たんぽぽ舎です。【TMM:No4131】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4131】

2021年2月18日(木)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.柏崎刈羽原発不祥事のもっと重大なこと…

   「安全対策工事の未了が把握されていなかった」ことの

   ほうがはるかに重大で危険性がある

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★2.2/6緊急シンポジウム「子ども脱被ばく裁判

   3.1判決せまる!」

   「放射能被曝の現状と山下俊一の尋問の再現」の報告

             冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.予防接種効果はまだ実証されていない

   「ネイチャー」論文の紹介

   「COVIDワクチン接種プログラムは機能していますか?

   科学者は最初の手がかりを探す」

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★4.新聞より1つ

  ◆東日本大震災発生10年 終わらない余震の恐怖

   地元住民驚きと不安 「家がバウンド」「ここまで大きいとは」

   「一番心配なのは原発

   100年以上続く例も 震源浅ければ津波の危険

   識者警鐘「関東も警戒を」

     (2月16日東京新聞朝刊27面「こちら特報部」より抜粋)

━━━━━━━ 

脱原発川柳

  【十年の憤怒の声を聞け政治】

 【福島にコロナに政治むご過ぎる】  乱 鬼龍 転載歓迎

━━━━━━━ 

※3/11(木)2つの抗議行動にご参加を!

1.日本原電本店への抗議行動

  「とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議」

 日 時:3月11日(木)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(東京都台東区上野5-2-1)

            (JR秋葉原駅より7分)

 主 催:「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.東京電力本店への抗議行動

  事故から10年 東京電力福島第一原発事故の責任をとれ!

  第90回東京電力本店合同抗議

 日 時:3月11日(木)18:45から20:00

 場 所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町1-1-3)

             JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、

             地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」(070-6473-1947) 、

      たんぽぽ舎(03-3238-9035)

