たんぽぽ舎です。【TMM:No4161】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4161】

2021年3月29日(月)地震原発事故情報-

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.福島原発事故10年、さようなら原発首都圏集会に1500人

  原発はいらないという人は今や国民の80%に達する

  東海第二原発の勝利判決を生かそう-茨城・大石光伸さん

  「原発再稼働に固執する菅内閣を打倒しよう」

                 岩垂 弘(ジャーナリスト)

★2.3・11から10年 復興・帰還政策=「放射線安全神話」に終止符を

  「子ども脱被ばく裁判」福島地裁 不当判決

  内部被ばくを覆い隠す原子力ムラ

  長い目で次の世代にも引き継ぎ闘う

    子ども脱被ばく裁判弁護団長 井戸謙一弁護士に聞く (下)

★3.放射性廃棄物地層処分について(その6)(16回の連載)

  ガラス固化体の技術問題  平宮康広(信州大学工学部元講師)

★4.「再生可能エネルギー以外のすべての電源は

  この国からなくなっていくと考えている」と語る

  脱原発論の自民・秋本真利衆院議員…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆4/1-8あれから10年、東北に想いを!もやい展2021東京

   会場:「タワーホール船堀」

  ◆4/4(日)オンライン学習会

   「日本のカーボンニュートラルにおけるアンモニアと水素」

   講師:中西正之氏(日本科学者会議福岡支部会員、

            福岡核問題研究会)

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☆ 平和の俳句 東日本大震災10年

 【復興のはじめの一歩は原発ゼロ】 森 孝行(愛知県一宮市)

              (3月20日東京新聞朝刊1面より)

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※3/30(火)学習会にご参加を!

 文在寅政権VS検察-韓国で今、何が起きているか?

 お 話:北川広和さん(「日韓分析」編集人)

 日 時:3月30日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※4/13(火)学習会にご参加を!

 「同化」か「排除」か

 それでも我が子を朝鮮学校に通わせる理由

 お 話:金東鶴 (キム トンハク)さん&シンカミさん

 日 時:4月13日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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┗■1.福島原発事故10年、さようなら原発首都圏集会に1500人

 | 原発はいらないという人は今や国民の80%に達する

 | 東海第二原発の勝利判決を生かそう-茨城・大石光伸さん

 | 「原発再稼働に固執する菅内閣を打倒しよう」

 └──── 岩垂 弘(ジャーナリスト)

◎ 東京電力福島第一原発の事故から10年を経た2021年3月27日(土)

