たんぽぽ舎です。【TMM:No4040】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4040】

2020年9月29日(火)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.怪しい「エコカー

   原発との関連でいえば、電気自動車・水素自動車のほうが

   より重大な危険性を秘めている

   リニア新幹線のファクトチェック(下)

   上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.再処理工場を止めるために−山崎久隆さん熱弁

   新規制基準適合性審査とは何かを知る

   柳田 真 (たんぽぽ舎共同代表)

★3.あとで後悔しないために より良い世の中を次世代に!

   9/18[さようなら原発首都圏集会]に参加

  菊地輝子(たんぽぽ舎ボランティア)

★4.「戦犯」東京電力の適合性を認め私たちを

   危険にさらす原子力規制委員会

   〜柏崎刈羽の「7つの約束」の猿芝居終了、

   事故再発を防げない規制委〜

   原子力規制委員会原発再稼働推進委員会! その232

           木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

★5.関西電力に尾を引く金品問題 子会社の調査、

   元役員への提訴判断先送り 原発再稼働にも暗雲…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★6.新聞より2つ

  ◆恐ろしい日本人と大メディアの菅礼賛

   疑惑を忘れて新自由主義に拍手

   国民がノーを突きつけた安倍政治の継承者がなぜ、一夜にして

   7割の支持を集めるのか。その政策も庶民の暮らしがよくなるのか

    日本で「GoTo」4種 強行するホントの理由

   「第1波」での失敗が最大の原因

      (9月28日発行「日刊ゲンダイ」1.3面より見だし)

  ◆韓国・斗山(ドゥサン)重工業、小型原発(SMR)で先行

   安全配慮、日本勢も開発

   米で設計認証、受注12基分1400億円

   燃料処分 残る懸念 (9月29日、日本経済新聞8面より見だし)

━━━━━━━ 

脱原発川柳【十年目テントゆるがずたじろがず】乱 鬼龍 転載歓迎

━━━━━━━ 

※9/24内田聖子さんのお話が「youtube」で視聴できます。

「スーパーシティ構想の危険性:後退させられる自治と民主主義」

https://www.youtube.com/watch?v=XclR1r4JaRc

━━━━━━━ 

※9/26山崎久隆さんのお話が「youtube」で視聴できます。

再処理工場を止めるために−新規制基準適合性審査とは何かを知る

https://www.youtube.com/watch?v=ko7USkSWH9M

━━━━━━━ 

※明日です! ご参加ください。

 9/30(水)東海村JCO臨界事故から、21年

 事故の教訓を生かせない政府に抗議を!

 放射線被ばく事故の原点から、考えよう!

 臨界事故に怒る、臨界事故を忘れない

 東海第二原発の20年運転延長反対、再稼働を阻止しよう!

 日  時:9月30日(水)午前10時から11時

 場  所:経産省別館前(飯野ビル側:経産省前テントの反対側)

 内  容:経過説明、抗議アピール

      もくとう(事故発生時10:35より)

 よびかけ・連絡先:たんぽぽ舎

 献花−追悼の花を用意します。(実費200円の負担をお願いします)

 ※喪章等をお持ちください。

新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・マスク、フェイスシールドなどを着用して下さい。 

  ・現場に手指消毒用ボトルを用意します。

  ・「密集」しないように参加者同士の間隔を空けて抗議します。

  ・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。

  ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

━━━━━━━ 

※10/5(月)学習会にご参加を!

  小池百合子東京都知事と東京都「人権尊重条例」を考える

  (朝鮮学校朝鮮人差別)

 お 話:長谷川和男さん(朝鮮学校無償化排除に反対する連絡会

            共同代表)

 日 時:10月5日(月)19時より21時 (開場18時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※上記の学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。

  ご協力をお願いいたします。

 ・マスク、フェイスシールドなどを着用して下さい。

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しタオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓を開けて換気に配慮します。

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.怪しい「エコカー

 |  原発との関連でいえば、電気自動車・水素自動車のほうが

 |  より重大な危険性を秘めている

 |  リニア新幹線のファクトチェック(下)

