない」と何とも

心もとない返事。

 これでは住民の命や健康を守ることはできないだろう。

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┗■2.【東電訴訟は十年戦争だ。この機会を活用してゆこう】

 |  原発は単に発電方式の選択ではなく、その設置と運転には

 | 特別の責任が求められることを改めて示した判決

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 2019年9月19日の東電刑事裁判では被告が全員無罪となり、不当判決

と憤るのは当然である。

 ただし事前の集会では、弁護士さんから強制起訴に持ち込めただけで

も奇跡的で、判決は楽観できないとの解説があった。

 また判決がどちらになっても、相手方が控訴するから高裁があり、

さらに高裁の判決がどちらになっても上告で最高裁があるから十年戦争

だと言われた。

 被害者の救済にかかわる事案であれば急がなければならないが、この

訴訟で求められているのは刑事責任だけなので、不当判決と憤るだけで

はなく、何か得るところはないかと考えるべきだろう。

 その点で注目したのは「津波についてあらゆる可能性を想定し、必要

な措置を義務づければ、原発の運転はおよそ不可能になる」という裁判

長の指摘である。

 これは裁判官が意図したものかどうかわからないが、大きな謎かけと

言える。

 というのは、既設の原発は考えうる条件のいくつかを除外して、必要

な措置を講じていないから運転されていたと解釈できるからだ。

 東日本大震災では、福島県茨城県の海沿いの火力発電所津波で大き

な被害を受けて停止したが、公衆被害を起こしていないし責任を問う

議論もない。

 当時の経営者が刑事責任を問われたのは、それが原発だったから

である。

 原発は単に発電方式の選択ではなく、その設置と運転には特別の責任

が求められることを改めて示した判決として引用することもできるので

はないか。

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┗■3.「組織罰を実現する会」東電判決に「役員たちの弁解を

 | そのまま是認する極めて不条理な判決だ」と

 | 批判するコメント…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.「組織罰を実現する会」東電判決に「役員たちの弁解を

  そのまま是認する極めて不条理な判決だ」と批判するコメント

  9/19(木)23:35配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000104-mai-soci

2.「証拠あったのに」と憤り=原発告訴団、控訴求める−

  東電旧経営陣裁判

  9/19(木)20:02配信「時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000131-jij-soci

3.原発事故の責任を誰が取るのか「市民感覚」で始まった裁判で

  東電元会長らに無罪判決

  9/19(木)17:18配信「BuzzFeed Japan」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00010001-bfj-soci

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┗■4.9/19東京地裁・東電旧経営陣の3人無罪判決

 | 記者傍聴記−安全最優先の姿勢見られず…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆9/19東京地裁・東電旧経営陣の3人無罪判決

  記者傍聴記−安全最優先の姿勢見られず

  「原発周辺で暮らす住民の安全を軽視するかのような文言目立つ」

 東京電力柏崎刈羽原発が立地する県民にとっては、納得のいかない

判決だったと言わざるを得ない。

 福島第一原発事故の約3年8カ月前、2007年7月に中越沖地震が起き

た。柏崎刈羽原発は設計時の想定を大幅に上回る揺れに襲われ、7基の

うち運転・起動中の4基が緊急停止した。その時点で、原発の「安全神

話」は既に揺らいでいた。

 判決はこの「想定外」に触れなかった。そればかりか、原発周辺で

暮らす住民の安全を軽視するかのような文言が目立った。

 自然災害による重大事故の可能性が一定の科学的根拠をもって示され

た場合、安全性の確保を最優先して必要な措置を講じることには「社会

の選択肢として考えられないわけではない」と遠回しに言及。

 しかし、福島第一原発事故前の国の指針や審査基準については「絶対

的安全性の確保までを前提としていなかった」として、3被告の刑事

責任を否定した。予測の難しい自然災害を巡り、企業トップの責任を

問う難しさはある。

 しかし、原発でひとたび重大事故が起きれば、取り返しのつかない

被害が出る。原発の安全確保に向けた姿勢が、そうした後ろ向きなもの

でいいのだろうか。

 「原発事故を繰り返させる論理だ」。被害者代理人海渡雄一弁護士

は、公判後に東京地裁で記者会見し、厳しい口調で語った。「こういう

判決を認めれば、日本の原発はとんでもなく危険なものになる」と警鐘

を鳴らした。  (9月20日新潟日報」34面より抜粋。

             紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■5.グレートバリアリーフを「軽石の巨大島」が救う?

 |  サンゴ、藻、貝類…新しい生態系が生まれる可能性も

 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その313

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 膨大な量の軽石が、オーストラリアの東海岸へ向かって漂流を続けて

