たんぽぽ舎です。【TMM:No4051】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4051】

2020年10月12日(月)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.『私たちは東京電力に企業としての誠意ある謝罪と反省、

   そして元の生活を取り戻すための賠償を求めます…』

   原告の目から見た2つの判決

   なりわい(生業)訴訟−仙台高裁と阿武隈会訴訟−東京地裁

                     いわきから避難中

★2.学術会議任命拒否はデモクラシー(人民統治)の蹂躙

   批判されても撤回せずの強行突破は特高体質

   「候補6人の氏名見ずに拒否決定」は違法

   「グループインタビュー」奇策を拒否し広報センター設置を

   たんぽぽ舎メディア改革 連載45 (上)(2回の連載)

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.時を経てもよみがえる9/18サヨナラ原発・銀座デモの高揚感

   久しぶりに出会えたたくさんの笑顔が有難かった

   沿道の人々もとても珍しそうに、心なしか温かい眼差し

           青山晴江(たんぽぽ舎会員・

                再稼働阻止全国ネットワーク)

★4.飯塚幸三被告の主張はあり得ないことなのか

   私の車の異常反応の経験

   車の異常作動は隠されている?

       早川芳夫(江戸っ子三代目、メールマガジン読者)

★5.県外避難者約2万9千人の3割の世帯に心身懸念

   福島第一原発事故 日本精神科看護協会の戸別訪問…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★6.新聞より1つ

  ◆学術会議への弾圧と「地層処分」は関係ある!?

    (10月12日「中国新聞」【月刊E・10月号】より一部抜粋)

━━━━━━━ 

※10/15(木)上岡直見さん学習会ご参加を!

 21世紀の交通のあり方を問う〜

 リニア・高速交通から低速交通の時代へ

講 師:上岡直見(かみおか なおみ)さん

        〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

日 時:10月15日(木)18時より21時 (講師のお話は19時より)

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

予約必要:定員25名です。定員になり次第予約受付を終了致します。

☆予約のご連絡は、たんぽぽ舎へ電話かメールでご氏名と電話番号

をお知らせ下さい。受付番号をお伝え致します。

  10/12現在、15名の申し込みがあります。

  キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

参加費:800円(学生400円)

