たんぽぽ舎です。【TMM:No3596】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3596】

2019年3月9日(土)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                         転送歓迎

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★1.昭和東南海地震(1944年)を当時の新聞記事等から探る

   戦時下の情報隠ぺいで被害状況が十分に後世に残されなかった

               今井孝司(地震がよくわかる会)

★2.辺野古/大浦湾の海は沖縄県民のものだ

   彼ら(国・権力)こそここから出ていくべき 3/7辺野古レポート

            千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★3.<東日本大震災8年>閉鎖続く「宝の山」帰還困難区域の浪江ルポ…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)  

                黒木和也 (宮崎県在住)

★4.霞が関官僚が進める 放射能汚染土再利用の全内幕 録音データ入手! 

  (その3)

   汚染土再利用基準を80倍に引き上げ原発事故を「なかったこと」

  「終わったこと」にしようとあせるがゆえの国策(その3)

                   日野行介 (毎日新聞記者)

★5.新聞より1つ

◆3・11から8年 100ミリシーベルトを神話にするな

(3月9日東京新聞 社説)

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※明日です!

★3月10日(日)2つの抗議行動(東電本店合同抗議・日本原電本店抗議)に

 ご参加を!

1.東電福島第一原発事故から8年 東京電力は責任をとれ!

  柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!

  「追悼と抗議 第66回東電本店合同抗議」

日時:3月10日(日)13時開始(14時30分終了予定)  

場所:東京電力本店前

呼びかけ:経産省テントひろば(070-6473-1947)/たんぽぽ舎(03-3238-9035)

     賛同134団体

2.首都圏に一番近い危ない原発、老朽−被災の「東海第二原発」うごか

  すな!

  日本原電本店抗議を東電合同抗議後移動し、「新住所の秋葉原」で行います

日 時:3月10日(日)15時30分開始   

場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

デ モ:原電抗議終了後、デモあり(1.1キロ25分)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

連絡先:TEL 070-6650-5549

協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

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※3/12(火)学習会にご参加を!

  朝鮮半島の平和の動きと日本の責任 日本による植民地支配に抵抗した

 「三・一独立運動」は私たちに何を問いかけるか

 お 話:鄭 栄桓(チョン・ヨンファン)さん 

     立命館大学コリア研究センター専任研究員

 日時:3月12日(火)19時より21時 

 会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)  参加費:800円

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※3/13(水)小泉純一郎講演会にご参加を!「3.11から8年 日本の歩むべき道 小

泉純一郎講演会」

 講 師:小泉純一郎(原自連顧問・元首相) 

     河合 弘之 (原自連幹事長・弁護士)

 日 時:3月13日(水)19時より21時(開場18:30)入場無料 

 会 場:文京シビック大ホール

 主 催:原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟 TEL 03-6883-3498

   ※要予約(FAX 03-6432-0304)

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※3/14(木)学習会にご参加を!

新ちょぼゼミ「どうする化学物質の管理:環境ホルモンがもたらす

危険性から考える」

  講 師:中下裕子弁護士「ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議

      事務局長

  日 時:3月14日(木)18時より21時 

  会 場:スペースたんぽぽ     参加費:800円 

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┗■1.昭和東南海地震(1944年)を当時の新聞記事等から探る

