たんぽぽ舎です。【TMM:No4192】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4192】

2021年5月8日(土)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.2030年に向けたエネルギー政策 (上)(2回の連載)

  第6次エネルギー基本計画の方向性

                 柏 秀樹(香川県在住)

★2.老朽原発うごかすな!

  −闘いの概要と闘いで学んだこと−  (その3)(5回の連載)

  琵琶湖西岸を北上するリレーデモは

  何度も大きな虹の歓迎も受けました

    木原荘林(若狭の原発を考える会)

★3.悲劇を繰り返してきたカリブ海の火山

  かつて3万人の島民を瞬時に全滅も

  日本に似たプレート形状で地震や火山が頻発

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その394

   島村英紀(地球物理学者)

★4.新聞より1つ

  ◆<東海第二原発 再考再稼働>(28)

   国の政策に自治意識を

   運転差し止め訴訟原告共同代表・大石光伸さん

            (5月5日東京新聞「茨城」より抜粋)

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※5/10(月)岩垂 弘さん連続講座(全8回)にご参加を!

 『社会運動は社会を変えられるか−戦後76年を

  社会運動を通じて顧みる』

  第1回《米軍占領期の運動 1945〜1952》

  米よこせ(飢餓からの脱却)、生活擁護、レッド・パージ反対、

  全面講和・反戦平和

 お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

 日 時:5月10日(月)14時〜16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

※第2回 6月14日(月)《東西冷戦下の運動 1953〜》

            米軍基地反対、原水爆禁止、

            日米安保条約改定反対

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※5/12(水)2つの抗議行動にご参加を!

2つの抗議行動=定例→毎月第1水曜(5月は連休のため12日開催)

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:5月12日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分

             ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

 ☆6月は、定例の第1水曜で2日(水)の開催です。

2.「第92回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:5月12日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体

 ☆6月は、定例の第1水曜で2日(水)の開催です。

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┗■1.2030年に向けたエネルギー政策 (上)(2回の連載)

 | 第6次エネルギー基本計画の方向性

 └──── 柏 秀樹(香川県在住)

 第6次エネルギー基本計画(6次エネ基)の策定が、昨年10月から

進められている。

 「日本の将来だけでなく地球の未来にも関連するエネルギー政策…

が、関係省庁と一部の政治家、大企業関係者の水面下での議論で

決められようとしている」

 (井田徹治「原発事故から10年に思う」2021年4月5日

 https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20210405.php )

◎ 第6次エネルギー基本計画(以下、「6次エネ基」)の方向性

 「6次エネ基」は、メディア情報をつなぎ合わせると、次のような

ものになりそうだ。

1.原発と脱炭素化された化石燃料を「カーボンニュートラル実現に

必要不可欠なベースロード電源」とし、自然エネルギーと並んで

クリーンなエネルギーとして推進する。

 脱炭素化された化石燃料とは、石炭などから水素やアンモニア

製造。製造過程で生じるCO2を地下貯留(CCS)等によって大気中に

排出しないというもの。

2.2030年の電源構成は、原発20%、脱炭素化化石燃料30%、自然エネ

50%とする。

3.自然エネルギーは「主力電源」とするが、原発・化石を阻害しない

範囲で抑制的に拡大。

4.「原発20%」を実現するため、これまでのエネルギー政策を

大きく転換。

 すなわち、

・老朽原発の「稼働40年で原則廃炉、1度に限り運転延長20年」という

 制約を無くす。

・現行(5次)エネ基にはない、原発の建て替え(リプレース)や

 新増設を明記する。

・現行エネ基にある「可能な限り原発依存度を低減する」という文言は

 削除する。

・次世代型の小型原発核融合炉開発の推進を盛り込む。

◎ 2030年に向けた原発政策

 今後の原発の推進は次のようになりそうだ。

 既存原発の再稼働を進め、老朽原発は、運転期間を延長し低コスト

電源として利用。

 島根3号機と大間原発を新規に稼働させる。

 原発立地地域には、次世代炉への建て替えによる地域振興を売り込む。

原発への国民理解の醸成を図るため、次のような宣伝・印象操作を

行う。

原発は、CO2を排出しないクリーンな電源(地球温暖化防止に貢献)

