たんぽぽ舎です。【TMM:No3761】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3761】

2019年10月5日(土)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.どう考えても東海第二原発廃炉が正しい!

   JCO臨界事故20年の教訓からもっと学べ!

   10/2(水)日本原電本店前抗議行動報告

             横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア)

★2.東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

   日本原電への「債務保証」はとんでもない!

  柏崎刈羽原発再稼働するな!

   放射能汚染水の海洋放出反対!避難者の住居を奪うな!

   10/2(水)第73回東電本店合同抗議の報告

             渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.関電不祥事の背景に迫れ−関電だけ悪者にして幕引きするな

   不審に思うのは規制委・経産省・官邸・福井県などが

   初めて聞いたような顔をしていること

  「関電役員への3.2億円受領問題『投稿その6』」

          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★4.原発マネーついに安倍政権直撃

  稲田朋美衆議院議員が代表を務める

  「自民党福井県第一選挙区支部」へ

  森山栄治(高浜町元助役)が役員の会社から政治献金

  「関電役員への3.2億円受領問題『投稿その7』」

             山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

★5.関電役員の金品受領、市民ら抗議の声 京都で

  「キンカン行動」…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報5つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★6.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆連続公開講座2019 会場:中央大学駿河台記念館

   「放射能汚染と廃炉作業の課題を考える」今中哲二氏講演

   10/12(土)市民のための“化学の基礎講座”−現状と課題を考える

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※10/8(火)学習会にご参加を!

 「STOP水道事業民営化−公益事業の私物化を許さない」

 講 師:内田聖子さん(アジア太平洋資料センター事務局長)

  新DVDの上映もあり   新ちょぼゼミ35回

 日 時:10月8日(火)18時〜21時 (講師のお話は19時より)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/16日(水)学習会にご参加を!

    「原賠法と経理的基礎」

   日本原電にも東京電力にも経理的基礎はない

     〈東電は責任を取れ第31回講座〉

 講 師:堀江鉄雄さん(東電株主代表訴訟原告代表)

 日 時:10月16日(水)19時〜21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円(学生400円)

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※10/17日(木)シンポジウムにご参加を!18時〜21時

  「台風15号による千葉等大停電問題 東電だらしないぞ」

  「森田千葉県知事も安倍首相もメディアも責任あり」

        実態・原因・対策シンポジウム

 報告者:武笠 紀子さん(反原発自治体議員・市民連盟 松戸市在住)

     柳田  真さん〔真っ暗闇の4日間 千葉市在住〕

     安藤多恵子さん(市民エネルギー研究所)

     菅井 益郎さん (国学院大学名誉教授)

     山崎 久隆さん(たんぽぽ舎副代表)

     浅野 健一さん (ジャーナリスト)

     なのはな生協理事長(文書参加)

     参加者からの発言も歓迎

 日 時:10月17日(木)18時〜21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※訂正1つあります。

 昨日発信の【TMM:No3760】は曜日が違っていました。

 正:10月4日(金)

 誤:10月4日(土)

 おわびして訂正させていただきます。

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┗■1.どう考えても東海第二原発廃炉が正しい!

 |  JCO臨界事故20年の教訓からもっと学べ!

 |  10/2(水)日本原電本店前抗議行動報告

 └──── 横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア)

