たんぽぽ舎です。【TMM:No3774】地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3774】

2019年10月23日(水)地震原発事故情報-

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.関電原発マネー還流問題の関連記事一覧の紹介

   関電・八木社長は高浜原発運転差し止め判決(2016年3月)で

   「損害賠償請求は逆転勝訴すれば考えられる」と恫喝めいた発言

               今井孝司(地震がよくわかる会)

★2.国側=加害者が避難者を“加害者”にして分断を図る暴挙

   原発事故被害賠償ぐんま訴訟控訴審第7回口頭弁論(2019.9.17)

                   山本 進 (千葉県在住)

★3.9/22「たんぽぽ舎30周年記念の集い」記念講演

   『原発にしがみつく日本 なぜ?どうする?』小出裕章氏への

   9つの質問と回答  その3 (了)

★4.恐怖の再処理工場は茨城県にもある!

   敷地内には高レベル放射性廃液、使用済み核燃料、

   低・中レベル放射性廃棄物

   そしてたった2.7km先には老朽・被災の東海第二原発

   複合災害になれば福島第一原発事故で経験した何万倍もの

   規模になる大惨事「知らなかった」ではすまされない

    渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

★5.関電OBが新証言「幹部は口座番号を伝えていた」

  関電・森山氏・吉田開発の“黒い”関係…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★6.福島・大雨で除染廃棄物流出-再発防げず管理不備露呈…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

    金子 通 (たんぽぽ舎会員)

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※明日です! 10/24(木)学習会にご参加を!

 「東海第二原発と再処理工場の複合災害の可能性~

  どうなるこの日本、どうなるこの地球」

 講 師:大石光伸さん(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)

 日 時:10月24日(木)19時~21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/30(水)全国一斉抗議行動第2波にご参加を!

      原発は危険!「特重」ない原発はもっと危険!

    「特重できていない原発」はすぐ止めろ!

 日時:10月30日(水)12時より13時…原子力規制委員会前(港区)

                 (地下鉄六本木一丁目駅より)

        15時より16時…九州電力東京支社前(千代田区)

              (JR有楽町駅日比谷口すぐ前)