いる。その面積は60平方キロ。東京23区の中でも最大の大田区や二番目

の世田谷区の面積に相当する。それぞれ70〜90万人の人が住んでいる

大きな区だ。

 この軽石の「島」は海面上を漂っている。かつて別の「島」が発見さ

れて、「島」として命名されて権威あるタイムズ世界地図帳やグーグル

の地図に載ったこともある。実在の島だと思われたのである。

 今回の「島」はこの夏に発見されたのだが、数日前には南太平洋の

島国トンガの近くで海底火山の噴火が起きていた。海底火山から大量の

軽石が出て海面上に漂う巨大な「島」になったのだ。

 火山学では「パーミス・ラフト」というもので、「パーミス」とは

火山から出る軽石、「ラフト」とは筏(いかだ)やゴムボートを意味

する。

 この「島」は、オーストラリアの東海岸へ向かって漂流を続けている。

 東海岸には、グレートバリアリーフがあり、ここには4,000近い

サンゴ礁がある。

 だが、気候変動によって海水温が上昇したばかりではなくて、二酸化

炭素を吸収した海は、より酸性化した。このためにサンゴは白化現象を

起こし、共生関係にあった藻を失っている。いまやグレートバリアリー

フの3分の2もが激しい白化現象によって荒廃している。

 この膨大な軽石が流れつくと、サンゴ礁を再生させる助けになるかも

しれないという期待がある。

 それは、軽石が何ヶ月も漂流している間に、サンゴの幼生をはじめ、

藻やフジツボカニ、貝類、蠕虫(ぜんちゅう)などあらゆる種類の

生物が住み着いて、軽石が海洋生物の巣の役割を果たしているからだ。

 この軽石がオーストラリア東岸に到達すれば、軽石に住み着いた多様

な海洋生物が作る新しい生態系が生まれる可能性がある。

 さて、この軽石が6〜10カ月後にオーストラリアへの到達後、何が

起きるのか、科学者は固唾を呑んで見守っているのだ。

 ところで今回はトンガの近くの海底火山の活動から出た軽石だが、

世界中でプレートを生み出しているのは「海嶺(かいれい)」という

火山脈だ。海嶺は海底にある活火山脈である。

 海嶺の全体の長さは地球ひとまわり分の40,000キロよりもずっと長

い。

 日本の場合、東太平洋で生まれた太平洋プレートや、西太平洋で

生まれたフィリピン海プレートが日本列島に衝突してきて地震を起こ

している。

 2011年に起きた東日本大震災地震名は東北地方太平洋沖地震)も

そうだし、いずれは起きるに違いない南海トラフ地震や、次の関東

地震も、これらのプレートが起こす。

 つまり海底の火山は、大量の軽石を出すだけではなくて、マグマを

大量に出して新しいプレートを次々に作っているのだ。

 海嶺の全体の長さは75,000キロにもなる。北米のロッキー山脈や南米

アンデス山脈よりもけた違いに長い。世界でもっとも活動が盛んで

長い大火山脈なのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より9月6日の記事)

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┗■6.新聞より1つ

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 ◆熱気あふれた9/16原発集会

  同志たちと「地球愛」を共有することができる

                中嶋由美子(東京都小平市

 9月16日の朝は大雨だった。カレンダーのメモ「さようなら原発全国

集会、代々木公園」を見ながらこれでは来る人が減るかもしれないと

思い、私も少々迷った。

 しかし、傘とカメラとメモ帳を持って家を後にし昼前、会場に

着いた。さっそく各団体の出店を回る。

 テントという小さい空間だが、そのどれもが、多くのメディアが報じ

ない重要情報を発信していた。

 話を聞き、たくさんの資料をもらい、多くの署名をし、写真を撮った

りしているうちに、天候は回復して人も増えてきた。

 舞台では歌や演奏の後、シルバーヘアがすてきな木内みどりさんの

司会で、いつものように明快で理知的な落合恵子さんに続き、各団体

代表の毅然とした訴えが会場全体に響き渡った。

 「理解が得られず壁にぶつかることもあるが、核廃絶の思いが揺らい

だことはない」。国連への署名が計200万筆を超えたと報告し、核廃絶

をアピールする女子高校生の明朗な声に心打たれた。

 参加者が8000人とアナウンスされたが、大半が中高年層なのがやや

残念だった。

 午後3時から原宿、渋谷と二手に分かれてデモ行進がスタート。

はたや横断幕を手にし、シュプレヒコールを続ける整然とした長蛇の列

を、陸橋から写真に撮り、少々疲れたので隊列には申し訳なく思いつつ

帰途に就いた。

 やはり参加してよかった。これまでも後で、「行かなくてもよかった

か」と思ったことは一度もない。

 あの場では直接情報に加え、同志たちと「地球愛」を共有することが

できるから。

 翌日には本紙記事を「そうそう、こうでした」と意を強くしながら

切り抜いた。 (9月19日東京新聞朝刊5面「発言・ミラー」より)

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