たんぽぽ舎です。【TMM:No3735】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3735】

2019年9月2日(月)地震原発事故情報-

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.9・1関東大震災朝鮮人大虐殺~無念の思い

   墨田区横網町公園で開かれた、追悼集会…

   過去を「なかったことに」してはいけない

   私たちは、なぜこの事件を記憶しなければならないのか?

   ヘイトスピーチはジェノサイド(集団虐殺)につながる

    渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

★2.東電福島第二原発廃炉に4100億円も必要

   柏崎刈羽原発の安全対策費にも1.2兆円必要

  東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

   日本原電への「債務保証」はとんでもない!

   柏崎刈羽原発再稼働するな!

   放射能汚染水の海洋放出反対!避難者の住居を奪うな!

   9/4(水)第72回東電本店合同抗議のご案内

    渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.私が直接聞いた「関東大震災朝鮮人事件の恐怖の中で

   朝鮮人を助けた」話、「助けられた」話

   石橋えり子さん、北川さんのおばあさん、

   助けた日本人を探してくれと頼まれた話…ほか

   愼民子(シンミンジャ)(「一般社団法人 ほうせんか」)

★4.9/1柏崎で反原発団体集会-再稼働より再生エネルギーへの転換

  金子 勝(慶応大名誉教授)氏が講演…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

   金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★5.メルマガ読者からのイベント案内

           (お問い合わせは主催者へ)

  ◆福島原発刑事訴訟、いよいよ9月19日に判決!

   9/7(土)直前DVD上映会

   場所:オーシャンハウス 主催:ワンコイン劇場

  ◆9/15(日)許すな!東海第二原発再稼働-映画と講演の集い

   会場:港区生涯学習センターばるーん

   講師:みのおさん(理化学研究所元研究員、

            なんぶユニオン副委員長)

  ◆9/21(土)武藤類子さんが語る東電原発事故刑事裁判判決

   場所:品川区荏原第五区民集会所

   主催:さよなら原発しながわアクション

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※9/10(火)学習会 「白熱教室:これが日米FTA交渉の実態だ」

 講 師:鈴木宣弘さん (東大農学部教授)

 日 時:9月10日(水)18:00~21:00

〔講師のお話は19時より〕  新ちょぼゼミ33回

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※訂正1つあります。

 8/31発信【TMM:No3734】の★4.書籍の紹介

 「関東大震災時の朝鮮人大虐殺と植民地支配責任」において

 正:注文FAX番号 042-346-0405

 誤:注文FAX番号 042-36-0405

 発行の朝鮮問題研究センターより訂正の連絡が届きました。

 おわびして訂正させていただきます。

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┗■1.9・1関東大震災朝鮮人大虐殺~無念の思い

 |  墨田区横網町公園で開かれた、追悼集会…

 |  過去を「なかったことに」してはいけない

 |  私たちは、なぜこの事件を記憶しなければならないのか?

 |  ヘイトスピーチはジェノサイド(集団虐殺)につながる

 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

〇 9月1日、墨田区横網町で開かれた「日本人に殺された」朝鮮人

追悼式に行ってきました。主催者発表で、参加者は約700人。

 死者を悼むための朝鮮の舞いと、いろいろな人の追悼文が読み上げら

れました。その中で、繰り返された言葉は「無念の思い」。

 考えてみよう。そもそも、朝鮮人がなぜ日本に来たのかを。日本帝国

主義によって、生活の術を奪われた人々が生きるために、或いは日本帝

国主義によって「強制連行」されたためだ。

 その人たちが追い込まれたのは劣悪非道な労働と差別。その彼らも

日本人と同じ人間で、同じ地震にあった、そして同じ恐怖にあった、

その彼らに日本人は襲いかかり、残虐非道な方法で「殺した」のだ。

これを「無念の死」と言わずして何と言う?

〇 なぜ、私たちは「記憶」しなければならないのか?

 「忘れてしまう」ことは死者を冒涜することになるからだ。

 追悼文の中には「安らかに眠ってください」という発言もあった。

 こういう考えもあっていいのだろうが、私はこれに違和感をもつ。

 彼、或いは彼女が「安らかに眠る」ことができるのは、心からの謝罪

とお詫びだろうと思う。

 小池都知事は今年も追悼式に追悼文を送らなかった。

 過去を「なかったことに」してはいけない。「なかったこと」或いは

「水に流してしまえば」再び同じことを繰り返すからだ。

〇 同じことが繰り返される今

 在特会ヘイトスピーチを知っているだろうか?