 呼びかけ:「再稼働阻止全国ネットワーク」 TEL 070-6650-5549

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┗■1.関電原発マネー還流問題の関連記事一覧の紹介

 |  関電・八木社長は高浜原発運転差し止め判決(2016年3月)で

 |  「損害賠償請求は逆転勝訴すれば考えられる」と恫喝めいた発言

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

○関電原発マネー還流問題の関連記事

 今回の関電幹部に原発マネーが還流した問題の関連記事(77件)に

ついて、まとめたものを当会HP( http://jishinga.com/ )にアップ

しました。

 当会HPの特集コーナーの「関電不正」からたどれます。

 直接のリンクは以下の通りです。

http://jishinga.com/tokushuu/KANDEN_FUSEI/main.html

 今回の関電不正問題の理解を深める一助となれば幸いです。

○キーパーソン(八木誠氏、岩根茂樹氏、豊松秀己氏)発言録

 そして、今回の関電不正問題のキーパーソンと思われる八木誠氏、

岩根茂樹氏、豊松秀己氏の過去の発言について、当会HPの新聞記事

一覧を検索してみると、60件ヒットしました。

 その結果をまとめたものを、特集コーナーの「関電『事件』

キーパーソン発言録」にアップしました。

直接のリンクは以下の通りです。

http://jishinga.com/tokushuu/KANDEN_VIP/main.html

〇東電福島第一原発事故発生から、2016年3月9日の大津地裁の高浜

原発の運転差し止め命令が出るまでは、丁寧な発言が多かったが、この

裁判結果を境に、粗雑な発言が目立つようになる。

〇巨大な暗雲が覆いかぶさってきたようだ…高まる関電の焦燥

 「産経WEST」2016/03/11

 10日午前、福井県高浜町関西電力高浜原子力発電所の事務所

フロア。3、4号機の運転を差し止める大津地裁の仮処分決定を受け、

関電の豊松秀己副社長が集まった約200人の所員の前に立った。「みなで

励まし合いながら、この難局を乗り切っていきたい」

※引用者意見:今回の関電不正でも見られたように、関電は被害者で

あるかのような態度にみえる。

〇関電、5月値下げ断念 高浜原発仮処分 新電力へ顧客流出も

  「東奥日報」2016/3/12

 関西電力は11日、5月1日実施を表明していた電気料金の値下げを

断念すると発表した。値下げの前提だった高浜原発3、4号機(福井

県)の本格稼働が、9日の大津地裁の運転差し止め仮処分決定で見通

せなくなったため。(中略)

 電力自由化に伴う競争に関し、岩根社長は「関西にも新電力が多数

進出している。非常に厳しい状況にある」との認識を示した。(後略)

※引用者意見:値下げできないのは、運転差し止めによるものだという

のは、責任転嫁だとしか思えないが、今回の関電原発マネー還流のこと

を知ってしまうと、いかにも白々しい。

〇関電・八木社長「逆転勝訴なら損害賠償も」怒る住民「裁判封じ」

   「東京新聞」2016/03/24

(前略)

 仮処分決定をめぐっては、角氏が発言した翌日の18日、関電の八木誠

社長も電気事業連合会の定例記者会見でこんな発言をした。

「損害賠償請求は、逆転勝訴すれば考えられる」

 関電は高浜原発停止分の発電を補うための燃料費が1日、3億円程度

必要と試算する。1カ月間なら約90億円だ。いずれ、民事訴訟になって

関電が勝訴したら、原告側に莫大な金額を請求する可能性があるという

趣旨だ。(中略)

 脱原発弁護団全国連絡会は22日、八木社長に発言撤回を求めた。

関電に送った書面には「申立人らを恫喝して仮処分の維持を断念させ、

全国の原発の運転禁止の仮処分の申し立ても牽制する目的」と記した。

同日、記者会見した共同代表の河合弘之弁護士は「関電は自らの努力

不足を恥じるべきだ」と批判した。

※引用者意見:この八木誠社長の発言の裏で、関電原発マネー還流が

行われていたと思うと、信じられない不誠実な態度だと感じる。

 今回は3件の記事を取り上げましたが、他の記事についても、裏で

関電原発マネー還流が行われていたと思いながら読むと、何か発見が

あるかもしれません。ご参考になさってください。

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┗■2.国側=加害者が避難者を“加害者”にして分断を図る暴挙

 |  原発事故被害賠償ぐんま訴訟控訴審第7回口頭弁論(2019.9.17)

 └──── 山本 進 (千葉県在住)

自主避難は、県民の心情を害し、我が国の国土に対し不当な評価と

なる。自主避難者の損害認めるわけにいかない!?】(国提出の準備書面)

◎取るべき安全対策を「金がかかる」とやらないで、事故を起こしたら

「想定外」とうそぶく東電。

 そして国は、東電が「やるべき安全対策」を進めない事がわかって

いながら、規制権限を使わず漫然としていて起こした過酷事故。国・

東電どちらも、同等に重大な「自己責任」があることが明確になって

います。

 にも拘わらず、「被害があるから避難した」避難者に対し、国は9月

17日東京高裁で行われた第7回口頭弁論で提出した第8準備書面で「20

ミリシーベルト以下の地域は避難の必要性がない」「中間指針に基づき

十分な賠償を行っている」「避難は国土への不当な評価となる」「避難

は住民の心情を害する行為」と暴論を吐きました。

◎群馬弁護団は、あまりの暴論に、裁判で国の代理人に対し「これ本当

に陳述するのですか?」と問う場面も。国側代理人は「はい」と明確に

返答。弁護団は勿論、傍聴人も、原告も騒然となりました。

 当日の傍聴者からは「そもそも誰が国を汚したのだ!」「避難者には

明確な被害が生じている!」「避難の選択は憲法に保障される行為」

「盗人猛々しい」「国会で議論すべき」…と怒りが収まりません。

 絶対に「過酷事故を避けなければならない各発電所」を稼働させ、

事故を起こした責任は誰が負うべきか。

 この国側の陳述に対し群馬裁判では次回反対陳述を行う予定ですが、

国の暴論に対し、国民的世論を巻き起こしましょう。

                    (原告;丹治杉江さん)