━━━━━━━ 

※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

 ご協力をお願いいたします。

 ・マスクなどを着用して下さい。      

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。     

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.『私たちは東京電力に企業としての誠意ある謝罪と反省、

 |  そして元の生活を取り戻すための賠償を求めます…』

 |  原告の目から見た2つの判決

 |  なりわい(生業)訴訟−仙台高裁と阿武隈会訴訟−東京地裁

 └──── いわきから避難中

◎ 2020年9月30日。私は初めて東電の社屋に向かってマイクを握り

ました。

 『私たちは東京電力に、企業としての、誠意ある謝罪と反省、そして

元の生活を取り戻すための賠償を求めます。もう、メディアの前でだけ

頭を下げ、口先だけの謝罪を述べるのは、やめてください。

 謝罪を述べるなら、法廷でも同じ態度を見せてください。そして法廷

での厚顔無恥な態度を改め、私たちの深い傷に、更に塩を塗り込む

ような、責任逃れの書面の数々を、今すぐ取り下げてください。

そして、防ぐことのできた事故を、防がなかった責任と、私たちへの

加害を認め、これ以上、裁判で争うことをやめてください。私たちの

被害に本気で向き合い、その被害に相応しい方法で償って

ください。……』

 話し始めると、思いがけず言葉と想いが溢れ、声が震えました。

◎ この日は『「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟』の仙台

高裁の判決でした。国を相手取った訴訟としては、初の控訴審

それも原告4000人の最大規模の訴訟団であり、特に責任論において

素晴らしい勝利判決となったことで、メディアも大きく取り上げました。

 東電本店前でも、生業訴訟の原弁を中心に、公害訴訟関連の皆さま、

たんぽぽ舎の皆さま他、沢山の方が集まり、仙台高裁前と同じ旗を

掲げて、皆で勝訴を喜びました。

 またこの日は判決のタイミングで、仙台、東京、名古屋、大阪、

福岡の、高裁や電力会社の前に原告らが集まり、仙台とオンラインで

繋がりながら勝利の喜びをかみしめました。

参考:9/30「福島民報」号外

 https://www.minpo.jp/common/extra/20200930427.pdf

◎ しかし、その9日後に東京地裁で出された阿武隈会訴訟への

判決は、この喜びを叩き潰すような酷いものでした。

 国の責任を認めず、事故は仕方のないことだった、とでも言う

ような、無責任極まりない判決でした。判決文を読み上げる裁判長の

声は、あまりにも小さく、更に早口で、瞬く間に退廷。殆どの傍聴者が

『何も聞こえなかった』と呆れかえる程でした。

 この阿武隈会訴訟の大きな特徴のひとつとして、事故の原因を、津波

だけでなく、『地震』に置いていたことが挙げられます。

 差し止め訴訟の要ともなる原発の耐震性問題。ここにメスを入れた

裁判だっただけに、もしも認められれば、全国の差し止め訴訟を前進

させる画期的な切り口でした。

 しかし、あり得ない程の不当判決。(高線量で現地を)確認できない

から無罪放免というのは、あまりにも無責任です。

 しかしこれにめげることなく、今後はどの裁判でも二度とこのような

判決を書かせない様、法廷内はもちろん、世論も盛り上げていきたいと

思います。どうか皆さまの更なる応援をよろしくお願いいたします。

◎ このコロナ禍でも、全国の訴訟はじわじわと進行しています。

 10月14日には、福島地裁いわき支部にて、避難者訴訟第2陣(山木屋

原告)の結審が行われます。

 また10月21日には『元の生活をかえせ!いわき市民訴訟』が結審を

迎えます。いわき駅付近及び裁判所周辺において、街宣や人間の鎖など

が行われますので、いわきでのご参加が可能な方は、福島原発被害

弁護団までお問合せください。

 更に1月以降は、群馬訴訟、千葉訴訟が東京高裁で判決を迎えます。

◎ こちらは宣伝になりますが、10月17日14時よりCTVCオンライン

講演会「福島から語る」に、東京訴訟の18歳の原告が登壇します。

 下記のサイトより、ウェビナー及びFBでの視聴が可能です。

 よろしければご視聴ください。

 CTVC(カトリック東京ボランティアセンター)

https://ctvc.jp/2020/10/20201017kouenkai/

 へこむ暇も無いほど走り続けている私達ですが、これからも、各地で

頑張る仲間たち共々、温かく応援していただければ幸いです。

┏┓ 

┗■2.学術会議任命拒否はデモクラシー(人民統治)の蹂躙

 |  批判されても撤回せずの強行突破は特高体質

 |  「候補6人の氏名見ずに拒否決定」は違法

 |  「グループインタビュー」奇策を拒否し広報センター設置を

 |  たんぽぽ舎メディア改革 連載45 (上)(2回の連載)

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ ますます顔が蛇(蛇さんごめんなさい)のようになってきた。