 「朝鮮人は人間ではない」「ゴキブリだ」「井戸の中に放り込め」

そして「殺せ、殺せ」ということを白昼堂々と叫んでいるのだ。

 関東大震災朝鮮人虐殺の再現だ。

 大げさな?そうではない。ヘイトスピーチは、ジェノサイド(集団

虐殺)に繋がるのだ。

〇 頑として強制連行を否定する安倍政権、「謝罪」の代わりに報復

貿易を仕掛けた安倍政権。「官」がお墨付きを与えるから、「民」も

活気づく。

 過去を直視せず、謝罪をしない、これが1910年の韓国併合から連綿と

続く日本の姿だ。

 過去の犯罪は「日本帝国主義」の問題だけではなく、今の「日本」に

も続いているのだ。

 だから、私たちは「記憶し続けなければならない」

※関連記事

 9月、東京の路上で    前川喜平 (現代教育行政研究会代表)

 劇団「燐光(りんこう)群」の「9月、東京の路上で」(坂手洋二作・

演出) を見たのは去年の夏だった。

 1923年9月1日の関東大震災のあとに起きた朝鮮人の虐殺を時系列で

追う「報告劇」。原作は加藤直樹さんの同名の本だ。

 震災後「朝鮮人が放火した」「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「不逞鮮

人が日本人を襲う」などの流言飛語を信じた「自警団」が朝鮮人を次々

に殺した。

 軍や警察も虐殺に加担した。人々の心の中に巣くう偏見や差別意識

が、不安や恐怖に突き動かされ、極めて残忍かつ醜悪な暴力として

顕在化した。

 百年近く経った今日でも起こりかねないことだ。

 韓国に対し殊更に強圧的な言辞をあからさまに吐く政治家たち。

これでもかと嫌韓を煽るテレビの情報バラエティー

 「日本人の女性観光客を襲うのは世界で韓国しかない」「日本男子も

韓国女性が入ってきたら暴行しなけりゃいかん」。こんなヘイト丸出し

の言葉を平気で言い放つ「有識者」。

 小池東京都知事は、今年も朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送らな

かった。日本の「負の歴史」に真摯に向き合おうとしなければ、忌ま

わしい過去は繰り返されるだろう。

 9月1日は単なる防災の日ではない。大量虐殺という人災を繰り返さ

ないための誓いの日でなければならないのだ。

    (9月1日東京新聞29面「本音のコラム」より)

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┗■2.東電福島第二原発廃炉に4100億円も必要

 |  柏崎刈羽原発の安全対策費にも1.2兆円必要

 | 東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

 |  日本原電への「債務保証」はとんでもない!

 |  柏崎刈羽原発再稼働するな!

 |  放射能汚染水の海洋放出反対!避難者の住居を奪うな!

 |  9/4(水)第72回東電本店合同抗議のご案内

 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

◎「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけの、

 “東電は責任をとれ!東電本店合同抗議”を、

 以下の通り開催致します。

 日時:9月4日(水)18時30分より19時30分頃まで

 場所:東京電力本店前 *当日の天気予報は、「曇り」です。

・ぜひ多くの方々の参加を、お願いします。

・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は「申し入

れ書」を、ご持参願います。

・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

・なお、当日は前段で、「とめよう!東海第二原発 20年運転延長・

再稼働ゆるすな!日本原電本店抗議行動」が行われます。

日時:9月4日(水)17時より17時45分頃まで

場所:日本原電本店

    (秋葉原に移転。地下鉄銀座線:末広町駅徒歩4分、

     JR秋葉原駅徒歩7分

共催:再稼働阻止全国ネットワーク/

   とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会

◎以下に東電関連の新聞記事などをまとめます。

1)再稼働固執 住民憤り。柏崎刈羽 新増設難しく、原発温存:

 8/27東京新聞

2)東電、柏崎刈羽の再稼働を優先。廃炉日程は示さず:8/26産経新聞

3)東電はなぜ、賠償金を「払い渋る」のか:8/25東洋経済オンライン

4)福島原発、排気筒解体また中断。遠隔操作の切断装置が動かず:

 8/21共同通信

5)原発処理水の海洋放出を再度要求。原子力規制委が東電に:

 8/21共同通信

6)東電は処理水、長期保管を。脱原発目指す首長ら声明:8/18共同通信

7)「福島第一原発津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門

 家”が決意の実名告発:8/13文春オンライン

8)福島第一原発ADR打ち切り急増。18年、東電の和解拒否で:

 8/11共同通信

9)第一原発トリチウム水 長期保管議論へ。タンク増設検討:8/4福島民報

10)<福島第二原発廃炉>「県外搬出」は口約束。実現の担保なく:

 7/31河北新報

11)福島第二、廃炉関連費4千億円超。 東電、消費者負担増の恐れも:

