たんぽぽ舎です。【TMM:No4190】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4190】

2021年5月6日(木)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.5/12(水)第92回東電本店合同抗議に参加しよう!

  汚染水は安全な陸上部に100年保管せよ!

  柏崎刈羽原発の工事をすべて停止せよ! 再稼働やめよ!

  東電は福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

  東京電力による日本原電への資金支援2,200億円はとんでもない!

  避難者の住居を奪うな!

  東電本店合同抗議・日本原電本店抗議行動のご案内

                 東電本店合同抗議実行委員会

★2.憲法の三大原則(基本的人権の尊重、主権在民、平和主義)を

  踏みにじる原発

  5/3憲法記念日によせて〜  山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.5/1メーデーに医療労働者がリアルデモ

  「看護師500人の五輪派遣は困ります」

  2020年〜新型コロナとの闘いの記録

  読み切り連載(18)  岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

★4.川内原発の運転延長「反対」59%、「賛成」35%

  40年超稼働に不安浮き彫り 鹿児島県内世論調査…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆5/9(日)渕上太郎遺稿集と脱原発を語る会

   お話:大賀英二さん(テントひろばメンバー/小金井在住)

   場所:市民交流スペース カエルハウス

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※5/10(月)岩垂 弘さん連続講座(全8回)にご参加を!

 『社会運動は社会を変えられるか−戦後76年を

  社会運動を通じて顧みる』

  第1回《米軍占領期の運動 1945〜1952》

  米よこせ(飢餓からの脱却)、生活擁護、レッド・パージ反対、

  全面講和・反戦平和

 お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

 日 時:5月10日(月)14時〜16時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

※第2回 6月14日(月)《東西冷戦下の運動 1953〜》

            米軍基地反対、原水爆禁止、

            日米安保条約改定反対

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※5/12(水)2つの抗議行動にご参加を!

2つの抗議行動=定例→毎月第1水曜(5月は連休のため12日開催)

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:5月12日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分

             ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

 ☆6月は、定例の第1水曜で2日(水)の開催です。

2.「第92回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:5月12日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体

 ☆6月は、定例の第1水曜で2日(水)の開催です。

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┗■1.5/12(水)第92回東電本店合同抗議に参加しよう!

 | 2011年の東電福島第一原発事故から、丸10年です

 | 放射能汚染水の海洋放出反対!

 | 汚染水は安全な陸上部に100年保管せよ!

 | 柏崎刈羽原発の工事をすべて停止せよ! 再稼働やめよ!

 | 東電は福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

 | 東京電力による日本原電への資金支援2,200億円はとんでもない!

 | 避難者の住居を奪うな!

 | 東電本店合同抗議・日本原電本店抗議行動のご案内

 └──── 東電本店合同抗議実行委員会

 2011年の東電福島原発事故から、丸10年です。

 東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は、現在も継続中です。

 東電への抗議の声を挙げましょう。

◎「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけの、

“東電は責任をとれ!東電本店合同抗議”を、

以下の通り開催致します。

 日時:5月12日(水)18時30分より19時30分

 場所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

   *当日の天気予報は、「曇り」です。

・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は

「申し入れ書」を、ご持参願います。

・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

・なお、当日は前段で、「とめよう!東海第二原発 20年運転延長・

  再稼働ゆるすな!日本原電本店抗議行動」が行われます。

 日時:5月12日(水)17時より17時45分まで

 場所:日本原電本店(地下鉄銀座線:末広町駅徒歩4分、

           JR秋葉原駅徒歩7分)

 主催:「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」

 協力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

新型コロナウイルスのため、体調のすぐれない方や持病の有る方は、

 ご参加をお控えください。

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┗■2.憲法の三大原則(基本的人権の尊重、主権在民、平和主義)を

