たんぽぽ舎です。【TMM:No3885】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3885】

2020年3月17日(火)地震原発事故情報−

               4つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.特重施設「遅れ、遅れ」で原発停止.九電川内原発1号機

   「特重」は安全対策施設(たてまえ)である

   「テロ対策施設」ではない

   今後も川内原発2号、関西電力四国電力が停止へ−当然だ

   遅い位だ            柳田 真(たんぽぽ舎)

★2.記者会見を「やってる感」ショーに使う安倍首相

  新型ウイルスを疑獄隠蔽の手段にする自公政権

  内閣記者会はネオファシズム化の共犯者

  「メディア改革」連載第27回

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.【新型コロナより危険な安倍の暴発はいつか】

   −緊急事態宣言やりたくでうずうず

   宣言してしまうとオリ・パラ開催の妨害になる

  「科学的根拠のない独断的な対策の乱発は、

   不寛容を増幅させるだけ」(前川喜平氏)

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★4.3.11東電前抗議・首相官邸前抗議

  両抗議集会でのべ300人近くの参加者

  「反被ばく首都圏アクション」   園 良太 (実行委員)

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※3/18(水)関電東京支店へ緊急抗議行動

     関西電力原発マネーを追及する

 日時:3月18日(水)17時より18時

 場所:日比谷パークフロント前(千代田区内幸町2-1-6)

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┗■1.特重施設「遅れ、遅れ」で原発停止.九電川内原発1号機

 |  「特重」は安全対策施設(たてまえ)である

 |  「テロ対策施設」ではない

 |  今後も川内原発2号、関西電力四国電力が停止へ−当然だ

 |  遅い位だ

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

◎「特重施設」(正確には「特定重大事故等対処施設」11文字)が

建設期限に間に合わず(遅れ、遅れ)で、九州電力はしぶしぶ川内原発

1号機を3月16日停止させた。原子力規制委員会の新基準不適合=

「違反命令−停止」がいやなので、「定期点検」を9ヶ月も繰り上げる

名目だ。

 「特重施設」は、テレビや新聞で「テロ対策施設」と言っているが

違う。それも一部には含むが、全体としては、9年前の2011.3.11東電

福島第一原発4基の過酷事故の総括から作った安全対策施設だ。

 各地の原発を再稼働するとき、どこの立地点の住民も、福島第一原発

大惨事の再発を恐れていやがる。それを説得するために「特重施設」を

作りますと言って、再稼働に反対する住民をなだめた(だました)のだ。

 「テロ対策施設」と言うなら、5年間も建設猶予期間を与える訳が

ない(5年間の猶予中に「テロがない」ことを前提にしているから)(

誰がそれを証明するのか?)

◎私たちのスローガンは次の5点

 1.原発は危険 2.「特重施設」なき原発はもっと危険 

3.「特重施設」なき原発は即時停止させよ

4.「特重施設」を作れば原発は本当に安全か?−具体的に

 住民へ証明せよ。

5.原発停止が一番の安全。原発なくても電気は大丈夫だから。

関西電力には原発を運転する資格なし、能力もない、品格がない

 3/16朝日新聞夕刊「素粒子」が短文ながら鋭い「ハリの一刺し」の

 文章を紹介します。

身内に甘い、内向き体質、ユーザー目線の欠落。

 安倍政権と見まごうばかりの関電の第三者委報告。電力自由化

 いま、関電も政権もユーザー=国民が選ぶことができる。

打ち切りは?中身以上に終わり方に注目の首相会見。

最長内閣のお寒い説明責任。

 ☆ 3/18(水)関電東京支店へ緊急抗議行動

       関西電力原発マネーを追及する

 日時:3月18日(水)17時より18時  参加歓迎!

 場所:日比谷パークフロント前(千代田区内幸町2-1-6)

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┗■2.記者会見を「やってる感」ショーに使う安倍首相

 | 新型ウイルスを疑獄隠蔽の手段にする自公政権

 | 内閣記者会はネオファシズム化の共犯者

 | 「メディア改革」連載第27回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 安倍晋三首相の「桜を見る会」疑獄に関する報道は、新型コロナ

