たんぽぽ舎です。【TMM:No3932】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3932】

2020年5月16日(土)地震原発事故情報−

              6つの情報をお知らせします         

                        転送歓迎

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★1.自粛しても委縮しない!

   茨城・東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

   「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

  5月13日原電本店前抗議行動報告

      横田朔子(首都圏連絡会世話人・たんぽぽ舎ボランティア)

★2.新型コロナウイルス感染症

   日本でのコロナ感染の特徴 PCR検査の実施件数が少ない

   COVID−19は生物兵器? (その2)(4回の連載)

                 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.社説:核燃再処理工場 破綻認め政策の転換を…ほか

   メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)  

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.地域ライセンス

   早期発見について 全国100か所以上の地域に新保健所を仮設して

   PCR検査件数を増やすべき

   各都道府県が準保健師ライセンスを発行して確保すればよい

               平宮康広 (信州大学工学部元講師)

★5.コロナと私

   −コロナ渦は脅威というよりは自分が試されたテスト−

          志田文広(ストップ!東海第二原発首都圏連絡会)

★6.新聞より1つ

  ◆東電の20年3月期、純利益78%減 廃炉準備費などかさむ

(5/15 19:30配信  日本経済新聞より抜粋)

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※5/27(水)学習会にご参加を!  新ちょぼゼミ

 「食べ物が劣化する日本」命をつむぐ食と安心な食を次世代へ

 お 話:安田節子さん(食政策センター ビジョン21主宰)

 日 時:5月27日(水)18時より21時    

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円   〔講師のお話は19時より〕

 ☆定員15名です。予約申し込みは、たんぽぽ舎の

   TEL 03-3238-9035かメール nonukes@tanpoposya.net へご氏名と電話番号

をお知らせ下さい。

 ☆「新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。 

  ・机の上に、消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。

  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。 

  ・「密集」しないように着席していただきます。

  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。

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※「スペースたんぽぽ」を≪自習室≫としてご利用ください。

 ≪自習室≫当面のスケジュール

 5月18日(月)14時より18時

 5月19日(火)14時より18時 

 5月20日(水)14時より17時(夜の部スタジオとして使用のため)

 5月21日(木)14時より18時

 5月22日(金)会議利用なので≪自習室≫はお休みです

ご利用の方はたんぽぽ舎あて、ご氏名と連絡先電話番号をお知らせ願います。

詳しくはお問い合わせ下さい。

    Tel 03-3238-9035 Fax 03-3238-0797

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┗■1.自粛しても委縮しない!

 |  茨城・東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 |  「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 | 5月13日原電本店前抗議行動報告

 └──── 横田朔子(首都圏連絡会世話人・たんぽぽ舎ボランティア)

 爽やかな五月晴れの5月13日(水)17時から50分間、秋葉原の日本原子力

発電(株)(以下日本原電)の本店前で毎月実施している抗議集会を行っ

た。コロナ禍の緊急事態宣言下であり、「うつらない。うつさせない」た

めの細心の注意をはらい、体調や家族の状況、公共交通機関等の感染リス

クがある中で無理な参加は極力避けていただくことを前提に、少人数でも

私たちの主張・怒りの声をあげようと首都圏から50人の仲間たちが参加した。

◆集会前の16:30から脱原発音楽隊のジョニー・Hさんと坂本辰雄さんが

ギターの弾き語りを演奏。音楽隊のお二人は、絶叫するのではなく“北風

より太陽を”をキーワードに力強い歌声を響かせた。

◆日本原電へ二つの要請書を提出

17時、司会の志田さんの開会あいさつで、コロナ禍の中で抗議行動を行

う事の意義と注意点を述べた後、一つは日本原電への「要請書」(とめよ

う!東海第二原発首都圏連絡会)、二つには「新型コロナ感染源となる東

海第二原発再稼働工事を止めるよう求める」要請書(反原発自治体議員・

市民連盟/共同代表佐藤英行・野口栄一郎・福士敬子・武笠紀子)を披田

信一郎さん(東海原発差止裁判原告、東海第二原発の再稼働を止める会)

と武笠紀子さんがそれぞれマイクで読み上げて、原電側が用意した机上に

提出した。

◆主催者あいさつ:柳田真さん(たんぽぽ舎共同代表・首都圏連絡会世話人

 柳田さんは、第1に、「コロナは怖い。もっと怖いのは放射能。お前い

っとき、オレ万年」を強調。あちこちの原発が感染源に…東電は15名(新

潟)、九電玄海原発でも新型コロナウイルス(以下コロナ)感染が起きて

いる。第2に、東海第二では1,000人−2,000人の労働者が3密の労働環境

下で働き、再稼働の工事が住民のよく知らない間になし崩し的に進んでい

る。第3に、青森の再処理工場(27年目のオンボロ工場)を合格させるな!

