たんぽぽ舎です。【TMM:No4058】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4058】

2020年10月20日(火)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「改ざんは佐川さんの判断」と池田靖統括国有

   財産管理官が明言

   自死財務省・赤木俊夫氏の妻、雅子氏が元上司の音声提出

   改ざん作業を強いた直属上司をなぜ仮名報道するのか

   「調査される側」の菅首相は真実解明に協力せよ

   たんぽぽ舎メディア改革 連載46 <上>(2回の連載)

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★2.「特定重大事故等対処施設」がない・期限も未確定

   M7超の地震が30年以内に90%超の場所にある

   老朽原発女川原発2号機の再稼働は極めて危険 (下)

              山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.たんぽぽ舎公開講座〔10/29(木)と11/19(木)の2回連続〕

   『プラスチックによる環境汚染と循環社会を考える』

   「プラスチック危機」−世界の海洋の汚染と生物生態系の破壊を

   もたらす最大の元凶

   2人の講師・高田秀重さん、井田徹治さんのプロフィール紹介

                 たんぽぽ舎講座運営委員会

★4.福島第一原発処理水 県内水漁業協同組合連合会

   強い反発の声(福島県)…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/30〜11/1「辺野古・大浦湾 命を守る写真展 in

   海老名」のご案内 (「辺野古ぶるー」の市民が撮影)

   場所:河の手ギャラリー (トークやDVD上映も)

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脱原発川柳【後世の史家リニアにあきれはて】

                   乱 鬼龍 転載歓迎

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※10/23(金)佐野通夫さん学習会のご案内

 植民地教育から考える「教育の権利」

 「差別なき社会」をめざす在日コリアンの闘い

 お 話:佐野通夫さん(東京純心大学客員教授

 日 時:10月23日(金)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   予約の必要はありません。

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※10/29(木)【第1回講座】(2回連続)にご参加を!

 「海洋プラスチック汚染の現状と国内外における対策について」

 講 師:高田秀重さん(東京農工大学農学部環境資源科学科教授)

 日 時:2020年10月29日(木)19時〜21時(開場18時30分)

 司 会:藤原寿和さん(化学物質問題市民研究会/

            廃棄物処分場問題全国ネットワーク/

            有害化学物質削減ネットワーク)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

 ☆35名予約定員制と致します。

  予約方法:たんぽぽ舎あて、メールか電話で、ご氏名・

  電話番号(当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。

  予約受付番号をお知らせ致します。

  定員に達し次第受付を終了させていただきます。

  たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035  nonukes@tanpoposya.net

  キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

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※10/31(土)山崎ゼミにご参加を!

 「東電のかかえる汚染水、柏崎刈羽原発再稼働の問題」

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:10月31日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

 ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。      

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。     

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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┗■1.「改ざんは佐川さんの判断」と池田靖統括国有

 |  財産管理官が明言

 |  自死財務省・赤木俊夫氏の妻、雅子氏が元上司の音声提出

 |  改ざん作業を強いた直属上司をなぜ仮名報道するのか

 |  「調査される側」の菅首相は真実解明に協力せよ

 |  たんぽぽ舎メディア改革 連載46 <上>(2回の連載)

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 「赤木(俊夫)さんは改ざんを指示された際の経緯を記録した