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

        ※(中)は9/28【TMM:No4029】にて掲載

◎ (上)(中)で指摘したようにリニア新幹線原発は関係ない。

むしろ警戒すべきは電気自動車・水素自動車である。

 環境に関心を持つ市民の中でも「排気ガスを(走行時には)出さ

ない」という面だけで無批判に電気自動車・水素自動車に期待する声が

聞かれる。これは「原発はCO2を(運転時には)出さない」という面

だけで原発を評価するのと同じ誤りである。

◎ もともと鉄道の電力需要は、電車の運転本数が多い朝夕にピークが

あり、終電以降の深夜はほとんどゼロになる。新幹線は昼間でも比較的

均一に走っているが深夜はゼロになるのは同じである。

 これは「ベースロード電源」と称して夜間電力の消費を期待する原発

とはマッチしない。

 逆に期待されているのは電気自動車である。電力会社は福島第一原発

事故前には、夜間電力を誘発するためにオール電化住宅やエコキュート

などを奨励してきた。

◎ 多くの自動車は朝から夕方までに使用され夜間は駐車している

から、電気自動車は夜間に充電する。つまり電気自動車は「走る

エコキュート」「走る揚水発電」である。

 福島第一原発事故の年の「カー・オブ・ザ・イヤー(最優秀車の

表彰)」に電気自動車(日産『リーフ』)が選ばれている。福島原発

ほか多くの火力発電所が被災して節電が叫ばれていながらなぜ電気

自動車が選定されたのか。

 現代では自動車は必需品である。自動車と原発を結びつければ原発

存続の強固な理由になる。最近では停電時に電気自動車を電源として

利用する「防災」の面でも宣伝されている。もちろんそれにはオール

電化住宅が前提になる。

◎ 現在のところ電気自動車の普及は少数だが、欧米では「温暖化

対策」と称してガソリン車の販売規制が始まっている。

 原発推進団体であるIEA(国際エネルギー機関)では、2030年まで

に世界で最大2億2000万台の電気自動車の普及を掲げている。それには

100万kW級の原発の20〜30基分の電力需要が発生する。

 さらにガソリン車を全面的に置きかえると100基単位の規模になる。

こうした背景を考えずに「電気自動車=環境にやさしい」という短絡的

な評価がされているのは危険である。

◎ 水素自動車も同様である。水素は石油・石炭のように天然に存在

しないから、何らかの方法で二次的に製造する必要がある。

 現在は基本的に化石エネルギーから製造されているが「温暖化対策」

を掲げるなら化石エネルギーは使用できない。すると工業的・大量に

製造するには原子力が登場せざるをえない。水素自動車もまた

「走る原発」である。原発推進側は、先進国の電力需要は頭打ち

だから、これからは水素だと福島第一原発事故前からアピール

している。

◎ 誰が水素を推進しているかをチェックすれば、水素と原子力の関係

はより明確になる。たとえば経産省の「水素・燃料電池戦略協議会」の

委員には、原発推進学者、温暖化対策や生活者視点を名乗る原発

応援団、電力業界が福島第一原発事故前と同じように名前を連ねて

いる。

 連載のまとめとして、原発と関連づけなくてもリニア新幹線を中止

すべき理由は山ほどあるが、たんぽぽ舎の主な活動である脱原発との

関連でいえば、電気自動車・水素自動車のほうがより重大な危険性を

秘めていることを指摘したい。

┏┓ 

┗■2.再処理工場を止めるために−山崎久隆さん熱弁

 |  新規制基準適合性審査とは何かを知る

 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎共同代表)