 | 踏みにじる原発

 | 5/3憲法記念日によせて〜

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

基本的人権の尊重−「規制委の地震想定の誤り」と

 「避難計画の実効性」不備は人格権を侵害する

 昨年から今年にかけて2つの裁判で、住民側が勝訴した。

 3月16日、水戸地裁で東海第二原発差し止め訴訟、12月4日、大飯

3、4号機差し止め訴訟である。

 いずれも、重大な原発事故発生を未然に防止すべき国と事業者の対策

が極めて不十分と指摘された。

 大飯原発は規制委の地震想定の誤り、東海第二原発は避難計画の

実効性についての問題を指摘している。

 いずれも、再稼働以前からずっと問題とされていた点であり、福島

第一原発事故の後の新規制基準が作られた後も問題が大きいものだった。

 原発が重大事故を引き起こせば、住民を被曝させ、それを回避する

ためには非情な避難を選択しなければならない。これが福島第一原発

事故で実証されたことだった。

 地震想定の誤りは、大量の放射性物質を放出する過酷事故を引き

起こしてしまうし、そうなった後に広域避難を強行すれば、十分な避難

計画と実施体制を準備していなければ大勢の命を危険にさらすことに

なる。

 いずれも重大な人権侵害を引き起こすから、人格権を侵害し不当

であるとの判決に繋がるであろう。

主権在民−民意を聞かない姿勢は憲法の精神を否定している

 原発とはエネルギー供給手段の一つに過ぎない。

 原発で作れるのは電気に過ぎない。現時点では貯めておくことも

出来ない。

 その生産手段に何を使うか、それを国家に押しつけられる謂われはない。

 しかし日本においては電力生産は国策であり続け、そのためにウラン

濃縮工場や原発、そして再処理工場が市民の声を無視して

建てられてきた。

 たとえば六ヶ所村再処理工場の総事業費は13兆9400億円もの巨額の

費用をかけて、出来ることと言えば大量の放射能を環境中に

まき散らし、わずかのプルトニウムを回収する。

 これで発電しても、それを遙かに上回るエネルギーを放射性廃棄物

管理や処分に費やしてしまう。

 実態を知れば高レベル放射性廃棄物ガラス固化体を受け入れる

ところは何処にもない。

 実際に再処理工場から出る高レベル放射性廃棄物処分場は北海道

寿都町神恵内村が名乗りを上げたが北海道には高レベル放射性廃棄物

の持ち込み禁止条例があるうえ、市民の力で撤回させることに

なるだろう。

 東京電力福島第一原発事故以降は、原子力政策に関し民意を聞こうと

はしない。

 東海第二原発の再稼働について県民投票条例を求める署名が法定数を

超えて集まっても、条例制定を県議会は否決し、大井川知事も

反対した。このような姿勢が原子力行政では常態化していることから

も、民意を聞かない姿勢は憲法の精神を否定している。

◎平和主義−「再処理工場の稼働」と「プルトニウム保有」は

 憲法の平和主義にも反している

 アジア全域で国際情勢が緊迫度を増してきた。特に米中の対立

状況は、トランプ政権からバイデン政権に変わっても続いている。

 中国の軍事膨張政策に対して既存の軍事プレゼンスを堅持しようと

する米軍との距離は接近し続け危険水域に迫ろうとしている。

 香港の民主化勢力を強権的に潰した習近平政権は、さらに台湾への

圧力も強めている。

 そのような中で、日本の政治家の中には改憲と共に「非核三原則

見直し」を主張する人々も多くいる。

 米国の核兵器を日本に置いたり、核を搭載した原子力潜水艦の寄港を

認めることを容認し、将来的に核武装も可能なレベルの原子力技術を

保持すべきと考えている人もいる。

 周辺国との軍事緊張を高める行為は、平和主義とは相容れない。

 憲法が求めるのは、核武装ではなく核兵器廃絶条約への署名、批准へ

と向かうことである。

 非核兵器国で唯一、商業規模の再処理工場を稼働させ、46トンの分離

プルトニウム核兵器級のプルトニウムをも保有している日本は、

憲法の平和主義にも反している。

憲法の危機

 原発核燃料サイクル施設がある限り、日本には平和も国民主権

基本的人権もない。

 東京電力福島第一原発事故が示したのは、ドラスティックな原子力

政策を転換する必要性であったはずだ。ところがいま、とんでもなく

大きな揺り戻しが始まっている。

 例外的とされたはずの40年を超えた老朽原発の再稼働も4基許可

された。

 「気候変動対策」として、炭酸ガスを出さない電力として原発

再稼働を推進し、今後も2030年には23基もの原発を稼働させることを

求めている。

 日本は残念ながら依然として破綻への道を進んでいるようだ。

 原発廃炉に、再処理工場を止め、エネルギー政策の転換を実現

しないと、未来は無い。

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┗■3.5/1メーデーに医療労働者がリアルデモ

 | 「看護師500人の五輪派遣は困ります」

 | 2020年〜新型コロナとの闘いの記録

 | 読み切り連載(18)

 └──── 岩井 哲(かごしま反原発連合 共同代表)

