たんぽぽ舎です。【TMM:No4065】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4065】

2020年10月28日(水)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東海第二原発が再稼働し、事故を起こしたら

   首都圏が壊滅し、日本は沈没

   福島第一原発の汚染水と東海第二原発(茨城県東海村)

   安倍は「アンダーコントロール」と見栄を切った

   しかし安倍はフクシマの解決策を示さないまま逃げていく

   安倍政治を検証する(4)

     先粼(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

          瓜連町は合併により今は那珂市です〕

★2.臼田篤伸、『乳幼児ワクチンと発達障害』を読んで

   ワクチン政策は原発政策と同じ構造

   医療を操る製薬マネー 中村泰子(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.宇宙に満ちている人工衛星のかけら

   放出された物体や液体の一部は放射能

   いずれは地球に落ちてくる

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その369

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.誰も語らない「日本学術会議に政府が介入する理由」

   それは「核ゴミ処理」問題だ!−古賀茂明氏…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆「命軽視の菅政権の政策」批判や

   福島第一原発事故避難者・被害者の実態と怒り

   11.10(火)鎌田慧、國分富夫 大いに語る

★6.新聞より1つ

  ◆核兵器禁止条約来年1月発効 核は人類を滅ぼす

   原発も、安全、安価、安定という虚言は破綻した

                  鎌田 慧(ルポライター

       (10月27日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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※明日です!

 10/29(木)【第1回講座】(2回連続)にご参加を!

 「海洋プラスチック汚染の現状と国内外における対策について」

 講 師:高田秀重さん(東京農工大学農学部環境資源科学科教授)

 日 時:2020年10月29日(木)19時〜21時(開場18時30分)

 司 会:藤原寿和さん(化学物質問題市民研究会/

            廃棄物処分場問題全国ネットワーク/

            有害化学物質削減ネットワーク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

 【第2回講座】は、11/19(木)19時〜21時(開場18時30分)

   「国内外におけるプラスチック汚染の現場を取材して」

   講師:井田徹治さん(共同通信社編集委員

 ☆35名予約制とお知らせしていましたが、

  予約の必要はありません。ぜひ、ご参加下さい。

  お問い合わせは下記へお願い致します。

  たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035

       メール nonukes@tanpoposya.net

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※10/31(土)山崎ゼミにご参加を!

 「東電のかかえる汚染水、柏崎刈羽原発再稼働の問題」

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:10月31日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

 ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。      

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。      

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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┗■1.東海第二原発が再稼働し、事故を起こしたら

 |  首都圏が壊滅し、日本は沈没

 |  福島第一原発の汚染水と東海第二原発(茨城県東海村)

 |  安倍は「アンダーコントロール」と見栄を切った

 |  しかし安倍はフクシマの解決策を示さないまま逃げていく

 |  安倍政治を検証する(4)