 |  戦時下の情報隠ぺいで被害状況が十分に後世に残されなかった

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

〇 南海トラフの超巨大地震を考える材料として、1944年発生した昭和東

南海地震について、調べたものを当会HP( http://jishinga.com/ )にア

ップしました。

 特集コーナーの「東南海地震(1944)」に有ります。

 直接リンクは以下の通りです。

 http://jishinga.com/tokushuu/TOUNANKAI/main.html

 以下はHP上の[初めに]の抜粋です。

<< 引用開始

 以下の記事は敗戦の前年1944年に発生した東南海地震に関連する記事を

時系列に97件収集したものです。

 この地震が発生したのが12月7日の午後1時半頃、マグニチュードは7.9

、最大震度は6、死者は1223人に達しました。この地震南海トラフで起

きたごく当たり前の地震でしたが、戦時中ということで、軍部により情報

が隠されてしまいました。

 「(80)戦時下に起きていた「逆神風」(島村英紀)」によると、「被害

を受けた住民は、被害について話さないように、話すことはスパイ行為に

等しいなどとされたのだ。」とあります。

 この地震について、その当時の新聞を調べてみました。以下にあるのが

その紙面です。 見出しを見ると、「空襲にも翼の増産突撃だ 一歩も退く

な職場戦 急げ軍隊的統整 必勝の熱意こそ道拓く鍵」「止むに止まれぬ特

攻隊魂 富永中将談 死して生きる心 国を動かす真の死」「『B29』何する

ものぞ 馬乗りで叩き落す 生還にかがやく中野機」(中略)等の戦時色満

載であることが分ります。

 その中に、「昨日の地震 震源地は遠州灘 徹夜復旧作業 疎開学童は無事」

というこの地震の記事が載っていました。面積にして紙面の5分の1程度

程度でしょうか。この記事以降、この地震に関する報道は無いか、調べて

みましたが、掲載されていないようでした。

 この東南海地震については、当然行われるべき地震直後の総合的な学術

的調査も行われた節もないまま、予想される南海トラフの超巨大地震にお

いては、常に話題として出てくるという、大変残念な情報の欠落となって

います。(後略)

引用終了 >>

〇追伸

 2月5日のメルマガ【TMM:No3569】において、当会の定例日を3月28日

(木)としていましたが、3月27日(水)17:15より19:15(たんぽぽ舎5F)に

変更となりました。

 参加希望の方は当会のメールアドレス( jishingayoku@gmail.com )を用

意しましたので、そちらへ事前に連絡をお願いします(初回の方の参加費は

いただきません)。

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┗■2.辺野古/大浦湾の海は沖縄県民のものだ

 |  彼ら(国・権力)こそここから出ていくべき

 |  3/7辺野古レポート

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

 3月7日(木) 天候:曇り/晴れ、気温低め、朝のうちは風はなかったが、

9時ごろから風速が上がってきた。

<K8護岸>

 本日ついにK8護岸予定地に投石が開始された。今回の一連の作業で

最悪の事態だ!

 午前8時10分:カヌーチームは松田ぬ浜を出艇した。遠くにK8護岸上

のクレーンが見える。ワイヤーの先にはモッコがぶら下がっていた。ダン

プカーから捨て石を積み替え、それを海に投下するためのものだ。

 現場に到着する前から捨て石を海に投下する作業が行われているのが見

えた。涙が出るほど悔しい。この護岸はN4護岸135mに継ぎ足し、K8護

岸とし250m海に突き出て作られる。

 そこから工区2を作るためのガンズリ(≒赤土)を搬入する予定である。

ここも目的外使用なので沖縄県と協議しなければならない、そんな事は例

のごとく無視して、どんどんと進められる。これが法治国家の実態である。

何度も書いているがこのK8護岸が完成すると辺野古から大浦湾の潮流

が途絶えるため、ここに住む生物に壊滅的な打撃を与える。そんなことで

良いのだろうか。

<抗議/阻止活動>

 私たちは工事現場の近くのフロートに到着するやいなや、即フロートを

越えて抗議/阻止活動を展開した。機動力に勝る海上保安庁GBから飛び

込む隊員により全員が拘束される。この頃から穏やかだった海が荒れ始ま

る。風速も8から10mに上がりカヌーを漕ぐのは難しい情勢となった。今

日はこの1回の抗議行動だけで終了とした。

<海は誰のもの>

そもそも辺野古/大浦湾の海は誰のものなのか、法律など知らない素人

の考えだが、ハッキリしているのは特定の個人や漁民のものではないと思う。

 それでは国のものなのだろうか?私は歴史的に見て沖縄県民のものだと

思う。そこに土足で上がり込み、権力という力で私たちを押さえ込み、

排除し、人を殺すための基地を作る。

 沖縄県民がはっきりとNOと言ってるにもかかわらず、このようなこと

は許されないと思う。彼ら(国・権力)こそここから出ていくべきではなか

ろうか?

