たんぽぽ舎です。【TMM:No3720】地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3720】

2019年8月8日(木)地震原発事故情報-

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.たんぽぽ舎30周年のお祝いと感謝を活火山のあるかごしまから

   原発のない暮らしと社会の実現に向けて

   共感の広がりが増える運動を

             のぐち英一郎(鹿児島市議会議員)

★2.新宿のど真ん中を250人で夜デモ!

   茨城、千葉、鹿児島(川内原発現地)よりアピール

  沿道でチラシ300枚配布 東海第二原発廃炉を求めて!

       「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」デモチーム

★3.半導体材料の対韓輸出を規制 元徴用工問題 事実上の対抗措置

   日韓関係が悪化? 悪化させているのは安倍政権

   安倍首相が「解決済み」と言い張る「日韓請求権協定」とは

                     その1(全5回)

              渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

★4.生物や地震は「月の引力」で左右されている!?

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その307

                  島村英紀(地球物理学者)

★5.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆9/8(日)『真実は隠せない~有罪判決を求める

   東電刑事裁判 判決直前大集会』場所:文京区民センター

   主催:福島原発刑事訴訟支援団

★6.新聞より1つ

  ◆玄海原発の稼働中止要望 「ピースサイクル全国ネットワーク」

                   (8月8日佐賀新聞より)

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※8/21(水)全国一斉抗議行動第1波にご参加を!

 原発は危険!「特重」ない原発はもっと危険!

 「特重できていない原発」はすぐ止めろ!

 日 時:8月21日(水)

  12時より13時…原子力規制委員会前(港区)

         (地下鉄六本木一丁目駅より)

     15時より16時…九州電力東京支社前(千代田区)

               (JR有楽町駅日比谷口すぐ前)

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」TEL 070-6650-5549

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※8/21(水)学習会にご参加を!

 反緊縮経済政策Q&A:

 「市民と野党の共闘」が掲げる経済政策を巡って

 講 師:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民連合

 日 時:8月21日(水)19:00より21:00  新ちょぼゼミ

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※たんぽぽ舎の夏休みは8月13日(火)より17日(土)までです。

 メールマガジンもお休み致します。

 8月19日(月)より平常通りとなります。

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┗■1.たんぽぽ舎30周年のお祝いと感謝を活火山のあるかごしまから

 |  原発のない暮らしと社会の実現に向けて

 |  共感の広がりが増える運動を

 └──── のぐち英一郎(鹿児島市議会議員)

 たんぽぽ舎30歳おめでとうございます!

 特定重大事故等対処施設(リミットは来年3月17日)のない老朽原発

が2基もある南の土地で、いつも多くを学ばせていただき、その成果を

運動と市政の両方に反映させていただいております。

 1989年のたんぽぽ舎誕生の頃、イノシシ年(今年は年男)の私は18歳

でした。

 チェルノブイリの大事故で、その恐ろしさを意識するようになり大学

生になってから原発のない地域や社会を目指す運動に参加するように

なり、卒業してからも同世代は誰もいない中でコツコツと活動と発信を

重ねています。

 特に私は布施さんと柳田さんから多くの示唆を得ました。

 感謝の気持ちでいっぱいです。

 2010年の秋には、当時世界最大規模の3号機増設に立地地元ではゴー

サインが出てしまい、このままでは鹿児島がダメになるとの危機感を

持つ仲間で「天文館アトムズ」なる全く新しいグループを立ち上げて

サウンドデモなどにぎやかに共感の広がりが生まれるように動いて

きました。

 そうした厳しい状況下で2011年の3月11日の東電福島第一原発事故

起こりました。あれから8年。

 来年は夏に鹿児島県知事と秋に薩摩川内市市長の選挙イヤーです、

その前の春には定数を大きく減らした鹿児島市議選も行われます。

 UPZ圏外の防災避難は未だに無策のまま鹿児島県の暮らしは続いて

います。おかみにあまり物を言わないと評されることの少なくない穏や

かで優しい南国かごしまですが、マスコミがアンケートを取れば原発

反対する方はたくさんいるのです。

 これからも原発のない暮らしと社会の実現に向けてたんぽぽ舎に

学び、共感の広がりが増える運動のために言葉と行動をていねいに

重ねます。

※《事故情報編集部》より

 のぐち英一郎氏の文章は、「たんぽぽ舎30周年によせて」の

 メッセージとして8番目となります。

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┗■2.新宿のど真ん中を250人で夜デモ!

 |  茨城、千葉、鹿児島(川内原発現地)よりアピール

 | 沿道でチラシ300枚配布 東海第二原発廃炉を求めて!

