たんぽぽ舎です。【TMM:No3742】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3742】

2019年9月10日(火)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.台風15号で停電生活が続く千葉市民のぐち・文句

   電気が48時間以上停電、まっ暗やみの生活です

   冷蔵庫の中全滅?テレビもつかず、ニュースゼロの生活

                  柳田 真(たんぽぽ舎)

★2.特重の期限内設置ができないなら川内原発いますぐ停めろ!

   8/21「再稼働阻止全国ネットワーク」の第1波

  「特重」施設のない原発をすぐ止めろ!全国行動

   《鹿児島から寄せられたメッセージ》

          杉原 洋 (ストップ川内原発!3.11鹿児島

     実行委員会事務局長)

★3.被告人・原告はもらえない裁判の「判決要旨」

   裁判官が便宜供与でキシャクラブにだけ提供

   寺澤有さんの「記者クラブ」裁判闘争

   「メディア改革」連載第14回

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★4.伊方3号機で連日トラブル…あわや大惨事も

  四国電力社長が中村県知事に謝罪【愛媛】…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報5つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より1つ

  ◆原発処理水(汚染水)で原田環境相「放出のほか選択肢はない」

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※9/14(土)シンポジウムへご参加を!

 「原発テロ」対策とは、本当は、どういう問題なのか?

  山崎久隆さん「特定重大事故等対処施設問題とは何か」

  宮崎俊郎さん「原子力非常事態宣言下の

         オリンピックに反対しよう!」

 日 時:9月14日(土)18:15より

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 主 催:福島原発事故緊急会議(090-1705-1297)

 参加費:500円

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※9/15(日)学習会にご参加を!

 「東京オリンピックでの被曝の危険性を警告し開催に反対する」

 講 師:渡辺悦司さん(市民と科学者の内部被ばく問題研究会会員)

 日 時:9月15日(日)13:30〜16:00(開場は13時)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円(学生400円)

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※ ★ 9/22(日)たんぽぽ舎『30周年記念の集い』のご案内 ★

  −命と大地を放射能から守れ 原発やめよう みんなの想い−

 第1部

 ・記念講演『原発にしがみつく日本 なぜ? どうする?』

     講師:小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教

 ・リレートーク…多彩な7名のゲスト (敬称略、順不同)

  阿部功志 (茨城県東海村村会議員)、

  鴨下全生(まつき) (福島からの避難者)、

  熊本一規 (明治学院大学名誉教授)、

  菅井益郎 (国学院大学名誉教授)、

  武藤類子 (福島原発告訴団長)、

  安田節子 (ビジョン21)、

  山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:2019年9月22日(日)13時15分開場 13時30分より16時45分

 会 場:「ベルサール神保町」たんぽぽ舎から徒歩5分

 第1部:記念講演とリレートーク

     第1部の参加費:当日1200円、前売り1000円

第2部:懇親会(定員・予約制、懇親会費別途)17時30分より 

    「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

お問い合わせ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035

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┗■1.台風15号で停電生活が続く千葉市民のぐち・文句

 |  電気が48時間以上停電、まっ暗やみの生活です

 |  冷蔵庫の中全滅?テレビもつかず、ニュースゼロの生活

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

◎千葉県千葉市若葉区に住んでいる。9月9日(月)朝から停電。10日

(火)夕方に至るも停電。テレビもつかない。ニュース入らず。東京電力

へ電話したら、今日一杯ダメ。「あすの復旧予定だが、時間は未定」

とのこと。“あーあ”とタメ息が出る。

 冷蔵庫の中はもう全滅しそう。ガスが生きているので、ソーメンを

作って食べてかろうじて飢えを避けている。

 お米は電気がまゆえ、炊けない。ケイタイも電池がなくなりそうで

ヒヤヒヤ。コンビニは停電ゆえ品物入らず、臨時「休店」の張り紙。

 9日の新聞夕刊で「93万軒停電」の報道。

台風15号に直撃された千葉県だが、電気の供給がこんなにもろいもの

とは思わなかった。3日間にわたる停電(予定)も東京に上京してきて

初めての経験だ。

 東京電力もダラシがない。送電塔が2本倒れたくらいで、こんなにも

停電が続くのか?

 こんなにも修理力が弱いのか。天下の東京電力のなさけないほどの

技術力。土木力。

 もしこれが東京中心部の停電〜しかも3日間にわたりそうな停電

だったら、東京電力はどんな強烈な批判をあびただろうか?

