たんぽぽ舎です。【TMM:No4073】
5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.東京都調布市東つつじヶ丘で道路と宅地の一部が陥没する事故
今年8月初め頃から健康被害に悩んでいるとの声-被害を訴える声
(関連)3社がきちんと対応しない中、陥没事故が発生
市民に命の危険を晒すような工事は中止すべき
早川芳夫(メールマガジン読者)
★2.ワクチンを利潤追求の道具にするな!!
公共的・世界的共同作業が必要
公的資金得て開発した薬を市民が高い代金で買わされる矛盾
アレックス・ローソン(米国)
『コモンドリームズ』9月13日
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆11月9日まで開催中 第5回ながやまのりおがのこしたものin青猫書房
会場:「子どもの本 青猫書房」(東京都北区)☆観覧無料
★4.帰還困難区域・浪江町の住民 葛藤抱え線量測定(福島県)…ほか
メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
★5.新聞より1つ
鎌田 慧(ルポライター)
(11月3日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)
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※11/9(月)岩垂 弘さん連続講座第7回にご参加を!
10回連続講座「日本人は核にどう向き合ってきたか被爆75年、
核廃絶運動を顧みる」
日 時:11月9日(月)14時より16時30分
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円 (予約の必要はありません。)
☆第8回…12月14日(月)「原水禁運動を総括する」
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※11/12(木)学習会にご参加を!「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」
講 師:天笠啓祐さん(環境問題を専門とするフリージャーナリスト、
日 時:11月12(月)18時より21時 〔講師のお話は19時より〕
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円 予約必要です。
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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。
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┗■1.東京都調布市東つつじヶ丘で道路と宅地の一部が陥没する事故
| 今年8月初め頃から健康被害に悩んでいるとの声-被害を訴える声
| (関連)3社がきちんと対応しない中、陥没事故が発生
| 市民に命の危険を晒すような工事は中止すべき
└──── 早川芳夫(メールマガジン読者)
○仲間の皆様2020年10月18日午後12時半ごろ、調布市東つつじヶ丘2丁目
で道路と宅地の一部が陥没する事故が発生し、その規模は6m×5m×深
さ5mに及びました。人身事故がなかったのは、不幸中の幸いでした。
(既報)
外環工事に沿った野川では、酸欠気泡が3月以来継続的に噴き出してい
ます。
今年8月初め頃から騒音・振動、そして低周波音による健康被害に悩ん
でいるとの声が、また、外壁のひび割れ、外床の亀裂などの被害を訴える
声が、国土交通省・東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社3
社の窓口や、地元自治体に多く寄せられていました。
3社がそうした声にきちんと対応しない中、陥没事故が発生したのです。
このような中で、周辺8箇所でボーリング調査を始めていた最中の11月2
日(月)12:00頃、陥没地点の北側約40mのボーリング調査で巨大空洞が発見
されました。
調査会社によると、ボーリング地点の地下5m付近で固い粘土層を過ぎ
た地点でボーリング機器が一気に落下したために空洞を発見し、直ちにネ
クスコ東日本に連絡し、地下空洞調査に入り、翌々日の4日に記者発表を
行いました。
○小生は直ちに現地に赴いて、地元のトンネル直上に住む仲間と空洞発見
地に行きました。そこにいた国土交通省の外環工事事務所副所長という男
に、外環道工事について追及したところ、興奮して「トンネル工事が原因
とは決まっていません。決めつけるな」と怒鳴り始めました。
これまでも、何度も住民に対して嘘をつき、真摯に対応して来なかった、
と言うと、ますます興奮して「嘘なんかついたことはない、嘘を言ったと
したらそれは何年の何月何日だ」と怒鳴って言ったのです。
私達が、「振動は、震度1程度が起こることはありますが、震度1では
揺れは感じません」と言ったじゃないか。と言いますと、スマホをいじり
だして、ほら震度1では敏感な人は揺れを感じることがあるって書いてあ
るじゃないか」と興奮して話しました。(自分で嘘を証明したのにそれを
分かっていない)現場の役人、責任者はこの程度の連中です。それが住民
を苦しめてきたし、今も苦しめています。
また、空洞上の家の住民には避難を呼びかけないのは何故だ。(空洞の
上にはアパートが建っている)との質問には、「当面崩れる心配はないと
委員の専門家が言っているから避難は必要ない」と応え、ここは盛り土地
だから危険だというと、「専門家が言うから」を繰り返すだけでした。
この場所を小生はよく知っているのですが、現場も知らない「専門家」
が安全だとお墨付きを与えています。小生は、この入間川の1km上流の
田んぼで小学生の頃遊んでいたし、このすぐ近くの東つつじヶ丘3丁目
(事故現場は2丁目)に住んでいたこともあります。
○さて、検討委員会の資料を見ると、この空洞の直上に固い粘土層がある