 共同通信の尊敬する2年先輩の辺見庸(秀逸)氏は9月16日のブログで

菅義偉首相について、「特高(特別高等警察)の顔」だから嫌いだと

評しているが、菅氏の眼は、ロシアのプーチン大統領や私が特派員

として滞在したインドネシアの故スハルト大統領(1998年に失脚)ら

独裁権力者の眼によく似ていると思う。

http://yo-hemmi.net/article/477424797.html

◎ 菅首相の5日と9日に行われた内閣記者会限定の「グループインタ

ビュー」での菅氏の顔はますます特高の顔になってきた。9月末以降、

日本学術会議に対してやっていることが、まさに特高の手法だからだ。

 菅首相は9日午後4時半から官邸の一室で行った2度目の「グループ

インタビュー」も実に、けったいな風景だった。だだっ広い部屋に奇妙

な位置関係で菅氏と記者が座っている。菅氏のテーブルの上だけに

ブーケ(花)がある。

 官邸でのメディア対応で、なぜ花が必要なのか。冠婚葬祭ではないの

に、趣味が悪すぎる。この取材対応では、記者側が事前に出した質問

事項に官僚が回答を用意しており、その台本を隠すために置かれているの

だろう。

 この稀有で異常な取材対応は、内閣記者会(永田クラブ、官邸記者

クラブ)常勤幹事社(大手19社)からインタビューを申し込んだ報道

機関が順番に3社合同でインタビューし、他社は傍聴・報道可とする

という方式で行われている。申し込んだ順に実施しているとされるが、

本当かどうか不明だ。

◎ IWJの岩上安身代表のレポートや毎日新聞(笈田直樹記者)の

記事によると、9日に質問したのは毎日新聞朝日新聞時事通信

3社。5日は読売新聞、日経新聞北海道新聞だった。3社以外の内閣

記者会の常勤社は同じ部屋で傍聴。その他、常勤幹事社以外の内閣

記者会メンバーの地方新聞社、そのほか首相会見に事前登録している

専門紙・雑誌・外国プレス・ネット・フリー記者のうち抽選で選ばれた

10人が別室で傍聴した。

https://iwj.co.jp/

https://mainichi.jp/articles/20201009/k00/00m/010/281000c

◎ 菅首相安倍晋三首相方式の記者会見(記者会常勤幹事社記者と、

官邸報道室に事前登録しているメンバーに限定)に応じないため、内閣

記者会が官邸報道室との協議で決めた妥協の産物なのだろう。菅首相

前首相レベルの記者会見も開くつもりはないのだ。

 官邸での首相・官房長官会見は、4月7日以降、コロナ禍を理由に、

常勤幹事社19社の各社1人とその他のメディアから抽選で選ばれた10人

の計29人に限定していた。菅政権になっても、この制限は変わらない。

 菅政権は各種の「Go Toキャンペーン」を展開、社会経済活動の

活性化を促しているが、会見は緊急事態制限下で決めた規制を

変えない。

だいたい、キシャクラブ制度こそ、前例踏襲、既得権そのものだ。

◎ 菅首相の9日のインタビューでの学術会議が推薦した会員候補105人

のうち6人を任命しなかった判断について、「今回の任命について変更

は考えていない」「10月1日に99人を任命し、今般の任命手続きは

終了した」と言い切った。候補者の思想信条が任命に影響したかを

問われ、「それはない」と答えた。「法解釈の変更は行っていない」

とも強調した。(下)に続く

┏┓ 

┗■3.時を経てもよみがえる9/18サヨナラ原発・銀座デモの高揚感

 |  久しぶりに出会えたたくさんの笑顔が有難かった

 |  沿道の人々もとても珍しそうに、心なしか温かい眼差し

 └──── 青山晴江(たんぽぽ舎会員・

            再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 秋の長雨が続く日々、夕暮れ時分などにふと思い出されるのが、

ひと月ほど前に行われたサヨナラ原発日比谷野外音楽堂での集会と

その後の銀座デモ。

 年明け以来ずっとコロナで、なにかと規制がかけられ、息苦しく

疲弊気味の閉ざされた日常に風穴を開けるような人々の集まり、

人々の力だった。久しぶりに出会えたたくさんの笑顔が有難かった。

 デモの最後のグループ後方で、友人たちと楽器を鳴らした。沖縄太鼓

に朝鮮金属打楽器、私は雨天OKのプラスチックのフレームドラム。

考えてみると今年初のデモ行進だった。

 沿道の人々もとても珍しそうに、心なしか温かい眼差しで見てくれた。

 心に残るのは、数寄屋橋交差点付近での信号待ちの若いカップルで、

デモ後方のパーカッションのリズムに合わせて、手拍子をとり頷き

ながら手を振ってくれて、ワンピース姿の女の子のほうは嬉しそうに

飛び跳ねたりしていた。連日の「コロナ禍」報道のもと、規制・束縛の

柔らかな締めつけが続くなかで、屈しない解放感のようなものを

共有した瞬時だったのではないだろうか。

◎ アベ政権の続編で、同じ穴のムジナがぞろぞろ出て来ては企み事を

連発の永田町。

 原発も老朽東海第二原発(茨城県、日本原電)や女川(宮城県、東北

電力)・柏崎刈羽(新潟県東京電力)など各地に再稼働への触手を

伸ばし、北海道へは核のゴミ最終処分場の誘い。

 「コロナ危機」を養分にして肥える権力のやりたい放題にさせる

わけにはいかない。

 ばらばらな民衆ほど支配しやすいものはないといわれる。

 ならば、分断されず群れとなって抗いたい。

 そんなことを思う元気をくれた銀座デモでした。

┏┓ 

┗■4.飯塚幸三被告の主張はあり得ないことなのか

 |  私の車の異常反応の経験

 |  車の異常作動は隠されている?

