たんぽぽ舎です。【TMM:No4061】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4061】

2020年10月23日(金)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.10月20日山口県交渉の最大の争点は

   「漁業権が排他的権利か否か」

   漁業権の排他性は「同種の漁業権」に限られる

   水産庁が10月22日に私見に同意

   水産庁がHP上に記載の検討を約束

   連載「権利に基づく闘い」その12

             熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★2.ニュース紹介

   9/7「第25回全国相談会in高槻」報告…天野恵一氏

   「東海第二と敦賀2号をつなぐ日本原電の闇」…披田信一郎氏

   「原発再稼働阻止全国ネットワークニュース」20号

               「再稼働阻止全国ネットワーク」

★3.日本学術会議の任命拒否問題に思う

   〜憲法の平和主義が嫌いで戦争好きな人達の仕業〜

   ラッセル・アインシュタイン宣言を思い出して反撃しよう

             冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

★4.女川原発再稼働“地元同意”の考え方

   再稼働を認めない判決を出した元裁判長・樋口英明さんは

   「地元同意というのは原発事故が起きた時の被害が

   及ぶ地域が了解すること」…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.オンラインより1つ

  ◆種苗法改正の前に十分な説明と議論を

   臨時国会で危惧される菅政権の種苗法改正ゴリ押し

    (10月22日8:32配信「HARBOR BUSINESS Online」より抜粋)

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※10/29(木)【第1回講座】(2回連続)にご参加を!

 「海洋プラスチック汚染の現状と国内外における対策について」

 講 師:高田秀重さん(東京農工大学農学部環境資源科学科教授)

 日 時:2020年10月29日(木)19時〜21時(開場18時30分)

 司 会:藤原寿和さん(化学物質問題市民研究会/

            廃棄物処分場問題全国ネットワーク/

            有害化学物質削減ネットワーク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

 【第2回講座】は、11/19(木)19時〜21時(開場18時30分)

   「国内外におけるプラスチック汚染の現場を取材して」

   講師:井田徹治さん(共同通信社編集委員

 ☆35名予約定員制と致します。

  予約方法:たんぽぽ舎あて、メールか電話で、ご氏名・

  電話番号(当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。

  予約受付番号をお知らせ致します。

  たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035  nonukes@tanpoposya.net

  キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

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※10/31(土)山崎ゼミにご参加を!

 「東電のかかえる汚染水、柏崎刈羽原発再稼働の問題」

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:10月31日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

 ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。      

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。     

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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┗■1.10月20日山口県交渉の最大の争点は

 |  「漁業権が排他的権利か否か」

 |  漁業権の排他性は「同種の漁業権」に限られる

 |  水産庁が10月22日に私見に同意

 |  水産庁がHP上に記載の検討を約束

 |  連載「権利に基づく闘い」その12

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)

◎ 連載その11(10/6発信メールマガジン【TMM:No4046】掲載)で「上関

原発が白紙状態に」と書きましたが、すみません。そのように報道した

毎日新聞記事が不正確だったようです。

 その後、中国電力が、再び「一般海域占用許可」の申請を山口県

出しました。

 占用許可申請をめぐり、10月20日山口県交渉を持ちました。

 交渉の最大の争点は、漁業権が排他的権利か否かでした。

 山口県は、「漁業権が排他的権利」との見解を主張し、私は、「漁業

権が排斥し得るのは、同種の漁業権に限られる」と主張しました。

 両者の見解が平行線をたどったため、思うような成果は得られません

でした。

 帰京後、水産庁のHPを見て驚きました。「漁業権は排他的権利

である」旨の記述があったのです。

 次のようです。

・漁業権は一定の水面で特定の漁業を排他的に営む権利であり、下記の

種類があります。

( https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kisei/gyo_hou/ )

・漁業法では、漁業権は「一定の水面において特定の漁業を一定の期間

排他的に営む権利」とされています。

( https://www.jfa.maff.go.jp/j/enoki/gyogyouken_jouhou3.html )