から崩落の危険性はないと言っているのですが(資料6頁図)、盛り土地
にそんな地層があるわけがありません。
どこかの土をダンプで運んできて盛り土をしたのです。固い部分があっ
たとしてもそれはボーリング部分だけであって、幅4m、長さ30mの上面
全体に固い粘土層が存在していると考えるのが非科学的です。
また、資料4頁を見ていただくと陥没地点と空洞の底面は一致していま
す。当然、両者は関係しています。
○では、その部分の土層は何処に流れたかと言うことです。
私は、今年の6月に2度新横浜駅付近で起きた道路陥没同様、シールド
トンネルで掘削時に砂層を取り込みすぎた事によって起こった現象がここ
で起こったと考えるべきだと思います。
確かに、新横浜では、地下約20数mのトンネル工事でした。外環では、
地下47mでの工事ですが、新横浜同様上総層群上部の砂層で、表面は盛り
土、沖積層、礫層、砂層となっているところは共通です。
地層断面図にも見られるシールド工事現場の砂礫層を掘り込むときに、
騒音、振動、取り込みすぎが起こる可能性が高いのです。
しかも、この真下を掘り込んだ約1ヶ月前にはシールド機の進行が極端
に遅くなっていることが分かっています。トンネル上面に取り込みすぎに
よる空洞が出来て、約1ヶ月間にその空洞が上へと移動して事故に繫がっ
たと考えるべきだと思います。
○調査結果が出たわけではありませんが、また御用学者を使って、すぐ直
下の礫層に流れ出たとか、空洞北端から約50m北側でかつて掘られた入間
川の地下放水路工事に起因すると言い出すのではないかと危惧しています。
しかし、盛り土地に10年以上も空洞が空いていたと考えるのには無理が
あります。とうに崩落しているでしょうし、礫層への流れ出しは50年以上
経ってからこのような現象が起こることも無理があると思います。
私達は、住宅地の下に直径16m、この先500mでは直径40mとなる巨大ト
ンネルを掘ること自体が、憲法25条の健康な生活保障と、憲法29条の
財産権の保障に違反する違憲な「大深度法」が廃止させなければならない
と考えています。
また、すでに認可され工事が始まっていてもこのような市民に命の危険
を晒すような工事は中止すべきと考えています。
○さらに、リニア新幹線工事も同様の方法で巨大トンネルを掘ろうとして
います。これが、出来てしまうと、次々に住宅の下を無許可・無補償で掘
り抜ける公共工事の「打出の小槌」を手に入れることとなり、次々にこの
ような暴挙が行われることとなるでしょう。
例えば、道路・鉄道だけでなく地下放流路(管)、下水道などでも考え
られるようになるでしょう。
**以下資料**
1.第3回東京外環道トンネル施工等検討委員会議事概要
https://www.e-nexco.co.jp/assets/pdf/company/info_public/other/gaikan_tunnel/3nd/outline.pdf検討委員会資料https://www.e-nexco.co.jp/assets/pdf/company/info_public/other/gaikan_tunnel/3nd/event.pdf
2.新聞記事です。
調布陥没近くの地下に巨大空洞 トンネル掘削の振動原因か
:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/66377
(関連)わが家の真下に空洞、近隣住民「いつ崩れるか」
:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/66386
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┗■2.ワクチンを利潤追求の道具にするな!!
| 公共的・世界的共同作業が必要
| 公的資金得て開発した薬を市民が高い代金で買わされる矛盾
└──── アレックス・ローソン(米国)
『コモンドリームズ』9月13日
ワクチン開発は、新型コロナ感染の解決の第一歩にすぎない。ワクチン
を大量に生産し、金銭的負担をかけずに世界の人々に提供することが重要だ。
利潤追求に支配される製薬産業は、まだ起きていないパンデミックを予
防するためのワクチン研究・開発は金儲けにつながらないので、着手しな
かった。
今、コロナ・パンデミックが金儲けのチャンスを提供しているので、た
らふく税金から資金をもらって開発に着手している。人々の健康と安全の
ためでなく、あくまで金儲けが目的だ。
1967年、ワクチン研究部と製造能力を備えた会社が数十社あったが、ニ
クソン政権の新自由主義政策によって、その数が一桁に減った。
これに対し、米国議会技術評価局は警鐘を鳴らし、「米国の製薬産業の
ワクチン研究・開発・生産への責任感と能力は憂慮すべき水準」と報告した。
結局、残ったのはコロナ・ワクチンを大量生産する能力がない少数の寡
占企業だけだ。
第二次世界大戦中とその後、米軍が産学共同でワクチン開発を行ったこ
とがあり、この政・産・学共同努力のおかげでワクチン技術開発が戦後も
続いた。このことは、ワクチン開発の障害は科学ではなく利潤追求の構造
であることを物語っている。
当時、知的財産保護は現在ほど研究活動妨害にならなかった。
研究チームは、比較的自由に知識を収集して活用できた。
ワクチン開発は私的利潤のためでなく、公共使命のために行う共同作業
として、戦後の20世紀半ばまで続いた。
現在ではそれがなくなった。製薬会社が税金から資金を得て研究・開発
を行うのは同じだが、その成果を世界一高い価格で販売するのである。
納税者はすでに130億ドルもコロナウイルス治療薬・ワクチン開発に支
払っているのに、もし開発に成功しても、高い代金でそれを買わされると
いう二重の収奪を受けることになる。
○公的資金得て開発した薬を市民が高い代金で買わされる矛盾
ワクチン開発黄金時代は、必要性から生まれた。1918年に世界で5千万
人もの死者を出した、スペイン風邪パンデミックから生じた必要政策だった。
民間企業では、パンデミックという世界的規模の疾病に対応できる研究・
生産・配給能力がなかったからだ。
これは、現在のコロナパンデミックでも同じだ。