 └──── 早川芳夫(江戸っ子三代目、メールマガジン読者)

◎飯塚幸三被告の主張はあり得ないことなのか

 メディアも世論も元工業技術院院長(経産省OB)飯塚幸三被告を

非難する論調でいっぱいです。

 彼は、「車の異常」を主張していますが、これと向き合おうとする

メディア、SNSは存在していません。

 しかし、私の経験から「車の異常暴走はあり得る」ことを述べて

みたいと思います。

 現在の車は、電子機器といっても過言ではありません。電気製品

です。

 サイドブレーキなどは機械的に行っていますが、アクセルブレーキ

などは電子的に制御されていて、アクセルを踏むと電気信号が燃料系

(ないしは電気系)に伝えられて、エンジン(モーター)が動くそう

です。そのため、ペダルは機械的ではなく、一種のスイッチだとの

ことです。

◎私の車の異常反応の経験

 私は、3年前に信号待ちをしていた時に、青信号に替わり、アクセル

を踏んだのですがエンジンはまったく吹き上がりませんでした。

焦って、何回もアクセルを踏んだのですがまったく反応しなかったの

ですが、何回目かに突然吹き上げ飛び出しそうになり慌ててブレーキを

踏みました。

 青信号で前に車がいなかったので大事に至らなかったのですが、

少し経ってから(1、2週間程度)後に同じ現象が起こり、この時は

二度目だったのでクラッチを外してから何度かアクセルを踏んでいた

らエンジンが吹き上げました。

 二度もあったので、すぐにディーラーに持ち込んで調べてもらい

ましたが、「そのような記録はない、乗って調べたが何の異常も

ない」とのことで何もせず返されました。

 車検を経て、昨年6月、今度は同乗者がいる中で同じ現象が起こり

ました。この時は、信号なしの本線に合流するところで、若干の上り

坂になっているところで、アクセルを強く踏んでも反応せず、何回目か

に突然吹き上げてすぐにブレーキを踏みました。今度は、同じ現象が

起こったので、クレームとしてすぐに(2日後)ディーラーに

持ち込みました。やはり前回同様に「機器にはまったく異常はない。

記録にはまったく残っていない。」とのことで、直す必要はないとの

ことでした。

 池袋事故(昨年4月)の起こった後でしたので、直せないと言うこと

では納得できないし、場合によっては池袋事故の二の舞となった可能性

がある。これはクレームとして持ち込んでいる。と迫って調べ

直させても異常がありませんでしたが、アクセル、ブレーキ系の電子

部品を全て交換させました。

 その後、車検を経ていますが、今のところ異常はありません。

◎車の異常作動は隠されている?

 このように、電子機器である車は、様々な異常作動が起こることを

知らなければならないと思います。

 しかし、それを公表すると主要輸出品である自動車企業や日本の車の

安全性神話に傷がつくから公表しないのではないでしょうか。

 飯塚幸三被告は、工業技術院OBですから、そのように隠されてきた

ことをよく知っているのかもしれません。

 彼自身の事故に、彼の責任がないかどうかは別として、車の側の

問題にまったく触れようとしていないことに私は大きな疑問を持って

います。

 記録がない、アクセルが踏まれていた、ブレーキを踏んだ記録が

ない、だから高齢者である飯塚幸三被告に全ての責任がある、という

のでは余りに短絡的でしょう。

 ぜひ、車の異常が起こりうることを知っていただきたく

お知らせします。

┏┓ 

┗■5.県外避難者約2万9千人の3割の世帯に心身懸念

 |  福島第一原発事故 日本精神科看護協会の戸別訪問…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.県外避難者約2万9千人の3割の世帯に心身懸念

  福島第一原発事故 日本精神科看護協会の戸別訪問

  10/10(土)20:51配信「共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/22e117dfe81d03aab41fd123b340e03da12c842a

2.津波の計算求められ「40分抵抗」、逃げ切った東電…

  保安院も機能せず 福島第一原発事故「衝撃」の事実

  10/10(土)8:00配信「AERA dot.」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e9f95d7c36da94194597cf26d7a710daf86fff7

3.津波リスク「計算して大騒ぎするのを避ける」とのメモも

  原発事故で国が隠し続けた真実

  10/11(日)8:00配信「AERA dot.」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2ae0d62ea91a8e8b6c20dbbc7442ccfc2279050

┏┓ 

┗■6.新聞より1つ

 └──── 

 ◆学術会議への弾圧と「地層処分」は関係ある!?

                  江種則貴(特別編集委員

 …今回は、「ノーベル賞と日本人」に「日本学術会議会員の任命拒否

問題」と「核のごみ最終処分場の文献調査を北海道の1町1村が受け

入れたニュース」を加えた三題話で書かせていただく。

 こじつけと批判されそうだが、この三つに関連性があると思えて

ならないからだ。 (後略)

    (10月12日「中国新聞」【月刊E・10月号】より一部抜粋)

 全文は無料登録必要

https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=688984&comment_sub_id=0&category_id=1158&utm_source=mail&utm_medium=toku&utm_campaign=toku

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856