たんぽぽ舎です。【TMM:No3682】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3682】

2019年6月25日(火)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.いま福島第一原発で起きている困難な問題 (下) (了)

   汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか

   建屋を覆う屋根を造り地面を舗装すれば

   地下水以外の浸水を防止出来る

   オペレーション・フロアは放射線量が高く人が入れない

                山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★2.新潟・山形県地震で東電が重大な誤連絡

   「東京電力に危機管理能力があるのかという根本的な

   私の強い疑念がまた新たなものとなった」(柏崎市長)

               今井孝司(地震がよくわかる会)

★3.アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発

  「チームコリア単独受注」事実上消える…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/10(水)【井戸川裁判 福島被ばく訴訟案内】

   第15回口頭弁論期日 場所:東京地裁103号法廷

   報告集会場所:衆議院第一議員会館 大会議室

★5.新聞より2つ

  ◆沖縄の問いかけ   鎌田 慧(ルポライター

        (6月25日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

  ◆自民党辺野古業者から献金 沖縄3議員側 2017年衆院選

   2014年に続き 公選法抵触か

       (6月25日東京新聞朝刊1面「税を追う」より抜粋)

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※6/30(日)緊急討論集会にご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と

 東京電力による日本原電への「1900億円援助」問題とは何か!

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月30日(日)13時30分より17時

 内 容:前半は山崎久隆さんより講演(資料用意)。

     後半は参加者による方針提案、今後の闘い方の意見発表・

     討論の予定です。

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:500円

 主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」070-6650-5549

協 力:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」、

    たんぽぽ舎講座会議、東京電力本店合同抗議

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※7/3(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

日本原電本店抗議行動

 日 時:7月3日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

                銀座線末広町駅4番出口より4分

 共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

   とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

2.「第70回東電本店合同抗議」

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月3日(水)18:30より19:45

 場 所:東京電力本店前

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

  「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟ほか134団体

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┗■1.いま福島第一原発で起きている困難な問題 (下) (了)