  7/31共同通信

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┗■3.私が直接聞いた「関東大震災朝鮮人事件の恐怖の中で

 |  朝鮮人を助けた」話、「助けられた」話

 |  石橋えり子さん、北川さんのおばあさん、

 |  助けた日本人を探してくれと頼まれた話…ほか

 └──── 愼民子(シンミンジャ)

          (「一般社団法人 ほうせんか」)

                  (その4)(全6回の連載)

    (その3)は8/27発信【TMM:No3730】に掲載

 9月は各地での関東大震災時の朝鮮人犠牲者追悼式から始まる。

9月1日千葉船橋。東京両国。埼玉本庄・神保原・熊谷。4日さいたま

市。7日神奈川久保山。東京墨田区八広。8日東京亀戸日本人。東京東

大島中国人。千葉八千代。14日群馬藤岡。その他にも、執り行われる。

 今回は、私が直接聞いた「関東大震災朝鮮人事件の恐怖の中で、

朝鮮人を助けた」話、「助けられた」話を紹介します。

 朝鮮人を見たら、殺さずにはおかないという状況の中、「助ける」の

も命懸けであっただろう。「殺さない」人達も少なからずいた話は、

「殺される側」の者にとって、正に救いの神である。

 近年ヘイト発言や、残虐な事件が増える中で、事件を知り、忘れず、

過ちを繰り返さずと思う人たちが、確実に増えていることを添えて

報告したい。

◎ 石橋えり子さんの「祖母から聞いた話し」

 (略)朝鮮人が攻めてくる、井戸に毒を入れたらしい、という話しが

隣近所の人を介して伝わってきたという。

 当時は祖母の工場にも朝鮮人の職工がいて、長年、近所に家族持ちで

住んでいた。夜になって、近所のごろつきの○○ちゃんがえばって棒を

持って表通りに立っている。通りがかりの人をいちいち誰何している。

朝鮮人を見たら捕まえるらしいという話がどんどん広がってくる。心配

になった祖母は、家の裏手に住んでいた朝鮮人の職工一家を家に呼び

込んだ。そのうち棒を持った近所の男達が外を闊歩するようになり、

とうとう男達たちは祖母の家にも来て、朝鮮人を出すように言った。

「あたしは言ったんだよ。うちの者には指一本触れさせないからね。

朝鮮人が井戸に毒入れるとか、そんなことするわけがないだろ。ありも

しないこと出まかせ言って、そんな証拠があるのか、出してみな!うち

の顔をつぶしてまで、連れていくかって言ったよ。」

 祖母はとうとう男達を追い出して、その家族を守りきったと言う。

次の日、近所の話しでは、この辺りでは朝鮮人は捕まらなかったらし

い。それより、どもりの××さんが捕まって袋だたきにあった、と言

う話しだ。

◎ 北川さんのおばあさんの話

 「おばあさんはね。日本人から追いかけられて逃げてきた朝鮮の女の

人と赤ちゃんを、押入れにかくまって自分の着物を着せて逃げさせた

のよ。」

 私が生まれる前に亡くなった祖母のことを、母は子どものころから

このように伝えていました。小さい頃から何度も聞かされてきたので、

恐怖に震え赤ん坊を抱きしめた白いチマチョゴリ姿の若いお母さんが、

母が子どもの頃から住んでいたの家の押入れにいる姿を、自分も見た

ような気がしていました。

◎ 墨田に住む李文子さんの話

 李文子さんは、私が次男を預けた保育園の同じ組の母親でした。聞く

と、「アボジ(父)は横浜で被災し、親方が押し入れに数日間匿ってく

れた。もう、隠しきれないと船に乗せて逃がしてくれて、着いた先が

北海道だった。」文子さんのお姉さんがソプラノ歌手で、私どもの追悼

式で長い年月、追悼の歌「ほうせんか」を歌い続けてくださった李松子

さんです。

◎ 感謝の碑を建立・墨田区法泉寺

 鄭宗碩氏の祖父一家をかくまってくれたのは、真田千秋さん。

お孫さんの承諾を得て、お墓の脇に2013年に建立した。

 鄭さんが父親から聞かされた話「父は当時19歳。渡日してきたばかり

で、白鬚橋近くの鉄工所でコークスの燃え殻を捨てる仕事を祖父として

おり、真田さんは工場長(当時30歳)。祖父と真田さんは気が合い、

酒を飲み交わす仲だった」

 「悲惨な事件が有り、助けてくれた方がいて、自分は今生きていら

れる。事件を認めない行政に憤りを思って、感謝の碑を建立した。」

◎ 助けた日本人を探してくれと、頼まれた話

 2012年4月韓国の済州島に行った折の大勢での打上げで、ハンギョレ

新聞の挿絵家の朴在東氏という方と隣り合わせた。

 日本から来たと言うと、「祖父を匿い助けてくれた下宿の主人に感謝

したい」と挿絵入りのメモを託された。

 で、朝日新聞の声の欄に掲載して頂いたけれど、名乗り出る方は

いらっしゃらなかった。「祖父は知人と二人で働いていた(横浜か)

