たんぽぽ舎です。【TMM:No3743】
4つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.今秋の反原発行動についてのお願い
9月22日−23日若狭一斉チラシ配布(拡大アメーバデモ)
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・
木原壯林(若狭の原発を考える会)
★2.東電福島第一原発事故の「風化」に楔を打ちこむ
脱原発季刊誌『NO NUKES Voice』
創刊5周年号は本日9月11日発売開始です!
亡くなった人々の精神鑑定…」 『NO NUKES voice』編集部
★3.「言い尽くせない苦しみ受けた」原発事故裁判が結審
国と東京電力に厳しい判決求める
判決は2020年3月10日〈北海道〉…ほか
メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
★4.新聞より3つ
◆「陸地で処理する方法もある。海に放出することは
絶対に容認できない」「絶対に海に流してほしくない」
「環境相発言に漁業関係者が反発」
(NHK福島県9月10日19時01分・動画)
◆原子力安全徹底訴え JCO臨界事故20年 東海村でフォーラム
(9月8日茨城新聞朝刊21面より抜粋)
◆再生エネ由来の電力 金融機関も利用拡大
城南信金、全量切り替え
(9月11日、日本経済新聞朝刊より抜粋)
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※9/14(土)シンポジウムへご参加を!
「原発テロ」対策とは、本当は、どういう問題なのか?
山崎久隆さん「特定重大事故等対処施設問題とは何か」
宮崎俊郎さん「原子力非常事態宣言下の
オリンピックに反対しよう!」
日 時:9月14日(土)18:15より
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
主 催:福島原発事故緊急会議(090-1705-1297)
参加費:500円
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※9/15(日)学習会にご参加を!
「東京オリンピックでの被曝の危険性を警告し開催に反対する」
講 師:渡辺悦司さん(市民と科学者の内部被ばく問題研究会会員)
日 時:9月15日(日)13:30〜16:00(開場は13時)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円(学生400円)
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※ ★ 9/22(日)たんぽぽ舎『30周年記念の集い』のご案内 ★
第1部
・記念講演『原発にしがみつく日本 なぜ? どうする?』
・リレートーク…多彩な7名のゲスト (敬称略、順不同)
鴨下全生(まつき) (福島からの避難者)、
熊本一規 (明治学院大学名誉教授)、
菅井益郎 (国学院大学名誉教授)、
武藤類子 (福島原発告訴団長)、
安田節子 (ビジョン21)、
山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)
日 時:2019年9月22日(日)13時15分開場 13時30分より16時45分
会 場:「ベルサール神保町」たんぽぽ舎から徒歩5分
第1部:記念講演とリレートーク
第1部の参加費:当日1200円、前売り1000円
第2部:懇親会(定員・予約制、懇親会費別途)17時30分より
「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
お問い合わせ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
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┗■1.今秋の反原発行動についてのお願い
| 9月13日大飯原発4号機再々稼働阻止「おおい町現地行動」
| 9月22日−23日若狭一斉チラシ配布(拡大アメーバデモ)
└──── 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・
木原壯林(若狭の原発を考える会)
酷暑はやっと去りましたが、天候不順は続いています。
皆様、恙(つつが)無くお過ごしでしょうか。
◎さて、原発再稼働の策謀は相も変わらず続き、定期点検中の大飯原発
4号機の起動(再々稼働)が、9月13日あるいは14日と予想されます。
また、来年に延期されたとはいえ、危険極まりない老朽原発・高浜
1、2号機、美浜3号機の再稼働も迫っています。老朽原発をはじめ
全ての原発を、全廃に追い込まなければなりません。
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、9月の行動として
以下を呼びかけています。多くの皆さんのご協力、ご参加をお願い
します。
1.9月13日(金)大飯原発4号機再々稼働阻止「9.13おおい町現地
行動」:正午におおい町大島地区に集結して、町内デモの後、原発
ゲート前で抗議集会を行います。京都、大阪、滋賀からは配車いた
します。
2.9月22日(日)−23日(月、休日)若狭一斉チラシ配布(拡大アメー
バデモ)
核燃料の処理・保管など」についての公開質問状に対する回答を
得ましたが、この公開質問の内容、知事の回答、回答時の意見交換を
チラシにまとめましたので、これを若狭全域で各戸配布します。
京都、大阪、滋賀からは配車いたします。
◎10月以降の行動については、おってご案内いたしますが、
10月1日から11月22日を「老朽原発うごかすな!キャンペーン」
期間とし、関西や福井で各種の集会、デモ、街宣活動を行います。
また、この期間後の11月23日から12月8日には「高浜原発から大阪
関電本店までの200km、16日間のリレーデモを行います。
なお、キャンペーン期間中の10月16日(水)には名古屋地裁・「老朽
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┗■2.東電福島第一原発事故の「風化」に楔を打ちこむ
| 脱原発季刊誌『NO NUKES Voice』
| 創刊5周年号は本日9月11日発売開始です!
