たんぽぽ舎です。【TMM:No4008】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4008】

2020年8月21日(金)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東電柏崎刈羽原発の適格性審査山場へ

   ちょっと待って!福島第一原発事故の「3つの誓い」は

   今、どうなっている?

   東電は約束破りの常習犯。規制委はそれを知ってる筈

   柏崎刈羽原発の再稼働に反対する!

        柳田 真(たんぽぽ舎共同代表、

              「再稼働阻止全国ネットワーク」)

★2.世界は今冷戦時代をもしのぐ大核軍拡競争の時代に突入

   その影響で日本核武装の実現可能性が高まっている

   人々の関心も報道もコロナ一色の裏で核戦争の危機が迫っている

   原爆投下から75年 ヒロシマナガサキの記憶を消し去り

   国民の「核アレルギー」を一掃して核武装のハードルを下げる

   今年のヒロシマナガサキをそこへ向かう節目に

   するのを止めよう!

   ヒロシマナガサキ、ビキニ、フクシマ 四度の核被害を

   受けた国の国民として被爆者の悲願「核廃絶」を

   継承していこう!  (中)(3回の連載)

   渡辺寿子(たんぽぽ舎ボランティア、

  核開発に反対する会)

★3.書籍「映画を観ることは社会を知ることだ」を読んだ

   映画の紹介に終わることなく世界の暗部を鋭く解説している

   映画の背景、裏側を見ることができる本である

  吉田照勝(たんぽぽ舎会員)

★4.六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど…

   日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆国会 開け!庶民の声を聞け!軍拡やめて医療生活保障にまわせ!

   8/24(月)−25(火)国会議員会館・官邸前

   第二次座り込み集会・リレートークの呼びかけ

★6.新聞より1つ

  ◆世界159番目 日本でPCR検査が増えない謎を追う

   日本経済を救う道は国民全員のPCR検査…

   費用2兆円でも元はとれる

         (8月19日発行「日刊ゲンダイ」5面より抜粋)

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※明日です! 8/22(土)【山崎ゼミ】にご参加を!

 福島第一原発は今「1に汚染水、2に汚染水、3に汚染水…」

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月22日(土)14時より17時(開場13時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円  予約の必要はありません

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※8/25(火)新ちょぼゼミ番外編にご参加を!

 「山本太郎『れいわ新選組』の経済政策と衆議院選挙」

 司会・コメンテーター:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民連合

 日 時:8月25日(火)19時より21時(開場18時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円 予約必要です。残り枠4名です(定員25名)

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※8/29(土)「木幡さんのお話と激励会」は都合により

 延期とさせていただきます。日程が決まり次第お知らせ致します。

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※8/31(月)アーサー・ビナードさん講演会

 「ウイルスたちはどんな夢を見るのか」(残暑の日本を愛する会)

 予約受付を終了致しました。

☆予約キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。

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※上記の講座・学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。

 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

 ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。

 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。

 ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。

 ・「密集」しないように着席していただきます。

 ・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。

 ・体調に不安のある方は、無理をせず参加をお控え下さい。

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※「メールマガジン4000号」を超えました。

 読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」という

 メッセージを募集しております。(200字から500字程度)

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┗■1.東電柏崎刈羽原発の適格性審査山場へ

 |  ちょっと待って!福島第一原発事故の「3つの誓い」は

 |  今、どうなっている?

 |  東電は約束破りの常習犯。規制委はそれを知ってる筈

 |  柏崎刈羽原発の再稼働に反対する!

 └──── 柳田真(たんぽぽ舎共同代表、

           「再稼働阻止全国ネットワーク」)

◎今日の朝日新聞朝刊(3段見出し)、新潟日報東京新聞朝刊等で、

東電柏崎刈羽原発の再稼働保安規定の「適格性」審査が山場に−規制委

定例会に報告へ−と報ぜられた。

 原子力規制委員会で了承されれば、東電が原発(新潟県にある東電の

柏崎刈羽原発1−7号機)を再び運転するための審査が山場を迎える。

 3カ月前の5月29日の朝日新聞記事(東電本店合同抗議81回−6月3

日−の4頁レジメの3頁目に記事の一部を紹介)では、規制委が東電に

再検討を指示したのに。なんたることだ!!

