たんぽぽ舎です。【TMM:No3461】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3461】

2018年9月14日(金)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

               転送歓迎

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★1.トリチウム等汚染水の海洋投棄は、してはならない!

   自然界に生きるすべての生命に新たな放射能汚染を強い許されないもの

  トリチウム放出量日本一の原発が、玄海原発

  トリチウム水を除去する新技術の実用化こそ

  早急に取り組むべきことだ!

        工藤逸男(戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会)

★2.【参考データ】

   現在稼働している原発は7基    山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★3.多くの人たちと共に〈原発なき社会〉を求めて (下)

   『NO NUKES voice』vol.17 発売中     鹿砦社

★4.泊原発再稼働なら「北海道大停電」は防げたか

  稼働していなかったことが深刻な事故を防いだという可能性も

  読売新聞社説の思考回路は安易ではないだろうか…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

                黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内

           (お問い合わせは主催者へ)

  ◆警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟『第9回口頭弁論』

   9月26日(水)11時30分開廷 東京地裁103号法廷

  ◆9/29(土)学習会「東海第二原発」再稼働ストップ!問われる市民力

   −炉から100キロ圏の市川市、ヤバイ!−

   お話:柳田 真さん  場所:市川市文化会館

★6.新聞より1つ

  ◆北海道地震 泊原発外部電源喪失 4町村、住民に周知せず

   「いざの時逃げ遅れる」住民、情報伝わらず不安

             (9月14日東京新聞朝刊1、25面より抜粋)

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※明日です!ご参加下さい!

 山崎ゼミ「核燃料サイクル問題を中心に最新情報」

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:9月15日(土)14:00から17:00

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円 資料も充実

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※9/17(月・休日)代々木公園にご参加を!

 「いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に

   9.17さようなら原発全国集会」

 日 時:9月17日(月・休日)11時ブース開店

        12:30野外ステージ開会 15:10デモ出発2コース

 場 所:代々木公園

 主 催:「さようなら原発」一千万署名市民の会

  ◇たんぽぽ舎も参加し、ブースも出します。一緒にデモしましょう!

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※9/22(土)講演・上映会にご参加を!

 「沖縄と基地」講演とDVD[誰も知らない基地の話]上映会

日 時:9月22日(土)14:00より17:00

講 演(予定):山城博治さん (沖縄平和運動センター議長)

講 演:井筒高雄さん (元陸上自衛隊レンジャー隊員)

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:1000円

【予約優先】です。たんぽぽ舎あて電話かメールでお申し込み下さい。

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┗■1.トリチウム等汚染水の海洋投棄は、してはならない!

 |  自然界に生きるすべての生命に新たな放射能汚染を強い許されないもの

|  トリチウム放出量日本一の原発が、玄海原発

 | トリチウム水を除去する新技術の実用化こそ

 | 早急に取り組むべきことだ!

 └──── 工藤逸男(戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会)