・2050年カーボンニュートラルは、自然エネだけでは不可能で、原発

 不可欠

自然エネルギーは、コストが高く、変動電源ゆえに安定供給できず、

 ぜい弱

・日本は資源に乏しい:自然エネルギー拡大は困難だが、最大限努力する

◇このような政策を正当化するため、経産省は次のような教義を説く。

・個々のエネルギーには長短があり、適切に組み合わせたエネルギー

 ミックスが重要

・エネ基の基本方針は、「3E+S」すなわち安全性+自給率・経済

 効率性・環境適合

・「6次エネ基」では、3Eのうち安定供給とコストを考慮したエネル

 ギーミックスとする

原発と脱炭素化された化石燃料は、低コストで安定供給が可能

                     (下)につづく

(下)の項目紹介

◎ 原発は「クリーン」か?

◎ 原発ゼロで温室ガスの大幅削減が可能

◎ 世界のトレンドは、自然エネルギーと省エネによる脱炭素

◎ 2050年までに自然エネルギー100%社会の実現は可能

◎ エネルギーのあり方の国民的議論を

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┗■2.老朽原発うごかすな!

 | −闘いの概要と闘いで学んだこと−  (その3)(5回の連載)

 | 琵琶湖西岸を北上するリレーデモは

 | 何度も大きな虹の歓迎も受けました

 └──── 木原荘林(若狭の原発を考える会)