 9月26日(土)、「スペースたんぽぽ」で山崎久隆さんの「再処理工場

を知るために」講座(山崎ゼミ)が開かれ、2時間余の熱弁でした。

 当日の詳しいレジュメ(A4版22頁)ができていますので、その目次を

紹介します。これだけでもかなり中味がよくわかります。

 本人はだいぶ、苦労して書き上げた文章と聞いています。

 目次は1から25まで。

=目次=

1、核燃料サイクルは未成立

2、深刻な乖離 リスクとベネフィット

3、技術的能力の欠如

4、原燃の経験とは事故の経験のこと

5、火災対策の欠陥

6、「可燃性の資材を使ってもかまわない」危険施設

7、地震想定はやはり過小評価だった

8、断層の切り捨ては許されない

9、耐震重要度分類の誤り

10、地盤の評価も失格

11、津波評価はゼロ査定

12、外部からの衝撃とは何か

13、火山評価の欠陥

14、外部火災評価が甘い

15、想定しない根拠だけ述べる「航空機落下」

16、「その他の自然現象」で「過去の観測記録」に基づく対策は不十分

17、「自然現象の組み合わせ」に「津波」がなく周辺火災との

  組み合わせの影響評価が恣意的

18、再処理施設への不法な侵入を十分考慮していない

19、火山灰は除去できるのか

20、臨界事故も実質想定しない

21、特重施設・設備は存在しない

22、蒸発乾固の対策はどこにある

23、いわゆる「テロ対策」のおかしさ

24、重大事故時の人員配置計画は絵に描いた餅

25、審査側の誘導で通る審査とは何か

☆ご希望の方へ送付します。

 メールか電話で、送付先、ご氏名、電話番号をお知らせ下さい。

 資料代:1部300円 送料:100円

☆当日の内容は「youtube」で視聴できます。

   (ユープランの三輪さんが撮影してくれました)

https://www.youtube.com/channel/UCsFcN5t3EpFTAkT-I2qMPkw

┏┓ 

┗■3.あとで後悔しないために より良い世の中を次世代に!

 |  9/18[さようなら原発首都圏集会]に参加

 └──── 菊地輝子(たんぽぽ舎ボランティア)

 9月18日、日比谷野音からのデモ参加しました!1300人との事。

私は、近くの方に声掛けし、3人で参りました。

ハロウィンちょうちん持って、ハロウィン帽子かぶって参加。

久々の銀座はネオンが綺麗!東電本店前を通り、

サイレントデモしました。

想えば、30年以上の歳月。チェルノブイリ事故からです

何故に?こんな世の中を作ったのは。私達大人の責任です!!

子供達に申し訳なくてなりません。

デモ。でも、楽しんで活動しましょう

あとで後悔しないために。

より良い世の中を次世代に!

┏┓ 

┗■4.「戦犯」東京電力の適合性を認め私たちを

 |  危険にさらす原子力規制委員会

 |  〜柏崎刈羽の「7つの約束」の猿芝居終了、

 |  事故再発を防げない規制委〜

 |  原子力規制委員会原発再稼働推進委員会! その232

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 9月23日にとうとう原子力規制委員会が定例会議で東電柏崎刈羽6,

7号機の「合格」を認めた。

 朝日新聞が定例会議直後に次の様に報じた。

 <「東電スペシャル」丸のみした東京電力 審査異例づくし

 あれだけの大事故を起こした事業者に再び原発を動かす資格がある

のか。東京電力の「適格性」は、福島第一原発事故の反省から生まれた

原子力規制委員会の最重要課題の一つだった。柏崎刈羽6、7号機

新潟県)の審査で規制委は、安全最優先の姿勢など基準のないものに

ついても「東電スペシャル」(更田豊志委員長)として異例の要求を

重ね、了承に踏み切った。

 東京電力の「適格性」認める 規制委、柏崎刈羽再稼働で…>

https://www.asahi.com/articles/ASN9R3K6JN9QULBJ008.html 

 NHKも同日夕刻に<東電 柏崎刈羽原発 再稼働への

規制手続きがほぼ終了>と報じた。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200923/k10012631081000.html 