ファイルを残している。めっちゃきれいに整理してある。

どこがどうで、何がどういう本省の指示かっていうこと。これを見て

もろうたら、我々がどういう過程で(改ざんを)やったのか全部

分かる」「初めから赤木さんは改ざんに抵抗し、涙を流していた」

「もちろん、改ざんは佐川さんの判断だ」「少しでも野党から突っ込ま

れるようなことを消したい、ということでやった」「8億円の算出

(値引き)には問題がある」

 無機質なトーンで生々しい事実を伝える声がテレビでオンエア

された。

 10月14日午後、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國小學院と改称、安倍

昭恵校長)疑獄を巡り、公文書改ざんを命じられ自死した財務省近畿

財務局上席国有財産管理官、赤木俊夫氏の妻、赤木雅子氏が今年3月

18日、国と佐川宣寿財務省理財局長(当時)に損害賠償を求めた訴訟

で、大阪地裁に提出した音声データ(約2時間)の生音声だ。

◎ テレビ、新聞では、赤木俊夫氏の「当時の上司」などと氏名を

伏せて伝えたが、声の主は近畿財務局統括国有財産管理官・

池田靖氏だ。

 池田氏は赤木俊夫氏を伴い、森友学園籠池泰典前理事長との

国有地のゴミ問題などの交渉に当たっていた。池田氏は2017年2月

27日、赤木俊夫氏を呼び出して、改ざん作業をさせた。その日は日曜

で、赤木氏夫妻は神戸市内で休日を楽しんでいた。その後、何度も

改ざん作業を強いられた。池田氏は現在、近畿財務局・管財総括

第三課長に昇進している。

 池田氏は、赤木俊夫氏の1周忌直後の2018年3月9日に赤木雅子氏の

自宅を訪れた際、赤木俊夫氏が改ざんの詳しい経緯を書いたファイルを

職場のパソコンに残していることを明らかにしていた。

 このファイルは大阪地検にも提出されているが、雅子氏は

まだ見ていない。

◎ 赤木雅子氏側は裁判でファイルの開示を求めてきたが、被告の

国側が回答を拒否。このため、14日の第2回口頭弁論で、池田氏との

会話の音声データと反訳文書を証拠として提出し、改めてファイルの

開示を求めた。弁護団が地裁内にある司法記者クラブにも提供した。

 赤木雅子氏は相澤冬樹氏(元NHK記者)との共著『私は真実が

知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』(文藝春秋)で、

自宅を弔問などで訪れた元上司たちとの会話をボイスレコーダーで録音

したと書いている。赤木雅子氏は同書で、当時17歳だった赤木俊夫氏の

甥っ子が機転を効かして録音したと明かした。

◎ 赤木雅子氏は7月15日に開かれたこの裁判の第1回口頭弁論での

意見陳述で、夫の「上司」5人の実名を挙げた。

 5人は国有地払い下げの担当者だった池田氏、近畿財務局管財部

次長の小西眞氏(近畿財務局金融安定監理官を経て、大臣官房専門

調査官)、財務省秘書課長だった伊藤豊氏(金融庁監督局審議官)、

池田氏の前任者だった前西勇人氏(神戸財務事務所総務課長)、美並

義人近畿財務局長(東京国税局長)だ。

 赤木雅子氏は陳述の中で、池田氏が<文書の修正、改ざんについて、

ファイルにして、きちっと整理していた。修正前と修正後、何回かやり

取りしたような奴がファイリングされ整理されている>と話したことを

詳しく述べた。

◎ また、他の上司についてもこう述べていた。

財務省秘書課長だった伊藤豊さんは、2018年10月、私に対して、

「この首相の発言によって野党が理財局に対して資料請求するなど炎上

したため理財局は改ざん前の文書を出せなかった。その意味で、首相の

発言と改ざんは関係がないとはいえない」と言いました>

<池田さんも、池田さんの前任者の前西勇人さんも「裁判になれば

本当のことを話します」と私にはっきりと言いました>

 この音声テープはキシャクラブメディアで報道されたが、報道の仕方

に問題があった。

 毎日新聞は14日夕刊で、<雅子さん側が大阪地裁に提出した録音

データの記録で判明><(元上司の)詳しい発言が明らかになるのは

初めて>と、自社のとくダネのように前打ちした。記事には伊藤遥

記者の署名がある。

◎ 赤木雅子氏に取材し、赤木俊夫氏の手記などをスクープした相澤氏

は10月18日、ヤフーニュースで、<日本語の読めない記者が書いたの?

森友公文書改ざん 音声データ巡る新聞記事のデタラメ>と題した記事

で、毎日新聞の記事をデタラメと批判した。

https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20201018-00203541/

◎ 私もこの記事を読んで、音声テープの内容は相澤氏が3月から

週刊文春」などで明らかにしており、赤木雅子氏との共著にも詳しく

書かれていることから、「初めて」は誤っていると思っていた。

 相澤氏によると、「週刊文春」は毎日新聞に抗議。毎日新聞は誤りを

認めなかったが、ウェブ版の記事を「一連の裁判手続きのなかで詳しい

発言が明らかになるのは初めて」と修正した。

 相澤氏は<素直に「最初の記事に誤りがありました。内容が明らかに

なったのは初めてではありませんでした。お詫び致します」と伝える

べきでしょう>と指摘している。

 同感だ。毎日新聞のやり方は、日本学術会議問題での甘利明自民党

税調会長の“修正”方法と酷似している。(下に続く)