ウイルスの感染拡大でかき消されている。治療法が見つかっていない

感染疾病で、社会全体の関心事に違いないが、安倍首相はこの騒ぎを

疑獄隠しに徹底的に利用していることを見抜かなければならない。

共同通信が3月16日に公表した世論調査によると、「桜」で急落した

内閣支持率が8ポイントも上がった。

◎ 安倍晋三首相は2月27日、専門家、文科相らに相談せずに、

今井尚哉補佐官と2人で「全国の学校の一斉休業」を「政治判断」

として決定した。首相は2月29日と3月14日に内閣記者会に対し、

新型ウイルス問題で記者会見したが、首相会見が安倍氏の政治ショーに

なっている。

 2月29日の会見では、35分のうちの19分を演説に使い、質問を5人に

限って、「まだ質問があります」というフリージャーナリストの声を

無視して終了を宣言して帰宅したことが批判された。

◎ 蓮舫議員(立民副党首)が3月2日の参院予算委で「記者との

質疑で、総理は答弁原稿を読んでいる。事前に記者クラブの幹事社を

通じて質問内容を確認しているのか」と質したのに対し、首相は「まず

幹事社の方が質問されるので、その場合、詳細な答えができるように

通告をいただいている」と答弁。記者会見が出来レースであることを

あっさり認めたのだ。

◎ 3月14日の会見は、行政を私物化してきた安倍首相に事実上の

戒厳令」発布の権限を与えてしまった特措法が成立したことの

危うさを追及する場のはずだった。

 ところが、首相は会見の冒頭、「特措法の成立に協力してくれた

与党、野党の皆さんに感謝したい」と表明。日本の感染率は海外より

低いなどとウソを並べ立てた。

 安倍晋三記念小学校、加計学園獣医学部桜を見る会の各疑獄を

すり抜けてきたネオファシスト日本会議レジュームに人権制約などの

権限を与えた政党、議員は万死に値する。「戦前を取り戻す」安倍首相

の下での大政翼賛会の復活であり、キシャクラブメディアも、大本営

発表体制になっている。

◎ 会見では首相が約20分間演説し、長谷川栄一首相補佐官(広報官)の

指名で、幹事社2社、その後、毎日新聞、ウォールストリート

ジャーナル、 フリージャーナリスト安積明子氏らが質問した。

 NHKは突然、会見中継をカット。安倍首相の広報官にしか思えない

岩田明子解説委員が首相をヨイショして終わった。

 その後、ユーチューブで会見を見た。会見開始から44分のところで、

長谷川栄一首相補佐官(広報官)が会見を終了しようとした際、

「まだ質問があります」「総理、これ会見と呼べますか」などと

十数人が声を上げたため、長谷川氏が「最後に1問だけ」と会見を

続行した。

 一部メディアが「怒号で騒然」と書いたのはややオーバーだが、

前回の会見が5人の仕込み質問だけで終わったのに比べればベター

ではあった。

◎ 再開後の質問が終わると、長谷川氏が再び会見を打ち切ろうと

したが、記者が「まだあります」と発言。首相が「まあ、いいんじゃ

ない」と続行を認めた。朝日新聞記者が黒川弘務東京高検検事長

定年延長問題を取り上げ、「政権への信頼を回復するためには黒川

検事長の定年延長の閣議決定を取り消すことを考えているか」と

聞いた。いい質問だったが、首相の返答は国会答弁と同じだった。

 長谷川氏は「あと2問にさせてもらいたい」と述べ、「それでは

七尾さん」と指名。七尾功・「ニコニコ動画」記者が経済問題を

聞いた。

 長谷川氏は「最後の1問です。真ん中の男性の方」と後方の記者を

指した。指名されたのは岩上安身IWJ代表だった。

https://iwj.co.jp/

◎ IWJが15日朝に配信したメルマガ<日刊IWJガイド「安倍総理

会見で岩上安身が直撃質問!『特措法で国民を慣らし、改憲で緊急事態

条項を導入?』総理の回答は『安倍独裁』否定せず!!」

2020.3.15日号〜No.2740号>に岩上氏の質問と首相の回答が

載っている。

 岩上氏は「特措法に盛り込まれた非常事態宣言が発令された時、

報道・言論の自由は担保されるのか。安倍独裁を可能にするような

内容を含んでいることにつきぜひお答え願いたい」と聞いた。

◎ 岩上氏は安倍首相の会見に出ても一度も指名されたことは

なかったので、今回が初めての質問だった。「安倍独裁を可能に

する」という指摘は鋭いと思った。ただし、首相の返答は

不誠実だった。

 岩上氏の後、まだ多数の記者が手を挙げていたが、長谷川氏は

「予定を超えましたので、これで」と発言して終わった。会見は前回

より17分長い53分だった。前回よりはベターだったが、セカンド

エスチョンはなく、今回も全体的には首相の演説会だった。

◎ 革新系の国会議員や市民運動家から、新聞労連などが呼び掛けた

「首相会見のフルオープン化」を求めた署名運動(3万筆以上)の

成果と捉え、内閣記者会を称賛する声まで出ているが、私には

内閣記者会が最低限の抵抗を見せただけだと思う。

