たんぽぽ舎です。再送です。【TMM:No3728】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

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たんぽぽ舎です。【TMM:No3728】

2019年8月24日(土)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.「地震・環境・原発研究会」と私

   たんぽぽ舎30周年記念に寄せて

             杉森弘之 (茨城県牛久市議会議員)

★2.「東京五輪がもたらす危険」

  「いまそこにある放射能健康被害」…まもなく出版されます

  憂慮する科学者、医師、避難者、市民は警告する(仮題)

  編著者 「東京五輪の危険を訴える市民の会編著」

  著者・寄稿者・訳者 25名 編集 渡辺悦司

        渡辺悦司(市民と科学者の内部被ばく問題研究会)

★3.震源の真上は揺れが小さくなる!?

   「異常震域」起こす地下大深度の地震

  日本では地下600キロでも地震が起きる。

   よりによって地震が多いところに日本は位置している

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その311

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.東海第二原発は30km圏内に100万人の人口を抱える原子力

  核防災計画の立案と実施が不可能な環境=立地不適格…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.配信・新聞より3つ

  ◆廃炉要請、具体的回答せず 柏崎刈羽で東電、地元(柏崎市)に

             (8月23日16:43配信「共同通信」より)

  ◆福島第一原発処理水 結論ありきの姿勢では

   東電は敷地内のタンク容量が足りなくなる可能性を強調

   することで海洋放出に向けた議論の加速を狙った

            (8月19日「京都新聞」社説より抜粋)

  ◆ロシア開発 船舶原発が出港 産業用 安全性に懸念も

             (8月24日東京新聞朝刊6面より抜粋)

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※8/28(水)学習会にご参加を!

 「公益通報×司法取引・自己認証制度 通報者保護はどこへ!」

  〜公益通報者保護制度改正とその問題点〜

 講 師:光前幸一弁護士 (子ども脱ひばく裁判等弁護士)

 日 時:8月28日(水)18:00〜21:00〔講師のお話は19時からです〕

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円(学生400円)  新ちょぼゼミ32回

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┗■1.「地震・環境・原発研究会」と私

 |  たんぽぽ舎30周年記念に寄せて

 └──── 杉森弘之 (茨城県牛久市議会議員)