◎ 福島第一原発のタンクに貯蔵されている処理水には、トリチウムのほかに、

ヨウ素129(1Lあたり最大62.2Bq)やルテニウム106(同前92.5Bq)、テクネチ

ウム99(同前59.0Bq)などの放射性物質が含まれていることが明らかになってき

た。ue

 トリチウム等汚染水を海洋に投棄するなど、とんでもないことだ。

 汚染水の海洋投棄は、人間はもとより自然界に生きるすべての生命に新たな放

射能汚染を強い、許されないものだということを、原子力規制委・更田豊志委員

長や経産省、東電に思い知らさなければならない。

◎ 現在は原子力規制委員会に統合されている「原子力安全基盤機構」という独

行政法人が出していた『原子力施設運転管理年報』という文書には、国内の各

原発が毎年度環境中に放出した放射性物質の記録がある。

 そこには、玄海原発が2002年度から2012年度の11年間に、汚染水として826兆ベ

クレルものトリチウムを放出したことが記されている。

 トリチウム放出量日本一の原発が、玄海原発だ。玄海原発周辺では、白血病

健康被害が多発し、それが原発との関係で疑われ、新聞に報道されたこともあ

った。

◎ その問題を正面から取り上げ研究し、発表したのが、医学博士で元・純真短

期大学講師の森永徹氏だった(『玄海原発白血病の関連の検討』第56回日本社

会医学会総会=2015/07/25〜26久留米大学玄海原発白血病の 関連の検討)。

 森永氏によると、玄海原発(1号機1975年)稼働後、玄海町住民の白血病死亡

率は1983年から増加し、1985年からは高止まりしているという。

 稼働前と比較すると4倍以上の増加率となっている。玄海町白血病死亡率を

全国と比べると、約3〜6倍で推移しているという死亡率の高さだ。

 玄海原発に4.1km近づく毎に10万人当たり1人、白血病死亡率が増加するという

ことも報告されている。

◎ 森永氏の結論はこうだ。「玄海町における白血病死亡率の上昇は、高齢化や

ATL(成人T細胞白血病)の影響だけでは説明できない。

 玄海原発が全国一トリチウムの放出量が多いこと、トリチウム原発周辺の海

水、大気、水産物を汚染すること、動物実験ではトリチウム白血病を誘発する

傾向があること、同じく動物実験ではトリチウムの単回被曝より持続的被曝の方

がより白血病を誘発すること、同じ原発立地自治体でもトリチウム高放出と低放

原発立地自治体の住民の間には白血病死亡率に統計学的有意差があることなど

から、玄海町における白血病死亡率の上昇は玄海原発から放出されるトリチウム

の関与が強く示唆される。」と。

 トリチウム等汚染水の海洋投棄など、絶対にしてはならないのだ。

◎ では、どうするのか。今、トリチウム水を除去する新技術の開発が注目され

ている(以下、読売新聞2018/06/06より)。近畿大工学部の井原辰彦教授と、ア

ルミ箔製造会社「東洋アルミニウム」(本社・大阪市)などの共同研究チームが、

アルミ粉末を材料に、直径5ナノ・メートル(ナノは10億分の1)以下の小さな

穴が無数にあるフィルターを開発した。そのフィルターにトリチウム水の混ざっ

た水を温めて蒸気に変え通すと、高率でトリチウム水を除去できたというのだ。

 こうした新技術の開発にお金と人を投資して支援し、早急にその技術の実用化

を図ることこそが福島第一原発の事故を教訓とした汚染水処理のための道筋だ。

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┗■2.【参考データ】

 |  現在稼働している原発は7基

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

関西電力

高浜原発3号 再稼働  18/08/03定検中  ×

高浜原発4号 再稼働  18/05/18定検中 調整運転中  ●

大飯原発3号 再稼働  ●

大飯原発4号 再稼働  ●

四国電力

伊方原発3号 再稼働  17/10/03定検中  ×

九州電力

川内原発1号 再稼働  ●

川内原発2号 再稼働  18/08/30定検中 調整運転中  ●

玄海原発3号 再稼働  ●

玄海原発4号 再稼働  ●

×→停止中  ●→運転

ということで、9月12日現在、現在稼働している原発は7基です。

◎ なお、「定期検査中、調整運転中」がセットになっているのは「定期検査中

で調整運転中」です。

 定期検査の最終段階で原子炉を起動し、調整運転と称して電力を供給しながら

検査を行うシーンがありますので、原子炉としては動いているけれど法的には定

期検査中であるという期間が存在します。

◎ 伊方3号は司法が止めている原発ですが、仮処分の差止期間が9月30日まで

なので、来月に稼働してしまう可能性があります。

 高浜3号は40日ほど止まると仮定すれば10月までは動かないと思います。

◎ 審査「合格」は、このほかに美浜3、高浜1、2、柏崎刈羽6、7がありま

すが、いずれも工事認可手続き等が終わっていないなどで動かせる状態ではあり

ません。

 審査中は泊1、2、3、東通1、女川2、東海第二、浜岡3、4、志賀2、島

根2、3、敦賀2、大間の13基です。

※「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」のMLより転載

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┗■3.多くの人たちと共に〈原発なき社会〉を求めて (下)

 |  『NO NUKES voice』vol.17 発売中

 └──── 鹿砦社

 『NO NUKES voice』vol.17が発売となりました。

今号もたんぽぽ舎さんをはじめ、多くの人たちと共に〈原発なき社会〉を

総力で求める雑誌となりました。

         定価680円(本体630円+税)A5判 132頁

[報告]再稼働阻止全国ネットワーク

    首都圏の原発=東海第二原発の再稼働を止めよう!

《首都圏》柳田 真さん(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

    原発事故 次も日本(福島のお寺の張り紙)

    二度目の原発大惨事を防ぐ・東海第二を止めるチャンス

《福島》春木正美さん(原発いらない福島の女たち)

    モニタリングポスト撤去について・第二弾

《原電》久保清隆さん(再稼働阻止全国ネットワーク)

    日本原電は、社会的倫理の欠落した最低の会社だ!

《規制委》木村雅英さん(再稼働阻止全国ネットワーク)

    核分裂「湯沸し装置」をやめよう〜とうとう東海第二設置許可を

    認可する規制委、第五次「エネ計」で原発推進する経産省

地方自治》けしば誠一さん(反原発自治体議員・市民連盟事務局次長、

              杉並区議会議員)

    全国自治体議員・市民の連携で安倍政権の原発推進に歯止めを!

