たんぽぽ舎です。【TMM:No4125】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4125】

2021年2月10日(水)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.柏崎刈羽原発中央制御室へ他人のIDカードで入る−

   タガが外れている東京電力 (上)(3回の連載)

   中央制御室管理の甘さが露呈   蓮池 透(新潟県在住)

★2.菅首相長男・菅正剛氏が総務省幹部4人を違法接待

   長男は元総務相秘書官で衛星放送会社役員コロナ禍で高級店会食

   首相は「別人格の民間人」と詭弁、

   報道各社は正剛氏「実名」隠し

   元特捜検事が「贈収賄事件に発展の可能性」を指摘

   「メディア改革」連載 第54回

            浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.浅間山の噴火が起こした欧州の「皆既月食

   天文学的には起きるはずのない日、

   長らく謎だった原因が明らかに

   「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その382

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.新聞・TVから2つ

  ◆柏崎刈羽原発不正入室 東電の「資格」再審査を

          (2月10日朝日新聞朝刊12面「社説」見出し)

  ◆規制委が柏崎市に文章で回答 原発ID不正使用

   桜井市長「東電の適格性を疑わざるを得ない…」

   規制委はこの問題で12日、柏崎市で住民説明会を開催

    (2月9日「UX新潟テレビ21」より)

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※2/25(木)学習会は定員に達したため、予約の受付を終了しました。

 講師:孫崎享さん(元外務省国際情報局長)

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┗■1.柏崎刈羽原発中央制御室へ他人のIDカードで入る−

 |  タガが外れている東京電力   (上)(3回の連載)

 |  中央制御室管理の甘さが露呈

 └──── 蓮池 透(新潟県在住)