◎ 戦後50年の1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震阪神淡路大

震災)は、死者6,434人と戦後最も大きな死者を出し、しかもその約9割

が建物崩壊による圧死であったことは、地震による原発の破壊=大災害

の危険性が極めて高く(石橋克彦氏は「原発震災」と造語した)、原発

を一刻も早く止めなければならないとの思いを強めました。

 そしてその思いを具現化するために同年、全国各地の反原発訴訟・

運動で活躍されている地質学者の生越忠氏、国学院大学教授(経済)菅井

益郎氏、作家の広瀬隆氏が呼びかけ人となり、たんぽぽ舎の柳田真氏が

事務局長となって、地震・環境・原発研究会が発足しました。その後、

物理学者の藤田祐幸氏も関わりました。

 私も事務局に参加させていただき、会報の発行などをお手伝いするよ

うになりました。

◎ 生越氏の案内で、静岡県函南町の丹那断層や、岐阜県の根尾谷

断層、新潟県柏崎刈羽原発周辺の褶曲地層なども見学しました。

 1996年には「地震原発全国集会」を開催し、全国の反原発運動の

仲間と、夜遅くまで語り合ったことも良い思い出です。

 藤田氏が作成した原発がなくても電力は十分足りていることを示す

図表は、大変分かりやすくいろいろなところで活用させてもらいました。

◎ 私は、2001年に住居を茨城県へ移し、2007年に牛久市議会議員に

初当選。

 2011年3月4日の市議会定例会で、広瀬氏の『原子炉時限爆弾―大

地震におびえる日本列島』を引用しながら、「地震対策」について一般

質問しました。

 一般質問の通告をした翌日にニュージーランド地震が発生した

ため、被災者へのお見舞いを申し上げての質問となりましたが、この

質問の中で、牛久市地域防災計画「震災対策計画編」に東海村をはじめ

とする原発震災が抜け落ちていることの危険性を指摘しました。

 その1週間後に東北地方太平洋沖地震東日本大震災)による福島

第一原発事故が発生したため、「おまえは予言者か」と同僚議員から

からかわれたりもしました。

◎ 残念ながら原発震災を防ぐことはできませんでしたが、同年9月に

土浦市で開催した広瀬隆講演会には、1600人の会場に聴衆が入りきれ

ず、300人ほどお断りしたほどでした。

 私は牛久市で「原発いらない牛久の会」の結成に加わり、たんぽぽ舎

の山崎久隆さんに定期的に講演してもらっています。

 さらに、茨城県南部を中心とする脱原発ネッワーク茨城、東海第二

原発の再稼働に反対する茨城県自治議員連盟の結成にも参加して

きました。

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の結成とその活躍は、大変

頼もしく感じています。

◎ いま、東海第二原発30km圏内の枠を打破して、県南地域の市町村

でも東海第二原発の説明会を開催するよう求める署名運動を、4市で

準備しています。

 福島第一原発事故牛久市も、ホットスポットとして、野菜などの

出荷が禁止・制限されています。

 原発被害者の立場で、主張・要求を強めていきたいと考えています。

 今後ともよろしくお願いいたします。

※《事故情報編集部》より

 杉森弘之氏の文章は、「たんぽぽ舎30周年によせて」のメッセージ

 として10番目となります。

        ※たんぽぽ舎からのご案内

  ★ 9/22(日)たんぽぽ舎『30周年記念の集い』のご案内 ★

  −命と大地を放射能から守れ 原発やめよう みんなの想い−

 ・記念講演『原発にしがみつく日本 なぜ? どうする?』

       講師:小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教

 ・リレートーク…多彩な7名のゲスト

 日 時:2019年9月22日(日)13時30分より16時45分

 会 場:「ベルサール神保町」たんぽぽ舎から徒歩5分

 第1部:記念講演とリレートーク

     第1部の参加費:当日1200円、前売り1000円

第2部:懇親会(定員・予約制、懇親会費別途)17時30分より

    会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

お問い合わせ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035

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┗■2.「東京五輪がもたらす危険」

 | 「いまそこにある放射能健康被害」…まもなく出版されます

 | 憂慮する科学者、医師、避難者、市民は警告する(仮題)

 | 編著者 「東京五輪の危険を訴える市民の会編著」

 | 著者・寄稿者・訳者 25名 編集 渡辺悦司

 └──── 渡辺悦司(市民と科学者の内部被ばく問題研究会)

本書の紹介文は以下のサイトにあります。

出版予定書籍の案内と紹介―東京オリンピックがもたらす

これだけの危険、

http://blog.torikaesu.net/?eid=83

東京オリンピックについては、本書を取りまとめた後で、さらに深刻

な事実が次々明らかになってきています。

 例えば、テスト大会が行われているスイミング会場の東京「お台場」

の底土は、放射性セシウムにより、91Bq/kgのレベルで汚染されていま

す(大腸菌レベルや水質の不備は言うまでもなく)。

東京新聞2018年10月17日の記事「東京湾放射能汚染は今」

https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/824

 お台場の近くには、底土汚染が168Bq/kgや189Bq/Kgの箇所もあります。

しかも、このようなセシウムは「不溶性」の放射性微粒子形態をとって

いる可能性が高く、海水に浮遊しているでしょうから、肺内に吸着する

と長期にわたって排出されないでしょう。

 本書で分析しております通り、不溶性微粒子は、NHK番組でさえ

70〜180倍、欧州放射線リスク委員会ECRRのデータに基づくわれわれ

の計算では、外部被曝およびカリウム40の内部被曝の数千倍も危険な

ものです。

NHK番組は:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3986/

ECRRは:http://www.jca.apc.org/mihama/ecrr/ecrr2010_chap6_9.pdf

 これを1個でも体内に取り込めば、選手たちは生涯にわたり被曝リス

クを負うことになります。

 このようなところで、世界の選手たちを泳がせて何とも思わないとい

う日本政府や日本スポーツ界上層部の神経は、何と形容したらよいの

でしょうか?決して許してはなりません。

◎東京葛飾区の水道水も、日本政府の測定でも0.00481Bq/kgのセシウム

汚染が見つかっています(2018年6月の蛇口水の測定)。

原子力規制庁のサイトは

https://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/194/list-1.html

 これは一般家庭(年間の水道使用量を30万リットルとすると)では、

年間に1500Bq程度の汚染を受けるレベルです。

 韓国で放射能汚染の危険性から東京オリンピックをボイコットすべき

だとの世論が巻き起こっています。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d4be304e4b0066eb70cf8b9