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┗■2.「特定重大事故等対処施設」がない・期限も未確定

 |  M7超の地震が30年以内に90%超の場所にある

 |  老朽原発女川原発2号機の再稼働は極めて危険 (下)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

◇ 防災計画は疑問だらけ

 2020年6月22日に開かれた政府の原子力防災会議で女川原発の住民

避難計画が了承された。

 広域避難、被曝の防護に加え、新型コロナウイルス感染症拡大防止策

も加えたとしている。

◎ 重大事故が発生した際に即時避難を求める5キロ圏内の予防的防護

措置区域(PAZ)に相当する石巻市と女川町、空間放射線量率の状況

に応じて避難する5〜30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に相当

する登米東松島涌谷、美里、南三陸の合計7市町が対応するべき

市町村である。

 対象住民は約19万9000人。その広域避難先は宮城県内に総て確保

されたという。

◎ 新たに加えられた感染症対策は、感染者とそれ以外の人で避難

車両や避難所を別にし、車両内や避難所では密集回避を求める

とされた。

 しかし避難の際、最も多くなると見られる屋内退避では、外部からの

放射性物質流入による被曝を防ぐために換気は行わないこととされた。

 この場合、想定される重大事故の態様は、福島第一原発事故の時の

放出放射能量の100分の1以下とされる。

 想定される放出量が100分の1以下だから影響も100分の1以下だと

東北電力は言い放つ。

 ところが格納容器を守るために耐圧ベントを強行すれば、その3倍

以上の放射性物質が拡散することは規制委も認めている。

◎ 女川原発の場合、重大事故発生では地震津波の競合する確率が

高い。

 つまり3.11のようなことが起こり、それが前回規模を大きく

上回ることを想定しなければならない。

 その際、通常は地震津波防災で対処するところを、原子力防災まで

実施しなければならないといった困難さが加わる。

◎ 実効性がある計画とは、机上の空論ではなく現実に実施可能なもの

だが、この計画では実効性があるとは到底考えられない。

 退避は30キロ圏内の何処であっても不可能か、極めて困難で、女川町

では前回の地震津波で町の中心部が壊滅的被害を受けている。

◎ 仮に女川町、石巻市から脱出できたとしても、地震津波で避難先

も被災している可能性が高い。その場合、避難者を受け入れることが

出来ない。

 その自治体はやむなく受け入れを拒否するだろう。避難協定書でも

「避難先自治体は正当な理由がある場合を除き住民を受入れるものと

する」としており、避難先自治体が被災していたら共に二次避難所に

逃げるほかはない。

 福島第一原発事故でも避難所を転々としている内に大勢の命が

失われたことを思い出さなければならない。

◇ 「特定重大事故等対処施設」の期限未確定

◎ 女川原発2号機には未だ「特定重大事故等対処施設(特重)」は

存在しない。規制庁への申請もしていない。(設置許可変更申請が必要)

 これは、工事認可手続きが終わってから5年以内に完成すれば良いと

される、規制とは名ばかりの再稼働推進のために作られた「猶予」が

あるためだが、この工事認可手続きは未だ進行中だ。

その期限も確定していない。

◎ 河北新報の2020年7月14日付け記事によると、「工事計画」に

ついては2021年6月までに説明を終える想定を東北電力はしている

という。すなわち、それまでに終わることはない。

 「特重」の期限は、予定通り進んだら2026年6月である。

万一、再稼働していても、その間に「特重」が完成しなければ

運転停止になる。(川内、高浜と同じ)

◎ 女川2号機の規制基準適合性審査は、3つのプロセスのうち、

基本設計を示した「設置変更許可」が2月に終わり、「工事計画」と

「保安規定」が進行中だ。

 既に4月には安全対策工事の完了時期が2020年度から2022年度に

遅れることを明らかにしており、「特重」についても未だ設計中と

している。

 女川原発2号機は40年寿命の半分を過ぎていて残り15年。安全対策

工事が終わる時点では残り13年。地震による被災も含め、

立派な老朽原発だ。

 再稼働はまだまだ、阻止できるのである。

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┗■3.たんぽぽ舎公開講座〔10/29(木)と11/19(木)の2回連続〕

 |  『プラスチックによる環境汚染と循環社会を考える』

 |  「プラスチック危機」−世界の海洋の汚染と生物生態系の破壊を

 |  もたらす最大の元凶

 |  2人の講師・高田秀重さん、井田徹治さんのプロフィール紹介

 └──── たんぽぽ舎講座運営委員会

☆10/29(木)【第1回講座】

 「海洋プラスチック汚染の現状と国内外における対策について」

 講 師:高田秀重さん(東京農工大学農学部環境資源科学科教授)