と今日の昼、再稼働阻止全国ネット(以下阻止ネット)の主催で抗議行動

を行った。日本にはもう一つ東海村にも再処理工場があり、原子力規制委

員会ですらその危険性を指摘していると、コロナ禍での原発を即時止める

べきだと強く訴えた。

◆木村雅英さん(阻止ネット)も、今日の10時頃規制委員会が、青森の再処

理工場の危険性を看過し合格を出したことへの抗議と怒りをこめて訴えた。

◆音楽隊のお二人が再登場し10分間演奏、集会を一段と盛り上げた。全曲

をご紹介できないのが残念だが、1曲だけご紹介したい。 

 ♪【ノーリスタートすれば】 (ノーリターン・リバー)byジョニー・H

 ほんとはきっと わかっているはずさ/再稼働したら 放射能が溜まる

ってことを/さあ勇気を出して 稼働させないことを/決心する英断 未

来への贈り物/原電 利権を断ち切って ノーリスタート ノーリスタート

…と続く。♪

◆菅井益郎さん(柏崎まき原発に反対する在京者の会)のスピーチ

菅井さんは新潟県出身で、故郷の原発を絶対に再稼働させまいと長年闘

ってこられ、柏崎刈羽原発の危険な現状をユーモアを交えながら話された。

柏崎は誰もコロナに感染しないねえと言っていたら、東電社員が感染した。

これは再稼働をやめろ!という事だ。防潮堤を作っても地震が起きたらま

た敷設しなければならない。沖合の海底断層の危険性、机上の耐震設計の

問題性等々多岐にわたって述べられた。東電はコロナ感染者が出てしばら

く再稼働工事を2割程度に縮小していたが、すでに工事を加速させること

を公表しており、菅井さんも怒りがおさまらない口調で、共に闘いを続け

ていこうと締めくくった。

◆皆さん 「100円カンパ=7800円」のご協力ありがとうございました!

 

最後に司会の志田さんが閉会のあいさつと18:30からの東電抗議集会への

参加を呼びかけ、散会した。

 茨城の披田さんをはじめ世話人会の有志の皆さんの努力で、コロナ禍下

でも闘いの火種を消さないよう最小限の抗議集会を行えて本当によかった

と思います。

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┗■2.新型コロナウイルス感染症

 |  日本でのコロナ感染の特徴 PCR検査の実施件数が少ない

 |  COVID−19は生物兵器? (その2)(4回の連載)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

4.日本でのコロナ感染の特徴 PCR検査の実施件数が少ない

  国民の衛生管理意識の違い

 日本では公表される感染者数が諸外国に比べても少ない。日本への出入

りの多さからは奇妙なことだが、その理由の1つはPCR検査の実施件数

が少ないからだ。

 しかし一方で、そうそう隠せない「死者の少なさ」「医療施設に搬送さ

れる重症患者の少なさ」は確かに存在する特長だ。

 「超過死亡者」のデータを見ると過去の感染症流行特にインフルエンザ

の流行に伴う肺炎死者数の増加が、他の年に比べて2月初旬が高く、その

後急速に低下している傾向が見られる。

 実際には新型コロナウイルス感染症とはカウントされていない死者があ

り得るとは思う。しかしそれが何千人にもなることは考えられない。

(多く見積もっても100人ほど)

