たんぽぽ舎です。【TMM:No3960】
5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.「陸上イージス」の中止は当たり前、安全だと
説明してきた安倍内閣の責任大きい
よし、次は沖縄「辺野古新基地建設中止」だ
2.5兆円の税金のムダを節約できる
柳田 真(たんぽぽ舎、
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
★2.六ヶ所村、核燃再処理工場ゴーサインに疑問符
航空機墜落事故の評価と対策は甘すぎる
岡田広行(東洋経済 解説部コラムニスト)
★3.関電、再稼働へ過去の清算急ぐ
根強い関電や原発への不信感…ほか
メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
オリンピックの中止をきちんと主張した
小池百合子がコロナ問題に間違えた対応をした
小池の票をうばえる人
山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)
★5.新聞より1つ
◆新規感染者47人も二度と点灯しない東京アラート
エビデンス(根拠)無視の二枚舌 ネットの安全地帯に逃走
(6月15日発行「日刊ゲンダイ」3面より抜粋)
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※6/20(土)学習会にご参加を!
「子ども脱被ばく裁判」における鈴木眞一・山下俊一への
証人尋問について
お 話:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民連合)
日 時:6月20日(土)13時30分より16時30分
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
定員25名、「予約制」と致します。
たんぽぽ舎03-3238-9035へお電話か
メール nonukes@tanpoposya.net をお願いいたします。
ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。
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※6/24(水)学習会にご参加を!
小池東京都知事、追悼文送付拒否〜
TRICK−トリック「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち
お 話:加藤直樹さん(フリーのライター、編集者)
日 時:6月24日(水)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円 「予約」は必要ありません。
※上記2つの学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。
・会場入り口に手指消毒用ボトルを用意します。
・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。
・窓をこまめに開けて換気に配慮します。
・「密集」しないように着席していただきます。
・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。
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┗■1.「陸上イージス」の中止は当たり前、安全だと
| 説明してきた安倍内閣の責任大きい
| よし、次は沖縄「辺野古新基地建設中止」だ
| 2.5兆円の税金のムダを節約できる
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎、
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
◎安倍内閣がトランプ大統領のご機嫌をとって決めた、5000億円以上
税金のかかる「陸上イージス」の中止(実体は破たん)を表明した。
これまで安倍内閣が秋田・山口の住民に「安全に配備・運用できる」
としてきた説明はいったい何だったのか?ウソの説明をし続けてきた
わけだ。
発表も安倍首相が出席した参議院決算委員会の終了後だった。
国会での野党からの追及をさけるためと思われる。一国の首相として
あまりになさけないひきょうな態度だ。
◎よし、次は沖縄「辺野古新基地建設中止」だ。と私たちみんなが
思った。
(参考記事を参照)
沖縄では、今、おじい、おばあが身体にムチをうって、「辺野古新
基地建設(埋め立て)中止」を訴えている。沖縄県の試算では総工費2兆
5500億円、基地使用まで13年かかるとしている。
「米国の元国務長官首席補佐官のローレンス・ウィルカーソン氏は
昨年2月、朝日新聞で〈中国など外部からの攻撃に脆弱すぎる〉
〈戦略的な観点で言えば、辺野古の基地建設は愚かな計画〉と批判…」
(6月17日発行「日刊ゲンダイ」より抜粋)
このように「世紀の愚行と税金浪費の辺野古新基地建設」をすぐ
中止してもらいたい。
◎「六ヶ所村再処理工場」も破たんが明白だから、すぐ中止すべきだ。
巨額の電気料金と税金を投入して、20数年、大きな過ちから、撤退する
勇気をもちたい。
◎参考記事
イージス・アショア計画停止受け
沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は16日、防衛省が陸上配備型
迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田、山口両県への
宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画も断念するよう政府に