◎東電が約束の文書を出すとき、本当に守るのかどうか、すごく疑問に

思う。過去、守らない歴史と事実が続いてきたからだ。その典型は

2011年3月の東電福島第一原発過酷事故のあと出した

東電の3つの誓いだ。

 以下、その文章

 損害賠償の迅速かつ適切な実施のための方策(「3つの誓い」)

 1.最後の一人まで賠償貫徹

 2.迅速かつきめ細やかな賠償の徹底

 3.和解仲介案の尊重

 この「3つの誓い」を、東電がどう扱ってきたか−ひどい態度、

不誠実な態度つづきだったことは福島の人々を始め、みんな骨身に

感じている。東電はウソつきだ。東電は約束を守らない、

東電は和解仲介案を尊重しない・しなかった事実が示している。

 今回、東電が約束した7項目が今後、どういう展開をたどるか、

それは「3つの誓い」の惨たる現状からみてとれる。

◎私たちは要求する。東電の約束はアテにならない。

 規制委員会は、柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな!

 私たちも柏崎刈羽原発の再稼働を絶対認めない。

 又、大惨事をおこすぞ。

東京電力が約束した7項目(要旨)

 1.福島第一原発廃炉を最後までやり遂げる

 2.廃炉をやり遂げるとともに柏崎刈羽原発の安全対策に

   必要な資金を確保する

 3.安全性をおろそかにして経済性を優先することはしない

 4.リスクを低減する努力を継続していく

 5.現場からの提案、世界中の企業からの学びなどによる改善を

   継続的に行う

 6.社長はトップとして原子力安全の責任を担う

 7.部門間や経営層のコミュニケーションを通じて情報を一元的に

   共有する

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┗■2.世界は今冷戦時代をもしのぐ大核軍拡競争の時代に突入

 |  その影響で日本核武装の実現可能性が高まっている

 |  人々の関心も報道もコロナ一色の裏で核戦争の危機が迫っている

 |  原爆投下から75年 ヒロシマナガサキの記憶を消し去り

 |  国民の「核アレルギー」を一掃して核武装のハードルを下げる

 |  今年のヒロシマナガサキをそこへ向かう節目に

 |  するのを止めよう!

 |  ヒロシマナガサキ、ビキニ、フクシマ 四度の核被害を

 |  受けた国の国民として被爆者の悲願「核廃絶」を

 |  継承していこう!  (中)(3回の連載)

 └────  渡辺寿子(たんぽぽ舎ボランティア、

  核開発に反対する会)

(「上」は8/17【TMM:No4004】に掲載)

