たんぽぽ舎です。【TMM:No4134】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4134】

2021年2月22日(月)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.2021年福島県地震の考察 (上)(2回の連載)

   女川原発は再稼働させてはいけない

   →今回の地震震源原発直下に想定し耐震性の再確認が必要

               今井孝司(地震がよくわかる会)

★2.3/18(木)『ありえない!今日このごろ』

   アーサー・ビナードさん講演会

   衝撃の前回昨年9月の講演

   「ウイルスたちは何を考えるのか」part2!

   熱い要望と戸惑い?の声の中、実現します!

            市原みちえ(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.南極でマグニチュード7の地震

   人がいないところなので被害はないが…近ければ大被害に

   「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その384

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.待ちわびた判決も「古里に帰れるわけではない」

   原発避難者千葉訴訟、90歳原告のやるせない思い…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                   黒木和也 (宮崎県在住)

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※3/11(木)2つの抗議行動にご参加を!

1.日本原電本店への抗議行動「とめよう!東海第二原発

  日本原電本店抗議」

 発 言:大石 光伸さん(常総生協)、中井はるみさん

       (忘れまい3・11反戦・反原発の会/千葉)、

     柳田 真さん(たんぽぽ舎共同代表)、ほか

 日 時:3月11日(木)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(東京都台東区上野5-2-1)

            (JR秋葉原駅より7分)

 主 催:「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」  

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.東京電力本店への抗議行動 事故から10年 東京電力

  福島第一原発事故の責任をとれ!

  第90回東京電力本店合同抗議

 発 言:大石 光伸さん(常総生協)、鎌田 慧(ルポライター)、

     菅井 益郎さん(柏崎・巻原発に反対する在京者の会)、

     鴨下 祐也(福島原発被害東京訴訟)、

     山崎 久隆(たんぽぽ舎共同代表)、ほか

 日 時:3月11日(木)18:45から20:00

 場 所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町1-1-3)

             JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、

             地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」(070-6473-1947) 、

      たんぽぽ舎(03-3238-9035)

 賛 同:東電株主代表訴訟ピースボートなど139団体

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┗■1.2021年福島県地震の考察 (上)(2回の連載)

 |  女川原発は再稼働させてはいけない

 |  →今回の地震震源原発直下に想定し耐震性の再確認が必要

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

  見出し紹介

 初めに

1.今回の地震の特徴について

  「震源の断層が長時間ずれ続けた可能性がある」…

長く揺れた結果、土砂崩れや新幹線の電柱の損傷につながった可能性

2.今回の地震原発(特に女川原発)にもたらす影響はどうか

 以下は(下)に掲載

3.菅首相の説明能力不足や危機管理意識の低さは大変な問題

4.傾き折れる新幹線の電柱についての考察

5.郡山駅の停車時間1分が新幹線事故の分かれ道だった

○初めに

 2月13日深夜に福島県沖で発生した地震により被災された方に

お見舞い申し上げます。春はもうすぐですので、着実に復興される

ことを願っています。

 今回の地震についての記事、それに対しての考察(個人的感想に近い)