 10月2日(水)17時より17時45分まで、秋葉原の日本原電本店前で毎月

定例の抗議集会が開かれた。

集会は司会の小熊さんの開会宣言でスタート。

◎主催者あいさつ

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」世話人の柳田 真さんから、

 「1.20年前、茨城県東海村原子力の大事故が起きた。JCO臨界

被ばく事故である。2名が死亡、666人が被ばく、30万人が自宅待避

した。当時の自民党小淵内閣は組閣を「延期」して、この原子力事故の

対策に取り組んだ。

 2.日本原電は東海村に東海第二原発(110万kW、沸騰水型)をもって

いるから、この事故の事をよく知っている筈だ。JCO臨界事故の

「教訓」からもっと学んでほしい。それは、原子力は大きな事故=惨事

を起こす、死者も出る、被ばく者もたくさん出る、一つの地域(市・

県)が住めなくなる、という教訓だ。3.ましてや41年目のオンボロ・

被災原発で、お金もない会社が再稼働をめざすなんて(3000億円から4000

億円ものお金の工面も大変)ムリムリの話である。JCO事故20年目の

教訓に学び、東海第二原発の再稼働をやめてもらいたい。

原発なくても電気は十分足りているから。」とのあいさつを受けた。

◎3人のスピーチ

 1.茨城の佐藤眞一さん(いのちをつなぐ会)は、初めに「どう考え

ても東海第二原発廃炉が正しい」とキッパリ言い、「JCO臨界事故

に学べば、東電福島第一原発事故は起こらなかった」「茨城県民は75%

以上が東海第二の再稼働に反対している。150km圏内には3000万人が

住んでいる。県内の44市町村の内、29市町村が再稼働反対の意見書を

採択している。東海第二の20年運転延長はあり得ない!」と強い口調

で訴えた。

 2.次に、毎週水曜日の昼休みに原子力規制委員会の前で抗議行動

を続けている木村雅英さん(再稼働阻止全国ネットワーク)は、「原

子力マネーの汚さがハッキリした。関電以外にも全国の電力会社で

起こっているかもしれない」と金まみれの関電の問題に言及。

 更に、トリチウム汚染水の海洋投棄の問題に触れ、「9月27日(金)

資源エネルギー庁の汚染水対策検討会議を傍聴したが、この日海洋

投棄は決定されなかったのはひとまずよかった」との報告があった。

 3.最後に千葉の山本 進さん(千葉県原発訴訟の原告と家族を支援

する会)は、「福島から避難してきた人たちは、裁判で闘っている。

10月11日(金)14時から国と東電の責任を追及する『福島原発被害千葉

集団訴訟第一陣東京高裁控訴審第5回口頭弁論』が開かれるので、

多くの皆さんが傍聴し、応援してほしい。国の責任がないなんてあり

得ない!」と怒りを込めて皆に支援を訴えた。

◎音楽隊のメンバー脱原発を歌う!

 久しぶりに登場した明るく元気いっぱいのあすなろさんは「童神(

わらびがみ)」を三線の弾き語りで聴かせ、ジョニー・Hさんは「

原発御用!」「野菜デモのテーマ」等鋭い風刺の替え歌を、さらにこの

日は佐藤周平さんのトランペットも加わり、闘う音楽隊の演奏が夜空に

響き渡った。集会にはいまやなくてはならない存在だ。

◎中村泰子さんによるシュプレヒコールで、「東海第二原発再稼働

反対!」「老朽・被災の東海第二今すぐ廃炉!「危険な原発今すぐ

廃炉!」等々、力強いコールと共に参加者は日本原電本店に向かって

怒りのこぶしをあげた。

◎最後に、永野 勇さん(「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

世話人)が、1.9月19日の東電元幹部3人の無罪判決に対し、指定

弁護人は控訴した。2.日本原電が9月24日、特重施設の申請を行った

事を報告。

 当面の行動提起として、

 1.『東海第二原発再稼働の工事中止を求める署名(第二弾)』を

 積極的に取り組もう。

 2.年内最後の大行動として、“11.27廃炉デー大アクション”

 (署名の提出行動、デモ行進、日本原電包囲行動)に国会議員・メディ

 ア・茨城現地の多数の参加を呼びかけ、日本原電を多くの人間の鎖(

 ヒューマンチェーン)で攻めていこう!と力強く提起し、この後18時

 30分からの「東電本店合同抗議行動」への参加を呼びかけ、45分間の

 抗議集会を終えた。参加者は約60人。

◎ちょっと嬉しい話!

