たんぽぽ舎です。【TMM:No3762】地震と原発事故情報−7つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3762】

2019年10月7日(月)地震原発事故情報−

               7つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.10/17(木)シンポジウムへご参加を!

   東電・停電事故 いつ、あなたに来るかも?

   東京電力だらしない

   森田千葉県知事も安倍首相もメディアも…責任あり

   100万軒停電の実態・原因・対策(本邦初めて)

★2.関西電力ブラックマネーを追撃しよう

   5つのニュース・行動

       柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

★3.トリチウム汚染水を海洋投棄しないで!

   核の汚染を拡大してはいけない

  9/28「山崎ゼミ」に参加して

            冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

★4.原発事故の理不尽、悲惨を物語る3・11の犠牲者

   最新の学校、施設、駅を作り、事故の痕跡を隠しても

   高い放射線が続く「不都合な真実」は隠せない

  フィールドワークで見た復興に程遠い

   被災現地の現実  (上)(3回の連載)

               渡辺寿子 (原発いらない!ちば)

★5.10.1原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議!

  母港撤回を求める神奈川集会

  1,450名の集会でたんぽぽ舎のノボリ旗を持ち4人参加

  ビラ配布と「東海第二原発再稼働の工事中止を求める署名」

  を集めた      小西辰男(たんぽぽ舎ボランティア)

★6.菅直人元首相、関電から献金疑惑の稲田朋美議員に

  「安倍政権の居直り姿勢を象徴している」と批判…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★7.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/11(金)東京高裁 傍聴のお願い

   福島原発千葉訴訟第一陣控訴審の第5回口頭弁論

   報告集会…全日通霞が関ビル8階

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※10/8(火)学習会にご参加を!

 「STOP水道事業民営化−公益事業の私物化を許さない」

 講 師:内田聖子さん(アジア太平洋資料センター事務局長)

  新DVDの上映もあり   新ちょぼゼミ35回

 日 時:10月8日(火)18時〜21時 (講師のお話は19時より)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/16日(水)学習会にご参加を!

    「原賠法と経理的基礎」

    日本原電にも東京電力にも経理的基礎はない

          〈東電は責任を取れ第31回講座〉

 講 師:堀江鉄雄さん(東電株主代表訴訟原告代表)

 日 時:10月16日(水)19時〜21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円(学生400円)

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┗■1.10/17(木)シンポジウムへご参加を!

 |  東電・停電事故 いつ、あなたに来るかも?

 |  東京電力だらしない

 |  森田千葉県知事も安倍首相もメディアも…責任あり

 |  100万軒停電の実態・原因・対策(本邦初めて)

 └──── 「スペースたんぽぽ」講座運営委員会

   日 時:10月17日(木)18時〜21時

   会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

   参加費:800円

〇 実態報告と今後(7人の講師)

 ・武笠紀子さん(松戸市)…倒木の撤去を東電とNTTは

               別々にやっている。ほか

 ・柳田真さん(千葉市)…真っ暗闇の4日間、冷蔵庫の中味を

             全部捨てさせられた(食中毒心配)

 ・安藤多恵子さん(市民エネルギー研究所)…

         東電の電柱投資額(1991年 9000億円⇒

                  2015年 2000億円)ほか

 ・菅井益郎さん(国学院大学名誉教授)…全体について

 ・山崎久隆さん(たんぽぽ舎)…日本の防災の問題点

 ・浅野健一さん(ジャーナリスト)…停電をめぐる報道を検証

 ・なのはな生協 理事長(文書参加)…

              信号機の停電−警官はゼロ人・他

 ・参加者からの発言も歓迎。

 千葉県等の約100万軒(約300万人)の停電問題の「全体像…

原因と今後の対策」のシンポジウムを開きます。

 7人の講師が多面的にのべます。

 いつあなたの所に停電がおそってくるかわかりません。

 日本の防災について、いっしょに考えましょう。

 ※関連報道紹介

   『電柱の補強は喫緊の課題だ』

             会社員 佐藤博之(川崎市高津区

 台風15号による大規模な停電は人災である。風速40mを超す暴風が、

これまで各地で多くの被害を出しているのに、鉄塔の強度が風速40mと

は対策を取らず放置しているに等しい。

 建設業に従事する私たちは対策として、まず補強を念頭に置く。

電線の地下化は容易ではない。今すぐ緊急的に全国の電柱の補強を

すべきだと考える。

 風に対する電柱の補強は難しくない。支線と支柱を使えば、相当な

補強ができる。例えば、高さ35mもある杭打ち機の場合、規格が風速

約50mなら、補強することで、80mの風が吹いても耐えられるまでに

対策が取れる。

 柱状の物が倒れないようにワイヤ等で支えることを「トラをとる」

というが、これなら安くできる。

 今の電柱類の補強は、われわれが見ると、いいかげんだ。

 トランスを電柱上に設置するなんて安易すぎる。

 電力会社は、一斉に電柱補強に乗り出すべきである。

           (10月3日東京新聞朝刊5面「発言」より)