◎ そこで22日午前中に水産庁に電話して、HP上の記述について

話しました。

 結論として、水産庁私見に同意しました。

 「漁業権が排他的権利でない」ことは、共同漁業権の漁場区域内に

定置漁業権や区画漁業権が存在し得ることだけからも明らかです。

 水産庁で「漁業法の神様」と呼ばれていた浜本幸生氏が平林・浜本著

『水協法・漁業法の解説』に明記されているように、「漁業権は漁場の

独占利用権でもなく、水面を支配し又は占用する権利もない」のです。

 実際、共同漁業権の漁場区域においては、定置漁業権等が並存し得る

のみならず、海水浴やサーフィンなどの自由使用も自由に行なえ、共同

漁業権以外のあらゆる権利・利益が並存可能です。

 少なくとも浜本幸生氏がご存命の頃(1999年まで)は、漁業権の定義に

「排他的」という表現が使われたことはありません。

 「排他的」という表現の淵源は漁業法研究会『逐条解説 漁業法』(

2005年11月発行)にあると思われます。同書36頁には、次のように

記されています。

(4)漁業権は漁業を排他的に営む権利である。

 漁業権は、漁業を排他的に営むことのできる権利であるので、漁場

区域内において漁業権に基づかず同種の漁業が営まれれば、当該漁業を

排除することができる(法第23条第1項参照)。

 このように、「排他的」という表現が最初に使われた際には、排斥し

得る対象は、「同種の漁業」しかも「漁業権に基づかずに営まれている

同種の漁業」に限定されていたのです。

 ところが、その後、「排他的」の意味が次第に拡大解釈され、

今では、水産庁によってさえ対象の限定なしに使われるに至ったと

解釈するほかありません。

◎ 上掲引用文に記されている漁業法第23条第1項も、「漁業権は、物権

とみな」すとの規定であり、漁業権が物権的権利であることの根拠には

なっても「排他的権利」であることの根拠にはなりません。

 漁業権が排斥し得る権利・利益は、「同種の漁業」、より正確に

言えば「面的かつ立体的に同一の水域において同一の魚種を対象とする

漁業」に限られると思われます。

◎ 以上のことは、10月22日に水産庁の管理調整課等に連絡して確認

されました。水産庁私見に同意し、内部的に検討すると回答して

くれました。

 担当者のみならず、旧知のS氏とも電話で話したところ、全面的に

同意して、「水産庁のHP担当者達にも熊本先生からそういう指摘が

あった、と話しておきます」と言ってくれました。

注:10月20日交渉で配布した私のレジュメ、資料をご希望の方は、

  HP http://www.kumamoto84.net で入手可能です。

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┗■2.ニュース紹介

 |  9/7「第25回全国相談会in高槻」報告…天野恵一氏

 |  「東海第二と敦賀2号をつなぐ日本原電の闇」…披田信一郎氏

 |  「原発再稼働阻止全国ネットワークニュース」20号

 └──── 「再稼働阻止全国ネットワーク」

◎ 10月15日付で「再稼働阻止全国ネットワーク」ニュース20号が発行

されました。A4判4頁で、内容は大きく3つ。

 1つは、9/7「第25回全国相談会in高槻」報告で、 天野恵一(再稼働

阻止全国ネットワーク事務局)さんより。

 5つの議題について報告されています。

イ.老朽原発(高浜、美浜)再稼働の問題点と9.6「老朽原発

うごかすな!大集会inおおさか」の取り組みについて。

ロ.「関電マネー」問題。

ハ.「東海第二原発を止めるために」。

ニ.核廃棄物問題・福島第一原発汚染水問題<寿都・六ケ所・福島>

ホ.「新型コロナウイルス下の大衆運動」

 2つ目は、「9/6大阪集会・デモに参加して−東海第二原発

敦賀2号機をつなぐ日本原電の闇」のタイトルで、茨城の披田信一郎(

東海第2原発の再稼働を止める会)さんより。

 ・廃炉が決定していない4番目に古い原発が東海第二原発(BWR)

 である。(残りの3つは、関西電力の高浜1、2、美浜3で

 いずれもPWR)

 ・日本原電は、敦賀2号機で80ヵ所にも及ぶデータ改ざんまでやる

ほど追い詰められている。ここまでして審査の継続を図っている原因

は、再稼働の可能性がある審査中とすることで、発電せずとも

支払われる売電基本料が受け取れなくなることを避けるためなの

だろう…などと指摘されています。

 3つ目は、会計からのお知らせです。

◎ 「原発再稼働阻止全国ネットワークニュース」20号についての

お問い合わせは次の通りです。

 「再稼働阻止全国ネットワーク」

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

         ダイナミックビル5F「たんぽぽ舎」気付

           TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797

 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

ホームページ http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/

共同代表:中嶌哲演(福井)/

     佐々木慶子(ふくしま WAWAWA 環・話・和の会)/

     柳田真(たんぽぽ舎)/近藤享子(伊方から原発をなくす会)

     /佐野慶子(元静岡市議会議員)/

     近藤ゆき子(刈羽村生命を守る女性の会)/

     鎌田慧ルポライター)/広瀬隆(作家) (順不同)

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┗■3.日本学術会議の任命拒否問題に思う

 |  〜憲法の平和主義が嫌いで戦争好きな人達の仕業〜

 |  ラッセル・アインシュタイン宣言を思い出して反撃しよう

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 東京新聞10月15日(木)朝刊の「こちら特捜部」は推薦した研究者