 賛 同:東電株主代表訴訟ピースボートなど139団体

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.柏崎刈羽原発不祥事のもっと重大なこと…

 |  「安全対策工事の未了が把握されていなかった」ことの

 |  ほうがはるかに重大で危険性がある

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

◎ 2021年1月に発覚した柏崎刈羽原発での一連の不祥事に関して

「ID不正入室」が強く批判されているが、さらに2月15日には7号機

の安全対策工事が終わっていない箇所が「総点検」によって新たに発覚

したことが報じられた。

 私は原子力ではないが発電プラントの設計や運転の経験があるが、

その現場感覚からいうと「ID不正入室」ばかりが大きく取り上げ

られることはむしろ不自然に感じている。

◎ たんぽぽ舎の2/17メールマガジン【TMM:No4130】では、東電新潟

本社の橋田代表がそれを把握していなかったことが批判されているが、

実際に現場では大した問題ではないと認識していたのだろう。

 「ID不正入室」は今回発覚しただけではなく、また柏崎刈羽

限らず、また東電に限らず至る所で日常的に行われていたと思う。

他の原発あるいは他社でも今ごろ大あわてで隠蔽工作が行われている

のではないか。

◎ 中央制御室に不正入室というと「不審者が中央制御室に侵入して

制御装置を勝手に操作して原子炉を暴走させる」といったシナリオが

思い浮かぶが、それはあまり現実的ではない。

 というのは現場では「顔パスが最も確実」だからである。

 今回も不正入室といっても顔見知りの社員同士であり、不審者が

侵入したわけではない。

◎ そもそも制御室から故意に原子炉を暴走させるには、多くの制御

機能を同時に操作しなければならないし、でたらめに操作をしても

緊急停止シーケンスが働いてしまう。

 どのスイッチや計器がどこにあるかなどを熟知していなければ操作も

できない。かりに本当に破壊工作を企む者がいたとすれば、そんな悠長

な方法ではなく別の方法を実行するだろう。

 もちろん故意に原子炉を暴走させるには自爆覚悟である。

◎ それよりも「安全対策工事の未了が把握されていなかった」ことの

ほうがはるかに重大で危険性がある。

 何かの緊急事態が起きた時、ある装置がついていることを前提として

操作員が判断・操作をしていたら、実際にはその装置が存在して

いなかったなどということになったら、意図に反した事態が展開して

お手上げになるからである。

 私がチェックしたかぎりこの問題に触れた報道はない。

 「不正入室」のほうがニュース価値があることはわかるが、

より本質的な報道が望まれる。

┏┓ 

┗■2.2/6緊急シンポジウム「子ども脱被ばく裁判

 |  3.1判決せまる!」

 |  「放射能被曝の現状と山下俊一の尋問の再現」の報告

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

 *裁判では鈴木眞一医師の尋問もありましたが、この日声で鈴木

 眞一を演じたのは私です。

 会場は「アカデミー茗台」(脱被ばく実現ネットのボランティア

 松岡さんが予約してくれた)

 120人収容の1Fホール会場で、コロナの為60人という条件でした

が、下記のような参加者がありました。

 一般参加者22人のほか、ボランティア・原告・弁護団13人、マスコミ

8人でした(朝日新聞東京新聞共同通信など)。

 また、「Our Planet TV」のライブ配信の同時アクセスは50人

でした。

 その後も視聴数は増えていて2月7日午前中で300人弱。

以下URLで視聴できます。

<https://youtu.be/STKgEhbyCZo>

◎ このシンポジウムは、3月1日の判決にむけて、裁判官に「国に

原発事故の責任はない」などといういい加減な判決を出させないため

に、世間の関心をたかめたいという脱被ばく実現ネットの気持ちに、

柳原、光前、井戸3弁護士が全面的に協力してくれて実現したものです。

◎ またこの裁判に常にかかわり、弁護団に助言するなど貢献して

きた「小児甲状腺がん問題の専門家」アワープラネットTVの白石さん

の協力も欠かせないものでした。

 シンポジウムは午後2時開始で3時間に及ぶものでしたが、山下・

鈴木尋問の再現とともに「放射線被ばくの現状と原子力規制委員会

役割」について、井戸謙一弁護士と元原子力規制庁職員で「告発・

原子力規制委員会」の著者、松田文雄さんの講演・討論がありました。

◎ 井戸弁護士が裁判の問題点と小児甲状腺がん多発の現状を分かり

やすく解説、松田文夫さんは、ICRP放射能規制値の基準のあり方

などを解説など。

 司会は大河弁護士が務めてくれました。尋問の再現は実際の裁判で、

両氏を追及した柳原、光前両弁護士でした。両弁護士も山下証人役の

今野さん(原告団長)も本番に迫る迫真の尋問再現でした。

◎ 福島市在住の原告、3人の子供の母親の陳述書を朗読したボラン

ティアの伊藤さんは、その陳述書のあまりに過酷な被ばく状況に切羽

詰まってしばし涙の沈黙。

 会場の参加者も胸が詰まりました。

┏┓ 

┗■3.予防接種効果はまだ実証されていない

 |  「ネイチャー」論文の紹介

 |  「COVIDワクチン接種プログラムは機能していますか?

 |  科学者は最初の手がかりを探す」

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 科学誌「Nature」(英語版)のニュースを訳しました。

 https://www.nature.com/articles/d41586-021-00140-w

◎ 「予防接種の効果は何処まであるのか」、「集団免疫獲得は実証

されているのか」、「これまでの実績は」など、新型コロナウイルス

感染症対策としての予防接種には疑問がたくさんあるのですが、残念

ながら詳細なデータが取れ評価が出来る段階ではないというのが正しい

ようです。

 日本ではオリンピック開催騒ぎが、森会長の差別発言に端を発して、

大きな問題へと発展しているのですが、そもそも開催できるのか問題は

全く見通しが立たないにもかかわらず、現時点では前のめりに開催あり

きの議論に突き進みかねない分岐点にあるように思われます。

◎ 世論調査では8割以上が反対ないし延期を求める声が占めている

と、これについては比較的率直な意見が報道でも出ていますが、

ここで「予防接種すれば集団免疫が獲得できるので観客や選手を入国

させても大丈夫」といった根拠のない希望的観測が、何処かから飛び

だしそうな嫌な予感がしています。

 そのような「風評」があるとしたら、この「Nature」のニュースは

反論の一つにはなるでしょう。

 オリンピックそのものは麻生大臣が言うように「呪われている」の

かもしれません。(麻生大臣の言っている意味は違うような気が

しますが)