 「その224」他で述べたように、柏崎6,7号機の審査において、

「あれはあれこれはこれとはいかない」と言っていた更田委員長が、

設置変更許可・工事計画認可の合格を認めるに当たって「7つの約束」

を東電に指示し、保安規定審査での東電に何度も文書を書き直させて

合格としたのだ。柏崎刈羽合格を与える為の規制委と東電との猿芝居が

とうとう終了した。

 東電は、旧トップがイチエフ(福島第一原発)事故で刑事告訴され、

事故原因追及も不十分(新潟県が検証中)であり、イチエフの廃炉

汚染水対策ロードマップを5回も改訂して目途が立たず、一方でADR

の11の仲裁和解案を拒否し19以上の損害賠償裁判を訴えられ、

アンダーコントロールの嘘が明らかになった中でトリチウム放射能

汚染水を海に流そうとして福島県民の怒りを買っている。こんな会社に

原発を稼働させる資格は絶対にない。

 当然、この日の記者会見で質問がこの問題に集中した。そこで更田

委員長が聞きずてならないことを言ったので紹介する。

 共同通信記者が、今回の保安規定に具体的対策(情報を社長に上げ

させるなど)がイチエフ事故前に明示されていればイチエフ事故はどう

だったのだろうか? と質問。

 更田委員長は次のとおり回答した。

 <東京電力福島第一原子力発電所事故の以前から、そのときその

ときに議論されている技術的な内容がトップに伝わっていて、トップの

意見なり判断を仰ぐような形になっていて、それでは、どういった対策

が取れただろうかと、これは難しいところだというふうには思います。

そして、確かに東京電力福島第一原子力発電所に事故以前に改善を

図っておくべき余地があった部分もあるだろうけど、一方で、それと、

災害の規模というのが極めて大きかったので、それと事故が防げたか

どうかという議論はまた別物だというふうに思いますし、これは委員会

や委員長としてではなくて、技術者として思いますけれども、あの時点

での判断で、何らかの事故への対策が取り得たかもしれないけれども、

事故が防げたとはちょっと考えにくいですね。東日本大震災以前にあの

規模の津波を予測して、それに耐えられるだけの対策をというのは、

なかなか考えにくいと思います。>

 事故前の規制当局(原子力安全・保安院)と東電トップをかばおうと

するのは同じ原子力マフィア仲間だから想像できるが、なんと規制委の

「新規制基準」や審査や今回の保安規定対策をしてもイチエフ事故は

防げなかったと言っているではないか。

 当然、記者は更に鋭く追加質問した。

 記者<やはりそのリスクを把握するにもやっぱり限界があって、対策

にもある程度やっぱり限界があるというのがそれが大前提でこれからの

経験の運用なり、ほかの事業者かもしれないですけど、そこはやはり

1F(イチエフ)のようないわゆる想定外が来たら当然対応はできない

ということになるのですか。>

 更田委員長<これは繰り返し申し上げていることですけど、その安全

の対策に終わりはなくて、さらに、想定外がないというふうに考える日

はこないのですね。何かを考えれば、集合は全体にどんどん大きく

なっていくかもしれないけど、必ず補集合は存在して、想定外は常に

あると考えて、私たちは規制に当たるべきだし、事業者は運用に当たる

べきだし。ただし、要求が青天井になるわけではないし、対策も青天井

の対策が取れるわけではない。危険は常に残るのだという意識は、これ

は消えることはない。>

 確かに以前から原子力規制委員会は「絶対安全」を保障していない。

それでも、イチエフ事故に対する保安院や東電の判断を良とする規制

委員会が、これから起こりうる新たな地震・火山・津波に対しても

今の規制では何ら安全を担保できないのだ。

 だからこそ、私たちが言うように原発稼働を止めるしかないのだ。

┏┓ 

┗■5.関西電力に尾を引く金品問題 子会社の調査、

 |  元役員への提訴判断先送り 原発再稼働にも暗雲…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.関西電力に尾を引く金品問題 子会社の調査、

  元役員への提訴判断先送り 原発再稼働にも暗雲

  9/28(月)21:07配信「産経新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c74dc4ef3da60bcaeabe0ed069735474067aa7

2.街頭で原発ゼロ訴え

  「女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会」

  9/28(月)15:58配信「河北新報

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd765630ece6833ca56d31132dd5e7264fc53048

┏┓ 

┗■6.新聞より2つ

 └──── 

 ◆恐ろしい日本人と大メディアの菅礼賛

  疑惑を忘れて新自由主義に拍手

  国民がノーを突きつけた安倍政治の継承者がなぜ、一夜にして

  7割の支持を集めるのか。その政策も庶民の暮らしがよくなるのか

  寄らば大樹、勝ち馬に乗りさえすればいい安直さは、

  かつての日本と全く同じ

  日本で「GoTo」4種 強行するホントの理由

  「第1波」での失敗が最大の原因

      (9月28日発行「日刊ゲンダイ」1.3面より見だし)

 ◆韓国・斗山(ドゥサン)重工業、小型原発(SMR)で先行

  安全配慮、日本勢も開発

  米で設計認証、受注12基分1400億円

  燃料処分 残る懸念 (9月29日、日本経済新聞8面より見だし)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64345300Y0A920C2FFJ000/

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856