 主催者が司会を務めず、長谷川広報官が進行を仕切るのはおかしい。

キシャクラブ擁護派のメディア学者は「記者クラブがなくなると、

会見の主催権が当局側に奪われる」と言うのだが、会見は官邸に

支配されているのが実態だ。

 南彰・新聞労連委員長は「報道機関を変えること」が署名の狙いだと

いうのだが、キシャクラブ問題に触れないでどうするのだと言いたい。

◎ 記者会見は英語で、press conferenceと表現されるが、政治家と

ジャーナリストの真剣勝負の場だ。ところが、安倍首相の会見は

ずっと、事前に通告された質問に、用意された文書を読み上げるだけに

なっている。

 首相だけでないが、日本の記者クラブ(海外では、1930年代後半に

設置された日本の記者クラブはkisha kurabuと訳される)における

政治家らの会見は、国際標準の「記者会見」ではない。

◎ そもそも、キシャクラブで開かれる会見には、クラブのメンバー

以外は参加できない。首相会見には、内閣記者会のメンバーとクラブと

官邸が認めた人以外は参加もできない。

https://www.kantei.go.jp/jp/notice/20121227/index.html

 長野県庁、鎌倉市には記者クラブがない。韓国の記者クラブ

復活しているとか、米ホワイトハウスや英国には、日本よりひどい

記者クラブがあるなどいうデマを振りまくキシャクラブ擁護の御用

メディア学者(新聞労連、革新系)のデマに騙されてはいけない。

 キシャクラブ制度の全面解体、廃止なしにこの国に国際標準の

ジャーナリズムは育たないと言っておきたい。

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┗■3.【新型コロナより危険な安倍の暴発はいつか】

 |  −緊急事態宣言やりたくでうずうず

 |  宣言してしまうとオリ・パラ開催の妨害になる

 | 「科学的根拠のない独断的な対策の乱発は、

 |  不寛容を増幅させるだけ」(前川喜平氏)

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

◎ 3/16メルマガ[TMM:No3884]で前川喜平氏の「コロナと不寛容」

というコラムが紹介され、不寛容が増幅されている現状を憂慮して

いる。

 これに関連して以前の猪瀬直樹の論評を思い出した。猪瀬直樹には

好き嫌いがあるかもしれないが、1990年の『欲望のメディア』という

著書で日本型ファシズムについて次のように的確に表現している。

 [ヒトラーのつくりあげた組織は、ちょうど正方形の布の真ん中を

摘んでピラミッド型に持ち上げたように立体的だった。

 日本型ファシズムでは、布は広げられたままで頂点がない。平面的

だが、代わりに荒い網目のひとつひとつが相互にひっぱりつつ振動を

増幅して伝え合っている。ヒトラーが羨望してやまなかった天皇制は、

この無数の生きもののごとく反応する網目だった。号令をかけなくて

も、たがいに協力し、牽制する]

◎ 前川氏は「科学的根拠のない独断的な対策の乱発は、不寛容を

増幅させるだけである」として政権の姿勢を批判しているが、それは

日本型ファシズムが前提にある。

 不寛容の拡大はまさに「網目のひとつひとつが相互にひっぱりつつ

振動を増幅して伝え合っている」現象である。

 多くの人を疲弊させている「自粛競争」も「号令をかけなくても、

たがいに協力し、牽制する」ことである。日本は権力者にとっては

実に楽な国だ。

 科学的根拠も法律的根拠もないが、意図をほのめかすような放言を

するだけで国民が一斉に協力する。

◎ 特措法の改訂後、安倍首相は当面は緊急事態を宣言する状況には

ないとしているが、次の「暴発」はいつだろうか。安倍は緊急事態

宣言をやりたくでうずうずしているだろうが、宣言してしまうと

オリ・パラ開催の妨害になるから、宣言せずこのままずるずると行く

可能性もある。

 ただし懸念されるのは、IOCの判断で中止が決まった時に、問題を

隠蔽するため暴発するのではないかという点である。

 もう一つの危険性は、何としてもオリ・パラを開催する条件として

強引に「終息」させるために緊急事態を宣言する可能性である。

 これに関連して注目される節目の一つは、今週19日に予定される

専門家会合の発表である。

 漏れ聞くところによると委員の中には良心的な学者もいるというが、

政府の中の組織だから官邸からの圧力からは逃れられないだろう。

 正直なところ私もどのような判断が示されるのか見当が

つかないが、今後の情報に注目するしかない。

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┗■4.3.11東電前抗議・首相官邸前抗議

 | 両抗議集会でのべ300人近くの参加者

 | 「反被ばく首都圏アクション」

 └──── 園 良太 (実行委員)