 そもそもの問題は「福島第一原発事故の被災を隠蔽し話題をそらす」

目的で利用しようとした安倍晋三政権の黒い悪だくみから発したこと

が、どうしても私としては容認できない理由の一つです。

 そんな一端は、福島第一原発事故の影響も全く解消していない危険な

場所「Jビレッジからの聖火リレー出発」も容認できませんし、

「アンダーコントロール」などと安倍首相が言ったが為に、管理できて

いないにもかかわらずあたかも管理下に置かれているかの偽装を強い

られ、それを具現化した東電、その他の人々への「被曝」という形で

現れた被災についても容認できません。

 福島第一原発事故の終息作業は終わっていないどころか、始まっても

いない。

 これを改めて述べて、以下に予防接種の効果が依然として明確には

なっていない現状を「Nature」のニュースから紹介します。

「Are COVID vaccination programmes working ?」

「Scientists seek first clues」の全訳です。

粗訳には「ミライ翻訳」を使い校正しました。

COVIDワクチン接種プログラムは機能していますか?

科学者は最初の手がかりを探す

                ニュース 2021年1月22日

 イスラエルで予防接種を受けた人々はSARS−CoV−2の検査で

陽性になる可能性は低いが、集団全体での影響が明らかになるまでには

時間がかかる。

 世界中の国々がCOVID−19のワクチンを導入する中、研究者

たちはパンデミックに影響を与え始めている兆候に注目している。

 イスラエルのある研究者が先週発表した速報値によると、ワクチン

接種を受けた人は接種を受けなかった人に比べてSARS−CoV−2

に陽性反応を示す確率が約3分の1ほど低いという。

 しかしながら、予防接種の集団全体への影響が明らかになるには時間

がかかるだろうと、専門家は述べている。

 科学者がワクチンのパンデミックへの影響をどれだけ早く発見できる

かは、多くの要因によって決まる。予防接種の範囲、予防接種による

病気や感染症の予防効果、およびウイルス感染率などだ。

 イスラエルアラブ首長国連邦はワクチン接種率で世界をリードして

いる。

 両国は国民の約四分の一にあたる200万人以上が予防接種を受けて

いる。

 英国やノルウェーなどの国々では、予防接種計画の対象を高リスク

集団に絞っている。

 英国では400万人以上が予防接種を受けており、そのほとんどが医療

従事者と、老人ホームに住む人々を含む高齢者。ノルウェーは約4万人

の老人ホーム居住者全員に予防接種を行った。

最初の徴候

 イスラエルの結果は、臨床試験以外の人々に投与されたワクチンの

影響を最初に報告したものの一つだ。

 ファイザー-BioNTech社が開発したRNAベースの2回接種ワクチン

は、一部の予防接種者において感染を予防したり、その期間を限定した

りできることを早期に示している。

 予防接種を受けた60歳以上の20万人を対象にした暫定的な調査では、

接種を受けなかった20万人のグループと比較すると、初回接種の2週間

後にウイルス検査で陽性反応が出る確率が33%低かった。

 「私たちが予想していたおおよその時期や傾向において、実際に影響

があることを示したこの暫定結果を見ることができてうれしかった」

と、テルアビブにあるイスラエル最大の医療機関クラリット健康

サービスの疫学者であるラン・バリサー氏は述べている。彼は2回目

の接種から数週間後に、より確実な結果が得られると予想している。

 また、マッカビ・ヘルスケア・サービスによる別の分析でも同様の

傾向が見られたが、どちらの研究も査読されていない。

 ファイザー-BioNTechの臨床試験では、このワクチンがCOVID−

19の予防に約90%の効果があることが示されており、初期データから

も感染をある程度予防できることがわかっている。し

 かし、予防接種を受けた人が受けていない人にウイルスが広がら

ないかどうかを確認するには、まだ時間がかかります」 とバリサー氏

は言う。

 イスラエルの高齢者の75%以上に予防接種が行われているので、今後

数週間で、予防接種を受けた高齢者の入院は減少するとバリサー氏は

予想している。