 16時30分ころより集会の準備中、原電前のポストに投函に来た近隣の

会社の若いサラリーマンの男性3人に何気なく声をかけたら、皆ニコ

ニコ笑いながら近づいてきて「今日もやるんですか」と話しかけて

きた。「ハイ!元気よくやりますよ!」…あうんの会話である。

来月も会えたら、「11・27廃炉デー大アクション」の話をしよう。

【次回の日本原電本店抗議行動】(毎月第1水曜日)

 ★ 11月6日(水)17時より17時45分

   共催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

      再稼働阻止全国ネットワーク

  *12月4日(水)は、「11.27廃炉デー大アクション」と

  近接しているため、日本原電抗議行動はお休みします。

 ☆連絡先 TEL 070-6650-5549  FAX 03-3238-0797

      Email stoptokai2.shutoken@gmail.com

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付

  その後、皆で下記に移動します。

【次回の東電本店合同抗議】(毎月第1水曜日)

   ◆11月6日(水)18時30分より19時30分 東京電力本店前

   ◇呼びかけ:経産省前テントひろば/たんぽぽ舎

   ◇賛 同:東電株主代表訴訟/ピースボートなど134団体

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┗■2.東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

 |  日本原電への「債務保証」はとんでもない!

 | 柏崎刈羽原発再稼働するな!

 |  放射能汚染水の海洋放出反対!避難者の住居を奪うな!

 |  10/2(水)第73回東電本店合同抗議の報告

 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

◎本抗議の様子は、たんぽぽ舎新HPでご覧下さい。

 新HP http://www.tanpoposya.com/

 サブメニュー「東電本店合同抗議」

〇 10月2日、東京電力本店前で「日本原電(東海第二原発)の債務保証

をするな!東電は福島第一原発事故の責任をとれ!トリチウム汚染水を

海へ流すな!安全な陸上部へ保管せよ!柏崎刈羽原発再稼働するな!

原発事故避難者の住居を奪うな!」のコールが鳴り響いた。多数のノボ

リ旗と横断幕が、多くの人の協力で、東電に向けて掲げられた。

 呼びかけは、「経産省前テントひろば」と「たんぽぽ舎」であり、

134の賛同団体と共に、第73回東電本店合同抗議行動が行われた。

参加者は約85人。

〇まず、福島原発被害東京訴訟原告団長:鴨下祐也さんから、東電に

関する抗議のアピールがあった。先ずは、東電の3つの異なる顔と

題するものでした。

 1つ目の顔は、東電のホームページには、3つの誓い「最後の1人

まで賠償貫徹、迅速かつきめ細かい賠償の徹底、和解案(ADR等)

の尊重」が掲載されている。

 しかし、実際は、誠実に実行しているようには思えないこと。

 2つ目の顔は、東電との実際の交渉の場において、東電担当者は「

大変な事故を起こして申し訳ない」と深々と頭を下げるが、具体的な

中身について、「裁判のことがあるので、ここでは申し上げらない」

など誠意が感じられる対応ではないこと。

 3つ目の顔は、裁判における法廷で、被害者の訴えに対して「ビタ

一文、払わない」との主張を繰り広げていること。

 こんな不誠実な会社は、他に無い。「三つの誓い」を是非、誠実に

実行して欲しい。

 また、福島県が、「区域外避難者」を避難先の住宅から追い出す訴訟

を起こそうとしている。福島県の対応もひどいが、そもそも、原発事故

を起こした東電が事故の責任を取らず、被害者への賠償を拒否している

ことが元凶です。

 皆さん、これからも私たちの闘いを是非応援してください。

 続いて、日本音楽協議会による音楽での抗議と、「反原発自治

議員・市民連盟」と「民間規制委員会・東京」による東電本店申し入れ

行動が行われた。

 更に、東電福島原発トリチウム汚染水の海洋放出に関して、地球

環境への悪影響、一生懸命頑張っている漁業関係者の怒り、国そして

東電の無責任を糾弾する抗議のアピールがあった。

 10月17日(木)シンポ「台風15号による千葉等大停電事故 東電だら

しないぞ」「いつ、あなたにふりかかるかも…?」の案内等がおこな

われた。

 最後に、ドンパン節と多摩川太鼓の演奏で締めくくり、19時33分に

終了。カンパ活動を行い、19,544円が寄せられました。ご協力、ありが

とうございます。

◎次回、第74回の東京電力本店合同抗議は以下の通りです

日 時:11月6日(水)18時30分より19時30分

場 所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)