をおこなったものを当会HP( http://jishinga.com/ )にアップ

しました。

「特集コーナー」から「福島県地震(2021)」をクリック、もしくは、

以下のURLからアクセスできます。

http://jishinga.com/tokushuu/FUKU2021/main.html

 これ以降に示す5項目の考察はHPからの抜粋です。文中にある

(*)記号は、HP上では元とした記事へのリンクとなります。

1.今回の地震の特徴について

  「震源の断層が長時間ずれ続けた可能性がある」…

長く揺れた結果、土砂崩れや新幹線の電柱の損傷につながった可能性

 今回の地震はどういう特徴・特性の地震であったのか。それに

関して、どのような発言があったのか、以下に列挙したいと思います。

宮城県南三陸町の町職員菅原昌孝さん(60)は「自宅でテレビを見て

いる時に1分半くらい激しく揺れた。町は震度4だったが震度以上の

揺れだった」と振り返った。

長周期地震動は13年に観測が始まった。階級4が記録された地震は、

2016年の熊本地震の計2回と2018年の北海道胆振東部地震で、今回が

4回目。

 震度の分布に比べ、長周期地震動は減衰しないで遠くまで伝わる

特徴がある。それに加えて福島県中通りは地盤がやわらかく、影響が

出やすかったと考えられるという。

・海洋地質学の琉球大・木村政昭名誉教授も10年たって大きな余震が

発生することについて「起きても全くおかしくない。今回の場所は引き

続きよく調べる必要がある」とし、加えて「太平洋プレートは続いて

おり、北側と南側も何かないかチェックする必要がある。伊豆諸島・

小笠原諸島のあたりはプレート境界があり心配」と指摘した。

・▽京都大学防災研究所 境有紀教授「家具など小さな物に被害が及び

やすい揺れ」

 境教授は今回の地震の「揺れ」の特徴は「住宅などの建物に全壊

など、大きな損傷が出にくい揺れだった」と分析しています。

 境教授が福島や宮城に設置してある地震計の波形を分析した結果、

住宅などが倒壊するような被害が出やすい「1〜2秒の周期の揺れ」

が少なく、1秒以下の短い周期の揺れが多かったということです。

1秒以下の周期の揺れは人が感じやすく、家具など小さな物に被害が

及びやすい特徴があるそうです。

JR東日本によると、今回の地震は震災時(2011年)に比べ、短い周期

の揺れが多かった。損傷した電柱は高架橋上に設置されていたが、こう

した電柱は短周期地震で高架橋と共振しやすく、大きな力が加わって

損傷した可能性がある。一方、在来線は土の上に電柱を立てることが

多く、新幹線に比べると影響が少なかったとみられる。

・今回の地震では、宮城県山元町の観測点で揺れの勢いを表す加速度が

1432ガルだったことが防災科学技術研究所によって記録された。

 これは重力の加速度980ガルを超え、2016年の熊本地震の際に益城町

記録した1362ガルを上回る強い揺れだった。

東北新幹線では電柱が折れ、傾く事態となった。小さな構造物は

短周期の揺れに弱い。強い力を受けて損傷したとみられている。

 気象庁の担当者は「大きな地震ほど、長短さまざまな周期の波が

混じり合う。地域や構造物によって異なる反応をする」と話す。

・纐纈一起(こうけつ・かずき)東京大教授(応用地震学)は福島、宮城で

比較的揺れが長く続いたと注目する。今回のように比較的震源が深い

地震では珍しいといい「震源の断層が長時間ずれ続けた可能性がある」

(纐纈さん)。長く揺れた結果、土砂崩れや新幹線の電柱の損傷に

つながった可能性があるとみる。

2.今回の地震原発(特に女川原発)にもたらす影響はどうか

 今回の地震で起きた女川原発の5件の異常については、山崎久隆さん

の考察があります。

 女川原発の耐震性についての考察は特に重要です。

 この考察に加えて、政府の地震調査委員会が今回の地震に関する評価

するレポート中にある解説文(*)を以下に紹介します。

 「なお、2004年に発生したスマトラ島北部西方沖の地震(モーメント

マグニチュード(Mw)9.1)では、3ヵ月後にMw8.6、約2年半後に

Mw8.4、約5年半後にMw7.8、約7年半後および約11年後に海溝軸の

外側の領域でそれぞれMw8.6及びMw7.8の地震が発生するなど、

震源域及びその周辺で長期にわたり大きな地震が発生している。」

とある。

 要するに、スマトラ地震と同等のM9クラスの東日本大震災でも、

M8クラスの余震が起きることもあり得ることを示している。

もちろん、そのM8クラスの余震が女川原発の真下にならないという

保証は無い。

 宮城県知事と東北電力女川原発の再稼働を進めようとしています

が、最低限の条件として、仮に今回と同規模の地震女川原発直下で

起きたとしても、大丈夫であることを示さない限り、再稼働させては

いけないと思います。  (下)に続く

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┗■2.3/18(木)『ありえない!今日このごろ』

 |  アーサー・ビナードさん講演会

 |  衝撃の前回昨年9月の講演

 |  「ウイルスたちは何を考えるのか」part2!

 |  熱い要望と戸惑い?の声の中、実現します!

 └──── 市原みちえ(たんぽぽ舎ボランティア)

  『ありえない!今日このごろ』

  アーサー・ビナードさん講演会

日 時:3月18日(木)13:00開場 お話13:30より16:30

会 場:東京学院3階(貸会場・貸教室内海)

    101-0061東京都千代田区神田三崎町3-6-15

        アクセス:JR水道橋駅西口から1分

        https://www.kaigishitsu.co.jp/access/

※ご注意ください。会場は、たんぽぽ舎ではありません。

 当日は会場の前に、たんぽぽ舎の黄色の旗をたてます。

参 加:《予約申込制》 800円

(会場の通常定員は120名。今回は70名で締め切り)

    動画録画・ZOOM配信…ありません

主 催:たんぽぽ舎 https://www.tanpoposya.com/

    101-0061 千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1F

予約申込:ご氏名、電話番号をお知らせ下さい。

     受付番号をお知らせいたします。

     たんぽぽ舎 電話03−3238-9035

           Email: nonukes@tanpoposya.net

 前回昨年9月のビナードさんのお話「ウイルスたちはどんな夢を

みるのか」に衝撃を受けた方は多かったようです。

 “僕の話はウソかもしれない”と言いながら、詩人の感性を揺り

動かした出来事…広島で原爆投下から数時間を経て赤痢患者だ、伝染病

だとして、直下の銀行のビルの地下に押し込められ隔離させられた人々

がいた。

 “おかしい。ここにいては殺される”赤子を抱えた母親はたった一人

脱出して命をつないだ(今裁判中の黒い雨。内部被ばくと後日判明)

 実話から始まり、世界中が同じ方向に動き出している時、何を

考えるべきか。何を守るべきか。一

 人一人が自分で調べて考えて行動して欲しいと宿題も。

 あれから半年。続いてのお話を!熱い要望と戸惑い?の声の中、

PART2が実現します。

 お待たせしました!