◎コロナ危機から新たな行動へ

 3月10日に予定していた「関東も被ばくしている 被害の今と国・

私たちのすべきこと」集会は、屋内のためコロナ被害の問題を考慮して

長い話し合いの末に「延期」としました。

 そしてその分、東電前抗議を前倒しし、緊急事態宣言にも抗議する

首相官邸前行動を追加しました。

 私たちは、縮小・中止ではなく情勢に合わせたより発展した行動に

しようと議論・努力しました。

放射能被害は広がっている、責任・賠償逃れや再稼働を

 許さない―東電前抗議

 3月11日17時から、「3.11から10年目 原発被ばく隠しを許さない

東電前抗議―被害を隠すな/責任を取れ/避難の権利を!」を

開催しました。

 平日の早い時間にもかかわらず130人と多くのマスコミも参加

しました。主催者や77日に毎年の東電抗議を決行した「たんぽぽ舎」

は、「東電は福島事故を反省をしていない。被害者・避難者への賠償を

次々打ち切り、柏崎原発や東海第二原発の再稼働へ進んでいる。

 経営陣は全員無罪になり、税金投入で莫大な内部留保をため込んで

いる。コロナ拡大の中でも、3.11に東電への責任追及を行うことは

大きな意味がある」と強調しました。

 その後福島から神奈川への避難者が「私たちは自主避難者として

カウントされていない。被害者が真に救済される国へ変えなければ

ならない」と怒りました。

 関東各地の被ばく被害も東電前で告発しようと、「だめ連」の

ぺぺ長谷川さんは「3年前に39歳で末期大腸がんにより亡くなった

友人の松平耕一さんは、『東電の下請け仕事などで被ばくしたせいだ、

原発事故と被ばくは無関係と言わせてはいけない』と言い続けた。

私も言い続けたい」と涙ながらに話しました。

 医療労働者は放射能被ばくを無視する国策への怒りを、元原発

労働者は多くの作業員の健康や権利が奪われていることを

告発しました。

◎被ばくやコロナの被害隠し、

 緊急事態宣言を止めよう―首相官邸前抗議

 19時からは首相官邸前に移動し、「安倍は辞めろ!東京五輪を強行

するための原発被ばく/新型コロナ被害隠しを許さない!官邸前抗議」

を開始しました。

 東電前以上の参加者で、「安倍やめろ!」「コロナ対策に名を借りた

緊急事態 反対!」の横断幕が高く掲げました。

 司会者は「私は親としても、仕事上でも、一斉休校で大打撃を受けて

いる。これ以上現場も医学的根拠も無視した上からの圧政は許せない。

今週の成立を止めるため、与野党双方に抗議し、安倍政権を退陣に

追い込もう!」と第一声。

 続けて原発避難者運動の「ゴーウエスト」の筆者が「東電前で話した

健康被害や避難支援は、全て政府の責任だ。問答無用の復興・帰還

政策を避難政策へ転換させよう」と話しました。

 さらに「東京五輪おことわリンク」の稲垣さんは「人命より経済を

優先し政治利用することは、五輪自体の本質だ。今は私たちの力で

中止に追い込むチャンスだ。頑張ろう」とアピール。

 その後も原発被ばく隠しと、コロナ緊急事態宣言への抗議スピーチや

コールが交互に続きましたた。「今こそ相互扶助の社会へ変革しよう」

という訴えもありました。

 主催は最後に「安倍政権反対・五輪反対・被ばく隠し反対・コロナ

被害隠し反対など、多様な課題が抗議行動を通して結びついた。

 政権の独裁や未知のウイルスの情報に圧倒されるだけではなく、

悪政や資本主義社会を変革するチャンスとする時ではないか」と

話しました。

 私たちは、困難な中で行動が成功したことを喜び感謝しています。

しかし被ばくは被害は拡大し続け、国は東京五輪も「緊急事態も実行に

向けて進んでいます。そこで「延期」とした「関東も被ばくしている

被害の今と国・私たちのすべきこと」集会を必ずまた開催します。

必要に応じて関連行動も呼びかけるため、実行委員会を継続して

いきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

・NHKニュース:

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012326291000.html

・OurPlanetTV:

http://ourplanet-tv.org/?q=node/2481

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