| 亡くなった人々の精神鑑定…」
└──── 『NO NUKES voice』編集部
今年設立30周年を迎えられたたんぽぽ舎さんの足元にも及びま
せんが、鹿砦社の脱原発季刊雑誌『NO NUKES voice』は2014年8月の
創刊からようやく5周年を迎え、本日9月11日、第21号を
刊行できました。
5周年記念特集は、精神科医の野田正彰さんによる長編報告「原発
事故で亡くなった人々の精神鑑定に当たって 死ぬ前に見た景観」
です。
福島第一原発事故で自死された三人の方々の無念をめぐる論考で故人
三人の親族による訴訟の際、法廷に提出された野田さん調査執筆の「自
殺者の精神鑑定書」を全文公開させていただきました。
また、大手ゼネコン下請け会社従業員、伊藤さん(仮名)へのイン
タビュー「福島第一原発事故後の現場で私が体験したこと」では、
収束現場の過酷な現実をお伝えします。
原発事故の「風化」に楔を打ちこむ創刊5周年の『NO NUKES voice』
21号、ご購読よろしくお願いいたします。
目次詳細は下記のデジタル鹿砦社記事を参照下さい。
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=32120
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┗■3.「言い尽くせない苦しみ受けた」原発事故裁判が結審
| 国と東京電力に厳しい判決求める
| 判決は2020年3月10日〈北海道〉…ほか
| メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
1.「言い尽くせない苦しみ受けた」原発事故裁判が結審
国と東電に厳しい判決求める 判決は2020年3月10日〈北海道〉
9/10(火)16:23配信「北海道ニュースUHB」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000012-hokkaibunv-hok
2.福島第一原発の汚染水処理問題「まだ決まってない」=韓国外交部
9/10(火)16:39配信「ソウル聯合ニュース」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000054-yonh-kr
3.「もっと身近に」
9/10(火)21:30配信「仙台放送」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000009-oxv-l04
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┗■4.新聞より3つ
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◆「陸地で処理する方法もある。海に放出することは
絶対に容認できない」「絶対に海に流してほしくない」
「環境相発言に漁業関係者が反発」
(NHK福島県9月10日19時01分・動画)
詳しくはこちらを
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190910/6050006859.html?fbclid=IwAR3
※「環境相発言」は、昨日発信の【TMM:No3742】を参照願います
◆原子力安全徹底訴え JCO臨界事故20年 東海村でフォーラム
1999年に東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起き
た臨界事故から20年を機に、村主催のフォーラムが7日、同村船場の
東海文化センターであった。(中略)
フォーラムには約330人が参加。(中略)
当時村長の村上達也さんは「(臨界事故で東海村はどん底に落ちた」
と語った。 (中略)
日本原電東海第二原発に関しては、「人口が多いところで古い原発を
動かすような無理はしないで、別の生き方はないのか」と従来からの
再稼働反対の意見を述べた。
臨界終息の作業に携わった原子力規制委員会前委員長の田中俊一さん
は、「JCOと福島第一原発事故を徹底的に学び続けることが事故を
繰り返さないために大事だ」語った。
山田修村長が「臨界事故20年の間にも事故やトラブルは繰り返され、
安全意識の徹底ができていない。安全が何よりも優先するという思い
を共有したい」と話した。(後略)
(9月8日茨城新聞朝刊21面より抜粋)
詳しくはこちらを
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00000005-ibaraki-l08
◆再生エネ由来の電力 金融機関も利用拡大 城南信金、全量切り替え
事業に使う電力を全て再生可能エネルギーで賄う取り組みが、国内の
金融機関に広がってきた。
城南信用金庫はこのほど、国内金融機関で初めて全ての電力を再生
エネに切り替えた。(後略) (9月11日、日本経済新聞朝刊より抜粋)
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故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
します。
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☆《事故情報編集部》より
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投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも
2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・
グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など
必要事項を400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)
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「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。
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