たんぽぽ舎です。【TMM:No3892】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3892】

2020年3月26日(木)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.新型コロナでどさくさ紛れの再稼働への動き2つ

   五輪延期が確定したとたんに

   都知事が騒ぎ出したのはいかにも怪しい

   今後数年は経済の低迷で電力需要そのものも低下する

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★2.福島震災から9年  (中) (3回の連載)

   いまの喫緊の課題は何か−5つ

  福島第一原発の汚染水問題 廃炉事業全体は何年遅れか

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.「日本核武装」計画−米中対立の水面下で進む「危険な話」

   渡辺寿子さん(原発いらない!ちば)が

   季刊「NO NUKES VOICE」23号に読み応えのある文章を発表

  おすすめの文章です    柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★4.原子力規制委更田委員長の「虚偽説明」明白に

  事前会議の音声記録入手 議論を主導 1案に絞り込む…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より1つ

  ◆オリンピック延期

   コロナウイルスとアベノウイルスとの縁切りが必要不可欠

                   三木義一 (弁護士)

       (3月26日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

脱原発川柳         乱 鬼龍(転載歓迎)

   【原発コロナ五輪どころでない日本】

   【放射能五輪聖火も消えた断末魔】

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東海村内で老朽東海第二原発の再稼働工事が活発化

 東海第二原発の「再稼働工事やめて!署名」を届けよう!

 第4次集約=締め切り…2020年3月31日(火)はもうすぐです。

 (当日までに必着でお願い致します。翌日、提出なので

  署名数集約など事務作業が大変です)

 ◇日本原電本店へ、署名を提出するのは4月1日(水)17時です。

  署名提出と共に、「東海第二原発の再稼働工事やめよ!」

  日本原電本店抗議行動を実施致します。

  皆様のご参加をお待ちしております。

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※3/31(火)学習会にご参加を!

 「幻想の新型原子炉」〔超高温ガス炉(VHTR)と小型原子炉〕

 講 師:後藤政志さん (元東芝原発技術者)

 日 時:3月31日(火)18時より21時  〔講師のお話は19時より〕

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円   新ちょぼゼミ

 ※「新型コロナウイルス」対策として、手指消毒用ボトルを用意、

  机も消毒します。

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※4/1(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

 日 時:4月1日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前

        (住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

         銀座線末広町駅4番出口より4分

 共 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

     「再稼働阻止全国ネットワーク」 TEL 070-6650-5549

2.「第79回東電本店合同抗議」

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月1日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

  「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など137団体

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┗■1.新型コロナでどさくさ紛れの再稼働への動き2つ

 |  五輪延期が確定したとたんに

 |  都知事が騒ぎ出したのはいかにも怪しい

 |  今後数年は経済の低迷で電力需要そのものも低下する

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 3月25日に、五輪延期と小池都知事の「封鎖宣言」があり、報道は

その話題であふれている。

 五輪延期が確定したとたんに都知事が騒ぎ出したのはいかにも

怪しいが、騒ぎに隠れて同じ日に原子力関係で重大な動きがあった。

 一つは女川地域原子力防災協議会で「女川地域の緊急時対応」が

確認(素案提示)された。緊急時対応は、通常はほとんど議論もなく

素通りで国の防災会議に上げられ「実効性を確認した」とされて

しまう。私も新聞社の取材の予定が入っていたのにキャンセルに

なってしまった。

 もう一つは原子力規制委員会の定例会合(3月25日)で「HTTR(

東海村の高温ガス炉)の審査書案の了承」、いわゆる「合格」である。

 HTTRは実験炉であり、東日本大震災以前から停止していたが、

これも再稼働の一つである。

 高温ガス炉は原子力の展望がない中でクリーンエネルギーと称する

水素の製造と結びつけて何とか原子力を温存しようとする画策である。

  (※1)