すでに、そのような明白な結果が出ているでしょう。

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┗■3.<東日本大震災8年>閉鎖続く「宝の山」

 |  帰還困難区域の浪江ルポ…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.<東日本大震災8年>閉鎖続く「宝の山」 帰還困難区域の浪江ルポ

  東京新聞 2019年3月8日 朝刊

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019030802000141.html

2. 東電経営陣を直接指導へ=原発和解拒否で−世耕経産相

 3/8(金) 18:07配信 時事通信

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000120-jij-pol

3.反核9の日座り込み あす40年

 3/8(金) 16:10配信 長崎新聞

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000006-nagasaki-l42

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┗■4.霞が関官僚が進める 放射能汚染土再利用の全内幕 

 | 録音データ入手!   (その3)

 |  汚染土再利用基準を80倍に引き上げ

 | 原発事故を「なかったこと」「終わったこと」にしようと

 | あせるがゆえの国策

 └──── 日野行介 (毎日新聞記者)

              (その2)は3/8発信【TMM:No3595】に掲載。

〇 汚染土再利用基準を80倍に引き上げ

  (前略)

 「中間貯蔵が進まないと除染が進まない。中間貯蔵を進めるには再利用

が必要になる。福島が復興することでわが国がハッピーになるんだと、そ

ういう言い方が分かりやすい」(油井氏) (中略)

 そもそもWG最大のミッションはクリアランスレベルとのダブルスタン

ダードをごまかすための理論武装だったからだ。議事録の削除も、このミ

ッションと密接に関わっていた。

 クリアランスレベルとは、原発の金属やコンクリートなどを再利用する

基準(上限)で、国際的な基準に基づき原子炉等規制法で100ベクレル(放射

線量だと年間0.01ミリシーベルト)と定められている。それでも、再利用が

原発事業者の関係先に限られているのが実情だ。

 本来ならば汚染土の再利用基準も100ベクレルであるべきだろう。だが、

それでは再利用は難しい。福島県内の農地はぎ取りの基準が5000ベクレル

だったことが示す通り、汚染のレベルははるかに高いからだ。

 そこで環境省は、汚染土の上から非汚染土やコンクリートをかぶせて放

射線を遮へいすることで、土木作業員は放射線量年間1ミリシーベルト

一般住民は100ベクレルを線量に換算した年間0.01ミリシーベルトに収まる

として、再利用基準をクリアランスレベルの80倍である8000ベクレルまで

引き上げたのだ。

 小野氏は16年2月24日の第4回会合でこう主張した。

 「8000までいけますというのが非常に分かりやすいと思う。そこからシ

ナリオを逆算したらいけないんだけど、議事録に残してもらったら困るん

だけど、実際それで問題ないと思う」

 これは議事録素案から削除されていた発言だ。この会合ではJAEAが

8000ベクレルの汚染土を使った防潮堤が津波などで崩れた場合、復旧作業

に当たる作業員の被ばく線量が年間1.6ミリシーベルトに達するとの試算を

示した。

 一般の被ばく限度にあたる年間1ミリシーベルトに収まらないと政策の

前提が崩れ、再利用基準を8000ベクレルに引き上げられなくなる。

 「8000で何とかしろ」と出席者に迫った形だ。

 小野氏の意図を忖度したのか、専門家たちは「2倍に希釈すればいい」

「他の物との混合があって下回ることはある」などと追従。

 非汚染土による希釈を加えて試算をやり直すようJAEAに求めた。試

算はやり直され、被ばく線量は半分の年間0.8ミリシーベルトとなった。

〇「隠蔽」「改ざん」は常にワンセット

 そして看過できない発言がもう一つあった。4月27日にあった第5回非

公開会合の冒頭、小野氏は出席者に対し、議事録素案など既に配布した資

料の廃棄を求めたのだ。「(中略)

 将来的に公開ということになっても支障のない形で第1回から第4回ま

での議事録を作らせていただきたい」(中略)

 一連の報道を受け、環境省は17年以降、このWGで出た発言をすべて記

録する議事録を作成するようになった。だが会合は今も非公開のままだ。

今年1月28日にも行われたが、開催の事実は明らかにされていない。

 最初は政治決定のプロセスをすべて隠し、少しバレると公文書を「改ざ

ん」して公表する。さらに「改ざん」まで露見すると、屁理屈で責任回避

を図る。

 お気づきの方も多いだろう。森友、加計の両学園問題、南スーダンに派

遣された陸上自衛隊の日報問題、裁量労働制を巡る厚生労働省のデータ問

題など、ここ数年、国政を揺るがせた数々の問題と酷似している。(中略)