《福井》木原壯林さん(「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」)

    原発の現状と将来に関わる公開質問状を

    高浜町長、おおい町長、美浜町長に提出

《島根》芦原康江さん(さよなら島根原発ネットワーク)

    島根原発3号機の適合性審査申請に対する了解回答は撤回すべきだ!

《伊方》秦 左子さん(伊方から原発をなくす会)

    2018年9月原発のない未来へ 伊方原発再稼働反対全国集会

玄海吉田恵子さん(原発放射能を考える唐津会)

    原発は止め、放射性廃棄物は人から離し測定して監視し

    地下に埋めても修復できる体制を

《読書案内》天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク)

    『言論の飛礫(つぶて)−不屈のコラム』(鎌田慧・同時代社)

※詳細情報はデジタル鹿砦社通信(下記URL)を参照お願いいたします。

◎震災列島の安心は〈原発なき社会〉から始まる

http://www.rokusaisha.com/wp/?p=27494

◎サン・チャイルドに罪はない!

http://www.rokusaisha.com/wp/?p=27409

 ※たんぽぽ舎でも扱っています。

  1冊の送料100円、5冊以上の場合はご相談下さい。

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┗■4.泊原発再稼働なら「北海道大停電」は防げたか

 | 稼働していなかったことが深刻な事故を防いだという可能性も

 | 読売新聞社説の思考回路は安易ではないだろうか…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.泊原発再稼働なら「北海道大停電」は防げたか

  稼働していなかったことが深刻な事故を防いだという可能性も考えられる

  読売新聞社説の思考回路は安易ではないだろうか

  9/13(木)15:15配信「プレジデントオンライン」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180913-00026191-president-soci

2.全道停電まで緊迫の18分間 泊原発への電力供給維持に手を尽くす?

  9/13(木)19:31配「北海道新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00010003-doshin-hok

3.道内停電で注目も…経産省太陽光発電の買い取り「半額」に

  自然エネルギーの普及を抑え原発を再稼働させたいのが本音

9/13(木)15:00配信「日刊ゲンダイDIGITAL」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000026-nkgendai-life

4.原子力行政を問い直す宗教者の会 伊方3号機廃炉を県に要請

  9/13(木)8:00配信「愛媛新聞ONLINE」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-13000801-ehime-l38

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |     (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟『第9回口頭弁論』

  9月26日(水)11時30分開廷 東京地裁103号法廷

警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟『第9回口頭弁論』

日時:9月26日(水)11時30分開廷

場所:東京地裁103号法廷

   ※当日は10時30分から地裁前アピール、

    12時頃から弁護士会館で報告会の予定。

主催:警視庁機動隊の沖縄への派遣中止を求める住民監査請求実行委員会

E-mail:juminkansaseikyu@gmail.com

Facebook:「警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟

ブログ:https://juminkansaseikyu.wordpress.com

 2016年7月、米軍北部訓練場のヘリパッド工事を強行するために、警視庁の警

察官が沖縄に派遣されたことに対し、都税の不正支出であるとして、住民監査請

求を経て住民訴訟を提訴しました。原告側で請求している7名の証人の陳述書が

提出され、裁判は大きな山場を迎えています。ぜひ皆さんの傍聴をお願いします。

 ◆9/29(土)学習会「東海第二原発」再稼働ストップ!問われる市民力

  −炉から100キロ圏の市川市、ヤバイ!−

お 話:柳田 真さん 約90分

    (たんぽぽ舎共同代表、止めよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

日 時:9月29日(土)13:30より16:30

場 所:市川市文化会館第5会議室(3F)

    JR本八幡駅南口下車徒歩約10分 駅コンコースに付近地図あり

報 告:県内市町村議会における<「東海第二原発>再稼働反対の

    陳情・請願提出及び意見書提出済の状況

主 催:戦争はいやだ!市川市民の会

    連絡先 菊池嘉久 090・6948・8998

資料代:500円

みなさんの参加による助言・意見・励ましを、お待ちしています。

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┗■6.新聞より1つ

 └──── 

 ◆北海道地震 泊原発外部電源喪失 4町村、住民に周知せず

  「いざの時逃げ遅れる」住民、情報伝わらず不安

 北海道の地震による停電の影響で、北海道電力泊原発(泊村)の外部電源が一

時喪失した事実について、同村など地元の4町村が、防災無線などで住民に周知

していなかったことが分かった。

 北海道電と結ぶ安全協定では、4町村が今回のケースを住民に周知する義務は

なく、道は「問題はなかった」と説明する。

 だが、停電の解消後にニュースで事実を知った住民からは不満や懸念の声が上

がっている。(後略) (9月14日東京新聞朝刊1、25面より抜粋)

こちらは1面の記事が見られます。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018091402000151.html

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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・俳句・短歌」など)を歓迎します。

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治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも2行又

は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グルー

プも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事項を400

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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

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4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

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