納税者から数千万ドルもの公的資金を得ていても、2800万人を感染させ、
90万人も殺しているパンデミックを抑えるのに十分なワクチンを生産でき
る民間企業はない。
グローバル・パンデミックに対応するためには、グローバルな共同取り
組みしかない。
民間企業が公衆衛生資財を供給できるという幻想は、近代に入ってから
生まれた。実際には人命救助に使うべき資金を、企業重役室は自社株買戻
しやマーケティングに使っている。
また自分の懐を肥やすか、医療を公衆衛生から企業利益へ導く政策を推
進させるために、政治家への献金に使っている。
薬の開発に成功しても、公的資金援助で獲得したにもかかわらず知的所
有権を振りかざして、その薬をみんなに行き渡るようにはしないであろう。
それに、みんなに行き渡るほど大量の薬を生産し、貯蔵し、配給する能
力は個別企業にはない。
トランプ政権は、こういう公的共同体制の構築に背を向けている。
我々はアメリカ第一主義を、人命より利益を優先する医療産業を否定する。
ワクチン産業を公的機関とし、それを民主主義的に管理運営する道を探
らなければならない。
(翻訳:人民新聞編集部脇浜義明)
(「人民新聞」2020.10.15 No1730より了承を得て転載)
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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
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◆11月9日まで開催中
第5回ながやまのりおがのこしたものin青猫書房
日 時:11月8日(日)11:00~17:00まで
11月9日(月)は12:30~18:00
会 場:「子どもの本 青猫書房」
(東京都北区赤羽2-28-2)TEL 03-3901-4080
主 催:「いのちのギャラリー」
☆観覧無料
「自助」のみが強調されて、憲法25条の「社会福祉、社会保障は、国の責務」
が忘れ去られそうな現在の日本。
4歳の時、厳寒の北海道で、1冬。
親に捨てられた幼児だった永山則夫。
その成育歴と背景を、今、改めて考えてみたい。
4人を殺害した犯行当時は19歳で、1997年に死刑が執行された永山則夫
元死刑囚の足跡と自筆原稿、著書を集めた展示会。
どうぞ、お出かけください。
※冊子紹介
『永山則夫入門 死刑台から社会を問うた“連続射殺魔”』
880円(梨の木舎)
10月21日発刊。全国の書店、Amazonでも購入可。
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┗■4.帰還困難区域・浪江町の住民 葛藤抱え線量測定(福島県)…ほか
| メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
11/6(金) 21:29配信 「テレビユー福島」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6840806eca19e9fe4401784999d8bdc5b0f8d79
2.トリチウム処理水「慎重な対応を」 内堀知事が福島第一原発を視察
11/6(金) 21:29配信 「テレビユー福島」
https://news.yahoo.co.jp/articles/87dd097094d5e9c62f2d325a93041eb3862bff42
3.“国の審査すべて合格”の柏崎刈羽原発7号機 再稼働予定時期を
“来年6月”と申請【新潟】
11/6(金) 19:39配信 「NST新潟総合テレビ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/18acc20661e17e78fe75efa716672f050f855748
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┗■5.新聞より1つ
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鎌田 慧(ルポライター)
福島第一原発事故の避難者の生活を見聞きするだけでも、この人たちの
生活の困難さばかりか、喪失感の大きさを考えさせられる。
いきなり避難を命じられ、ごく普通の日常がまったく暗転、それからも
う10年近くも故郷を追われ、家族はバラバラ。
自分の生活に置き換えてみれば、その苦境をすこし理解できる。
それでも、官義偉首相は再稼働を強行しようとしているのだが、その理
由が30年後の2050年、温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にするためという。
環境問題に全く無関心だった安倍政権に代わって、遅ればせながら、二
酸化炭素削減方針を打ち出した。が、その手段が完全に行き詰まった原発
の再稼働。毒をもって毒を制するアクロバット。
「安全最優先で原子力政策を進める」と菅氏。世耕弘成・自民党参院幹
事長は「新技術を取り入れた原発の新設も検討することが重要だ」。梶山
弘志経産省は「今後10年間は再稼働に全精力を注ぐ」。
事故の悲惨と被災者への想いは全くない。
繁栄の頭上に髪の毛一本でぶら下がっている「ダモクレスの剣」。ある
いは回転式拳銃に込められた実弾一発に賭ける、ロシアン・ルーレット。
原発の安全性もまた運任せ。避難訓練付き装置など果たして人間のため
なのか。
核廃棄物処理は数万年後に続く負債。
「原発ゼロ」を現代で決済しよう。
(11月3日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)
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故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
します。
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