求めるコメントを発表した。
玉城知事は、辺野古への移設計画では埋め立て予定海域で見つかった
軟弱地盤の改良工事に伴って工費が約9300億円に膨らみ、運用まで
少なくとも12年かかることを指摘。
「イージス・アショアの配備計画と同様に、相当なコストと期間を
要する辺野古新基地計画を断念し、普天間飛行場の一日も早い危険性の
除去を実現するため、県との対話に応じるよう強く要望する」とした。
(6月16日毎日新聞より)
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┗■2.六ヶ所村、核燃再処理工場ゴーサインに疑問符
| 航空機墜落事故の評価と対策は甘すぎる
└──── 岡田広行(東洋経済 解説部コラムニスト)
原子力発電所で発生した使用済み核燃料を再処理する工場は、日本が
国策として推進する核燃料サイクルの要だ。使用済み核燃料を「ゴミ」
として処分するのではなく、化学処理によって核物質プルトニウムを
取り出すことで発電に利用(リサイクル)する。再処理工場とは、
膨大な量の核物質を扱う巨大な化学工場にほかならない。(後略)
◎航空機が墜落したらどうなるか
F16戦闘機衝突した場合、衝撃に耐えられずに工場建屋が破壊される
(略)
再処理工場から約30キロ先には航空自衛隊と在日米軍が共同使用する
三沢基地が存在している。ここ数年に限っても、墜落事故や爆弾の
投下ミス、タンクの投棄などの事故やトラブルが相次いでいる。
規制委員会の審査書案には、「(米軍が実戦配備する)戦闘機F16に
対して防護設計がなされている」としたうえで、事故が起きる確率が
審査上の基準とされる「10のマイナス7乗/年」(1原子炉・年当たり
1000万分の1の確率)を下回っていることを理由に「追加的な
防護措置は不要」だと書かれている。
こうした対策に対して、専門家から疑問の声が持ち上がっている。
東芝で原子炉格納容器の設計にたずさわり、格納容器設計グループ長を
務めた後藤政志氏は、F16がある速度以上で衝突した場合、衝撃に
耐えられずに工場建屋が破壊される可能性が高いと指摘している。
後藤氏は東日本大震災が起きた2011年3月11日以降、原子力施設の
安全対策の不備について積極的な発言を続けている。
後藤氏がコンピューターソフトを使って事故解析したところ、
六ヶ所村の再処理工場の高レベル廃液ガラス固化建屋に総重量20トンの
戦闘機(F16に相当)が衝突すると、「衝突速度が毎秒187.5mに至った
場合、壁や天井が破壊される限界点を超える」との結論を導き出した。
さらに、「衝突速度が毎秒150mであっても、機体の総重量が30トンに
至れば、破壊の判定基準を超える」とし、航空機衝突への対策は
不十分だと指摘している。
◎規制委や日本原燃が見過ごした事故
基地の東方約135kmの太平洋に墜落
日本原燃はこれまで、「航空機が衝突しても耐えられるように建屋が
設計されている」などと説明してきた。記者自身も2016年12月に六ヶ所
再処理工場を取材で訪れた際、広報担当者からそのような説明を受けた。
だが、日本原燃の説明は、総重量約20トンのF16が毎秒150mの速度で
衝突した場合という前提条件があり、それ以上の速度で衝突した場合や
F16よりも重量のある戦闘機が衝突した場合の評価は実施していない
という。(中略)
しかし、規制委員会や日本原燃は、毎秒150mをはるかに上回る速度
での墜落事故が六ヶ所村近くの海域で発生している事実を
見過ごしている。
2019年4月9日、三沢基地に配備されていた航空自衛隊のステルス
戦闘機F35Aが基地の東方約135kmの太平洋に墜落し、訓練中だった
パイロットが亡くなった。同年6月10日に航空幕僚監部が公表した
資料によれば、墜落直前の急降下時の時速は1100キロ以上、毎秒300mを
超えていた。
ちなみに、F35Aの総重量は約30トンとされており、日本原燃が
試算に用いているF16の1.5倍に相当する。航空幕僚監部は「(墜落時に
パイロットは)空間識失調(平衡感覚を失った状態)に陥っており、
そのことを本人が意識していなかった可能性が高い」と推定している。
つまり、日本原燃のいう故意でなくても、同社が想定する毎秒150mを
上回る速度での墜落事故が起きていたことを意味する。
◎「青天井」の安全性は求めない
規制委員会の更田豊志委員長は「一定のレベルのリスクは許容」
事故が起きた直後の4月23日の規制委員会で、日本原燃は航空機
衝突に際しての防護設計の詳細について説明した。しかし、直前のF35
墜落事故についての質問はなく、日本原燃が実施した試算に関する質疑
だけが淡々と進められた。
審査書案が了承された5月13日の記者会見で、規制委員会の更田豊志
委員長は、「(新規制基準は)すべての航空機の落下に対して工学設計
として対処せよということを求めているわけではない」と説明。
「新規制基準は青天井(の安全性)を求めているわけではなく、一定の
レベルのリスクは許容せざるをえない」との見解を示した。
この説明は、原子力施設の安全対策の前提として事故の可能性をゼロ
としていないことに基づくが、問題はその内容が一般社会の常識に
照らして妥当性を持つかだ。
再処理工場の航空機落下対策は、落下確率が1年間に1000万分の1
超の場合には、原子力施設に防護設計を要求、すなわち墜落しても
壊れないことが必要だとしている。それ以下の落下確率の場合は、
防護設計は要求されない。
こうしたルールについて、六ヶ所再処理工場の建設差し止め訴訟
原告弁護団の伊東良徳弁護士は、「『墜落したら壊れても仕方がない』
という考え方に基づいている。設備が壊れた後、作業員がポンプや
ホースなどの可搬式の設備を用いて放射能の大量放出を防ぐだけの
ことしかできない」と指摘する。(後略)
◎旧科学技術庁のほうがまともだった?