が、二人とも無事に帰国できた。」「日本人が怖かったことと、助けて

くれた下宿屋の夫婦の話をよく聞いた」「助けてくれて、帰国できて、

子どもも得て、幸せに生きて、孫の自分に事の顛末を詳しく話すことが

できた祖父と共に感謝している」と。

~~お隣にもあるかもしれない話、ご存知な事があったら、

教えて下さい~~

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┗■4.9/1柏崎で反原発団体集会-再稼働より再生エネルギーへの転換

 | 金子 勝(慶応大名誉教授)氏が講演…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆9/1柏崎で反原発団体集会-再稼働より再生エネルギーへの転換

  金子 勝(慶応大名誉教授)氏が講演

 県内外の反原発団体による集会が1日、柏崎市文化会館アルフォーレ

で開かれた。

 経済学者の金子勝・慶応大名誉教授が講演し、発電コストの面からも

東京電力柏崎刈羽原発の再稼働より、再生可能エネルギーへの転換が

必要だと訴えた。

 新潟、長野、群馬の3県の15団体でつくる実行委員会が主催し、

約1100人が参加した。

 金子氏は7月の参院選新潟選挙区で野党系候補が勝利した要因につい

て、「県民には中越沖地震柏崎刈羽原発が被災した記憶が残って

いる。原発事故が生活や県経済を壊すことへの不安がある」と

指摘した。

 同原発6,7号機の安全対策費が1兆円をこえるとの試算を基に、

原発が高コストの電源になっている状況を説明。

 「再稼働で事故の不安を抱え続けるより、再生可能エネルギーで小規

模分散型のエネルギー社会に転換しよう」と述べた。

 参加者は、再稼働反対や「ビジネスとして成立しない原発と決別すべ

きだ」とする集会宣言を採択。集会後は、再稼働反対を訴えて

デモ行進した。

(9月2日「新潟日報」より紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆福島原発刑事訴訟、いよいよ9月19日に判決!

  9/7(土)直前DVD上映会

日 時:9月7日(土)18時30分より21時30分

(18時30分から食事、19時から上映)

     *インターネットへの無断転載はお控えください

場 所:オーシャンハウス

(阿佐ヶ谷北6-39-4、阿佐ヶ谷北第二児童遊園近く)

関東バス「東原」停車所すぐ

「阿45」阿佐ヶ谷駅北口のりば1番~中野駅北口行

*帰りの終バス 22:24、阿佐ヶ谷駅行き

     *食材の都合上、予約をいただけるとありがたいです

主 催:ワンコイン劇場

ご予約、お問い合わせは、メール nodawadame@yahoo.co.jp

参加費: 500円

 ◆9/15(日)許すな!東海第二原発再稼働-映画と講演の集い

日時:2019年9月15日 14:00から16:30(開場13:30)

会場:港区生涯学習センターばるーん101号室

港区新橋3-16-3(JR新橋駅烏森口徒歩3分)

《第一部 映画上映》

    「恐怖のカウントダウン-東海第二原発を止めたい-」

《第二部 討論学習会》

講 師:みのおさん(理化学研究所元研究員、なんぶユニオン副委員長)

    根本問題を問う!事故をおこした福島原発廃炉は可能か?

    政府の政策を許さない

主 催:いのち守る!改憲・戦争阻止大行進!中部・南部の会

共 催:原発とめろ!新橋アクション

    主催者の連絡先:一般合同労組なんぶユニオン

    東京都品川区大井1-34-5 河野ビル3階 電話03-3778-0717

福島の東電原発事故から8年。収束の見通しはまったくたっていません。

今、何をすべきか、みんなで考えましょう。

 ◆9/21(土)武藤類子さんが語る

  東電原発事故刑事裁判判決

日 時:9月21日(土)18時30分より20時30分(18時開場)

お 話:武藤類子さん(福島原発告訴団団長)

      DVD上映「東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故」

場 所:品川区荏原第五区民集会所(第1集会室)

東急大井町線下神明駅より徒歩1分

主 催:さよなら原発しながわアクション

連絡先:< nonukesshinagawa@yahoo.co.jp >

参加費:500円(さよなら原発しながわアクション会員は無料)

会場で告訴団へのカンパを集めます

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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☆《事故情報編集部》より

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 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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