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┗■2.関西電力ブラックマネーを追撃しよう

 |  5つのニュース・行動

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

その1…10/8「関電原発マネー環流に抗議と申入れ−高浜行動」に

    「再稼働阻止全国ネットワーク」からも山田和秋さん参加、

    神戸からも1名参加。

その2…関西電力東京支店へ抗議しよう!

    10月11日(金)と18日(金)17時30分より18時30分

    場所:関西電力東京支店前

       (千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロントビル)

その3…「原発部門以外にも金品 関電から元助役へ工事額の情報」

         (10月6日朝日新聞夕刊見出し)

その4…「電力業界−関電だけの問題か」

            (10月7日朝日新聞「社説」見出し)

 https://www.asahi.com/articles/DA3S14207805.html 

その5…「高浜町元助役が県庁、警察にも金品」

    「関電責任逃れのリーク攻勢」

        (10月7日発行「日刊ゲンダイ」2面より見出し)

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┗■3.トリチウム汚染水を海洋投棄しないで!

 |  核の汚染を拡大してはいけない

 | 9/28「山崎ゼミ」に参加して

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

 9月28日(土)「スペースたんぽぽ」学習会「山崎ゼミ」「今一番

ホットな問題−廃炉問題と汚染水」に参加して勉強しました。

 原田元環境大臣、松井大阪市長の「何もわかっていない発言」に

ついて考えました。

 実は私もあまりよくわかっていなかったのです。

 原田元環境大臣は、「汚染水は海洋放出して薄めるしかない」と発言

しましたが、放出するためには基準をクリアしていることを確認する

必要があります。

 彼は放出する汚染水の状態を考えず、「放出して薄めればよい」とい

うとんでもない違法発言をしたのです。

 昨年、規制委員会の更田委員長は「基準値以下に薄めて海洋に放出す

るように」東電に迫りました。そして公聴会にかけて実行しようとしま

したが、頓挫しました。

 公聴会は昨年8月福島県と東京都で開催されました。3会場での発言

者は合計44人。海へ捨てることに合意したのは2名のみ(うち1名は

条件付き合意)。

 他は全て反対の立場からの発言でした。その内容を大まかにまとめる

と、漁業へのダメージ、トリチウムの危険性、他の放射能が含まれてい

ることから前提が崩れていることなどの指摘、他の選択肢の提案(福島

第一原発敷地外での長期保管)などです。

 原田発言「放出して薄める」は公聴会を無視するものであると同時

に、基準値を無視しています。

 山崎久隆さんによると放出基準値はリットル当たり6万ベクレル

です。現在の汚染水の推定平均濃度はリットル当たり100万ベクレル

です。規制委員会はどのように基準値以下に薄めるか具体策を示して

いません。

 トリチウム汚染水と呼ばれているが、実はトリチム以外のセシウム

ストロンチウム等多核種が残っている汚染水が全体の80%あるのです。

アルプスの除去機能は低下しています。イオン交換装置の交換・メンテ

ナンス交換をしていないのです。機能が悪いまま使い続けているのです。

 トリチウム汚染水ではなく、放射線多核種汚染水です。希釈する前に

もう一度アルプスで他の多核種をとらねばなりません。

 これに対し松井大阪市長は「自然界レベルの基準を下回っているので

あれば海洋放出すべきだ。政府、環境相が丁寧に説明し、決断

すべきだ」と述べたのですが、彼は自然界のレベルを知っているので

しょうか?

 山崎久隆さんによると、自然界のレベルはリットル当たり1ベクレル

です。基準値はその6万倍にもなります。

 基準値以下にするのも難しいのに、どのようにしてその6万分の1に

希釈するというのでしょうか?