           JR・地下鉄「新橋」駅徒歩5分、

           地下鉄三田線「内幸町」駅徒歩3分

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」、「たんぽぽ舎」

 引き続き賛同団体を募集中!

◎当日は前段で、17時から17時45分まで、「とめよう!東海第二原発20

年運転延長・再稼働ゆるすな!日本原電本店抗議行動」が、「とめよ

う!東海第二原発首都圏連絡会」と「再稼働阻止全国ネットワーク)の

共催で行われます。

日 時:11月6日(水)17時から17時45分

場 所:日本原電本店前(秋葉原近辺に移転:地下鉄銀座線「末広町

駅4番出口から徒歩4分/JR秋葉原駅中央改札口から徒歩7分)

こちらにもぜひご参加下さい。

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┗■3.関電不祥事の背景に迫れ−関電だけ悪者にして幕引きするな

 |  不審に思うのは規制委・経産省・官邸・福井県などが

 |  初めて聞いたような顔をしていること

 | 「関電役員への3.2億円受領問題『投稿その6』」

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 今回の不祥事はもちろん関電が最大の当事者であるが、すでに多くの

人が論じているのでここでは繰り返さない。

 しかし一連の報道をみて不審に思うのは、規制委員会・経産省

官邸・福井県などが、初めて聞いたような顔をして驚いたとか許せない

などと関電を批判してみせたり、監督する立場であるかのように振る

舞っているのは茶番としか言いようがない。

 そもそも「原発マネー」の仕組みを作ったのは誰なのか。

 前々からわかっていたはずなのに元助役が死去したタイミングで公開

されたのも不審だし、関電だけを悪者にして幕引きをするシナリオが既

にできているのだろう。

 この機会に日本の公企業政策を議論しなければならない。

 これは先日の停電問題にも関連する。

 同じような例では、国鉄を分割民営すれば新幹線ばかりきれいにして

ローカル線が廃止されるのと同じだ。

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┗■4.原発マネーついに安倍政権直撃

 | 稲田朋美衆議院議員が代表を務める

 | 「自民党福井県第一選挙区支部」へ

 | 森山栄治(高浜町元助役)が役員の会社から政治献金

 | 「関電役員への3.2億円受領問題『投稿その7』」

 └──── 山田和秋(たんぽぽ舎ボランティア)

 10月4日、2回目の関西電力幹部記者会見がとうとう取り返しの

つかないミスを犯した。

 弁護士作成の記者会見問答集で地雷を踏まず逃げ切ったと思ったの

だろうが、実は自ら罪を認めることになった。そればかりか、ついに

本丸政界にまで飛び火した。

 関電金品受領はそれこそ「底なし沼」。

 県の幹部から一部の一般社員まで。

1.明らかな贈収賄事件。元助役森山の死亡を待って、彼を悪者にする

ことで一件落着?