4.核武装に執着する理由は、「一等国」願望と中国への対抗意識

 原発導入から今日に至る日本の核・原子力政策の歴史を見ると、

核武装への意欲が脈々と続いているのが明白です。日本の支配層、

保守政権が核武装に執着する大きな理由は、「一等国」になりたい

願望が強いことと中国への対抗意識が挙げられるでしょう。

 世界の政治をリードしていると見られている国連の常任理事国入りは

日本の悲願ですが、米、英、仏、露、中の常任理事国はすべて第二次

大戦の戦勝国であると同時に核兵器保有国です。

 核不拡散条約(NPT)への参加を求められていた1986年前後の

外務省の内部文書にあった「核兵器への道を閉ざされることは、永久に

『二等国』に格付けされることで、絶対に受け入れられない」は、

今も安倍首相を突き動かしているのです。

 1964年10月、中国共産党政権が核(原爆)実験に成功したことは日本

の保守政権・支配層にとって衝撃であり、大きな脅威でした。

 以後日本の核武装意欲には、常に中国への対抗意識があり、

佐藤栄作氏から安倍晋三氏まで続いています。

5.国民が知らないうちに進む核武装準備

 INF廃棄条約失効後中国の核に対抗するためアメリカが、アメリ

製の核兵器を日本の米軍基地に配備し、日米で共同管理・運用する可能

性は、米中対立が激化している現在ますます高まっています。

 これは右派の論客中西輝政京大教授がかねてから提唱していたもの

で、日本の核武装の第一歩です。

 このような形で日本の核武装が現実化されつつありますが、同時に

日本政府は自前の核兵器を持つための準備を進めています。

 もはや「死に体」となっていた、稼働から40年を過ぎた上、ピン6本

を原子炉内に落とした事故の始末も不明の高速炉「常陽」と、

もんじゅ」の廃炉決定で無用の長物となっていた高速炉用再処理施設

ETF(リサイクル機器試験施設)の二つを復活・再稼働させようと

画策しています。

 この二つは戦術核兵器製造に最適な超高純度プルトニウムを得るため

の施設であり、核武装に直結するものです。

 またこの7月29日規制委員会は、六ケ所再処理工場が新規制基準に

正式に合格したとし、稼働OKのお墨付きを与えました。

 再処理工場は使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すための施設

で、高速原型炉「もんじゅ」と並んで、日本の原子力政策の根幹と

なってきた核燃サイクル政策の要です。使い道のない余剰プルトニウム

は持たないというのが国際協約ですが、「もんじゅ」の廃炉決定で、

再処理工場で生み出されるプルトニウムの使い道は非常に少なくなって

しまっています。フル稼働すれば年間7トンものプルトニウムと行き場

のない高レベル放射性廃棄物が年々貯まり続けるのです。

 着工から27年、ガラス固化体製造がうまくいかず、24回完工延期繰り

返した六ケ所再処理工場をなぜこのコロナ禍のただ中で稼働OKを

出すのか。「不要不急」の典型です。

 これほどまでに高速炉と再処理工場を温存しておきたい理由にはどう

考えても合理的なものは見いだせず、やはり核兵器製造につながる

ポテンシャル(潜在能力)を手放したくないからとしか考えられま

せん。殆どの国民が知らないうちに核武装の準備が着々と進められて

いるのです。

6.コロナ禍一色の裏で高まる新たな核戦争の危機

  アメリカ、ロシアとも小型の「使える核兵器」の開発・配備を推進

 この8月6日は広島に原爆が投下されてから75年目の日です。原爆

投下75年目の節目だというのに新聞、テレビなどマスメディアは原爆、

核兵器関連の報道は例年より低調です。

 マスメディアが低調な大きな要因はやはり新型コロナウイルス

蔓延でしょう。日本も世界中も感染が収まるどころかさらに拡大の

様相を見せているとあっては、人々の関心もそれに連動する報道も

コロナ一色にならざるを得ないのはわかります。

 しかし世界中の人々の関心がコロナにばかり向けられている間に、

冒頭で取り上げましたが、「終末時計」が警告するように、新たな

核軍拡競争が始まり、核戦争が起きる危険性すら指摘される事態に

なっていたのです。

 アメリカはトランプ政権になって、国防(軍事)予算をオバマ政権

時代より15%増額し、ロシアに対抗して核兵器のの高性能化や

(「使える」)小型核兵器そしてミサイル開発に着手しました。

 通常兵器では欧米に劣るロシアは核戦力に依存し、核の先制使用

条件を緩和しつつあります。

 比較的破壊力が小さい、小型の「使える核」の開発・配備が進んで

いる現状は、世界各地で紛争が頻発している現在、偶発核戦争の危険も

はらみ、軍縮よりも使う方向に進む、新たな核戦争の危機が世界を

覆い始めていると軍事専門家は警告しています。 (下)に続く

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┗■3.書籍「映画を観ることは社会を知ることだ」を読んだ

 |  映画の紹介に終わることなく世界の暗部を鋭く解説している

 |  映画の背景、裏側を見ることができる本である

 └──── 吉田照勝(たんぽぽ舎会員)