 100万ベクレル濃度の汚染水100万トンを自然界のレベルに薄めるには

1兆トンの水が必要です。自然界のレベルを下回るのは全く不可能です。

 松井発言は原田発言よりさらに荒唐無稽な空想物語ですが、マスコミ

はそのように批判することなく、何か現実的政治家のように報道し、

批判された環境大臣のほうが空想的とされているのがこの国の現状です。

 トリチウムの危険性は西尾正道さんがテレビで発言したように、「

CRP外部被曝だけを測定して安全ですと言うのですが、内部被曝

こそが危険なのです。特にトリチウムは水素と結合していますので、

細胞核の中に入ってタンパク質や糖などとくっつくと排泄されず年単位

で体内に残留する危険性がある。実際にウインズケールや玄海原発

周辺では白血病の患者が数倍から数十倍の数の達している。トリチウム

の危険性を忘れてはならない。」

 自然界に存在するものは安全だ、などという人がいますが、自然界に

は危険な毒が無数にあります。

 自然界に存在する放射能はそれ以上人工的に増やしてはならない

のです。

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┗■4.原発事故の理不尽、悲惨を物語る3・11の犠牲者

 |  最新の学校、施設、駅を作り、事故の痕跡を隠しても

 |  高い放射線が続く「不都合な真実」は隠せない

 | フィールドワークで見た復興に程遠い

 |  被災現地の現実  (上)(3回の連載)

 └──── 渡辺寿子 (原発いらない!ちば)

1.原発震災のすさまじい爪痕に触れた

 第7回福島を忘れないツアーの二日目、7月14日は現地のフィールド

ワークで、被災現地で何が起き、今どうなっているかバスで見て廻り

ました。

 勿論たった一日で各地を廻るのですから、全貌を掴むことなどおよそ

不可能ですが、被災した現地の人(おもに地元自治体の議員さんたち)

の案内と説明で被災現地を廻りましたが、原発震災の爪痕のすさまじ

さは、新聞、テレビなどでは分からなかったことばかりで、しばしば

絶句しました。

2.使う生徒はいない飯館村の最新施設

 まず最初に飯館村に向かいました。飯館村の除染は国(環境省)の

直轄事業です。飯館では今はその上にシートをかけてしまっているの

で、例の黒いフレコンバックが積み上がっている光景は見られません

でした。

 シートをかける以前は、台風でフレコンパックが流されたりした

そうです。

 土地は表土をはぎ取った後に他所から土を持ってきたりしているとい

うことです。そのようにして農地にしようとしていますが、太陽光発電

用に貸し出している地主が多いそうです。

 実際農地にソーラーパネルが敷き詰められている光景を見ました。

 なるべく住民避難をさせたくなかった飯館村の村長は、住民の帰還

促進に熱心で、税金で復興予算が潤沢に出る今のうちとばかりに、40億

円かけて豪華な小中学校を建設し、全天候型で、人工芝のテニスコート

まで作りました。

 しかし、村内の小中学校に通う生徒はわずかでテニスコートに至って

は小中学校にテニスクラブはなく、土日などに村外のクラブなどが利用

している程度です。

 村役場の敷地に設置してある現在の放射線量を示す表示板は私たちが

 役場を訪問した時は、毎時0.46マイクロシーベルトでした。0.4〜0.5

マイクロシーベルトもある所で子どもたちを運動させてよいのかと思う。

3.環境省に貸した方が高収入

 汚染土の置き場として環境省が土地を借り上げていますが、土地1反

につき年12〜13万円地主に払っています。早くに環境省から土地を返

してもらった人は、その後何の収入も得られず、自力で農業を始めた

としても、1反につき年7〜8万円の収入にしかならない。

 それ故、環境省に土地を貸している人とそうでない人との間に収入

格差が生じてしまっているとのことです。

4.原発建設に反対した小高の人が原発事故の被害を受けた

 飯館村を出て南相馬道の駅に着く。途中バスの進行方向左側にフレ

コンバックが積み上げられているのが見えました。

 この辺は津波が上がってきた所で、当時、車を捨てて逃げた人が多

かったので、車が沢山捨ててありました。

 南相馬の中で小高地区は津波の被害はありませんでしたが、放射能

汚染度が高く、居住制限区域になってしまいました。

 一帯で原発建設に反対した小高地区だけが、皮肉なことに避難を

余儀なくされ、つい最近居住制限が解除されるまで誰も住むことが

できませんでした。

5.浪江町請戸地区の過酷な体験

  賑やかな人の営み跡形もなし

 次に浪江町請戸地区に向かいました。請戸地区は津波で多勢の人が

死に、全滅した所です。

 3・11以前は海が見えていたのに、高い防潮堤を作ってしまったの

で見えなくなっていました。請戸地区の案内、説明は避難者である大熊

町の町議、木幡ますみさんがしてくれました。

 請戸小学校は建物の外観だけはそのまま残っていました。第一原発

号機まで約4キロの所です。

 3・11当日大地震が発生した時、請戸小学校の先生たちが賢明で、

生徒全員を引き連れて、約1キロ離れた山まで逃げたため、先生と生徒

全員が助かりました。生徒たちは草を分けて、一度も振り返らずに必死

に逃げたといいます。

 小学校の周りは多くの商店や郵便局などがあり、請戸で一番賑やかな

所だったそうですが、今は雑草が生えているだけで、賑わいの痕跡すら

ありませんでした。 (「中」に続く)