        ※(その2)は5/7【TMM:No4191】に掲載

「9・6大集会」及びその後の「老朽原発うごかすな!」行動の概要

◎ 「9・6大集会」は、「老朽原発うごかすな!」を合い言葉に、

約220の団体、約840人の個人の賛同、近畿、福井、関東、愛知など全国

から駆け付けた1600人の参加を得て、うつぼ公園(大阪市)で開催

されました。

 この集会には、コロナの終息が見えない中、組織参加は自粛された

ものの、脱原発を目指す関西、福井の市民団体、労働団体、政党の

ほとんどが参加されました。

 また、多様な団体、運動、立場、地域から、約30人の熱い発言が

ありました。集会後の御堂筋デモは、後半、台風の余波による土砂降り

の雨に見舞われながらも、果敢に貫徹されました。

 コロナは無いかの如く老朽原発の再稼働準備を進める関電や政府への

憤りがほとばしり出る大集会とデモでした。「9・6大集会」に連帯

するアピール行動や集会、デモも10の都府県、23ヵ所で実行されました。

◎ 「9・6大集会」の成功を基に設定された「10月1日〜11月23日

老朽原発うごかすな!キャンペーン期間」中には、兵庫、大阪、

京都、滋賀の23自治体の首長および議会に、

1.関電と政府に、老朽原発再稼働準備の即時中止と廃炉を求め、

2.行き場がない負の遺産・使用済み核燃料を生み出す全ての原発

 停止と、安全な廃炉を求め、

3.関電に、使用済み核燃料の安全な保管地と処理・保管法の早急な

 提示を求め、

4.自治体として、重大事故への対応策を示し、全市民の避難訓練

 実施することを申し入れました。

 また、大津、明石、大阪で「危険な老朽原発」をテーマに開催された

講演会に協賛し、講師を派遣しました。

 さらに、加古川近江八幡宮津、伊丹での集会で「老朽原発うご

かすな!」関連行動への参加を訴えました。

◎ 「老朽原発うごかすな!リレーデモ」は、「キャンペーン期間」

明けの11月23日、550人の参加を得て開催された「関電包囲大集会」を

旅立ちとして、休養日5日を挟んだ11日間(計16日間)の行進を経て、

12月9日、美浜町に到着しました。遠くは、福島、東京、鹿児島から

も含めて、延べ1380人が参加されました。

ほぼ好天に恵まれたデモ行進の沿道では、多数の暖かい声援と

カンパ、差し入れをいただきました。

「老朽原発うごかすな!」の熱い息吹を感じるものでした。

滋賀県内では、陽光を写して美しい1450万人の水源・琵琶湖の西岸を

北上しました。何度も大きな虹の歓迎も受けました。

◎ 休養日の11月28日には高島市で「老朽原発うごかすな!」講演会を

開催し、12月2日には美浜町議会の傍聴と町内チラシ配布を

行いました。12月4日には大阪地裁での「大飯原発3.4号機運転停止

行政訴訟」の判決、12月8日には京都地裁での「大飯原発差止訴訟」の

傍聴支援に取り組みました。

 大阪地裁の勝利判決に、リレーデモは大いに励まされました。

 この判決は、規制委の審査のいい加減さを端的に指摘しています。

 原発敷地で起こり得る地震規模の推定について、規制委が採用したの

は平均値であり、バラツキを考慮していないので過小評価である

として、大飯原発3.4号機の設置許可の取り消しを命じたのです。

この判決に基づけば、同様な方法で推定された老朽原発敷地の基準

地震動も過小評価していることになります。

◎ リレーデモの最終日・12月9日、美浜原発3号機再稼働への同意を

審議する「原子力発電所特別委員会」が開かれる美浜町役場前で、

午前8時からアピール行動を行い、同委員会の傍聴も行いました。

この特別委員会では、再稼働賛成2件、反対12件の請願をわずか90分

で審議し、賛成の請願を15日開催の本会議に向けて可決しました。

 午後1時より、美浜駅から美浜町役場前まで町内デモを行い、町長に

美浜原発3号機の再稼働に同意しないように」訴える申し入れを

行いました。

 この行動には、関西、福井、東京、愛知、香川、愛媛、鹿児島など

から約200人が参加しました。美浜町民も参加しました。

 デモは、1〜2列縦隊であったため、青空の下、長蛇の行進となり

ました。集会は、大横断幕を掲げ、赤旗や幟(ノボリ)が林立する

賑やかなものでした。

◎ 「老朽原発うごかすな!キャンペーン」「リレーデモ」期間中に、

老朽原発を巡る立地町・高浜町美浜町の動きが急を告げました。

 高浜町議会では、11月6日の「原子力対策特別委員会」、12日の臨時

議会で、高浜1号機再稼働への同意を求める請願の採択を

強行しました。また、11月25日、全員協議会の意見として、高浜1号機

の再稼働に同意する意向を町長に伝えました。

 美浜町議会では、11月12日に原子力発電所特別委員会(原特委)、

19日、24日に全員協議会を開いて、美浜3号機の再稼働について

議論し、12月9日の原特委および15日の町議会最終日に再稼働に同意を

求める請願の採択を強行しました。

「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、このような事態の中で、

高浜町美浜町福井県に向けて、合計10回の緊急抗議行動、申し入れ

行動を展開しました。 (その4)につづく

           (「進歩と改革」2021年2月号より転載)

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┗■3.悲劇を繰り返してきたカリブ海の火山

 | かつて3万人の島民を瞬時に全滅も

 | 日本に似たプレート形状で地震や火山が頻発

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その394

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 日本では南西諸島のトカラ列島での群発地震が起きている。トカラ