◎このような、福島第一原発事故放射能による健康被害とその深刻

性について世界的に関心が高まる中で、私どもの出版が、被害に関する

の科学的医学的認識と避難者の実体験とが、日本と世界の人々の間に

広がって行くことに、少しでも役に立つとしたら、これ以上の幸せは

ありません。

アマゾンでは取り扱っておりませんので、書店か緑風出版に直接

ご注文下さい。

緑風出版販売部のメールは:sales@ryokufu.com

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┗■3.震源の真上は揺れが小さくなる!?

 |  「異常震域」起こす地下大深度の地震

 | 日本では地下600キロでも地震が起きる。

 |  よりによって地震が多いところに日本は位置している

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その311

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 7月末に三重県の南の沖で地震が起きた。だがこの地震でいちばん

揺れたのは三陸地方で震度4。

 一方「地元」の三重県や愛知県では、人々がまったく揺れを感じな

かった。気象庁震源の場所を三陸沖を間違えて三重県東南沖と表示し

たのではないかという人さえあった。

「異常震域」起こす地下大震度の地震だが、三重県東南沖は正しい。

マグニチュード(M)6.5の地震で、震源の深さは420キロだった。

 太平洋プレートは日本列島の東の沖にある日本海溝で日本列島を載せ

ているプレートと衝突したあと、地球の中に潜り込む。そして、日本

列島の地下を通って日本海を横断し、ユーラシア大陸の東岸にまで達

している。深さ700キロにもなる。この間、あちこちで地震を起こす。

今回の三重県沖で起きた地震も、これらの地震のひとつだ。

 ところで、地震の波は、プレートに沿っては強く、プレートの上、

日本列島との間にある上部マントルでは弱くなる。上部マントルは同じ

深さのプレートよりは温度が高いので柔らかく、それゆえ地震波の減衰

が大きいのだ。それゆえ、プレートに沿って地震波が上がってきた三陸

地方で揺れが大きくなる。宮城県では震度4にも達したし、太平洋

プレートに近い都内でも震度3だったから、深夜の地震で飛び起きた

人も多かったろう。

 逆に、三重県など、震源の真上では、距離のわりには地震の揺れが

小さくなる。これが今回起きた現象なのである。専門的には「異常

震域」という。

 このような深い地震があることを最初に発見したのは気象庁にいた

地震学者和達清夫である。1920年代の終わりのころだ。これが、その後

急速に発展したプレート・テクトニクスの証拠になった重要な発見だ。

こういった深い地震がおきることによって、プレートが約700キロのとこ

ろまで潜り込んでいることがはじめて明らかになった。

 その後も、太平洋プレートが起こした深い地震が、ときたま起きて

いる。たとえば2015年に起きた地震は、小笠原諸島の下700キロのとこ

ろで起き、Mは8.1という大きなものだった。このため、日本中の観測

点で震度1以上の有感になった。

 2013年にもM8.3の巨大地震がロシア北東部の深さ600キロのところで

起きた。このときはドバイ、モスクワなど、北半球の広い範囲で人々が

感じた。震源が深いために、これらの地震では被害はなかった。

浅い巨大地震、たとえばM9.0だった東日本大震災地震名は東北地方

太平洋沖地震)さえ、日本中で有感地震になることはない。

 この種の異常震域は世界各地で見つかっている。しかし、震源の深さ

の限界はまちまちだ。震源の深さの限界はプレートが地球の中に潜り

込んでいっている下限なのである。

 たとえば同じ太平洋プレートでもアリューシャン列島では地下200〜

300キロまでしか深発地震が起きていない。太平洋プレートはこの辺まで

しか潜り込んでいないことが分かっている。

 日本では地下600キロでも地震が起きる。よりによって地震が多いとこ

ろに日本は位置しているのだ。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より8月23日の記事)

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┗■4.東海第二原発は30km圏内に100万人の人口を抱える原子力

 | 核防災計画の立案と実施が不可能な環境=立地不適格…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.全国原子力・核施設一挙訪問の旅!