 では特注先「吉田開発」社長同席のもとで契約前に概算額や工期を

提示したことは何と説明するのか。「席を外した」なんて子供だましを

誰も信用しない。

 しかも、この際金品を受取っている。いつものことだから、「受益者

利益供与にあたらない」の言葉、開いた口が塞がらない。

 これが事件にならないなら、それこそ、警察も検察もいらない。

2.原発マネー…稲田朋美

 記者会見で贈与は一部国会議員にもという発言があった。その議員と

は安倍首相お気に入りの稲田朋美衆議院議員(福井1区)。

 何しろ稲田朋美の後援会会長は森山氏が筆頭株主の警備会社『オー

イング』の関連会社『アイビックス』の吉田敏貢社長だった(2014年

8月まで務めた)。

 稲田朋美が代表を務める「自民党福井県第一選挙区支部」の政治資金

収支報告書などによれば森山栄治(高浜町元助役)が役員のオーイング社

(2007年売上5億円、2018年51億円)と関連会社のアイビックス社から

2011年、2013年48万円の献金を受けていた。

 また、関西電力関係会社も40万円のパーティー券を買っている。

その他−北電8万、九電、中電、東北電力6万円、日本原子力発電10

万円、その上、電気事業連合会も10万円。文字通りのすべて原発

マネーのキックバック。刑事責任を問われないのはおかしい。

本丸自民党には吉原元関電社長の秘書が政界の裏工作でカネをばら

まいていた。

3.関西電力は子会社「きん電」を通じて自民党国民政治協会」に

36年間で2.6億円の献金をしていた。他にも自民党役員にも献金を。

 私たちの支払う電気料金が「原発マネーとして還流」して

いることの根源

1.電気料金は「総括原価方式」(需要に応じていくらでも値上げ

 できる)まるで打ち出の小槌。

 電力会社の使い放題。一般企業では絶対許されない。

 少なくとも、予算案とその明細は国民に知らせるべきである。

2.電気事業連合会の会長を関西電力社長岩根茂樹が兼務していること

をやめて、第三者に委ねるべきである。全国原発立地で同じことが行

われていたに違いない。

 原発はもはや廃止する以外方法はない。

 市民の命と幸せを守るために。

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┗■5.関電役員の金品受領、市民ら抗議の声 京都で

 | 「キンカン行動」…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報5つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.関電役員の金品受領、市民ら抗議の声 京都で「キンカン行動」

  10/4(金)21:40配信「京都新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000018-kyt-soci

2.関電、金品受領をほぼ記録せず 総額膨らむ可能性も

  10/4(金)21:33配信「共同通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000184-kyodonews-soci

3.関西電力“金品受領”監査役は去年に問題把握も適切対応せず

  株主総会にも報告せず

  10/4(金)11:53配信「MBSニュース」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00029862-mbsnews-bus_all

4.巨額金品授受問題の関西電力、「高浜発電所」に見る

  関電経営陣の病理

  10/4(金)8:33配信「HARBOR BUSINESS Online」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191004-00203134-hbolz-soci

5.菅直人元首相 福島第一原発事故「日本は壊滅の瀬戸際だった」

  「原発にトドメを刺す時」

  10/4(金)18:13配信「デイリースポーツ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000105-dal-ent

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┗■6.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆連続公開講座2019

  「放射能汚染と廃炉作業の課題を考える」今中哲二氏講演

  10/12(土)市民のための“化学の基礎講座”−現状と課題を考える

講 師:今中哲二氏(京都大学複合原子力科学研究所研究員)

日 時:10月12日(土)13時より16時30分

会 場:中央大学駿河台記念館360号室

(東京都千代田区神田駿河台3-11-5 TEL:03-3292-3111)

主 催:特定非営利活動法人有害化学物質削減ネットワーク

    〒136-0071 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル4階

参加申し込み、お問い合わせ先:FAX 03-5627-7540

               メール <info@toxwatch.net>

住所、氏名、連絡先、所属等明記の上、

FAX又はメールでお申し込み下さい。

受講資料代:各回会員 500円(5回通し券 2000円)

       一般  1000円(5回通し 3000円)

 廃炉作業は遅々として進まず、警戒区域内の放射能で汚染された土壌

は、中間貯蔵施設の建設が遅れ、各地に放置状態で仮置きされており、

飯館村では除染土壌を河川改修工事用資材として利用する動きもみら

れます。

 環境中に放出された放射能をどう管理していくのか、放射能汚染と

廃炉作業の現状と課題を今中氏が解説します。

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

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  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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