◎近い将来、すこし強い地震が来たら、千葉の電力はもつのか?

大変不安だ。最低限として電池式ラジオをそなえておこう。

東京電力さんよ、柏崎刈羽原発の再稼働に巨額のお金を投入する

財政力があるのなら、千葉県内の送電線を倒れないよう、もっと丈夫に

強化してくれ。庶民生活防衛に金を使ってくれ。

※関連報道

 10日朝段階の計画で、全面復旧が「11日以降」となっているのは、

旭市印西市大網白里市香取市木更津市君津市鋸南町

九十九里町、神崎町、栄町、佐倉市山武市酒々井町芝山町

匝瑳市多古町千葉市稲毛区中央区花見川区緑区若葉区

銚子市東金市東庄町富里市成田市、富津市、南房総市

八街市八千代市横芝光町四街道市

市原市も200軒程度が「11日以降」の復旧。

     (9月10日13:50配信「千葉日報オンライン」より抜粋)

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┗■2.特重の期限内設置ができないなら川内原発いますぐ停めろ!

 |  8/21「再稼働阻止全国ネットワーク」の第1波

 | 「特重」施設のない原発をすぐ止めろ!全国行動

 |  《鹿児島から寄せられたメッセージ》

 └──── 杉原 洋 (ストップ川内原発!3.11鹿児島

  実行委員会事務局長)

◎ 「特定重大事故等対処施設」は「テロ対策施設」と報道されて

います。原発設備基準規則でもそのように定義されてはいます。

 しかし、田中俊一初代規制委員長が言ったように、そもそも原発は、

大規模自然災害に起因しようが、テロに起因しようが、シビアアクシ

デント対策をすべて備えていなければなりません。

◎ 特重施設は、「過酷事故対処施設」であり「メルトダウン対処

施設」なのです。「テロ対策」に騙されてはなりません。

 しかも、日本の原発は、ヨーロッパでテロ対策として義務付けられて

いる、格納容器の二重化・合わせて2.6メートルのコンクリート壁や、

炉心溶融に伴う水蒸気爆発を防ぐコア・キャッチャーなどは要求されて

いないではありませんか。

◎ 川内原発への情報公開請求では、「テロ対策」を理由に、どんな

構造の施設がどこに造られるのか「完全黒塗り」です。

 特重施設内にどんな設備が、何台ぐらい設置されるのか、どんな性能

を持っているのかも完全マル秘です。

 市民にチェックさせないでおいて、「大丈夫です、信じてください」

と言っているのと同じです。誰が信じられますか。

 福島原発事故で「想定外」を連発したのは、「大丈夫です、信じてく

ださい」を連発した人たちだったではありませんか。

◎ 九電は、「特重を定められた期限内に設置することは難しい。そこ

を何とか」と、恥ずかしげもなく主張し、規制委員会に泣きつきま

した。醜悪の一言です。

 「テロ対策施設」(九電の云う)は、「過酷事故対処施設」であり「

メルトダウン対処施設」であり、原発の運転に「絶対不可欠な安全対策

施設」なのです。

 期限内に設置できないということは、安全対策に穴があるということ

にほかなりません。テロリズムも大規模自然災害も、工事の完成など

待ってはくれません。期限内の完成が見込めない以上、今すぐ運転を

停止しなさい! 原発対策に穴のある原発を運転し続けることは

許されません!

◎ 特重施設の建設費は1基500〜1200億円と報道されています。そんな

巨額を出しているのだから、期限内設置ができなくても「停止命令」

など出さずに運転を継続させてほしい、運転停止させられると赤字に

なってしまう。

 これが九電の本音でしょう。あまりにも分かりやすい金儲け主義

です。安全より企業収益優先。私たちがこの間、指摘し続けてきた

姿が、くっきりと浮かび上がっています。

 「特重の期限内設置は困難」という原発は即停止! 全国から声を

上げましょう!