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┗■3.9/22「たんぽぽ舎30周年記念の集い」記念講演

 |  『原発にしがみつく日本 なぜ?どうする?』小出裕章氏への

 |  9つの質問と回答  その3 (了)

 └──── たんぽぽ舎

質問6

福島第一原発事故後、人形峠にウラン鉱床があったことを

知りました。小出先生がご研究されていたことも知った次第です。(中略)

 海外(米国)に持ち出された?!日本の原発の廃棄物と廃炉のゴミ、

どうお考えでしょうか。(中略)

 最近もロシアでは、原子力推進のミサイル事故や、船に原発を乗せる

というニュースが流れています。世界レベルでの核利用拡大、どうした

ものでしょうか。

小出裕章氏の回答

 かつて日本では岡山県鳥取県の県境にある人形峠でウランを採掘

したことがありました。

 10年近い試掘を繰り返し、総量で85トンのウランが取り出され

ました。

 100万キロワットの原発の場合、1年間運転するためには約180トン

の天然ウランが必要ですので、1基の原発を半年運転するにも足り

ない量でしかありませんでした。

 そして、人形峠のウラン鉱山は、品位が低すぎて採算に合わないと

いうことで閉山されました。

 しかし、1988年になって、鉱山周辺に残土と呼ばれるウラン混じりの

汚染土が43万立米も環境に野ざらしで捨てられていることが

発覚しました。

 住民の長い闘いでそのうちの290立米分は、国が撤去するという判決が

最高裁で確定しました。

 その裁判の過程で、国は撤去しろと言われても持って行き先がないと

言ってきたのですが、最終的にそれを米国先住民の土地にある

White Mesa製錬所に持って行きました。

 国は商業的な取引だと言いましたが、製錬されて取り出されるウラン

はせいぜい100万円程度の価値しかありませんし、人形峠からWhiteMesa

までの輸送費用はたしか6億円を超えていました。

 日本がやったことは自国では処分できないごみを他国に捨てに行った

ということです。

 もともと、原子力をやってしまえば、核分裂生成物と呼ばれる放射性

物質を作ってしまいます。

 人間には放射能を消す力がありません。

 自分で始末できない毒物を生む行為は、ただそれだけの理由で禁じ

られるべきと私は思います。

質問7

◎たんぽぽ舎アドバイザーの槌田敦先生は、福島第一原発の3・4号機

は水素爆発ではなく、臨界事故だと仰られています。アメリカの

サンディエゴで「硫黄35」が検出された事等がその理由です。

(塩水+中性子→硫黄35)

小出先生のご見解を伺いたいと存じます。

小出裕章氏の回答

 槌田さんの臨界事故説には賛同できません。

 4号機に関しては使用済み燃料プールに沈んでいた燃料が取り

出され、共用燃料プールに移されました。

 もし、臨界事故が起きていたとすれば、燃料が大きく破損したはず

で、容易に確認できますし、おそらく移動すらできなかったはずです。

 東京電力がすべてを隠しているというのであれば、ありえますが、

そこまで隠ぺいすることはできないだろうと私は思います。

 3号機については、核爆発説を唱える人がいて、それを完全に否定

する根拠を私は持っていません。

 ただ、3号機の爆発が1号機に比べて大きかったのは、格納容器

底部に落ちた熔融炉心と格納容器床の反応で発生した爆発性のガスが

加わったためだろうと私は思います。

 硫黄35が米国で検出されたとのデータについては、聞いたことが

ある程度で、数値をきちんと確認していません。

 でも、塩水に中性子が当たってできるとの説は、量的に無理だろうと

思います。

 そして、私は今この議論の結論を出すことに、あまり興味が

ありません。

 臨界事故であったかどうかは、3号機の使用済み燃料プールから

燃料を移動させる作業が始まれば、自動的に決着するからです。

質問8

再生可能エネルギーについて

 1.どの位、頼っていいのでしょうか?