 読売新聞が1月23日付け朝刊で「原発中枢 他人IDで入る…

柏崎刈羽所員 規定違反の恐れ」とスクープした。

◎ 内容を大まかに言うと以下の通りである。

東京電力柏崎刈羽原発の所員が昨年9月、他の所員のIDカードを

使い、中央制御室に進入していたことが、関係者への取材で分かった。

・中央制御室はテロや不審者に備えて、厳重な警備や防犯体制が敷かれ

ているが、管理の甘さが露呈した形。

・原子炉等規制法に基づく核物質防護規定違反にあたる可能性がある

として、原子力規制委員会に報告した。

・所員は自分のIDカードが手元になかったため、保管されていた

休みの同僚のカードを無断で持ち出した。

・不正進入は、6、7号機の再稼働に必要な審査中に起きていた。

 このスクープをきっかけにして、他のマスコミが一斉に後追い報道を

始めたが、その内容はこれ以上でも以下でもなかった。

◎ 東京電力は、報道後に事実を公表したものの「核物質防護上、

詳細を公表できない。地域の皆さまにご心配をおかけして申し訳ない。

対策の徹底を図り、引き続き社員教育に努めたい」としただけだった。

 1月25日、東京電力新潟本社の橘田昌哉代表と石井武生柏崎刈羽原発

所長が櫻井雅浩市長と面会、「大変な心配をかけ、改めておわびする」

と陳謝。問題の経緯を説明し、今後、セキュリティー社員教育

徹底に努めると述べた。櫻井市長は「東電の資質、的確性という言葉を

出さざるを得ない非常に大きな案件だ」「原発の心臓部に社員が不正に

入室したことは極めて重大であると言わざるを得ない」と厳しく

批判し、核物質防護を理由に詳細を伏せる東電に、さらなる事実関係の

説明を求めた。

 また「原子力規制委員会に報告したことを地元自治体に連絡すべき」

と苦言を呈した。ただ面会後、櫻井市長は記者団に「この事案だけで

自分の再稼働への考え方が変わるものではないが、再稼働の価値を

認める人たちの根幹を揺るがしかねない大きな問題だと思う」と述べた。

◎ 花角英世新潟県知事は1月27日の記者会見で、「中央制御室への

入退室の管理はセキュリティーの基本中の基本で、原発全体に対する

信頼をなくしていく事案だ。安心・安全に関わることは地域にとっても

大きな関心事で、可能なかぎり情報提供をお願いしたい」と述べ、

東京電力に対し、速やかな情報提供を求めた。

 また、東京電力による地元自治体への報告に不備が相次ぐことに関連

して、花角知事は「ひとつひとつは『ミス』なのかもしれないが、

重なってくると全体に対する信頼をなくしていく」と述べ、情報発信の

あり方をめぐる東京電力の姿勢も含めて、再稼働への対応を判断して

いく考えを示した。

◎ 一方、原子力規制委員会の更田豊志委員長は、以下の通り述べ、

東京電力に対し厳正に対処する考えを示した。

 「人のIDを借りたというのは、ちょっと聞いたことがない。原子力

施設で働く人のセキュリティに関する教育といいますか、意識の問題

ですね。だから、東京電力の核セキュリティ教育が、果たしてどう

だったんだという話には当然なるだろうと思いますし。一つの事例が、

制度全体、システム全体の信頼に対して大きな疑問を投げかけてしまう

結果になるわけですから、規制委員会としてもこれは重く受け止めたい

と思いますし、また、東京電力に対しても、そして、そこから得られる

教訓については、全事業者に対して厳しい対処が迫られると思います」

◎ また、東京電力は核物質防護規定に違反する可能性があるとして、

原子力規制庁に連絡していた。連絡を受けた規制庁はすぐに規制委に

報告するような事案ではなく「四半期ごとの報告の中で伝えればいいと

判断していた」という。

 しかし、問題が近く報道されることが分かったとして、19日、更田

委員長に報告。規制庁が5人の委員全員が集まる場で説明したのは26日

だった。更田委員長は「核セキュリティ上の問題があったとしても、

すぐに報告すべきだった」と規制庁の対応に苦言を呈した。

                     (中)に続く

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┗■2.菅首相長男・菅正剛氏が総務省幹部4人を違法接待

 |  長男は元総務相秘書官で衛星放送会社役員コロナ禍で高級店会食

 |  首相は「別人格の民間人」と詭弁、

 |  報道各社は正剛氏「実名」隠し

 |  元特捜検事が「贈収賄事件に発展の可能性」を指摘

 |  「メディア改革」連載 第54回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 元特捜検事が「贈収賄事件の可能性」と指摘

 また「週刊文春」が大きな仕事をした。2月4日発売の「週刊文春

11日号は、<菅首相長男 高級官僚を違法接待 決定的瞬間を

スクープ撮>と題した9頁(白黒写真グラビアを含む)の記事で、

菅義偉首相の長男で株式会社「東北新社」統括部長の菅正剛氏らが

総務省の幹部4人を違法接待していたと報じた。森喜朗氏の女性差別

問題が大問題になっているが、首相「長男」による贈収賄被疑事件も

重要だ。

 菅正剛氏は、菅首相安倍晋三第一次政権で総務相に就任した

2006年から2007年にかけて、25歳の若さで総務相秘書官を務めた。

縁故、血縁、公助だ。

 正剛氏は衛星放送などの業務を行う東北新社のメディア事業部趣味・

エンタメコミュニティ統括部長で、同社の子会社である株式会社囲碁

将棋チャンネルの取締役を兼ねている。

 正剛氏らは昨年10月から12月、都内の1人4万円を超す高級料亭や

割烹、寿司屋で接待し、手土産やタクシーチケットを渡していた。

 接待を受けたのは、今夏に事務次官就任が予定されている谷脇康彦

総務審議官、吉田眞人総務審議官(国際担当)、衛星放送などの許認可

にかかわる情報流通行政局の秋本芳徳局長、その部下で同局官房審議官

の湯本博信氏の計4名だ。

◎ 総務省は放送事業の許認可権を持つ所管官庁。接待の時期は、東北

新社が株主であるスターチャンネルの更新(5年ごと)時期だった。

4人は、割り勘であっても1人当たりの金額が1万円を超える際に義務

付けられている役所の倫理監督官への届出も出していなかった。

正剛氏は4回の接待のすべてに同席していた。

 菅氏は3日夜に行われた官邸で番記者のぶら下がり取材に、「私自身

は全く承知していない。今、総務省のほうで適切に対応される。長男に

聞くことは)考えていない」と述べた。   

 しかし、黒岩宇洋衆院議員(立民)らが4日の予算委で追及した。は

良かった。

 菅氏は「文春のグラビア写真で長髪の男性は首相のご子息か」と

聞かれ、「分からない」と答えた。黒岩氏は質疑の中で、「予算委理事

会は文春記事を参考資料として議場で示すことを禁じた」と明かした。

NHKで中継されるので、文春記事を資料として認めなかったのだろう

が、自公による不当な検閲だ。

 接待を受けた4人のうち審議官の谷脇、吉田両氏は衆院予算委への

政府参考人としての出席を拒否した。「次官級だから」という理由だ。

秋本局長とその部下の湯本氏だけが出席した。これも自公の不当な

審議妨害だ。

◎ 正剛氏の接待問題は、3日からネットの文春オンラインで報道され

ていたが、テレビ、新聞は正剛氏を仮名にして、東北新社の社名を

伏せたテレビもあった。テレビでは、総務省幹部4人も仮名だった。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210203/k10012848491000.html