午後1時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で「3・27福島事故10年

さようなら原発首都圏集会」が開かれた。さようなら原発一千万署名

市民の会の主催。

 集会では、事故から10年後の今も福島県ではなお多数の避難民が

故郷に帰還できないでいる現状が報告され、「こうした悲惨な状況に

目を向けずに原発再稼働を推進する菅内閣を許せない。市民の力で

菅内閣を打倒しよう」の声が相次いだ。

 同市民の会は、東電福島第一原発の事故以来、毎年3月に東京で、

さようなら原発全国集会を開いてきたが、昨年は新型コロナウイルス

感染拡大のため中止せざるを得なかった。

 市民の会内には「今年も中止したら」という声があったが、

「やはり、コロナ禍のもとでも脱原発の声を挙げねば」として、規模を

縮小した「首都圏集会」を開いた。

◎ 会場の日比谷公園大音楽堂は定員2600人。会場側から「コロナ対策

上、密を避けるために入場は1300人に」と要請され、このため、市民の

会は労働組合による組織的な動員を控え、市民の自主的な参加に委ねた。

 開会前から、一般市民、労組関係者、生協関係者らがつめかけ、会場

の席はほぼ埋まり、入れなかった参加者が会場外に溢れた。市民の会

発表の参加者数は約1500人。

◎ まず、集会で主催者あいさつをした、市民の会呼びかけ人の1人で

ルポライター鎌田慧さんは「原発事故によって畑や家や家畜を失い、

逃げ惑った人が沢山いる。自殺した人もいる。そして、今なお避難先

からふるさとに帰れない人たちが4万もいる。こうした悲惨な状況が

未解決なのに、政府は反省しないどころか、原発をやめようとしない。

原発問題はあらゆる面で行き詰まっており、原発はいらないという人は

今や国民の80%に達する。いまこそ、一刻も早く原発をなくさなくては

いけない」と述べ、菅内閣の打倒を呼びかけた。

 さらに、先ごろ、国際社会で核兵器禁止条約が発効したことに触れ、

次は原発を禁止する条約をつくらなければ、と述べた。

◎ 杖を突きながら登壇した、呼びかけ人の1人で作家の澤地久枝さん

は「わたしは昨年9月で90歳になった。命がある限り、反原発を人びと

に訴えたい。とくに若い人たちに話しかけたい」と切り出し、

「かつて、(ベ平連の)小田実は、何事も1人から始めよう、と言った。

1人ひとりが運動を始めれば、人が人を呼び、やがて大きな運動に

なる、というのです。皆さん、まず、1人から始めましょう」と

訴えた。

 さらに、「わたしは原発を推進する人に憎しみを持っている」

核兵器を禁止するには国際的な条約が必要だが、原発は、その国の

首相が、原発をやめますと言えば、直ちにやめられます」と政府に

決断を求めた。

 その後、脱原発運動を進めている団体の代表から発言があったが、

福島原発刑事告訴団事務局長の地脇美和さんは、福島県では原発事故で

避難させられた人たちが今なお厳しい生活を余儀なくされている実情

を報告し、「福島は、とてもオリンピックどころではない」と訴えた。

◎ 原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長・城南信用金庫名誉顧問の

吉原毅さんはこう述べた。

 「かつて、私は原発に賛成だった。政府も電力会社も大学の恩師も、

原発はコストが安く、クリーンなエネルギーで、絶対安全だから、と

言っていたから。でも、3・11の事故でこれがウソとわかり、

反省した。で、原発はやめなくてはいけないと、元首相の小泉純一郎

さん、細川護煕さんらと原自連をつくった。そして、野党に要請して

原発ゼロ法案を国会に提出してもらった。原発をやめてクリーン

エネルギーに転換すれば、かえって日本経済は発展する。なんとして

も、この法案を通したい」

 「脱原発は、右も左も関係ない。今や、細川さん、村山富市さん、

小泉さん、鳩山由紀夫さん、菅直人さんという5人の元首相も原発ゼロ

の立場だ」

◎ この後、菅直人・元首相が飛び入りで演壇に現れ、「人間が

つくったものは、人間がやめさせることができる。原発ゼロ法案が通れ

ば、原発はなくなる。来たる総選挙では、原発ゼロ法案に賛成する候補

者に1票を」と訴えた。

 今月18日に水戸地裁における東海第二原発運転差し止め訴訟で勝訴を

かちとった訴訟原告団も登壇し、共同代表の大石光伸さんが「これは、

社会の常識に基づく判決で、前田英子裁判長の英断によってもたらされ

た」と報告、「私たちの闘いが福島の人たちへの支援につながれば、と

願っている」と述べた。

 集会後、参加者は銀座をデモ行進した。

      (「リベラル21」より、岩垂氏の了承を得て転載)

       http://lib21.blog96.fc2.com/ 

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┗■2.3・11から10年 復興・帰還政策=「放射線安全神話」に終止符を

 | 「子ども脱被ばく裁判」福島地裁 不当判決

 | 内部被ばくを覆い隠す原子力ムラ

 | 長い目で次の世代にも引き継ぎ闘う

 └──── 子ども脱被ばく裁判弁護団長 井戸謙一弁護士に聞く (下)

「広島原爆 黒い雨」75年後の勝訴 長い目で次の世代にも引き継ぎ闘う

編…現状を打開するには?

井戸…まず、土壌汚染の計測の必要性と微粒子による内部被ばくの

危険性を広く訴えることです。

 今回の裁判の大きな意義は、セシウムを含む不溶性放射性微粒子の

大量放出と危険性を提起できたことです。

 ICRPは「セシウムは水に溶けやすいから体内に入っても大きな

影響はない」として、内部被ばくの危険性を認めていません。

 福島事故でも国は空間線量の低減ばかり強調し、内部被ばくに重要な

土壌汚染は測定もしません。

 判決は、「微粒子の危険性が科学的に解明されていない」と言い、

「今後もその健康影響のリスクを十分に解明する必要がある」ことは

認めました。

 微粒子は土壌に沈着するため、土壌の計測が必須です。科学的に

はっきりするまで対策を採らないことを是認する判決の考え方は、

子どもたちを実験台にするもので、許されません。

 時代はジグザグに動きます。昨年7月、広島原爆で「黒い雨」を

浴びて内部被ばくした住民に、被爆者健康手帳の交付を認める判決が

全員に出されました。

 75年経っても、80代になっても住民が闘った結果、内部被ばく被害が

認められました。子ども脱被ばく裁判も仙台高裁に控訴しました。

 原子力ムラは強大です。短期間で解決する問題ではありません。

 ヒロシマナガサキの闘いが2世代、3世代に渡って続けられている

ように、私たちは人生をかけて、次の世代にも引き継ぎながら、少し

ずつ押し戻していくしかありません。

 そのために、ある者は街頭に出て、ある者は法廷に出て、ある者は

金を出して、ある者は署名を集め、ある者は研究を続け、自分のできる

ことを積み上げていくのです。

 長い目で自分たちの人生を俯瞰しながら、焦らず、くさらず、行動

していきましょう。

 (「人民新聞」2021年3月15日通巻1744号より、了承を得て転載)

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┗■3.放射性廃棄物地層処分について(その6)(16回の連載)

 | ガラス固化体の技術問題

 └──── 平宮康広(信州大学工学部元講師)