 そうなると日本が他の欧米諸国に比べて重症化する人や死亡者が少ない

のかを説明しなければならないが、その理由は今の段階ではよくわからない。

 ワイドショーなどでは「結核ワクチンのBCG接種によって自然免疫が

鍛えられた」などという説もあるが、それはどうだろうか。

 検証の価値はあると思うが根拠に乏しい。むしろそんな話題で大人が今

さらBCG接種に走る方が危険である。

 むしろ、日本と諸外国で最も大きな違いは衛生管理意識の違いだ。こち

らのほうがありそうなことだと思う。

 日本ではこの季節、インフルエンザの流行と花粉症が重なる。

 そのため特に都市部では半分近い人がマスクを使用し、手洗いや消毒に

気を使う。

 また、日本の習慣は土足のまま家には入らない。必ず三和土(たたき)で

靴を脱ぎ、コートなども脱ぐことが多い。花粉症の人は特に気を使い玄関

の外で脱いで叩き、家には畳んで持ち込む人も多い。

 これらは新型コロナウイルス感染症対策にも有効だ。

 マスクは感染症防止には役に立たないと初期にはWHOが言った。

 しかし「人に感染させない」効果は高い。これが感染爆発を抑制した効

果は大きいだろう。

 日本の感染者の多くは無症状か軽症なので、重症化する患者を早期発見

して治療できる態勢を構築するのは戦略として間違ってはいないが、日本

の病院や老健施設で起きている院内感染や施設内クラスターの発生は、基

本的対策に失敗したことが原因だ。

 これについて施設側を責めるのは酷だ。外来者全部が感染者だとの想定

で対処することは、日頃の狭隘さと混雑状況や人手不足で、よほど恵まれ

たところでもなければ難しい。

 それに加えて検査件数の極端な不足は、誰が感染しているかも分からな

いままに搬送される状況さえ生み出している。

 その責任はクラスター叩きにのみ資源を集中し、市中感染が確認されて

もなおそれに拘った政府の対策にある。

5.COVID−19は生物兵器

 COVID−19が生物兵器として開発されたとの出所不明な情報が

ネットで飛び交っている。米軍が作った、中国軍が作ったとの「説」で

ある。

 実態はどうなのか。

 少なくてもまともな論文では、COVID−19が人工生成物であると

の主張は否定されている。ネイチャーメディスン3月17日付けの論文だ。

 ここでは実験室での遺伝子組み換えにより生成した可能性はほとんどな

いとし、このウイルスについて「2つのシナリオを提案します。(i)人

獣共通感染での動物宿主における自然淘汰(自然発生的遺伝子組み換え)。

(ii)人畜共通感染後のヒトの体内での自然淘汰」として発生原因を考

察している。

 「広東省に不法に輸入されたマレーのセンザンコウ」が有力と見ている。

 また、この論文では「誤って実験室から放出された可能性を検討」して

いる。

 そこでは、このウィルスには培養された形跡が見たらならないことや

「証拠はこのウイルスが意図的に操作されたものではないことを示してい

る」ことを説明している。

 この論文の著者は米英の大学などの研究者である。

 一本の論文だけで結論づけるのは早計だと思われるかも知れないが、生

物兵器であることを示す論説は全て状況証拠のような話ばかり。いまのと

ころ実証したものは一つもない。(その3)に続く

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┗■3.社説:核燃再処理工場 破綻認め政策の転換を…ほか

 |  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.社説:核燃再処理工場 破綻認め政策の転換を

   5/15(金) 16:00配信「京都新聞

 https://news.yahoo.co.jp/articles/b0230b81270cbcdefcf49e0c24762ab6ad4ef1bb

2.九電、情報共有不足で過少報告 玄海原発の廃棄物排出量

   5/15(金) 20:59配信「共同通信

 https://news.yahoo.co.jp/articles/dff704b0ca0b6520b4808db495440d61aa76797e

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┗■4.地域ライセンス

 |  早期発見について

 |  全国100か所以上の地域に新保健所を仮設して

 |  PCR検査件数を増やすべき

 |  各都道府県が準保健師ライセンスを発行して確保すればよい

 └──── 平宮康広 (信州大学工学部元講師)