こうしたやり方に問題はないのか。伊東弁護士は旧科学技術庁が
1996年4月に出した「六ケ所再処理・廃棄物管理事業所における航空機
に対する防護設計の再評価について」と題された文書に着目する。
日本原燃は規制委員会の審査において、同文書を引き合いに
出しつつ、訓練飛行中の航空機の機種が新しく更新された場合には
「再評価を行うことで施設の安全確保に支障がないことを報告書として
まとめている」などと述べている。つまり、再処理工場建設当初に想定
した戦闘機が退役し、新たな戦闘機が配備された場合に墜落の影響を
しっかり検証しているというのだ。条件設定が不十分であるものの、
日本原燃はF16についても建屋に墜落した場合の評価を実施した。
その一方で、重量がF16の1.5倍に相当するF35Aが墜落した場合の
影響については何の評価もしておらず、規制委員会もそうした日本原燃
の姿勢を容認している。そのことは、更田委員長の「新規制基準は
青天井を求めているわけではない」との発言からも明らかだ。
このような審査の実態をつぶさに検証したうえで、伊東弁護士は
「規制委員会は日本原燃に助け舟を出している。原子力事業者の虜に
なっていたと国会事故調に批判された旧科学技術庁のほうがまだまとも
だったのではないか」と批判する。
規制委員会では、六ヶ所再処理工場の審査書案の内容に関する一般
市民のパブリックコメントを6月12日まで受け付けている。
再処理事業の必要性や地震や火山対策を含めて論点が多岐にわたる
中、航空機事故への対応も焦点になる。
(2020/06/12「東洋経済ON LINE」より抜粋)
全文はこちらを https://toyokeizai.net/articles/-/355955
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┗■3.関電、再稼働へ過去の清算急ぐ
| 根強い関電や原発への不信感…ほか
| メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
1.関電、再稼働へ過去の清算急ぐ 根強い関電や原発への不信感
6/16(火)7:10配信「時事通信」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e824d515a7de1d56025be3072fb27bbf1f28bcff
年齢・性別考慮せず
「県民健康調査」検討委員会の甲状腺評価部会
6/16(火)11:13配信「福島民友新聞」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0dadd07f4c05788dcf155d5eb75ae8871641e79
3.小池都知事を直撃「なぜ“御用メディア”にしか情報を
流さないのですか?」学歴詐称疑惑
6/16(火)8:34配信「ハーバー・ビジネス・オンライン」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a9a3942299dbf1480611b68ca7ef86782f8a64b
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| オリンピックの中止をきちんと主張した
| 小池百合子がコロナ問題に間違えた対応をした
| 小池の票をうばえる人
└──── 山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)
私は良かったという結論です。支援もします。
元々革新系の統一候補なることは、不可能だったので。
何故なら、宇都宮健児候補は下りないし、国民民主党は自主投票、
このままでは小池の圧勝は目に見えています。
宇都宮健児がいくら頑張っても、小池の得票数を崩すことは無理です。
まずオリンピックの中止をきちんと主張したこと、小池の数々の
不正や、貴重な財政を自分のために使用したこと、小池百合子がコロナ
問題に間違えた対応をしたこと、そのために大勢の生活破綻者を
出したこと。
山本太郎が都民の声を代弁することがいま緊急に必要です。
山本太郎がどれだけの得票数を獲得できるかは未知数ですが、小池の
足元を揺るがすことができれば、その効果は大きいでしょう。
また山本が「」れいわ新選組にこだわったのも良かった。
私は山本太郎政権の実現を目指しています。
以前の鳩山由紀夫政権のように。
以上の理由から、今回の山本太郎の出馬の勇気と意義に拍手を
送ります。
野党結集を邪魔したという事にはならないと思います。
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┗■5.新聞より1つ
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◆新規感染者47人も二度と点灯しない東京アラート
エビデンス(根拠)無視の二枚舌 ネットの安全地帯に逃走
前半省略
12日の会見で小池は「この間(3月25日以降)の出来事の検証と反省が
まず必要。その点を(現場に)指示しております」とも語った。
その言葉は「科学的」エビデンス無視の二枚舌にそっくりお返し
したい。
意味不明な東京アラートと感染者急増、4年前の公約「7つのゼロ」
は達成ゼロ、おっして再燃する学歴詐称疑惑−。引き続き都政を担うと
宣言した小池に対し、ただすべき材料も山積みだ。ところが、小池は
逃げの一手。
13日付の産経新聞は〈日本記者クラブが開催を予定していた候補者
討論会への出席を断った〉と伝えた。(中略)
「それだけ彼女には人前に立てない事情があるのでしょう。
公務優先、ウィズコロナともっともらしい言い訳をしても、厳しい
批判と追及を避けたいだけ。ひたすらネットの安全地帯へ遁走したい
のです。現職知事として選挙で堂々と都政の論戦を深めず、ひたすら
逃げ切りを図るのは都民への背信行為です」(政治評論家・本澤二郎氏)
1947年の都知事の公選化以降、再選を目指した現職は勝率100%。
セオリー通りなら圧倒的優位なのに、横綱相撲が取れない“女帝”
の姿には、後ろ暗さが漂うのである。
(6月15日発行「日刊ゲンダイ」3面より抜粋)
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