 日 時:10月29日(木)19時〜21時(開場18時30分)

☆11/19(木)【第2回講座】

 「国内外におけるプラスチック汚染の現場を取材して」

 講 師:井田徹治さん(共同通信社編集委員

 日 時:11月19日(木)19時〜21時(開場18時30分)

講師のプロフィール紹介

◎高田秀重さん

 東京農工大学 農学部 環境資源科学科 教授。専門は環境中の

合成洗剤、医薬品・抗生物質、PCBなどの人工化学物質の分布と輸送

過程の解明。

 1998年からプラスチックと環境ホルモンの研究を開始し、2005年以来

International Pellet Watchを主宰している。

 国連の海洋汚染専門家会議のマイクロプラスチックのワーキング

グループのメンバーなどとして海洋プラスチック汚染の評価を

おこなっている。

 2015年に「マイクロプラスチックによる海洋汚染の研究及び

海洋環境保全への貢献」で海洋立国推進功労者表彰内閣総理大臣表彰を

受けている。

 クレヨンハウス社「プラスチックモンスターをやっつけよう!」

などの本の監修を行っている。

 信条は、現場百ぺん、予防原則、No single-use plastic!

◎井田徹治さん

 1959年東京生まれ。1983年、東京大学文学部社会学科卒、

 同年共同通信社に入社。本社科学部記者、ワシントン支局特派員

など経て2010年から編集委員論説委員。環境と開発、エネルギーの

問題を30年以上にわたって取材。

 アジア、アフリカ、中南米などでの環境破壊や貧困の現場の姿を報告

してきた。

 気候変動枠組み条約締約国会議など多くの国際会議もカバーしている。

 『大気からの警告―迫りくる温暖化の脅威』(創芸出版)、『ウナギ

地球環境を語る魚』(岩波新書)、『生物多様性とは何か』(同)、

「霊長類 消えゆく森の番人」(同)、「追いつめられる海」(岩波

書店・科学ライブラリー)など著書多数。

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┗■4.福島第一原発処理水 県内水漁業協同組合連合会

 |  強い反発の声(福島県)…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.福島第一原発処理水 県内水漁業協同組合連合会

  強い反発の声(福島県)

  10/19(月)18:36配信「福島中央テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7d214e5b7bda1f96c7adea2c4effc5284741b5c

2.韓国、福島第一原発の汚染水放流に反対…

  基準値の10倍超えを指摘=韓国報道

  10/19(月)18:00配信「WoW!Korea」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0eba931652e6d65b991c1e7171a2031e2f0166a7

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆10/30〜11/1「辺野古・大浦湾 命を守る写真展 in

  海老名」のご案内

期 間:10月30日(金)〜11月1日(日)

    午前10時より午後7時まで(最終日は午後4時まで)

場 所:河の手ギャラリー http://kawanote.info/index.html

             海老名市河原口1-21-20

          小田急線・JR相模線厚木駅より徒歩2分

主 催:「辺野古・大浦湾の命を守る写真展 in 海老名」実行委員会

後 援:海老名市

連絡先:070-5012-4984(川上) 090-2305-9733(須藤)

入場無料(カンパ歓迎)

 沖縄県辺野古・大浦湾一帯は、サンゴやジュゴンの生息する貴重な

海として世界的な保護海域「ホープスポット」に認定されましたが、

日本政府はこの命の海に、大量の土砂を投入し米軍新基地建設工事を

進めています。

 この写真展は、毎日のように小さなカヌーに乗って海に出て、巨大な

土砂運搬船に、抗議、阻止行動をしている「辺野古ぶるー」の市民が

撮影したものです。

 沖縄にゆかりの深い人のトークやDVD上映も企画していますので、

ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 *コロナ対策のため、非接触系体温計での検温へのご協力、

  マスクの着用をお願いします。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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