 └──── 先粼(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

          瓜連町は合併により今は那珂市です〕

◎ 安倍政治検証の最後は原発問題だ

 「フクシマについて、ご案じの向きには、私から保証をいたします。

状況は統御(アンダーコントロール)されています」。

 2013年9月、アルゼンチンで開かれたIOC総会で安倍首相はそう

演説した。帰国後、安倍は「汚染水の影響は、湾内の0.3平方kmの

範囲で完全にブロックされている。汚染水処理は国が前面に出て、

私が責任者として対応したい」と言った。

 しかし7年たった今でも、汚染水の流出は1日平均で180トン。

止まっていないのだ。

 この汚染水は多核種除去装置(ALPS、アルプス)で浄化して

いるが、それでもトリチウムセシウムストロンチウムなど63種類

以上の放射性物質が溶け込んでいる。処理水を詰めたタンクはすでに

1000基を超え、限界に近づいている。

 この汚染水について、原子力規制委員会の田中前委員長、更田現

委員長は、トリチウム濃度を告示濃度以下に薄めて海に流せ、と

発言してきた。

 所管の経産省はこれまでに有識者会議や小委員会を開き、地層注入、

海洋放出、コンクリート化して地下埋設、水蒸気にして放出、水素に

して大気放出の案を検討し、委員会はこの2月に「現実的な選択肢は

海か大気への放出で、海洋放出の方が確実に実施できる」という

報告書をまとめた。

◎ 地元ではこの問題をどう受け止めているだろうか。朝日新聞

福島放送が今年2月に行った世論調査では、汚染水を薄めて海に流す

ことに賛成が31%、反対が57%だった。

 福島県議会は丁寧な意見聴取や風評被害対策を求める意見書を

採択し、郡山市浪江町議会など13議会が反対、8市町村が慎重に

検討するよう求める意見書を採択している。

 地元の大熊町双葉町の町長は保管継続に反対の考えを表明。福島や

茨城、宮城などの漁業団体などは強く反対している。

 メルトダウンを起こした3基の原子炉内部には溶け落ちた燃料デブリ

がそのまま残され、廃炉の見通しは立っていない。

 安倍は世界に「アンダーコントロール」と見栄を切った。

 しかし安倍はフクシマの解決策を示さないまま逃げていく。

◎ 東海第二原発の再稼働についても同じだ。

 本欄で何度も書いてきたように、東海村にある日本原電東海第二

発電所は世界で最も危険な原子炉と言われている。

 それを20年延長して再稼働させるというのが国の方針だ。

 東海第二原発の30キロ圏内には100万人近くの人が住んでいるし、

日立製作所などの大工場が林立している。首都圏にも近い。

 国、原子力規制委員会、日本原電は「事故が絶対に起きない」とは

言明していない。

 マスコミ各社の世論調査那珂市のアンケートでは、県民、市民の

おおよそ3分の2が再稼働に反対だ。

 民意を無視する国の姿勢は沖縄でも見られるが、東海第二原発

再稼働し、事故を起こしたらどうなるか。

 影響は私たちだけでなく、首都圏が壊滅し、日本は沈没してしまう。

 その時誰が責任を取るのか。取れる訳がない。

◎ コロナ以後の世界と日本の社会の仕組み、経済構造は、

確実に変わる。

 エネルギーの使い方も大きく変わる。安倍は負の遺産だけを私たちに

残し、去っていった。

 私たちは、国が言うから「働き方改革」をするのではなく、自分自身

の生き方、国と私たちとの関わり方などを考えるいいチャンスを

与えられた、と考えたい。

     【『NEWSつくば』2020年10月26日

      「邑から日本を見る」第74回より了承を得て転載】

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┗■2.臼田篤伸、『乳幼児ワクチンと発達障害』を読んで

 |  ワクチン政策は原発政策と同じ構造

 |  医療を操る製薬マネー

 └──── 中村泰子(たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 先日、韓国でインフルエンザワクチン接種後の死者が10日間で

59人と報道との報道がありました(韓国疾病管理庁10/26発表、ソウル

聯合二ユース)。

 また、日本政府は10月27日、新型コロナウイルスのワクチンの無料

接種、健康被害が確認された場合は、医療費支給などを盛り込んだ予防

接種法の改正案を閣議決定しました。

 国民には接種の努力義務が生じるとのことです。

◎ そんな中、私は、「コロナワクチンはタダでも受けないよ」と

思い、その根拠を得ようと、臼田篤伸さんの著書、「乳幼児ワクチンと

発達障害」(緑風出版)を読みました。

 読んでみて、乳幼児がワクチン接種で危険にさらされ、多くの被害が

出ている現状を知り、愕然としました。

 自分だけ拒否すればよいという問題ではないことがわかりました。

 製薬マネーが医療を操り、ワクチンと発達障害の因果関係を断固

認めず、「生まれつき」論でごまかし通すワクチン政策を知りました。

 これは、原発マネーが地域を操り、被ばくと健康被害の因果関係を

断固認めない原発政策と同じ構造だと思いました。

◎ 本書を読んで、そうだったのかと思ったことをいくつか上げます。

・現在、0歳児が1歳になるまでに、なんと13回もワクチンを

打たれている。(発達障害などほとんどなかった20〜30年前は予防接種

は2歳以降に行われていた)