 早期発見と早期隔離、早期治療が疫病対策の常識である。

 新型コロナウィルス感染についていえば、早期PCR検査と早期入院、

早期アビガン投与が国民的コンセンサスになっているように思う。

 ポスト新型コロナ経済や改憲等を論じるのは、早期発見と早期隔離、

早期治療を実施した後でよい。

 まして検察官僚の定年延長など論じる時間はないはずだが、安倍内閣

真逆なことをやっている。

 野党も同様である。正面から新型コロナウィルス感染に向かい合うこと

なく「言霊」を論じ、文化を批判するリベラルな社会学者がいたりもする

ので、僕は日本の知識人の質の悪さに困惑していた。

 そのような無知無能の輩が野党のご意見番なのか、と。

 しかし4月30日、森ゆう子議員が、ようやく厚労省による424の公立およ

び公的病院の再編・統廃合計画について国会質問してくれた。

 そして、厚労省に424の公立および公的病院の再編・統廃合を止める考

えがない、ということがわかった。東京都や石川県では、病床不足が露呈

しているというのに、である。

 早期隔離と早期治療については改めて論じたい。ここでは早期発見につ

いて論じたい。

 過去の保健所削減のせいで、日本のPCR検査件数が非常に少ない。全

国100か所以上の地域に新保健所を仮設してPCR検査件数を増やすべきだ。

 新保健所は、公営でも民営でもよい。検査作業を行う人員は、各都道

県が準保健師ライセンスを発行して確保すればよい。

 新型コロナウィルス感染が終息した後、新保健所が彼らを正規雇用すれ

ばよい。

 看護師ライセンスや保健師ライセンスを発行する主体は政府である。

 しかし、準看護師ライセンスする主体は自治体である。同様に、自治

が準保健師ライセンスを発行することもできるはずだ。同じことが、臨床

工学士等についてもいえる。

 国会議員や自治体の首長たちは、こんな簡単なことを思い浮かばないの

かよ。国家ライセンス主義に固執する政府官僚たちは反発するかもしれな

いが、それを打破することが政治家の仕事ではないのか。

 東大の医研が、アビガンとフサンの併用が有効な治療であると公表した。

アビガンもフサンも「富山の薬」であるが、その富山県は、官僚天下り

事のせいで、新型コロナウィルス感染者数が石川県並である。

 今年の選挙で、今の知事に落選してもらい、新知事に準保健師ライセン

スを発行してもらおうではないか。

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┗■5.コロナと私

 |  −コロナ渦は脅威というよりは自分が試されたテスト−

 └──── 志田文広(ストップ!東海第二原発首都圏連絡会)

 日本の社会にも落とされたコロナ渦は私にとって、人間が不安な状況に

陥ったときに自分自身の頭で冷静に物事を考えることができるか、という

ことを試されたものだった、と思っています。

 というのはこのコロナウィルスはまず放射能と同様に目に見えない、と

いうところでまずは自分でそれがどういうものかを考えなければならず、

そうしているうちにいろんな情報が入ってきますがそれは自分で経験した

ものではなく、しかもまわりにコロナウィルスに感染した人が1人もいない。

 だから自分の頭で考えなければならない。

 なぜなら情報というものは時おりなにかの陰謀のためにばらまかれてい

ることがあり、例えば2009年に起きた豚インフルエンザのときのように、

危機が過大に煽られても後にそれは大したことではないことが分かり、し

かも日本はタミフルというさほど効果がないのに時おり重篤な副作用が起

こる治療薬の世界中の在庫の7割も抱え込まされました。

 今回のコロナ渦がそういう類のものかはともかく、このコロナ渦を冷静

に、自分の頭で考えたら、日本での感染者数や死亡者数は決して高い、と

はいえないものでそれは過去には季節性のインフルエンザでも国内で毎年

数百から数千人が亡くなっているからです。

 ではなんで今までそのインフルエンザでほとんど騒がれなかったのに今

回のコロナウィルスでは感染が確認されただけの時点で騒がれているのか?

という思考になりその結果、それだけで心理的に不安はだいぶ取り除かれ

ました。

 したがって今回のコロナ渦は私にとって、「不安に駆られても冷静に思

考できるか」ということが試されたテストみたいなものでした。

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┗■6.新聞より1つ

 └──── 

 ◆ 東電の20年3月期、純利益78%減 廃炉準備費などかさむ

東京電力ホールディングス(HD)が15日発表した2020年3月期の連結

決算は、純利益が前の期比78%減の507億円だった。原子力発電所の溶融

燃料(デブリ)取り出し準備費用や大型台風の設備復旧費用などの災害特

別損失が響いた。中部電力と折半出資するJERA(東京・中央)に火力発電

事業を承継したことに伴う特別利益はあったが、補えなかった。

 売上高は2%減の6兆2414億円、経常利益は5%減の2640億円。電力小売り

の全面自由化で競争が激しくなった。(中略)

 新型コロナによる外出自粛のため、4月は東京電力の主なサービス提供

地域の電力需要が前年同月に比べて4%程度減った。娯楽施設で4割減、ホ

テルで3割減と落ち込みが大きかった。

新型コロナで廃炉作業の遅れが懸念されている。記者会見した小早川智明

社長は「汚染水処理や溶融燃料取り出しなどは細心の注意を払いしっかり

進める」と語った。(後略)

      (5/15 19:30配信  日本経済新聞より抜粋)

   https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59172870V10C20A5DTC000/

   

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