 2.デメリットはないのでしょうか?

小出裕章氏の回答

 石炭、石油、天然ガス、そしてウランも、地球が46億年の歳月を

かけて地殻に濃縮して来た資源です。

 でもそれらは掘ってきて使えばなくなってしまう資源です。

 それを再生不能エネルギー資源と言います。

 使えばなくなる以上、いずれ枯渇してしまいます。

 そのため、人類が今後もエネルギーを必要とするのであれば、再生

可能エネルギー資源に移行する以外にありません。

 再生可能エネルギー資源は基本的に太陽エネルギーです。

 太陽は、地球上の再生不能エネルギー資源の総量の10倍以上の

エネルギーを1年ごとに、地球に届けてくれています。

 ただし、それは人間のために届けてくれているのではなく、地球の

生態系の全てもそれに依存しています。

 人間が勝手にいくらでも使っていいというものではありません。

 問題はすでに人間がエネルギーを大量に浪費しすぎていて、生態系

を破壊していることです。

 際限のないエネルギー消費の拡大ではなく、エネルギー消費を抑制

しながら、再生可能エネルギー資源に移行していく必要があります。

質問9

◎タンクに回収されなかった汚染水は、どのような経路で毎月どれ

くらいの量が港湾から海へ流出していますか? (後略)

小出裕章氏の回答

 申し訳ありませんが、正確なデータを持っておりません。

 また、申し訳ありませんが、今現在、正確な情報を入手するだけの

余裕がありません。

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┗■4.恐怖の再処理工場は茨城県にもある!

 |  敷地内には高レベル放射性廃液、使用済み核燃料、

 |  低・中レベル放射性廃棄物

 |  そしてたった2.7km先には老朽・被災の東海第二原発

 |  複合災害になれば福島第一原発事故で経験した何万倍もの

 |  規模になる大惨事「知らなかった」ではすまされない

 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

明日です! ご参加のほどお願い致します。

10/24「東海第二原発と再処理工場の複合災害の可能性~

  どうなるこの日本、どうなるこの地球」

 講 師:大石光伸さん (東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)

 日 時:10月24日(木)19時~21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■5.関電OBが新証言「幹部は口座番号を伝えていた」

 | 関電・森山氏・吉田開発の“黒い”関係…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.関電OBが新証言「幹部は口座番号を伝えていた」

  関電・森山氏・吉田開発の“黒い”関係

  10/21(月)6:01配信「ダイヤモンド・オンライン」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191021-00217923-diamond-bus_all

2.関電原発マネー還流問題を大解剖!

  吉田開発への発注が現金と小判、スーツに変わるまで

  10/22(火)6:01配信「ダイヤモンド・オンライン」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191022-00217926-diamond-bus_all

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┗■6.福島・大雨で除染廃棄物流出-再発防げず管理不備露呈…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆福島・大雨で除染廃棄物流出-再発防げず管理不備露呈

 台風19号の大雨で、福島県では東京電力福島第一原発事故の除染

廃棄物を詰めた袋が屋外の保管場所から次々と流出し、内容物が

漏れたものも多かった。

 2015年の豪雨でも流れた経緯があり、再発を防げず管理不備が改めて

露呈。中間貯蔵施設に運び込む前の仮置き場での対策には難しさも

あるが、「想定外の雨量」で片付けては住民の不安は解消されない。

     (中略)

 市担当者は「これほどの雨は想定していなかった。追加対策を

すべきだった」と話す。

 環境省自治体によると、他に二本松市川内村なども合わせて

50袋超が流出。うち約3分の1は中身が空の状態で見つかった。

県内900カ所以上の仮置き場を点検し、袋の番号と台帳との突き

合わせを続けているが、流出総量は未判明だ。

(10月21日「新潟日報」3面より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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