・生後間もない0歳児は「血液−脳関門」(※)が未成熟なため、

ワクチン成分が脳内に侵入し、脳内ミクログリア(小膠細胞)を慢性

活性化し、脳内にダメージを与える。

・近年日本で発達障害児が急増しているが、「生まれつきの障害」と

され、原因解明が意図的に避けられている。

・赤ちゃんのワクチンが増えたのは、病気が増えたからではなく、

新しいワクチンが増えたから。ワクチンの種類と接種回数の異常増加が

発達障害急増を招いた。

・すべてのワクチンは劇薬に指定されている。ワクチンは副作用被害を

引き起こす宿命を持っている。

・もともと体に住み着いている常在菌・ウイルスへのワクチンは

必要ない。

・今日のワクチン政策はアメリカ医療のグローバリゼーションの一環

である。日本はワクチン爆買いの得意先であり、欧米の新ワクチンの

実験場になっている。

 ほかにもたくさんありますが、書き切れません。

ご一読をお薦めします。

ワクチンについてはいろいろな意見があると思いますが、原発と同じ

手法で、ワクチン至上主義が作られていることを押さえておきたいと

思います。

※「血液−脳関門」 blood-brain barrier

 薬物の血中から脳内への移行を制限する機能。アミノ酸グルコース

などの神経活動のエネルギー源となる栄養素は脳内に選択的に輸送

されるが、多くの物質は脳内に自由に入るわけではない。(中略)

 水溶性の高い物質あるいはタンパク質などの大きな分子はこの関門を

透過し難いが、脳毛細血管に発現している多くのトランスポーターに

よって、栄養素(グルコースアミノ酸ヌクレオチドなど)は

選択的に血液脳関門を透過する。

(公益社団法人「日本薬学会」HPより抜粋)

https://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E8%A1%80%E6%B6%B2%E8%84%B3%E9%96%A2%E9%96%80

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┗■3.宇宙に満ちている人工衛星のかけら

 |  放出された物体や液体の一部は放射能

 |  いずれは地球に落ちてくる

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その369

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 気象衛星の「ひまわり」やGPS(全地球測位システム)など、