 「映画を観ることは社会を知ることだ」山田和秋著を読んだ。

 その中のいくつかの映画は観たことがある。瀬長カメジロー、

コルチャク先生、石牟礼道子…、いつ頃、何処で観て、誰とどんな話を

したことか、頭の隅に隠れていたものを蘇らせてくれた本である。

 ドキュメンタリー・事実を基にした映画は、自分で考えていくうえで

確かな情報となり、社会を多角的に率直に見つめ直す素になる。

 多方面にわたる映画紹介の主題は「人権の尊重」「差別なき社会」

「平和な当たり前の社会」であり戦争を是とした戦前の社会を徹底的に

否定している精神が礎となっている。

 僕も映画が好きだ、小学生の同級生に映画館屋がいた、タダで

鞍馬天狗」を観られたことが映画好きの原点である。

 中学生の時に、初めて舶来映画エルビスプレスリー「ブルーハワイ」

日比谷映画館で観た。暗い「鞍馬天狗」からあからさまに明るく

鮮やかな色彩画面に米国の凄さを感じた、そのころの米国はすべてに

ナンバー1の国。

 その後、学生になってから懐かしく「ブルーハワイ」を観る機会が

あった、世界中ロックが大流行鮮やかなスクリーンは変わってないが、

東洋人の立場、白人と他の社会背景が気になったのを覚えている。

 50年〜60年代の社会を五感で知ることができるのが映画である、

山田氏の「社会を知る」言葉通りである。

 当時はまだ沖縄に行くのにパスポートが必要な時代でもあった。

 現職時に「神奈川こころの自由裁判」国旗国歌忠誠義務不存在確認

訴訟」の関わりは、「国家権力と自由・日の丸」について考える礎と

なった。

 映画は中野ポレポレ・渋谷アップリンクの映画館に足を向かわせる

ようになった。多種のテーマで臭いを感ずるような映画を観たつもり

だったが、この本は世界にはそれ以上に多くの暗部がある事実の映画を

通して紹介してくれた。

 著者山田氏は、自然体で「映画の社会的な使命」なぞとは言わずに

淡々と紹介し語っている。

※「映画を観ることは社会を知ることだ」山田和秋著

  明石書店発行 定価1800円+税

 

 ◇たんぽぽ舎でも扱っています。

  発送もできます。送料1冊100円です。

  お問い合わせは、たんぽぽ舎へ電話かメールでお願いいたします。

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┗■4.六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど…

 |  日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど…

  日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?

  8/20(木)7:02配信「47NEWS」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d738deb8664b982c61a8b8c8ebb2ba13c8f7999

2.伊勢 芦浜原発、反対運動を映像化「原発夫婦」

  来月19日に全国初上映(三重)

  原子力発電に反対する市民団体「原発おことわり三重の会」

  8/20(木)11:00配信「伊勢新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/b35d6dbc2101440bdd7d998340800c1014f0bf14

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆国会 開け!庶民の声を聞け!軍拡やめて医療生活保障にまわせ!

  8/24(月)−25(火)国会議員会館・官邸前

  第二次座り込み集会・リレートークの呼びかけ

  市民座り込み集会・リレートーク

日 時:8月24日(月)、25日(火)11時より15時

場 所:衆議院第2議員会館前及び首相官邸

呼びかけ:8・24−25第二次市民座り込み集会リレートーク実行委

連絡先:石垣敏夫 motoei@jcom.home.ne.jp

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┗■6.新聞より1つ

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 ◆世界159番目 日本でPCR検査が増えない謎を追う

  日本経済を救う道は国民全員のPCR検査…

  費用2兆円でも元はとれる

 新型コロナのウイルスに感染する率が高いのは、空調施設を共有

したり、換気の悪い密室にいる時間が長くなるからだ。

 空気が流れる室外で距離をとって飲んだり食べたりするなら、それ

ほど感染リスクは高くないはずである。(中略)

やはりPCR検査を隅々まで広げるしかない。(中略)

 私は全員にやってもいいと思っている。そして2回検査して陰性に

なった人には「陰性証明書」を与えてスマホに登録し、レストランに

入るときはそれを見せて入店する。(中略)

PCR検査費用を100ドルとすれば、国民全員なら1兆円以上

かかる。2回なら2兆円以上だ。しかし、これで経済が活発に動くよう

になれば、元は取り戻せるはずである。(中略)

 政府には、予備費10兆円を賢く役立ててほしいものだ。

  …奥野修司・ノンフィクション作家

(8月19日発行「日刊ゲンダイ」5面より抜粋)

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