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」デモチーム

◎ 去る8月3日(土)17:30から新宿駅東口アルタ前広場で、アピール

行動後「とめよう!首都圏原発東海第二原発8・3新宿・夜デモ」を実施

しました。

 当日は猛暑であり本当に蒸し暑い1日でした。

 しかしデモスタート時には、少し風がそよぎ始め絶好のデモ日和と

なりました。

 アルタ前広場のアピールは場所がとれるかとても心配でしたが16時

にはすでに宣伝カーが到着し、マイク等セットしてくれてありました。

◎ アピール1時間前には音楽隊の素晴らしい演奏が始まりました。

 17:30からのアピールでは、まず最初に主催者の柳田さんが挨拶。

茨城の披田信一郎さんからは東海第二原発と近隣する放射性廃液再処理

施設の複合汚染事故の危険性、反原発東葛連合の日下部信雄さんから

は、日本原電への東電の資金支援問題について、川内原発現地で活動

している江田忠雄さんからは、川内原発の「特重」施設が来年3月に

間に合わず停止する事態になるが、運動を強めて数年後に向える40年

期限には廃炉に追い込むとのアピールがありました。

 最後に首都圏連絡会の永野勇より原電抗議など今後の行動提起を行い

ました。

 各氏から東海第二原発そして全国の原発の再稼働をしてはならない

ことが、熱っぽく語られました。

◎ その後、新宿のど真ん中を250人で夜デモ。

 このデモには、東京教祖、郵政ユニオン等の組合旗がはためいてい

ました。通行人に、そして若者に私たちの訴えがどの程度伝わったのか

定かではありませんが、「とめよう東海第二原発」のチラシ300枚も

沿道の皆さんに受けとって頂き、私たちの訴えが拡がっていく手ごたえ

を感じました。

 デモ後の交流会には52人が参加しました。参加者のみなさん、音楽隊

の皆さん、宣伝カー提供者さん、その他スタッフのみなさん、本当に

ありがとうございました。カンパも沢山頂き、ありがとうございました。

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┗■3.半導体材料の対韓輸出を規制 元徴用工問題 事実上の対抗措置

 |  日韓関係が悪化? 悪化させているのは安倍政権

 |  安倍首相が「解決済み」と言い張る「日韓請求権協定」とは

 |                    その1(全5回)

 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

〇 安倍政権は7月、半導体材料の対韓輸出規制を発表、また軍事転用

の恐れのある製品・技術に対して実施している安全保障上の友好国として

規制を緩和する「ホワイト国」から除外することを決めた。

 元徴用工問題などを受け「信頼関係が著しく損なわれた」ため、安全

保障を目的に輸出管理の運用を見直した、という。

 →なぜ「安全保障」に関わるのかの説明はない。

〇 元徴用工問題とは

 2018年10月に日本製鉄、次いで11月に三菱重工業に下された韓国

大法院の判決

・原告は「反人道的な不法行為の被害者」、

・強制動員は、日本の不法な植民地支配と侵略戦争の遂行に直結した、

日本企業の反人道的な不法行為、として原告に対する慰謝料の請求権を

認めた。

・判決文には、日本による「朝鮮植民地支配は不法」との表現が繰り

返される。

〇 日本企業と元徴用工との間の民事裁判に国家が介入

 安倍首相は「日韓請求権協定」により、「完全かつ不可逆的に解決

済み」とした上で「国際法に照らして、あり得ない」「毅然として対応

する」と批判し、日本の加害企業には「賠償や和解に応じるな」と圧力

をかけている。

 しかし、訴えられた日本企業は韓国の裁判所に被告として出廷し、

自らの正当性を訴え続けたのだから、判決に従うのが当然。それを

今さら判決が気に食わないから、受け入れないというのは通用しない。

・河野外相「韓国に対し適正な措置を講じるよう」強く求めた。

 李首相「司法の判断に政府が介入しないのが民主主義の根幹」。

〇「日韓条約・請求権協定」とは

・日米韓三国、それぞれの思惑により、被害者たちの頭越しに合意に

至ったもの。36年間に及ぶ植民地支配の責任を日本は認めず、それとは

関係のない「経済発展のための資金」として5億ドルを支払って

政治決着。

 日本による植民地支配と、それが韓国の人々に及ぼした被害に対する

謝罪の言葉は一切ない。

*韓国では条約の内容が明らかになった1964年から1965年にかけて、

朴政権が非常戒厳令を宣布、軍隊を出動して封じなければならないほど

の大規模な抗議デモが闘われた。

*日韓会談は当初から植民地支配の評価を巡って真っ向から激突。

韓国側は、併合条約は違法・無効であるとし、日本側は併合条約その

ものは有効、大韓民国建国によって無効となったと主張。その折り合い

がつかず、1951年の予備会談から始まり中断時期を含め締結1965年まで

に何と足掛け15年にも及んでいる。

〇 朝鮮民主主義人民共和国は反対した

 「朝鮮の分断を固定化するものであり、朝鮮人民は植民地支配による

被害に対して賠償を要求する当然の権利を持っている」

そして現在に至るまで、日本との間に国交は開かれていない。

                     (その2)に続く

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┗■4.生物や地震は「月の引力」で左右されている!?