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┗■3.被告人・原告はもらえない裁判の「判決要旨」

 |  裁判官が便宜供与でキシャクラブにだけ提供

 |  寺澤有さんの「記者クラブ」裁判闘争

 |  「メディア改革」連載第14回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

 

◎ キシャクラブ制度がどれほど酷いかがよく分かる例がある。全国の

裁判所が社会的関心を集めた刑事・民事事件で判決を言い渡した直後

に、各都道府県の「司法記者クラブ」に配っている判決要旨を裁判の

被告人、原告など当事者はもらえないことだ。

裁判所がクラブ向けに交付する判決要旨は弁護人、訴訟代理人を務める

弁護士も受け取ることができず、司法クラブの記者からコピーをもらう

しかないのだ。

◎ 私はフリージャーナリストとして東京地裁などの裁判取材で判決

要旨の提供を求めたが、東京地裁総務課広報係長は「判決要旨は担当の

裁判官が記者クラブの要望にこたえて便宜供与として作成し、提供して

いるので、記者クラブ以外の人には提供できない」と言って交付を

拒否された。

 司法権力である裁判所が執筆、作成している文書なので、開示すべき

だと指摘すると、広報係長は「あくまで裁判官が自身のパソコンで作成

し、配布しているので、保存もしていない。判決要旨は公文書では

ない」と断定した。係長は「クラブの記者からコピーをもらってほし

い」とも言った。

 記者クラブのメンバーは特殊法人のNHKと一般社団法人の共同

通信を除き、新聞、テレビの株式会社だ。公務員である裁判官が特定の

企業だけにサービスするのは違法ではないか。全国の弁護士も判決

要旨の記者クラブだけへの交付について、あまり関心を持たない。

◎ 9月19日午後1時15分に、東京地裁で東電福島第一原発事件で

強制起訴された勝俣恒久元東電会長ら3人の判決が言い渡されるが、

この判決の「判決要旨」が東京地裁2階にある司法記者クラブの記者

だけに配られる。

◎ 裁判所がキシャクラブだけに「記者席」を提供し、判決要旨を記者

クラブだけに配布するのは違法、不当だという裁判を起こしたジャーナ

リストがいる。映画『ポチの告白』(高橋玄監督)の原案協力者で、

『本当にワルイのは警察』(宝島社)などの著書がある寺澤有氏だ。

大学在学中からジャーナリストとして、警察・検察、裁判所、防衛省

弁護士会、大企業などの腐敗を追及してきた。

◎ 寺澤氏は、拳銃の「やらせ押収」事件を取材し、「週刊文春」など

で報道していた1996年9月、松山地裁愛媛県警の元警察官3人の銃刀

法違反事件の判決を取材した。寺澤氏は記者席での取材を地裁総務課に

要請したが断られたが、抽選で傍聴券を入手できて取材した。田村秀作

裁判長が判決言い渡しの後、判決要旨を希望する報道機関の方は後で

取りに来てください」と発言。寺澤氏が判決要旨を受け取るため総務課

に行ったところ、菰田斎課長は「記者クラブ加盟社以外にはお渡しでき

ない」と拒否した。

 寺澤氏は3年後の1999年9月、地裁が「司法記者クラブ」以外の取材

記者に判決要旨を配布しないのは、日本国憲法第14条(法の下の平等

と第21条(取材・報道の自由)に違反するとして、国家賠償法一条に基

づく損害賠償請求裁判(請求額は126万円)を起こした。東京地裁(大坪

丘裁判長)は2000年10月、請求棄却の判決を言い渡した。

 また、東京高裁(細川清裁判長)は01年6月、控訴を棄却。最高裁03

年6月、上告棄却を決定した。泉徳治裁判長ら5人の「全員一致の

意見」だった。

 寺澤氏は今年6月、自身で設立したインシデンツという出版社から

『裁判所が考える「報道の自由」 判例 第1次記者クラブ訴訟』を

出版した。04年10月に裁判所の取材対応を問題とした「第2次記者

クラブ訴訟」について書く第二弾も近く発刊の予定だ。

https://www.amazon.co.jp/裁判所が考える「報道の自由」-判例-第%EF%BC%91次記者クラブ訴訟-寺澤有/dp/4814916345

 この本では、松山地裁総務課との攻防、地裁と高裁での審理の模様

が描かれ、一審から最高裁までの判決の全文が掲載されている。松山

地裁の田村秀作元裁判長(退官後、公証人)への電話インタビューなど

三つのコラムも読み応えがある。日本のメディア状況を知るための

必読書だ。

◎ この裁判の過程で、キシャクラブの元締めである日本新聞協会が

記者クラブの定義をくるくる変えている。新聞協会は一貫してキシャ

クラブを「親睦団体」と規定してきたが、2002年に「取材拠点」と

位置付け、メンバーを「公的機関などを継続的に取材するジャーナ

リスト」とした。行政官庁などが設置している「記者室」と「記者

クラブ」を別個の存在とするとも表明した。

 同書の18頁には、私が東京高裁に出した意見書(2000年12月)のこと

も紹介されている。意見書の全文をブログ「浅野健一のメディア批評」

に載せている。

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/19270536.html