メーデー 医療労働者がリアルデモ

 「看護師500人の五輪派遣は困ります」】

メーデーの今日(5月1日)、看護師・病院職員・保健所職員たちが、

「オリンピックに医療労働者を派遣するな」「看護師の派遣要請を断固

拒否する」と訴え、都内をデモ行進した(主催:生き抜くために闘おう

2021メーデー実行委員会)。

 都内の「特養」に勤務する看護師は、「余裕がないのにどうやって

(人を)回せというのか?少なすぎる人数で回すと医療ミスが起きたり

する」と明かした。「看護師500人の派遣要請」は、狂気の沙汰なので

ある。あげくにタダ働きさせようというのだから、狂気の二乗である。

        (『田中龍作ジャーナル』blogos.com5/1号より)

聖火リレー、6人がコロナ感染

 鹿児島県で交通整理に従事−東京五輪

東京五輪パラリンピック組織委員会は、5月1日、4月27日に

鹿児島県で行われた五輪聖火リレーで交通整理業務に従事していた

関係者6人に新型コロナウィルス感染が判明していたと発表した。

 奄美市で3人、霧島市で3人の陽性が確認されたが、両市の感染に

関連はないと見られている。

 組織委などによると、6人はすべて市職員だが、個人や鹿児島県

などから同意が得られておらず詳細は非公表。

 6人はいずれもマスクを着用して業務に携わった。聖火リレー関係者

の感染は全国で計8人(香川1名、愛媛1名)となった。

                  (JIJICOM 5/1号より)

【ワクチン2回接種した医療従事者、わずか20%、

 東京は1回も41%どまり】

 ・医療従事者向けのワクチン接種は、コロナ治療に当たる人や、

高齢者らへのワクチン接種を担う人を対象に今年2月17日にスタート

した。…対象となる470万人のうち、4月末までに2回の接種を完了した

人は20%にとどまることがわかった。…1回目の接種率が最も高かった

のは鳥取(62%)で、この他、島根、秋田など19県が50〜60%台だった。

・これに対し、東京(41%)、大阪(39%)、兵庫(31%)など、

感染拡大が深刻な都市部で接種率が低い傾向が見られた。(1回目の

医療従事者の接種率は、全国平均で50%)。

・医療従事者への接種が進まない背景には、ワクチン供給の遅れが

ある。対象者は約470万人いるが、4月上旬までに配送された1回目

接種用のワクチンは約144万人分(31%)にとどまった。4月末に

ようやく約424万人分に達したが、全対象者の2回分(約940万回分)の

供給が終わるのは、5月中旬になる見通しだ。

・こうした中、4月12日からは、高齢者向けのワクチン接種が始まった。

 コロナ治療やワクチン接種の最前線に立つ医療従事者の感染リスクを

減らすため、本来はまず、医療従事者が接種を受けたうえで、他者の

接種に当たるのが望ましいが、未接種の医師らが高齢者接種を担う事態

が起きている。(5月1日「読売新聞オンライン」より)

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┗■4.川内原発の運転延長「反対」59%、「賛成」35%

 | 40年超稼働に不安浮き彫り 鹿児島県内世論調査…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.川内原発の運転延長「反対」59%、「賛成」35%

  40年超稼働に不安浮き彫り 鹿児島県内世論調査

  5/5(水)11:30配信「南日本新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/6cda8728ef164f97d9214489c1621fa3444d6515

2.「なぜ私は原発運転を差し止めたのか」元裁判長樋口英明氏語る

  「私は原発事故を起こす可能性があるのかないのかで判断した」

  5/3(月)9:30配信「毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/7861c760932214567a65ce3cbcc7363199e6692e

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆5/9(日)渕上太郎遺稿集と脱原発を語る会

日 時:2021年5月9日(日)14時から16時

お 話:大賀英二さん(テントひろばメンバー/小金井在住)

場 所:市民交流スペース カエルハウス

        (小金井市中町4-17-11

         JR武蔵小金井駅南口徒歩6分 連雀通り沿い)

主催・問い合わせ:カエルハウス運営委員会 042-316-1511

参加費:300円

☆会場が小さいので、参加希望の方はご連絡お願いします

 福島第一原発事故から10年。2011年9月から経産省前に建てられ、

国会付近で繰り広げられる脱原発運動を見守ってきた「脱原発テント」。

 2019年3月に亡くなった渕上太郎さんが考えていたことに思いを

寄せ、小金井から脱原発テントに通い続けている大賀英二さんにお話を

伺いながら、現在の福島原発の状況や汚染水海洋放出の問題などに

ついて語り合いましょう。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

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なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

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