人工衛星は現代の生活に欠かせない。全国の地震や火山の観測データ

も、人工衛星経由で即時に集められる時代だ。

 現在、稼働している人工衛星は約1700ある。一方、任務を終えたり

故障したりして放置されている衛星は約2600もある。

 そして、人工衛星の「かけら」として地球のまわりには少なくとも

50万個が漂っている。70万個に達するのではないかという説もある。

多くは人工衛星同士が衝突して発生した破片だ。そのうち2万個は

10センチ以上の大きさで、相対速度が大きいから、宇宙飛行士や人工

衛星にとってとても危険なものだ。

 現実に衝突も頻繁に起きている。大きなものでは、2009年、米国の

イリジウム33」とロシアの「コスモス2251」が衝突した。そのときの

相対速度は時速4万キロメートル。弾丸よりもはるかに速い。

2機の人工衛星とも破壊され、数百個以上もの10センチ以上の破片が

ばら撒かれた。

 このほか中国による意図的な破壊もある。軍事衛星を打ち落とす

2007年の実験では、危険なかけらの数を2倍にもしたと推定されている。

 また約30機もの人工衛星が原子炉を持っているのも大きな問題だ。

放射性物質が漏れ出す危険性がある。宇宙の原子炉には「地元の反対」

はないから、打ち上げ国のやり放題なのだ。

 原子炉は、太陽光発電では足りない大電力の用途、たとえば高解像力

のレーダーを持つスパイ衛星に使われている。

 1965年に米国が打ち上げた「SNAP 10-A」は原子力宇宙船の

実験機だ。30kW(キロワット)の発電能力がある。

 だが、史上初のこの衛星搭載の原子炉は43日目に電気回路が故障

した。そして1970年代になると、多分、衛星の衝突で機体は分解し、

現在は約100個のかけらが生まれている。

 この衛星は現在、地上から約1300キロメートルの軌道にあり、地球に

落ちるまで4000年かかる。それゆえ放射性物質が地球に戻ってくるまで

に十分弱まるというが、衝突などがあれば分からない。

 また、ロシア(旧ソ連)のいくつもの人工衛星が原子炉を積んでいる。

 1978年、旧ソ連人工衛星が大気圏に突入して、カナダの雪原に

放射性物質を撒き散らしたこともあった。

 1987年には原子炉を搭載する「コスモス1818」を打ち上げた。海洋

偵察衛星として設計されていたが、5日だけ稼働して機能が故障した。

 同年に打ち上げた「コスモス1867」はやはり原子炉を搭載している。

1818の双子だが、カナダでの事故の教訓から、1818と同様に高高度軌道

に打ち上げたために、今度は太陽の熱によって壊れて原子炉の冷却管に

ヒビが入って、放射性の液体金属を宇宙空間に放出する事故を起こした。

 衛星が数キロ以内ですれ違う事件は、毎日のように発生している。

 宇宙は人工衛星のかけらに満ちている。

 そして、宇宙で危険があるばかりではなく、それらから放出された

物体や液体の一部は放射能があり、いずれは地球に落ちてくるのだ。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より10月16日の記事)

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┗■4.誰も語らない「日本学術会議に政府が介入する理由」

 |  それは「核ゴミ処理」問題だ!−古賀茂明氏…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.誰も語らない「日本学術会議に政府が介入する理由」

  それは「核ゴミ処理」問題だ!…古賀茂明氏

  10/27(火)6:00配信「週プレNEWS」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d71dcc59a0d0171028bf8c3729fd3090e73ef1d

2.不安なトリチウム福島第一原発汚染水、

  そして月城(ウォルソン)1号機は重水炉原発

  10/27(火)9:09配信「ハンギョレ新聞」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc84c7c4dd9670659c67446e908493099ee25ecc

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆「命軽視の菅政権の政策」批判や

  福島第一原発事故避難者・被害者の実態と怒り

  11.10(火)鎌田慧、國分富夫 大いに語る

日 時:11月10日(火)18時30分より

会 場:大田区「文化の森」5階多目的室

主 催:「戦争させない1000人委員会東京南部」

連絡先:石河 090-6044-5729

参加費:800円

 新型コロナ感染防止で、定員の半分の席にし検温も用意します。

 鎌田さんから、汚染水放出、オリンピック目当ての「避難解除」

など、命軽視の菅政権の政策が、新型コロナへの「経済優先」対応にも

あらわれている事などを語っていただきます。

 福島原発事故避難者訴訟は、仙台高裁で東電の事故責任と「故郷喪失」

への損害賠償をを認めさせた判決を勝ち取り現在最高裁での闘いに

移っています。

 避難者訴訟原告団副団長の國分富夫さんから、避難者・被害者の実態

と怒りをつたえてもらいます。

 「大田区文化の森」は、大森駅山王口から蒲田・池上方面行バスで

三つめ(文化の森前)下車スグです。

 大森駅山王口から池上通を徒歩で15分です。

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┗■6.新聞より1つ

 └──── 

 ◆核兵器禁止条約来年1月発効 核は人類を滅ぼす

  原発も、安全、安価、安定という虚言は破綻した

               鎌田 慧(ルポライター

 来年1月から、核兵器は国際的に違法となる。

 「生きていてよかった、と大きな喜びを分かち合う日を迎えた」。

 この原爆被爆者の声は、世界史に残るであろう。

 戦争それ自体が残虐な行為であり、日本が仕掛けた戦争だったにして

も、嬰児(えいじ)から寝たきり老人まで数十万の人びとが一瞬にして

殺戮された、地獄的な世界を体験した唯一の国だからこそ、日本政府は

核廃絶にむかう義務があるはずだ。

 にもかかわらず、政府は被爆者の願いばかりか、世界の人びとの

熱意による、核禁止条約締結の運動に目をそむけてきた。

 米国の「核の傘」の下に身を置き「核は戦争の抑止力」の妄言を

支持してきたのだ。

 日米安保条約に支配されているとはいえ、そこには核戦争をするとは

書かれていない。この曖昧な態度が、国際的な孤立を深めないか心配だ。

 菅内閣は「仮想敵」の核基地をミサイルで攻撃する「敵基地攻撃

能力の保持」が背景にある、「積極的平和主義」を国連のビデオ

メッセージで主張している。

 核兵器禁止が広がる、世界の平和運動から取り残されそうだ。

 せめて、これから始まる条約批准国による会議に、オブザーバーで

参加してでも、国際世論を感じ取ってほしい。

 核の「商業利用」という原発も、安全、安価、安定という虚言は

破綻した。

 核は人類を滅ぼす。

(10月27日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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