◎ 寺澤氏の闘いは、2つの自治体でのキシャクラブ解体につながった。

 鎌倉市(竹内謙市長)は96年4月、鎌倉記者会に便宜供与していた

記者室を廃止し、広報メディアセンターを開設。

 田中康夫長野県知事が2001年5月、「脱記者クラブ宣言」を発表。

長野県は県庁内にあった長野県政記者クラブとの関係を破棄し、取材

拠点である広報センター(記者室)を新たに設置した。長野県政記者

クラブは今も名前だけ存在するようだが、記者クラブが広報センターを

占有することはできない。取材希望の人なら誰でも登録すればセンター

を使用できる。田中知事時代、「普通の主婦」が知事会見に出て、

ネットで情報を発信していた。

 田中氏の退任後、保守系知事に代わっても、脱記者クラブに変化は

ない。信濃毎日新聞のある記者は「クラブがなくなって、クラブに詰

める必要がなくなり、取材がやりやすくなった」と話している。

 記者クラブが廃止されても、何の不都合も起きていないのだ。残念な

ことだが、県庁に隣接する長野県警本部にある県警記者クラブは存続

している。

◎ 誰が考えても違法、不当な裁判官による大手メディア記者への特別

サービスが正当化されるのだ。

 最初に結論があっての判決だから、矛盾だらけだ。日本のような民主

主義の発展途上国では、裁判所を相手に裁判(仮処分申立を含む)で

勝つのは至難の業だ。

 お隣の韓国のように、三権分立が機能していないからだ。裁判所が

やったことを裁判所で審理するしかないのもおかしい。

 スウェーデンにあるようなオンブズマン制度を導入すべきだ。オンブ

ズマンについては潮見憲三郎著『オンブズマンとは何か』(講談社)を

参照してほしい。(続く)

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┗■4.伊方3号機で連日トラブル…あわや大惨事も

 | 四国電力社長が中村県知事に謝罪【愛媛】…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報5つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.伊方3号機で連日トラブル…あわや大惨事も

  四国電力社長が中村県知事に謝罪【愛媛】

  9/9(月)19:00配信「テレビ愛媛

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000007-ebc-l38

2.住民を心配させる再稼働原発の相次ぐトラブル

  9/9(月)7:44配信「ハンギョレ新聞[社説]」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00034307-hankyoreh-kr

3.北海道だけではない大地震での大規模停電の懸念

  福和伸夫名古屋大学減災連携研究センター、センター長・教授

  9/9(月)7:00

https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20190909-00141421/

4.れいわ新選組山本太郎代表インタビュー

  「切り捨てられない社会を」

  9/9(月)12:13配信「西日本新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00010008-nishinpc-pol

5.「Fukushima 50」総理大臣役は佐野史郎

  渡辺謙福島第一原発所長の吉田昌郎

  佐藤浩市福島第一原発1・2号機の当直長

  新キャスト37名&特報解禁

  9/9(月)6:00配信「映画ナタリー」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000006-nataliee-movi

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┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆原発処理水(汚染水)で原田環境相 「放出のほか選択肢はない」

 東京電力福島第一原発で増え続ける汚染水を浄化した後の処理水に

関し、原田義昭環境相は10日の記者会見で「所管外ではあるが、思い

切って放出して希釈する他に選択肢はない」と述べた。

 海洋放出計画の有無に懸念を示す韓国政府に、日本政府は「処分

方法は未定」と回答しており、現職閣僚の原田氏の発言は議論を呼ぶ

可能性もある。

 内閣改造を前に、就任約1年間の仕事を振り返った感想として

答えた。第一原発敷地内に立ち並ぶ処理水保管タンクを視察したこと

や、原子力規制委員会が海洋放出案を支持している点を理由に挙げた。

 複数の処分計画案を検討してきた政府小委員会では8月、長期保管の

可否についても本格的な議論が始まった。福島県の漁業関係者らは

風評被害を心配し海洋放出に反対している。(後略)

               (9月10日東京新聞夕刊9面より)

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