 菅氏が「私の親族ではあるが、民間人だ」「長男は40歳になり、

(最近)ほとんど会ってもいない。長男は私と全くの別人格で、家族も

いて、名誉やプライバシーに関わる」と強調したのは、通用しない理屈

だ。菅内閣は、「首相の子どもは私人」という閣議決定でもするの

だろうか。

◎ 菅氏は、40歳にもなって、「親の七光り」を使う情けない長男に

「自助」はきちんと教えなかったようだ。菅氏は聞かれてもいない

のに、東北新社の創業者社長(2年前に死去)は同じ秋田県出身で親しく、

選挙の支援をしてもらったと明かした。

 黒岩氏の追及に、「息子に電話して、勤務先で調査があれば、

しっかり協力するよう、(息子に)申し上げた」と答弁した。

 その後も、何度か、「息子に申し上げた」と子どもに敬語を使った。

 菅氏の日本語はおかしい。答弁では、「こした」「そした」

「…ちゅう」とよく言うのも耳障りだ。

◎ 「週刊文春」は正剛氏と総務省の4人の実名を掲載し、5人に

直当たり取材もしている。グラビア特集で、正剛氏の写真に黒の目隠し

を入れたのは残念だが、正剛氏の学歴、職歴も書いた。総務省幹部(夏に

事務次官就任予定ら)4人の実名、横顔もしっかり書いている。

 ところが、新聞・通信社は正剛氏を仮名にしている。政権反対党の

議員が衆院予算委でこの事件をしっかり追及しているが、首相への

質問で、正剛氏を「ご子息」「ご長男」などと仮名にしているのも

問題だ。

 総務省の4人の実名もあまり出ない。

 5日の朝日新聞は、「総務省によると」として4人の実名を載せた

が、他紙は<谷脇康彦総務審議官ら審議官ら幹部>と報じ、3人は

仮名だった。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210203-OYT1T50235/

 6日の東京新聞は一面トップ(山口哲人記者)の記事で、4人を実名

報道した。社説でも、「政官癒着の典型ではないか」と断じ、徹底的な

真相解明を求めた。朝日新聞も3、4面記事と「菅首相 人ごとでは

ない」と題した社説で詳しく報じた。

 公人中の公人でも、広報がないと仮名にするのがキシャクラブ

メディアの「実名原則」だ。正剛氏の実名を報道しない報道各社は、

なぜ、仮名にするのかを読者・視聴者に説明すべきだ。

◎ 政府・総務省は事実関係を認めたが、「首相長男」の事件に

及び腰だ。予算委に出席して答弁に立った秋本局長は接待の事実を

認め、飲食代・タクシー代を2日に返金したと答えた。8日の俊院

予算委では、秋本、湯本両氏が正剛氏と「平均すると年に1回ずつ

会食してきた」と答弁した。しかし、秋本氏は、誰に返金したかなど

は「公務員倫理審査会で調査されている身なので、答弁は差し控える」

とした。「衛星放送の話が出たか」という問いには、「記憶にない」と

答え続けた。

◎ 総務省ナンバー2らの幹部が2時間半の会食をしたのは、菅首相

息子だったからとしか考えられない。モリ・カケ・サクラと同根の縁故

主義・依怙贔屓、行政の私物化だ。

 この違法接待は、公務員倫理に反するだけでなく、贈収賄被疑事件の

可能性があると、あの若狭勝弁護士(元東京地検特捜部副部長)が

コメントしている。

 菅首相が国会で、正剛氏について、「別人格」「民間人」と主張した

ことが妥当か、社会全体で議論すべきだ。自民党は、「凶悪事件」で

起訴される少年の実名報道を強く進めてきた。

 コロナ禍の給付金を詐取した疑いで逮捕された大学生は晒し者に

され、プロ野球界にいた祖父のことまで報道された。

 特措法改定で、時短命令に従わない飲食店名などを公表することに

なったのに、贈収賄事件に絡む首相の長男(会社役員)の実名を書か

ない、書けないメディアが人民の信頼を得ることはできない。

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┗■3.浅間山の噴火が起こした欧州の「皆既月食

 |  天文学的には起きるはずのない日、

 |  長らく謎だった原因が明らかに

 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その382

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 長らくナゾの皆既月食だとされてきた月食がある。それは、欧州で