 みな新型コロナで頭が一杯だが、自然災害のリスクが去ったわけ

ではない。多くの人が自宅待機を求められるような状況だから、

電気などライフラインの安定供給が重要だ。

 2018年9月の北海道地震の時、火力発電所の水管(水に熱を伝えて

蒸気を発生する管)が損傷して停止したが2週間で復帰している。

 原発で同様の事故があったら、かりに核事故にならなくても年単位で

停止せざるをえない。「泊原発が動いていれば北海道全域停電に

ならなかった」などとデマを流した者がいたが、原発こそ不安定電源

である。

 新型コロナ騒ぎで脱原発の活動も制約され、社会的な関心も薄れる

中で、どさくさ紛れに再稼働への動きが進められるのではないか。

 しかし、現在でも大部分の原発が停止していても電気は十分

足りているし、今後数年は経済の低迷で電力需要そのものも低下する。

 需給の面からも原発を再稼働する必要はないし、まして多額の費用を

投じてポンコツの東海第二を再稼働する意味はない。

(※1)高温ガス炉については3月31日(火)にたんぽぽ舎で

後藤政志氏の学習会が予定されていますが、実施の予定については

主催者に確認して下さい。

https://www.tanpoposya.com/予定-スペースたんぽぽ/

※関連記事の紹介

「HTTR」事実上合格 原子力機構大洗研 規制委、審査書案を了承

 原子力規制委員会は25日の定例会合で、日本原子力研究開発

機構(原子力機構)大洗研究所(大洗町成田町)にある高温ガス炉の

高温工学試験研究炉「HTTR」が、新規制基準に適合したことを

意味する「審査書案」を取りまとめ、了承した。

 事実上の審査合格で、規制委は国の原子力委員会文部科学相への

意見聴取と、意見公募を経て審査書案を正式決定する。

原子力機構は2021年1月の運転再開を目指す。(中略)

HTTRは熱出力3万キロワットで、1998年に初臨界に達した。

原子炉から出るガスは950度になり、その熱を利用して水素を製造する

研究が進められる。原子力機構は2014年11月に審査を申請した。

            (3月26日茨城新聞朝刊20面より抜粋)

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┗■2.福島震災から9年  (中) (3回の連載)

 |  いまの喫緊の課題は何か−5つ

 | 福島第一原発の汚染水問題

 |  廃炉事業全体は何年遅れか

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

  ☆《事故情報編集部》より見出しの紹介

   (下)は、4.福島第一原発廃炉」の姿(形)が決まっていない

       5.東海第二原発資金支援の問題、

         耐震性も津波対策も問題

2.福島第一原発の汚染水問題

 「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」は2020年1月

31日、国への意見書で汚染水については海水と混ぜて希釈して排出する

か蒸発させて大気に放出する方式を「提言」している。

 これを受けて国が汚染水対策の方針を決定するようだが、800兆

ベクレルを超えるトリチウムなどに汚染された水を、海や大気に

放出することは人為的放射性物質の拡散に他ならない。

 事故により90京ベクレル(ヨウ素セシウム)を放出した後にも

放射性物質の放出は続いており、東電によると2019年には年間10億

ベクレル(セシウム換算)に達している。まだ環境を継続して

汚染している。

 トリチウムなどの海洋・大気放出は、これに付け加わるので影響を

加算して考えなければならない。

 また、汚染水にはトリチウムだけでなくセシウムストロンチウム

含まれており、海洋に放出する場合、その前に多核種処理施設等に

通して告示濃度以下に下げることはできると東電は言うが、

言い換えれば汚染水対策として告示濃度程度の放射性物質を放出する

という意味だ。

 ちなみに告示濃度はセシウム137で90ベクレル/リットル、

ストロンチウム90で30ベクレル/リットル。

(*)告示濃度;この濃度の水を公衆が生まれてから70歳になるまでの

期間飲料水として飲み続けたとき、平均線量率が1年当り1ミリ

シーベルトの実効線量限度に達するというモデルに基づいて計算された

濃度のこと。

 2016年11月から始まった小委員会の議論は、結局「海洋放出」への

お墨付きを与えるだけの役割だった。珍しく市民の声を聞く「公聴会

も開いたというのに、そして公聴会では圧倒的に放出反対の声が

多かったのに、結論がこれでは意味がない。

 次の段階では経産省による意見聴取が4月から実施される。ここで

反対意見が強ければ撤回するべきだが、そうするだろうか。

 国も東電も何かと言えば「地元に寄り添う」という。しかし実行

不可能ではない汚染水対策程度の対応でさえ、地元の声を踏みにじって

排出へと方針を固めていく。これを許してはならない。

3.福島第一原発廃炉事業全体は何年遅れか

 工程表に基づく廃炉事業については、最も明確に時期を決めていた

「各号機からの使用済燃料移送」でも、現時点で最大5年の遅れを

出している。4号機以外は、ほとんど進んでいないといった方が良い。

 原因のひとつは人が滞在できない高線量環境であることで、3号機

からは遠隔操作で燃料体移送を行う計画としたものの、トラブル続きで

うまくいかないことと、1、2号機についてはガレキの撤去も線量を

下げる作業も進まず、移送方式や工程の作成すら出来ないためだ。

 特に炉内調査やデブリの取り出し準備、建屋の汚染水処理などが

同時並行で進められているため、狭隘な現場では相互に影響をし合い、

作業人員も資金も分散していることも問題として指摘できる。

 「あれもこれも」ではなく、どれを最優先すべきか精査し、人員と

資金を集中すべきだ。優先第一は止水と防潮堤、第二が燃料体の

取り出しだ。 (下)に続く

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┗■3.「日本核武装」計画−米中対立の水面下で進む「危険な話」