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その307

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 東京の6月下旬から7月は雲に覆われて異例の日々だった。日照時間

は東京で例年の14パーセントにすぎなかった。

 だが、この間に月は満月を迎え、太陽と地球と月がこの順に一直線に

ならぶ月食も、南西諸島や九州、世界でもベルリン、ベネチア、ブラジ

リアなどで見られた。

 月は多くの生物のリズムを決めている。牡蠣(カキ)は、月のリズム

に合わせて殻を開けて捕食したり産卵したりすることが最近の研究で

分かった。

 カキの殻の開き具合は、新月には明らかに大きく、満月には小さく

なる。しかも、上弦の月下弦の月で異なり、後者の方が20パーセント

も大きく殻を開けていた。

 つまり、カキは単に明るさではなく、月の満ち欠けの周期に合わせて

行動していることが分かった。

 カキが月の満ち欠けに合わせる理由は不明だ。だが、月齢は、潮の

満ち引きや潮流に直接の影響がある。これが食物の入手のしやすさに

影響を及ぼすのではないかと考えられる。月が欠けていくときや新月

方が、植物プランクトンなどの食物が増えるのではないかと考えられ

ている。

 カキだけではない。イソメの仲間である「太平洋パロロ」は、海底や

サンゴの中に1年中住んでいて有機物を食べている。パロロは南太平洋

ではバナナの葉に巻いて焼いて食べるが、日本では釣り餌として利用

されている。

 ところが10月の満月の2日間に、パロロは身体の一部を切り離して、

月光がさす海面に向かって泳ぎだす。そして一斉に繁殖するのだ。

さらにちょうど1カ月後、11月の下弦の月の前後にも、無数のパロロが

この繁殖行動を繰り返す。日本のイソメも秋の新月と満月の数日後に

生殖群泳を行なっているのが知られている。明らかに月のリズムで行動

を起こしているのである。

 じつは、人間にも月の影響がないわけではない。月経である。月経の

周期が月の満ち欠けの周期である29.5日に近いのは、ナゾなのである。

 こんなに生物に影響を及ぼしているのなら、地震の起きかたにも何か

の影響があっても不思議はない。月や太陽の引力は海洋潮汐を起こして

いるほか、地球の岩の部分にも1日2回、30センチもの上下を繰り

返している。引力は月のほうが太陽より約2.2倍大きい。

 引力による変化が引き金になって大地震が影響を受けるという最近の

研究がある。

 過去20年間のマグニチュード(M)8.2を超える巨大地震12例のうちの

9例が大潮のときだったという。この9例には2011年に起きた東北地方

太平洋沖地震東日本大震災)も含まれている。

 大潮は満月と新月に起きる。月と地球と太陽が一直線になるから、

地球にとっては外からの引力がいちばん強くなる。

 この研究ではM5.5以上の地震を解析したが、大地震でもMが8.1より

小さい地震は関連が見られなかった。

 だが、9つという例数が少なすぎて統計学的に意味があるとは言え

ない。それゆえ、月や太陽の引力の影響はないと言わざるを得ないのが

いまの定説になっているのだ。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より7月26日の記事)

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆9/8(日)『真実は隠せない~有罪判決を求める

  東電刑事裁判 判決直前大集会』

 日時:9月8日(日)14:00より16:30

 場所:文京区民センター3-A会議室(文京区本郷4-15-14)

    チラシ https://shien-dan.org/tokyo-event-20190908/

 主催・問合わせ:福島原発刑事訴訟支援団

          info@shien-dan.org 

 世界中を震撼させた福島第一原発事故は終わっていない。

 その刑事責任を問うため、全国の1万5千人が告訴・告発を行い、

検察庁が不起訴とするも、市民からなる検察審査会が強制起訴を決め

ました。

 刑事裁判は約1年9ヵ月37回にわたる公判をもって結審し、2019年

9月19日に東京地方裁判所が判決を言い渡します。

<ぜひ、ご参加下さい>

<大好評!絶賛:拡散中>

短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』

   制作:福島原発刑事訴訟支援団

   河合弘之監督映画「日本と原発」のKプロジェクト 

<こちらからご覧いただけます。>(無料、上映権料なしです)

You tube  https://www.youtube.com/watch?v=ZJhyDSnutqk@DVD版

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┗■6.新聞より1つ

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 ◆玄海原発の稼働中止要望 「ピースサイクル全国ネットワーク」

 原発に反対する市民団体「ピースサイクル全国ネットワーク」(吉野

信次共同代表、東京都)が7日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の

稼働中止を求める要望書を手渡した。

 団体事務局の久保博夫さん(68)は、消費した以上のプルトニウム

増やす高速増殖炉もんじゅ廃炉が決まったことや、青森県六ケ所村の

再処理工場が未稼働な点を指摘。核燃料サイクルの先行きが見通せない

ことを踏まえ、「これ以上原発を動かしてはいけない」と訴えた。

 九電は玄海エネルギーパーク前で対応し、担当者が「上層部に伝え

る」と答えた。

 団体は平和や環境保護を訴えながら、自転車で全国を回っている。

9日には長崎市に入り、原爆犠牲者の慰霊式典に参加する。

(8月8日佐賀新聞より)

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

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