6人が菅義偉政権に任命拒否された日本学術会議を取り上げています。

 菅首相と親しいとされる橋本徹大阪市長は「学術会議は軍事研究の

禁止と全国の学者に圧力をかけているがこちらのほうが学問の自由

侵害。」と言ったそうです。

 「軍事研究をする自由を侵害している」とはうまいことを言っている

ようですが、この自由は「ヘイトスピーチの自由」と同じです。

 自由のはき違いです。「朝鮮人を殺せ」などという自由は

ありません。いわれる人々は恐怖に震えています。ストーカー行為が

犯罪であるように、これは殺人をそそのかす犯罪です。

◎ 学術会議が2017年に声明を出して軍事研究に協力しないように呼び

かけたことが橋本氏や政府には大変ご不満のようです。

 それで、「軍事研究をやるか、やらないかは学者の自由だ。やるな

というのは、学術会議の政治介入だ」と批判しているようです。

 うまく批判したつもりでしょうが、内容のない屁理屈です。

 自由は「自由、平等、博愛」と三位一体でとらえるべき言葉です。

 博愛は平和に行きつきます。

 フランス革命、世界人権宣言、日本国憲法と続いている理想主義・

平和主義の中の自由です。

 自由は平等と博愛を忘れてはいけません。殺す自由はありません。

 軍事研究は大量殺戮の研究です。

 政府の狙いは、学術会議の存続に脅しをかけて、敵基地攻撃能力

保有閣議決定することに反対させないことです。

◎ 第二次世界大戦末期、原爆を早く作れと海軍に強制された京都帝国

大学の学者の苦悩を描いた映画があります。( 2020年8月15日、NHK

特集ドラマ「太陽の子」)

 科学者は、未知の事実の解明に没頭します。新事実の発見に喜びます。

 しかしその発見が、大量殺りくに使われれば一気に不幸のどん底

落ちます。

 1955年当時の第一級の科学者ら11人の連名で、米ソの水爆実験競争

という世界情勢に対して提示された核兵器廃絶・科学技術の平和利用を

訴えた宣言文がラッセル・アインシュタイン宣言です。この宣言の精神

は今日まで引き継がれています。

◎ 「日本バグウォッシュ会議」と「世界平和アピール7人委員会」は

今月4日と7日にそれぞれ抗議のアピールを出しました。

 菅首相やその支持者はこういう平和主義・理想主義が本能的に嫌い

なのだと思います。偉そうに映るからだと思います。

 市民の憲法集会にはいつも、聞くに堪えないひどい妨害演説をする

右翼団体がいますが、偉そうなことをいう人を落とし込めて満足感を

得ようとする劣等コンプレックスではないかと思います。

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┗■4.女川原発再稼働“地元同意”の考え方

 |  再稼働を認めない判決を出した元裁判長・樋口英明さんは

 |  「地元同意というのは原発事故が起きた時の被害が

 |  及ぶ地域が了解すること」…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.女川原発再稼働“地元同意”の考え方

  再稼働を認めない判決を出した元裁判長・樋口英明さんは「地元

  同意というのは原発事故が起きた時の被害が

  及ぶ地域が了解すること」

  10/22(木)20:35配信「仙台放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/28ae9f475110ef7f33f20ce5d01ca485ed871670

2.女川2号機再稼働 自民ベテラン県議が請願の賛否を棄権

  「安全神話が音を立てて崩れた」

  10/22(木)19:53配信「KHB東日本放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/40cc0df5a11c0f03ccf795cb23800c3a7a41a8d0

3.「福島第一原発汚染水の問題、我々国民の健康と福祉を最優先に

  国際社会と協力して対応」=韓国外交部

  10/22(木)18:31配信「WoW!Korea」

https://news.yahoo.co.jp/articles/fafc1d0e2c8d95261fc1a14ba0b2d418ee5e3b8d

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┗■5.オンラインより1つ

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 ◆種苗法改正の前に十分な説明と議論を

  臨時国会で危惧される菅政権の種苗法改正ゴリ押し

 周知が不十分で議論も尽くされていない「種苗法改正」

 この法案を、実家がイチゴ農家の菅義偉首相(政権)が、10月26日召集

臨時国会で成立させようとしている。(中略)

 この法律が逆に国益を損ねるという反対論も少なくない。

 「タネを制するものは世界を制する」という考えのグローバル種子

企業を儲けさせ、日本の農家を窮地に追い込む“売国奴的改悪”とする

見方もある…。

 「グローバル企業がタネの権利を独占、日本の農家が壊滅的打撃を

受ける恐れ…」  (後略)

    (10月22日8:32配信「HARBOR BUSINESS Online」より抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/articles/14d57ea77804b76fb3cc047967dad9532d7343b8

 ※2020/9/23発信メールマガジン【TMM:No4035】掲載の

  下記文章もご参照下さい。

  ★4.国民の命を支える穀物種子を企業に明け渡す

     「種苗法」改定案に反対

        安田節子(食政策センター・ビジョン21)

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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