 ほとんどの国では、重症化や死亡のリスクが高い人に対して、

COVID−19の予防接種を優先している。

 そのため、これらの国で予防接種が効果を発揮していることを示す

最初の証拠は、おそらく入院と死亡の減少でしょうと、インペリアル・

カレッジ・ロンドンの感染症研究者、アレクサンドラ・ホーガン氏は

言う。

間接効果

 フロリダ大学ゲインズビル校の生物統計学者、ナタリー・ディーン氏

によると、予防接種が感染症の予防に有効なら、予防接種を受けていな

い人を守るという間接的な効果が現れるのは、予防接種を受けた人が

かなり多くなってからだと言う。

 研究者たちによると、このような影響が住民全体に及ぶのはおそらく

イスラエルが最初だろうとしている。

 これは、効果の高いワクチン(訳注:ファイザー製)を使用して

おり、十分な数の人がウイルスに対して免疫を獲得し、ウイルスの拡散

を制御できるようになったときに集団免疫を獲得するという明確な目標

を掲げて、広範囲の予防接種を目指しているためだ。

 地域によっては間接保護の最初の兆候が、医療従事者や介護職員、

その家族など、広く予防接種を受けた特定の集団に見られるかもしれ

ないとディーン氏は言う。

 しかしワクチンがCOVID−19症例の減少に及ぼす集団レベルで

の影響を、社会的距離や封鎖といった他の公衆衛生的介入の影響から

分離することは困難であろう。

 「感染症は非常に予測しにくい病気であるため、多くの予測不可能性

を解消するために大量のデータが必要になります。」

とディーン氏は言う。

今後の課題

 ノルウェーのような地域では、ワクチンがCOVID−19感染の

減少にどのような効果があるかを確認するのは困難になるだろうと、

ホーガン氏は述べている。

 ノルウェーのような地域では、COVID−19感染の大部分が

制御されているからだ。

 また、このような調査は各国で高いワクチン接種率が達成される

までの間は、感染が広がっているため難しいとディーン氏は言う。

 例えば、予防接種を受けた医療従事者は家族を感染から守ることが

できても、ウイルスがどこにでも存在する場合は、そのウイルスが家庭

に侵入する機会がたくさんあると同氏は言う。

 オーストラリアのシドニーにあるニューサウスウェールズ大学の

疫学者、レイナ・マッキンタイア氏によると、イスラエルは別として、

ワクチンがウイルスの拡散にすぐに影響を及ぼすことはないだろうと言う。

 「他の多くの国では、効果がずっと低いワクチンを使用しています

が、これは感染をコントロールする可能性が低いワクチンです。」と

彼女は言う。

 ホーガン氏の研究によると、感染予防効果の低いワクチンは、集団内

の感染に与える影響が小さい。

 「しかし、不完全なワクチンであっても、人口レベルでの死亡率への

影響はかなり大きい可能性があります。」と彼女は言う。

┏┓ 

┗■4.新聞より1つ

 └──── 

 ◆東日本大震災発生10年 終わらない余震の恐怖

  地元住民驚きと不安 「家がバウンド」「ここまで大きいとは」

  「一番心配なのは原発

  100年以上続く例も 震源浅ければ津波の危険

  識者警鐘「関東も警戒を」

 前半略

 一方、10年前の余震ではなく、本心から誘発された別系統の地震

可能性を指摘する専門家もいる。武蔵野学院大学島村英紀特任教授(

地震学)だ。

 今回の震源福島県沖でも、宮城県三陸沖の本震の震源地から離れて

いる点に注目し、「地下ではプレート同士が押し合って均衡を保って

いるが、バランスが崩れて地震の力が外側に動いている可能性がある」

と話す。(中略)

 「東日本大震災の本震が一つ留め金を外し、その北側、南側も留め金

が外れそうな段階にあるのかもしれない。そうだとすれば、北は青森

から北海道にかけて、南は関東や中部、南海沖にかけて、東日本大震災

並みの地震が来る可能性もある」

    (2月16日東京新聞朝刊27面「こちら特報部」より抜粋)

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

               高橋セーフビル1F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856