 固定観念を打ちやぶる、エリック・カールさんの絵本を、

詩人アーサー・ビナードさんが訳した絵本『ありえない!』が間もなく

刊行されます。

 出来立てのほやほやの 『ありえない!』+今日このごろ〜

さて?どんなお話になるのか?

早めのご予約をお待ちしています。

アーサー・ビナードさん》プロフィール

 アメリカのミシガン州に生まれる。詩人・俳人、随筆家、翻訳家。

五大湖の魚と水生昆虫に親しんで育ち、高校生のころから詩を

書き始める。

 ニューヨーク州の大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語

でも詩作を始める。

 『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『ここが家だ ベン・

シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『さがしています』

童心社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。

 翻訳絵本に『ほんとうのサーカス』(BL出版)などがある。

 ラジオでは平日17時34分〜44分文化放送で「アーサー・ビナード

午後の三枚おろし」放送中。

・講演終了後サイン会あります。

 『ありえない!』本体1600円+税

作: [エリック・カール]

  https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=8

訳: [アーサー・ビナード]

  https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=95

出版社: [偕成社]

https://www.ehonnavi.net/editorpickup.asp?sno=18

https://www.ehonnavi.net/ehon/160305/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81/

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┗■3.南極でマグニチュード7の地震

 |  人がいないところなので被害はないが…近ければ大被害に

 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その384

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 東南極のブランズフィル海峡で、1月末にマグニチュード(M)7.0の

浅い地震が起きた。

 幸い人がいないところなので被害はなく、近くても200キロ離れた南極

基地で日本の震度で4〜3、40センチメートルの津波があっただけ

だった。だがM7は、近ければ大被害を引き起こす大きさだ。

 じつはこの海峡は私たちの海底地震計のフィールドのひとつで、

1991年にポーランドとアルゼンチンとの共同研究を組織して行った

場所だ。

 ブランズフィル海峡は南極プレートとスコシアプレートが合わさって

いて、日本海の「赤ちゃん」がいま生まれているところだ。日本海

地下にマグマが大量に上がってきて日本海を作ったが、太平洋プレート

ユーラシアプレートが押しあっている間になぜ日本海が出来たのか、

なぜ拡がったのかはナゾだ。

 しかし日本海はすでに1500万年前に開き終えてしまって、地下が

「凍りついて」いる。このために私たちは日本海の生まれたナゾを探り

南極海にまで出かけていったのである。

 ここは南米の南端と南極大陸の間に、南シェットランド諸島がある。

南極だから寒くて雪も多いが、南シェットランド諸島には相対的に南極

基地を置きやすい。このためにアルゼンチンがいくつもの南極基地を

置いているほか、ポーランド、ロシア、チリ、ウルグアイ、ブラジル、

スペイン、ペルー、エクアドル、中国も基地を置いている。いわば南極

基地の銀座だ。だが、お互いの基地は船では行けるが、氷河で隔てられ

ているところが多い。どの基地も地震でびっくりしたものの、被害は

なかった。

 私たちは海底地震計を設置・回収するための観測船を使い、

ポーランドやアルゼンチンの基地も利用して観測を行った。

 この結果、マグマが地下から上がってきている様子が捉えられた。

ブランズフィル海峡は生きていて、下から押されて拡がっているのが

分かった。今回のM7の地震も私たちが求めた地下の構造通りに

起きた。「凍りついてしまった」日本海では起きない地震だ。

 私たちは今回の地震の片方の「役者」、スコシアプレートでも、その

動きを探るために2004年に地震観測をした。このプレートが南米の南端

にあるフェゴ島に上がっているところで陸上での臨時の地震観測を

行った。北側は南米プレートに接する。このプレート境界は陸上を走る

境界としては世界でもっとも研究が遅れているところだ。

 スコシアプレートは東西が2000キロメートル、南北が600キロメートル

ほどの小さなプレートだが、周辺で地震を起こすので有名だ。小さいが

その割には地震を起こすという意味ではフィリピン海プレートに似て

いる。フィリピン海プレート南海トラフ地震を起こすのでは、と

恐れられているプレートだ。

 フェゴ島はパタゴニアの南端で、アラスカまでの17848キロメートル

ものハイウェイでの南の終点である。ハイウェイといっても舗装して

いない道が続く。野生のラクダ科のグアナコも近くにいた。

 無人の長期観測で一番盗られやすいのは太陽電池だという。まばらに

ある牧畜農家では電気が引かれていないせいである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より2月5日の記事)

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┗■4.待ちわびた判決も「古里に帰れるわけではない」

 |  原発避難者千葉訴訟、90歳原告のやるせない思い…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.待ちわびた判決も「古里に帰れるわけではない」

  原発避難者千葉訴訟、90歳原告のやるせない思い

  2/21(日)10:02配信「47NEWS」

https://news.yahoo.co.jp/articles/87d33b1f0d63470e02d726680680aa81369e1bf9

2.格納容器の水位低下 第一原発1、3号機 2/13地震で損傷拡大か

  2/20(土)9:11配信「福島民報

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b78b577f0b91e94a02ea0c24c44b15ed42f94c6

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