◎ 戦前の日本は、国家総動員法の下で黒部川第三発電所の施工を

強行した。ダム建設資材を運搬するトンネルを掘る必要があった。

 当初、トンネルを掘削する黒部峡谷中腹の地温は約65度Cであった

が、掘削を開始してから約10カ月後に100度Cを超え、166度Cになる。

そしてダイナマイトが自然発火した。

 黒部峡谷中腹の地温が166度Cに上昇した原因は今もわからないが、

地温が変動して高温化する場面がある。地温勾配3~5度Cの地域を

見つけ出しても、ガラス固化体の埋設が可能になるとは言えない(

ちなみに、黒部川第三発電所の施工期間は1936~1940年で、約300名の

人命を失った)。

◎ ところで、全国各地の温泉井戸の深さから察するに、日本の地層は

1000m掘削しても立坑が岩盤層に届かない場合がある。

 したがって、経産省と電力資本=NUMOが、岩盤上層にガラス

固化体を埋設する場合があるかもしれない。

 経産省とNUMOは、今のところ「岩盤にガラス固化体を埋設する」

との表明を撤回していないので、ここで岩盤上層でのガラス固化体埋設

の危険をしつこく論じるつもりはないが、しかし特定放射性廃棄物

最終処分に関する法律=最終処分法は、地下300m以深だけを地層処分

の条件にしている。

 すなわち、最終処分法は「岩盤」での地層処分を条件にしていない。

むろん地温は変動して高温化する場面があるので、深度の浅い地下に

ガラス固化体を埋設しても対策になるとは思えないが、岩盤上層での

ガラス固化体埋設は法的に可能であるということを、軽視できない。

◎ ガラス固化体を埋設する場面で直面する温度問題は、地温問題の

他にもうひとつ、ガラス固化体の崩壊熱問題がある。

 説明会で、経産省とNUMOから、ガラス固化体の初期温度は280

度Cで、熱は1500ワットであるとの説明を得た。

 そして製造後30~50年経過したガラス固化体の熱は350ワット程度に

なり、埋設可能な温度にまで下がる、との説明を得た。

 他方、ガラス固化体の重量は100kg前後で、大部分がセシウム137

ストロンチウム90である、との説明も得た。

 だが、ストロンチウム90の崩壊熱は1kgあたり460ワットである。

ストロンチウム90の含有量が10kgだとしても、ガラス固化体1体の

初期熱はストロンチウム90だけで4600ワットになる。

 そして、崩壊熱が放射能半減期に比例して低減すると仮定した場合、

30年後のガラス固化体の熱は2300ワット弱になる(ちなみに、プルト

ニウム238の崩壊熱は1kgあたり540ワットである。セシウム137

の1kgあたりの崩壊熱は分からないが、電子ボルトレベルでの崩壊熱

ストロンチウム90の約2倍である)。(その7)に続く

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┗■4.「再生可能エネルギー以外のすべての電源は

 | この国からなくなっていくと考えている」と語る

 | 脱原発論の自民・秋本真利衆院議員…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.「再生可能エネルギー以外のすべての電源は

  この国からなくなっていくと考えている」と語る

  脱原発論の自民・秋本真利衆院議員、

  原発問題を回避し講演 同党茨城県連の反発踏まえ

  3/28(日)20:45配信「朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a0c2f3a605170cca067929990fa0275f68c91df

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆4/1-8あれから10年、東北に想いを!もやい展2021東京

会 期:4月1日(木)から4月8日(木)10時より20時

         7日21時、8日17時まで

会 場:「タワーホール船堀」(都営新宿線「船堀」駅徒歩1分)

    ・もやい展2021東京+ステージパフォーマンス/1F展示ホール

出展作家:安藤榮作/ウッキー富士原/大塚久/片平仁/金原寿浩/

     加茂昂/加茂孝子/小林桐美/小林憲明/鈴木邦弘/

     津島佳子/中筋純/fuu/矢成光生/山内若菜

主 催:もやい展実行委員会

    メール 2021moyai@gmail.com

    無料

 今こそ求められる「もやい」、荒縄の強い結びである「もやい」。

 それが転じて協同作業、さらには人々の結びつきや繫りも意味する

言葉です。

 東日本大震災に起因する東電福島第一原発事故はわたしたちが連綿と

築いてきた人々との「もやい」、そして自然や大地との「もやい」を、

ことごとく奪い去ってきました。

 目に見えない放射能は刃となって、わたしたちが無意識のうちに

築き上げてきた大切な「もやい」を切り裂き分断させてしまったのです。

 原発事故の最大の災禍は、「もやい」の分断にあるのではない

でしょうか。

 ◆4/4(日)オンライン学習会

  「日本のカーボンニュートラルにおけるアンモニアと水素」

 日 時:4月4日(日)日本時間 午後6時半/

           英国・アイルランド時間 午前10時半

 講 師:中西正之氏(日本科学者会議福岡支部会員、

           福岡核問題研究会)

  主 催:これからの社会を考える在欧米の日本人有志

 問い合わせ:londonjpdialog@gmail.com

 イベントは日本語です。無料ですが、リンクから登録お願いします:

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 フェイスブックイベントページ

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