 霞が関がやることはいつも同じだった。密室で被災者の望まぬ政策を決

め、「もう決まったことだから」と一方的に押し付ける。記録の「隠蔽」

「改ざん」は常にワンセットだ。

 汚染土利用は着々と進んでいる。いずれも福島県内の南相馬市内で実証

実験が始まり、飯舘村内で予定されている。

 そして取材で対峙した役人たちは、ことごとく昇進していく。

 原発事故を「なかったこと」「終わったこと」にしようと焦るがゆえの

国策は、この国の深部に潜んでいた病魔を解き放った。そんな気がしてな

らない。(了)

       (「サンデー毎日」2019・3・10より抜粋)

☆3月18日(月)日野行介さん講演会のお知らせ

 「除染と国家」21世紀最悪の公共事業

 お 話:日野行介さん (毎日新聞社特別報道グループ)

 日 時:3月18日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆3・11から8年 100ミリシーベルトを神話にするな

 福島第一原発事故を招いたのは、安全神話に依存した結果だった。今また、

100ミリシーベルトという新たな神話が原子力ムラを徘徊(はいかい)して

いるようだ。

 原発事故の影響についてよくいわれる言葉がある。

 「100ミリシーベルト以上被ばくした住民はいない。100ミリシーベルト

未満なら放射線の影響は考えにくい」

 だが、その説明が揺らいでいる。

 1号機が爆発した2011年3月12日午後3時半すぎ。福島県双葉町で11歳

の少女が友だちと屋外で遊んでいた。放射線医学総合研究所が少女の被ば

く線量を100ミリシーベルト程度と推計していた。本紙が今年1月に報じた。

◇避難開始は早く

 旧ソ連チェルノブイリ事故では未成年者の甲状腺がんが多発した。原

因は主に放射性ヨウ素131だが、半減期が8日と短い。国が行った調査は

11年3月下旬で、対象は30キロ圏外にいた15歳以下の1080人。避難が遅れ

た人の存在は無視された。旧ソ連チェルノブイリ原発事故で数十万人を

調べたという。

 実測だけではない。被ばく線量の推定も難しかった。東大や国立環境研

究所などの研究チームが福島県などに設置された浮遊粒子状物質(SPM)

計に使われていたテープ濾紙(ろし)を101カ所から集め、精緻な方法で

ヨウ素131の挙動を調べることに成功し、発表した。 (中略)

 双葉町は国や東京電力からの情報がなく、避難が遅れた。井戸川克隆

町長(当時)は町民の避難を進めている最中に爆発が起きたと本紙に語っ

ていた。100ミリシーベルト以上の被ばくをした住民がいるかもしれない、

と考えるべきである。

◇少量でもリスク

 健康への影響はどうだろうか。

 米国立がん研究所は一昨年、小児甲状腺がんに関しては被ばく線量が100

ミリシーベルト以下でもリスクがある、という論文を出した。50ミリシー

ベルトの被ばくでは、被ばくしていない人に比べるとリスクが1.5倍になる。

 医療被ばくは近年、世界的な関心事である。被ばくのマイナスより早期

発見など、医療上のプラスの方が大きいとして制限は設けられていない。

(中略)

 医療機器による被ばく量は結構、大きい。コンピューター断層撮影(CT)

検査は一回で10ミリシーベルト程度被ばくする。低線量でもがんになる

リスクがあることを前提に議論している。

 原子力規制委員会は昨年10月、原発事故後一週間の被ばく線量の目安を

決めた。自治体が作る住民の避難計画に生かすためだが、その数値は100ミ

シーベルトだった。 (中略)

 東大などの研究では、事故後、原発立地自治体の大熊町双葉町に滞在

し続ければ、最大1,000ミリシーベルトを超える被ばくをしていた。屋内退

避で防ぐのは難しい。今回の目安は、規制委と医学界との間には認識のズ

レがあるのではないか、と疑わざるをえない。

◇適正管理はない

 厚労省が検討しているのは、適正管理。つまり、メリット、良いことと

デメリット、悪いことの比較だ。

 立地自治体や周辺自治体の住民にとって、再稼働後、事故で被ばくする

リスクに見合うメリットはあるのだろうか。メリットがなければ、受容で

きる被ばく量などはないはずだ。100ミリシーベルトの目安は、原子力ムラ

にとって都合がよいだけではないか。そうなら、原発が人と共存できない

ことを端的に示しているのだろう。

(3月9日東京新聞 社説)

 ※全文は

https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019030902000168.html

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