   (「原発いらない!ちば」9月号ニュースより了承を得て転載)

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┗■5.10.1原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議!

 | 母港撤回を求める神奈川集会

 | 1,450名の集会でたんぽぽ舎のノボリ旗を持ち4人参加

 | ビラ配布と「東海第二原発再稼働の工事中止を

 | 求める署名」を集めた

 └──── 小西辰男(たんぽぽ舎ボランティア)

主催:神奈川平和運動センター三浦半島地区労センター

共催:フォーラム平和・人権・環境、全国基地問題ネットワーク、

   平和センター関東ブロック連絡会議

会場:ヴェルニー公園(横須賀市

10月1日の概要報告

 18:00 汐入駅よりの参加者に対しビラ配布を開始、

     受け取らない参加者も多かった

 18:30 集会開始、会場での聴衆者にビラ配布をすると

     かなりの参加者は受け取った

 19:30 デモ行進、地元団体を先頭に、引き続き全国団体の順に出発、

主催者側の発表では、地元団体の他全国団体(20団体)の

1,450名でした。

 20:15 流れ解散後、京浜急行横須賀中央駅”より帰宅する。

 駅へ向かう途中で信号待ちの参加者のリュックに「NO NUKES」の

「ペンダント」を発見し、小熊さんは「製作者は私である」と和や

かな会話をされていた。

 最終的な活動は、チラシ配布を最低200枚配布、署名は50筆でした。

 ※「原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会」の資料

  パンフ『原子力空母は本当に安全か!?』

             (2019年09月06日発行 ¥200)

  パンフ『なぜ、横須賀母港イージス艦の事故が連続するか』

           (原子力空母は大丈夫?! ¥100)

  チラシ『こんな近くに原子力空母、JR横須賀駅まで1250m』(無料)

 全てを資料として入手したので興味ある方はご連絡下さい

         E-Mail:tatsuo_koni@yahoo.co.jp 小西

まとめ

 初秋(?)とは言え、蒸し暑い集会となりましたが、参加団体の各

代表は力強い挨拶とアピールをし、民主党から福島みずほ参議院

員)も応援に来られ会場を盛り上げられていました。

 若い参加者も見受けられたが殆どは高齢者が多く、若者の参加を

真剣に検討すべきであろう。

 移動中に購入した新聞(東京新聞:朝刊)の“東電旧経営陣無罪で

控訴”、指定弁護士「正義に反する」”の見出しに対し、検察官役の

指定弁護士の皆様に心から感謝の意を述べたい気持ちです。

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┗■6.菅直人元首相、関電から献金疑惑の稲田朋美議員に

 | 「安倍政権の居直り姿勢を象徴している」と批判…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.菅直人元首相、関電から献金疑惑の稲田朋美議員に

  「安倍政権の居直り姿勢を象徴している」と批判

  10/6(日)15:58配信「デイリースポーツ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00000097-dal-ent

2.関西電力の「闇」はどこまで 不作為、隠蔽…崩れた企業統治

  10/5(土)10:30配信「産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000506-san-soci

3.第三者委員会、政治圧力、経営責任…関電を待ち受ける3つの難題

  10/6(日)19:53配信「産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00000538-san-bus_all

4.特命発注、代々引き継ぎ=関電、吉田開発は「特別な理由」

  京都支社で8件

  10/5(土)7:33配信「時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000014-jij-soci

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┗■7.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆10/11(金)東京高裁

  福島原発千葉訴訟第一陣控訴審の第5回口頭弁論 傍聴のお願い

日時:10月11日(金)13時より裁判所前集会

         13:10頃 抽選券交付開始

13:30頃 抽選券交付締切・傍聴券交付

14時より 第5回口頭弁論開始

場所:東京高裁101号法廷

15時頃より報告集会…全日通霞が関ビル8階(千代田区霞が関3-3-3)

連絡先:千葉県原発訴訟の原告と家族を支援する会

    永野 勇(090-2553-2587)

 福島原発千葉訴訟第一陣控訴審の第5回口頭弁論が、10月11日(金)に

東京高等裁判所101号法廷で開催されます。

 今回の裁判は、結審(来年2月or3月頃)に向けて大詰めを迎えている

重要な裁判です。

 お忙しいとは存じますが、傍聴で法廷を埋め尽くし、裁判官に対して

本裁判への関心の高さを示し、そして原告本人を勇気づけるため、多く

の方が傍聴に参加して下さいますよう心よりお願い申し上げます。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

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