西暦1110年に起きた。

 この月食イングランド史を記した『ピーターバラ年代記』に書かれ

ている。5月5日の晩、明るく輝いていた月が、にわかに陰りはじめて

消えた。それどころか、ぼんやりながら見えるはずの月の輪郭や星の

光が一切消えてしまったのだ。

 天文学的には、この日に月食は起きるはずがない。このため、アイス

ランドのヘクラ火山の大噴火によって大量の硫酸塩エアロゾルが噴き

出して月の光をさえぎったのではないかというのがもっともらしい

説明だった。

 またグリーンランドの氷河のボーリングから、それらしき

硫酸塩エアロゾルが見つかっていた。

 たしかにヘクラ火山はこのころに大噴火したことが分かっている。

 ヘクラは同国南部にあり、同国で最も活発な火山だ。少なくとも16回

の噴火が知られている。

 ところが、2015年に精密な「グリーンランドアイスコア

クロノロジー2005」が発表された。氷河のボーリングで見つかった

火山灰などの精密な年表である。

 これによれはヘクラ火山の噴火は4年から7年ほど後に起きたことが

わかった。つまりヘクラ火山の噴火と「皆既月食」とを結びつけるの

は、時間的に無理になった。

 その「クロノロジー」によれば、硫酸塩エアロゾルの堆積が始まった

のは1108年から1109年で、1113年まで続いた。この層は過去1000年の間

では最大のものだった。

 さて、アイスランドの火山ではないとすると一体、どこだろう。

 日本にある浅間山がこの研究で脚光を浴びた。昨年の英国の科学誌

発表された。浅間山は1108年に数ヶ月におよぶ大噴火が起きているのだ。

 『中右記』(ちゅうゆうき)には「浅間山が7月21日になって突然、

大噴火を起こした。噴煙は空高く舞い上がり、噴出物は上野の国(いま

群馬県)一帯に及び、田畑がことごとく埋まってしまった」と

記されている。

 『中右記』は中御門右大臣だった藤原宗忠が1087年から1138年に

書いた日記だ。当時の政治や社会の情勢を知るための院政初期の大事

な史料だ。正確で有用なものとして知られている。

 この浅間山の大噴火に違いない。欧州での研究では1109年が異常な

ほど寒い年だったことが分かっている。このほか、1109年から始まった

異常気象で、数年にわたって西ヨーロッパが不作と飢饉に苦しんだ記述

が、さまざまな歴史的文献に残っている。もちろん当時の日本人は欧州

への影響など、知る由もない。

 じつは浅間山は1783年にも大噴火して、天明の飢饉(ききん)を引き

起こしている。全国で十数万人が死亡した。死んだ人間の肉を食い、

人肉に草木の葉を混ぜ犬肉とだまして売るほどの惨状だったと伝えられ

ている。天明の飢饉は江戸時代の四大飢饉の1つで、日本の近世で最大

の飢饉だった。

 1783年の浅間山の火山灰はグリーンランドの氷河からすでに見つかっ

ている。

 今度の研究によって、浅間山では約700年前にも世界に影響を及ぼした

大噴火があったことがわかったのだ。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より1月22日の記事)

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┗■4.新聞・TVから2つ

 └──── 

 ◆柏崎刈羽原発不正入室 東電の「資格」再審査を

      (2月10日朝日新聞朝刊12面「社説」見出し)

 ◆規制委が柏崎市に文章で回答 原発ID不正使用

  桜井市長「東電の適格性を疑わざるを得ない…」

  規制委はこの問題で12日、柏崎市で住民説明会を開催

  2/9(火)18:43配信「UX新潟テレビ21」

詳しくはこちらを

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea99e6ca78cad13f6f60ad223ed762805560233

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 昨日は、「引っ越しカンパをいただいた人たち」にお礼状と

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マガジンの発信をお休みさせていただきました。 小山

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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