列島は火山列島だ。フィリピン海プレートユーラシアプレートの下に

潜り込んでいて、プレートの衝突によってマグマが生まれ、地震が頻発

しているのだ。

 世界的には、4月に始まったカリブ海グレナディーン島でのスフリ

エール山の噴火が大きく報じられている。

 噴煙は高さ8000メートルに上った。人道や経済の危機が長く続き、

周辺諸国にも影響が出る恐れがある。カリブ海には日本と同じように

プレートの潜り込みと、それにともなう地震や火山の活動がある。

 かつて私はフランス・パリ大学に頼まれて、フランス海外県のカリブ

海のグアドループ島とその周辺で地震や火山の研究をしたことがある。

 今回噴火したのはグレナディーン島にある火山で、グアドループ

ではない。

 しかしグアドループ島にも同名のスフリエールという火山があって、

かつて噴火して大災害になったことがある。「スフリエール」は硫黄の

こと。いくつもの山が同じ名前を付けている。

 カリブ海では、かつてグアドループ島と同じフランスの海外県マルチ

ニーク島で20世紀世界最大の火山の悲劇が起きた。

 1902年に島の北部にある活火山プレー山(標高約1400メートル)が

火砕流を出して、当時の県庁所在地だった人口約3万人のサン・

ピエールをほとんど瞬時に全滅させてしまったのだ。

 火砕流は温度が1000度Cほどもあり、速度は新幹線よりも速い。

助かったのは地下牢に収容されていた囚人など3人だけだった。

 火砕流の大きな被害は昔にもある。

 イタリア・ナポリ近郊の都市ポンペイは西暦79年に起きた近くの

ベスビオ火山(現在の標高1281メートル)から出た火砕流で町が壊滅

して2万人のポンペイ市民のうち約2000人もが犠牲になった。

 このときには火砕流の被害だけではなかった。土石流も出て、

ヘルクラネウム(現エルコラーノ)の町を埋めてしまった。

 今回のグレナディーン島でのスフリエール山の噴火も、大きな火砕流

や土石流が出るのが恐れられている。これまでも複数回噴火していて、

20世紀初めには1500人以上が犠牲になった。

 20キロメートルほどの小さな島なので島全体が火山灰に覆われて

しまった。噴火は島の北部からだったが、南部にある国際空港も

火山灰に埋まった。島内に逃げ場はない。船で隣の島に脱出する人が

続出したのも、かつてのマルチニーク島やグレナディーン島などでの

災害を思い出してのことだ。

 じつはカリブ海の島々は昔の噴火歴が怪しいものが多い。たとえば

ヨーロッパ人がマルチニーク島に最初に到来したのは17世紀になって

からだった。

 このため、それ以前の噴火は正確には知られていなかった。

 ヨーロッパ人の入植後にプレー山は二回噴火したが、どちらも小規模

な噴火だった。まさか1902年のような大災害が起きるとは誰も思って

いなかった。

 地球の時間スケールと人間の時間スケールは違う。世界でも日本

でも、昔に起きたが誰も知らない地震や噴火は地球にとっては、ほんの

昨日の繰り返しの出来事なのだ。

  (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

  「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より4月23日の記事)

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┗■4.新聞より1つ

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 ◆<東海第二原発 再考再稼働>(28)

  国の政策に自治意識を

  運転差し止め訴訟原告共同代表・大石光伸さん

 裁判に勝った負けたというよりも「司法としてはこう考える」という

メッセージを社会に投げ掛けてくれたのではないか。

 東海第二原発東海村)を巡り、水戸地裁が事故時の避難計画など

防災対策の不備を理由に、日本原子力発電(原電)に運転差し止めを

命じた判決は、原発の周辺地域に住む人たちが考えるきっかけを作って

くれたと受け止めている。(中略)

 判決の焦点になった避難の難しさは、国や電力会社が言ってきた

安全神話」の結末だ。

 東海第二の30キロ圏内には、全国の原発立地地域で最多の約94万人が

暮らしている。こうなったのは「原発の事故は起きない」という前提が

あり、周りに住宅がたくさんできても規制しなかったからだ。

 「安全神話」により危険な環境を生み出し、住民が事故時にまともに

逃げられない状況にしてしまった。(中略)

 今回の判決では、地震津波の想定の甘さなどについては、原告の

主張が退けられた。原電の主張をそのまま根拠にしており、もっと正面

から原告の問題提起を考慮してほしかった。

 11都府県の原告224人のうち30キロ圏内の79人について「人格権侵害の

具体的危険がある」と訴えを認めたが、それ以外の請求は棄却した。

原告のうち訴えを退けられた九都府県の住民120人は、判決を不服として

控訴した。

 控訴審では、一審判決を確定させるために、避難の難しさをさらに

検証していきたい。地震など東海第二の危険性についても引き続き

主張していきたい。(後略) (5月5日東京新聞「茨城」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/102405?rct=tokai_genpatsu2

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