 |  渡辺寿子さん(原発いらない!ちば)が

 |  季刊「NO NUKES VOICE」23号に読み応えのある文章を発表

 | おすすめの文章です

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

 季刊「NO NUKES VOICE」23号が3月11日に発行された。

 今号には15本の小文が載っている。どの文章も3〜6頁だから、

一つの文章を読むのは比較的簡単だ。

 1冊の単行本(200頁くらい)を読むよりはずっと楽。

 但し「再稼働阻止全国ネットワーク」は各地の反原発の原稿を載せて

いるから10人で15頁となっていて、やや長いが(テーマは、老朽原発

止めよう!関西電力原発と東海第二原発・他)便宜上1人と計算した。

 15人の中で、千葉で活躍し「核開発に反対する会」の会員、

渡辺寿子さんがよくまとまった短文−「日本核武装」計画−米中対立の

水面下で進む「危険な話」−を書いてみえる。

3頁の短文なのですぐ読める。一読をお勧めします。

 渡辺寿子さんの文から小見出しを紹介します。

主な内容

〇地球最後の日まで「100秒」「終末時計」は警告する

〇世界的核軍拡競争の時代に突入した

〇中国の核に日本の核を対峙させる方向へアメリカの核戦略は変わった

核武装に執着する理由は2つ「一等国」願望と中国への対抗意識

〇高速炉「常陽」と

 高速炉用再処理施設「RETF」の復活再稼働(2つ)

〇「隠して核武装する日本」(影書房 2007年)はおススメ

〇日本の核武装問題は日本の原発問題と密接不可分

☆《事故情報編集部》より補足

1.「NO NUKES VOICE」はたんぽぽ舎で扱っています。

  年4回発行、130頁・680円 鹿砦社

2.「隠して核武装する日本」もたんぽぽ舎で扱い中。

  増補新版 205頁 1500円+税 影書房

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┗■4.原子力規制委更田委員長の「虚偽説明」明白に

 | 事前会議の音声記録入手 議論を主導 1案に絞り込む…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原子力規制委更田委員長の「虚偽説明」明白に

  非公開事前会議の音声記録入手 資料を基に議論を主導

  1案に絞り込む

  規制委が関電への火山灰対策の2案を

  1案に絞り込む方針を決めた問題

  3月25日毎日新聞、最終更新20時33分 会員限定記事

https://mainichi.jp/articles/20200325/k00/00m/040/232000c?cx_fm=mailasa&cx_ml=article

2.「植草一秀の『知られざる真実』」2020/03/25第2585号

  コロナが消えても高線量被曝は消えない

  安倍内閣はPCR検査を封じ込めてきた

https://foomii.com/00050/2020032521053564916

3.撤退という重要問題さえ、意思疎通が十分でなかった

  「(東電が)撤退すれば日本は崩壊する。撤退はあり得ない」

  東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと

  (菅直人著、2012年10月刊)から抜粋

  3/25(水)6:00配信「幻冬舎plus」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-00015080-gentosha-life

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┗■5.新聞より1つ

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 ◆オリンピック延期

  コロナウイルスとアベノウイルスとの縁切りが必要不可欠

                   三木義一 (弁護士)

 「お・も・て・な・し」、つまり「裏ばかり」で誘致に「成功」した

東京オリンピックであったが、多くのアスリートの純粋な期待に

反して、不祥事の連続だった。海外からの 「やくざオリンピック」

批判を気にして、副会長をそっと辞任させたが、誘致の汚職疑惑が

表面化したため、会長も昨年辞任した。

 さらに追い打ちをかけるように8月猛暑でのマラソンという、

アメリカテレビの都合を優先させた非常識企画が問題になり、コースが

東京から札幌に切り替えられた。この時点で東京開催そのものを

再検討すべきだったかもしれない。

 しかし、そういう変更を許さない巨額の金と利権が絡まっていた。

そこに今回の新型ウイルス問題である。

 ジョンズ・ホプキンス大学がこの種のウイルスの発生に警鐘を

鳴らしていたが、政治家は事前の防止には金を出さない。

何も起きなかったという最良の結果は誰も気付かないからである。

 今回の「延期」は「中止」を避けたいという政治的思惑に重点が

置かれている。とはいえ、オリンピック賛成論が作り出す酸性の

汚れには塩基(アルカリ)性の洗剤が効果的だろう。

 しかし、この延期を安倍政治の延期につなげるのは縁起でもない。

 公正な政治と青空の下でオリンピックを楽しむためには、

コロナウイルスとアベノウイルスとの縁切りが必要不可欠だ。

       (3月26日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

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 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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