  大洗、東海村を経ていわき市へ…

  東海第二原発は30km圏内に100万人の人口を抱えるという原子力

  核防災計画の立案と実施が不可能な環境=立地不適格である

  8/16(金)8:31配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190816-00199360-hbolz-soci&pos=4

2.いまだ線量計が鳴りまくり、復興進まぬ帰還困難区域の今

  5mSv/yから常に1mSv/y以上と高い値 除染が徹底してなされた

  国道において車内でこの数値ではとても居住、一般の労働はできない

  <短期集中連載・全国原子力・核施設一挙訪問の旅2>

  8/18(日)8:33配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190818-00199625-hbolz-soci&pos=5

3.もう一つの被災原発女川原子力発電所

  女川原発福島第一原発の命運を分けたのが

  建設当時の敷地高さの設定の差である

  <短期集中連載・全国原子力・核施設一挙訪問の旅3>

  8/23(金)8:32配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190823-00199954-hbolz-soci

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┗■5.配信・新聞より3つ

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 ◆廃炉要請、具体的回答せず 柏崎刈羽で東電、地元(柏崎市)に

 東京電力が、新潟県柏崎市桜井雅浩市長から求められていた柏崎

刈羽原発1〜5号機の廃炉計画について、具体的な回答を避ける方向で

検討していることが23日、関係者への取材で分かった。

 桜井氏は同原発6、7号機の再稼働を容認する条件の一つとして、

廃炉とする基数など具体案の提示を求めており、対応が注目される。

 東電は同日、小早川智明社長が26日に桜井氏と面会すると発表した。

 桜井氏は、原子力規制委員会による6、7号機の審査が終盤を迎えた

2017年7月、1〜5号機いずれかの廃炉を盛り込んだ計画を提出する

よう東電に要請。

           (8月23日16:43配信「共同通信」より)

 ◆福島第一原発処理水 結論ありきの姿勢では

  東電は敷地内のタンク容量が足りなくなる可能性を強調することで

  海洋放出に向けた議論の加速を狙った

 東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ

処理水を巡り、東電はタンクでの保管が2022年夏ごろに限界を迎えると

の試算をまとめた。

 原子力規制委員会は処理水を希釈して海洋放出するよう求めている。

これに対し、風評被害を懸念する漁業関係者は反対している。

 タンクでの保管が難しいとなれば、海洋放出の主張に拍車がかかり

かねない。処理水の処分を優先し、地域のなりわいを軽視していると

地元に受け取られれば、対立は深まるばかりだろう。(中略)

 気になるのは、東電の対応だ。

 処理水の処分方法を検討する政府の小委員会で、東電はタンクの大型

化や敷地外への移送は困難と強調した。一方で、タンクにため続けれ

ば、溶融核燃料(デブリ)の保管設備など廃炉に必要な施設の設置が

難しくなるとした。

 敷地内のタンク容量が足りなくなる可能性を強調することで、海洋

放出に向けた議論の加速を狙ったようにも思える。

 結論ありきの姿勢は不信感を増幅するだけだ。原発敷地内には土地

造成で出た土砂の捨て場が確保されているといい、「安全な土を構内

に保管し、処理水を外に出すのはちぐはぐ」との批判もある。(中略)

 処理水を巡っては昨年8月、トリチウム以外の放射性物質が残って

いたことが判明し、「トリチウム以外は除去できている」との東電の

主張に疑いが生じた。

 放射性物質が残留していた理由は、しっかり説明できたのだろうか。

疑問と不信感を残したままでは議論も進まないのではないか。(中略)

 海外の消費者の抱く懸念が払拭(ふっしょく)しきれていない状況

で、海洋放出を含む処分方法の検討を急ぐことが妥当かどうか。

十分に考える必要がある。 (8月19日「京都新聞」社説より抜粋)

詳しくはこちらを

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00000011-kyt-l26

 ◆ロシア開発 船舶原発が出港 産業用 安全性に懸念も

【ムルマンスク=共同】ロシアが開発した洋上に浮かび発電する船舶

原発「アカデミク・ロモノソフ」が23日、ロシア北部ムルマンスク港

を出港した。

 北極海航路を経由して9月下旬に同国北部チュコト自治管区ペベク港

に到着し、年末にも港に係留した状態で地元向けの電力・熱供給を始め

る予定。

 産業用の船舶型原発の開発、稼働は世界で初めてで、安全性に懸念も

出ている。 (8月24日東京新聞朝刊6面より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201908/CK2019082402000145.html

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☆《事故情報編集部》より

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 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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