 |  汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか

 |  建屋を覆う屋根を造り地面を舗装すれば

 |  地下水以外の浸水を防止出来る

 |  オペレーション・フロアは放射線量が高く人が入れない

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

           (中)は6/21【TMM:No3679】で発信

4.降雨と汚染水

  建屋を覆う屋根を造り地面を舗装すれば、

  地下水以外の浸水を防止出来る

 雨が降れば汚染水は増える。一見当たり前に見え、本来すべき対策を

放棄した結果である。

 雨は上から降るのだから、建屋と凍土壁内側の敷地の上空を遮れば

良いことくらい子どもにも分かる。

 例えば、チェルノブイリ原発では大屋根で全体を覆った。同様に福島

第一原発でも1号機から4号機の上に屋根を掛ければ、少なくても降水

の侵入は防げる。

 ところが、この計画を検討した形跡がない。テント状のもので覆うと

内部の大気中放射性物質濃度が上がって作業性が悪くなるなどと考えて

いるのかも知れないが、それならば横を開けられるようにし、雨が降っ

ていない時は空気の流路を確保すれば良い。

 また、竜巻のような気象災害が怖いならば、例え飛ばされても建屋に

影響を与えない軽い構造にすればいい。

 敷地内の舗装工事はおこなわれているが、完了する予定は「福島第一

原子力発電所の汚染水処理対策の状況」には明記されていない。

 陸側凍土遮水壁の内側ほど、進んでいない。おそらく作業区画が排気

筒撤去作業との取り合いになっているのであろう。このようなものこそ

早く進めるべきだった。

 舗装工事は遠隔操作が容易だ。平面作業でありGPSで移動制御が

出来る。細いラインを精密に走らなければならない田植作業が自動運転

で出来る時代だ。

 建屋を覆う屋根を造り、地面を舗装すれば、地下水以外の浸水を防止

出来るのに優先しておこなっていない。東電経営陣のやる気のなさと

責任放棄の証拠である。

5.3号機燃料移送遅れ 信号伝送ケーブルが腐食により破断

 福島第一原発の危険はデブリだけではない。使用済燃料プールに

残ったままの燃料は、水に浸かったまま8年あまりも十分な安全管理も

出来ないままになっている。

 4号機の燃料体だけは既に共用プールに移送されているが、1〜3号

機については見通しが立っていない。

 そのうち、3号機だけは、昨年中に取り出し作業が開始されるはず

だった。

 しかしこちらもまた、信じがたい低レベルのミスで移送作業が

止まった。

 3号機のオペレーション・フロアは、4号機と異なり、真下で炉心

溶融を起こした燃料体からの放射線が高すぎて、人が入って作業をする

ことが出来ない。

 そのため機器類の設置後は無人で遠隔操作をおこなうことになって

いる。

 そのための設備や機器類は既に設置され、離れた場所からの遠隔操作

で燃料を吊り上げ、プール内で容器に入れて蓋を閉め、さらに容器を

吊り上げて地上まで降ろす算段になっている。

 ところが肝心の移送装置などをコントロールするための信号伝送ケー

ブルが腐食により破断し、移送作業が止まってしまった。

 ケーブルコネクタの形状や設置場所が、雨水の影響を受けたために、

ケーブルが腐食して断線したという。

 繰り返すが、厳しい環境なので全面的な遠隔操作に頼るほかない作業

に、その要の装置を駆動するケーブルが作動不良を起こしたのである。

 なぜ緊張感のかけらも無いトラブルを引き起こすのか、そしてその

責任の所在は何処にあるのか。

 万一、作業が最盛期の段階でケーブルが破断し、モニターの映像も

来なくなれば、もはや何が起きているかすら分からなくなる。

 事故によっては、大量の放射線を発散させる危険もある。そのような

現場だということに緊張感があるのならば、信号系や駆動系は当然の

こととして独立多重化をするであろう。そういった対策も取られていな

かった。

 対策としては腐食したコネクタを別の設計のものと取り替えると

共に、接続部が腐食するようなことがないように敷設地点を変更したと

いう。とても十分などと言えない。

※「オペレーション・フロア」について…山崎久隆

 原発のうち沸騰水型軽水炉の場合で、原子炉建屋の最上階に位置し、

圧力容器や格納容器の上に位置するフロア。

 使用済燃料プール、機器仮置場があり、燃料交換装置が設置され

ている。

 定期検査時には格納容器と圧力容器の蓋を外して機器仮置き場に

置き、燃料交換や各種メンテナンス作業を行う場である。

 運転中も立ち入ることが出来る空間である。

6.2号機のオペレーション・フロアは

  放射線量が高くとうてい人が立ち入れるところではない

 1〜3号機の使用済燃料プールが溶融炉心の真上にあるため、作業

環境が極めて悪いことは福島第一原発の危険を端的に表している。

 2号機では燃料取り出し作業の準備段階として、オペレーション・

フロアの残置物移動と片付けを行い、その後に放射線量調査とガンマ

カメラ等による三次元投影画像の作成をおこなった。

 結果は惨憺たるもの。最も高い原子炉直上の「ウエル上」は、100m

Sv/時を大きく超える値が観測されている。

 1分も経たずに一般人の年間線量を超えるばかりか、数分で作業被曝

の年間上限値も超える値だ。人が立ち入れるところではない。

 その他のオペレーション・フロア各地点の汚染値も極めて高い。(了)

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┗■2.新潟・山形県地震で東電が重大な誤連絡

 |  「東京電力に危機管理能力があるのかという根本的な

 |  私の強い疑念がまた新たなものとなった」(柏崎市長)

 └──── 今井孝司(地震がよくわかる会)

○ 初めに

 今回の新潟・山形地震で、東電が、誤って、燃料プール冷却に係わる

所内電源に異常があるというファックスを送ってしまいました。

 誤連絡した先は、新潟県柏崎市刈羽村など計37自治体と原子力

規制庁、経済産業省資源エネルギー庁で、山形、栃木、長野3県と長野

県内3市村も含まれます。

 NHKのニュースから切り取った誤記入のカ所を以下に示します。

http://jishinga.com/kiji_database/2019_06_19_09/figB.jpg

○ 上記の誤連絡の記事を中心に、今回の地震についての記事26件を

当会HP( http://jishinga.com/ )にアップしました。

 当会HPトップの特集コーナーの「新潟・山形地震」からたどれます。

直接のリンクは以下の通りです。

http://jishinga.com/tokushuu/NIIGATA_YAMAGATA/main.html

○ 誤連絡関連の記事の見出しは以下の通り

(11)「柏崎刈羽の原子炉設備に異常」東電、自治体に誤連絡:朝日新聞

(12)東電柏崎刈羽原発、18日夜の地震で「異常あり」と誤送信

柏崎市長が激怒:毎日新聞

(13)東電がファックス記載ミスで謝罪:NHK

(14)原発地震被害情報 東電が誤送信 異常「有」通報

柏崎市長が抗議:新潟日報

(15)申し入れ書を手渡す柏崎市長:時事通信

(16)東電、柏崎原発「異常」と誤連絡 地震で地元など37自治体に:

中日新聞

(17)新潟・山形地震、東電が「原発異常あり」と誤送信:読売新聞

(19)「原子力災害対策指針」は改正のたびに 自民党が内容を後退

させた:たんぽぽ舎

(24)原発情報で伝達ミス 柏崎市長「会社の資質が問われる問題」:

BSN新潟放送

(25)原発廃炉計画の議論凍結 地震の最中に連絡ミス:新潟テレビ21

(26)原発情報の誤発信で市長、東電へ改善策求める:柏崎日報

○ 特に分かりやすいのは、(13)のNHKのニュースでした。

  直接リンクを以下に示します。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190619/1030008266.html

 柏崎市長が柏崎刈羽原発の所長を市役所に呼び、申し入れ文書を渡す

所と、その後のインタビュー部分があります。

 ほとんど寝ていないだろう市長の切羽詰まった様子と、所長の何か

他人事のような雰囲気の対比が感じられる事と思います。

○ ニュースでの柏崎市長の発言のテープ起こしを作成しました。

 1つ目は申し入れ文書読みあげの時、2つ目はNHKのインタビュー

の時の発言です。

柏崎市長)私は1号機から5号機までの廃炉計画の提出を求めている

が、今回のことはそれ以前の話であり、東京電力にその資質があるのか

危機管理能力があるのかという根本的な私の強い疑念がまた新たなもの

となった。

柏崎市長)再稼働したいと思うならば、こんな意識では到底、私は

認めるといったとしても、多くの国民、市民の方は認めない。会社とし

て、システムとして、体制として、認識を今一度、やはり、最初から根

本から組み立て直していただきたいと思っています。

○ その他の各記事の中に出てくる地震に関するキーワード、「日本海

東縁ひずみ集中帯」、「新潟地震」、「新潟県中越沖地震」についての

参考記事等は、既出ですが当会HP( http://jishinga.com/ )の特集

コーナーの上部におきましたので、そちらも参考にしてください。

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┗■3.アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発

 | 「チームコリア単独受注」事実上消える…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.アラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発

  「チームコリア単独受注」事実上消える

  6/24(月)15:56配信「中央日報」日本語版

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000041-cnippou-kr

2.世界初のAI空調、電力4割削減に成功

  1日約15万人が利用する神戸・三宮の地下街

  6/24(月)11:34配信「神戸新聞NEXT」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000011-kobenext-sci

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆7/10(水)【井戸川裁判 福島被ばく訴訟案内】

  第15回口頭弁論期日

 日時:2019年7月10日(水)開廷10時30分 先着順

 場所:東京地裁103号法廷

*報告集会

 日時 同日 開場12時 開始12時30分

 場所 衆議院第一議員会館 大会議室

*通行証は受付へ会場名を伝えてくだい。

 報告 弁護団 古川元晴弁護士、原告 井戸川克隆さん

 井戸川克隆さんが国、東電のウソを暴く裁判を応援してください!

連絡先:井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会

    TEL 080-4865-3159(稲垣)

    HP http://idogawasupport.sub.jp

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┗■5.新聞より2つ

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 ◆沖縄の問いかけ   鎌田 慧(ルポライター

「青くきれいな海 この海は どんな景色を見たのだろうか」

 沖縄「慰霊の日」に問いかけた糸満市の小学6年・山内玲奈さんの詩(

本紙24日掲載)は胸を衝く。

 沖縄の青い海と空と緑の大地を誇りに思いつつ自然に恵まれた島を

襲った74年前の「鉄の暴風」。その戦争の残虐さを昨年亡くなった祖父

に聞くことはできなかった。「悲しい記憶を思い出させるのはかわい

そう」と思ったからだ。

 本土に住む首相や大臣そしてわたしたちも、戦争の悲惨は沖縄だけで

はない。本土も同じ苦難だった。原爆もあったといいがちだ。

 しかし、米国の軍政から念願の日本復帰をはたして47年。それでも

日本国土の0.6%に70.3%もの米軍基地が集中配備されている。差別的

すぎる。

 辺野古ジュゴンが来る青い海に、今日も遠慮会釈なく大量の土砂が

投入されている。東村の「やんばるの森」は刈り倒され、コンクリート

オスプレイ発着場にされた。

 県民の大多数がどれだけ嫌だといっても、首相は「基地負担の軽減

だ」と嘯(うそぶ)く。この暴政の傍観者でいるのは心苦しい。

 「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎さんは、住んでいる国立市

議会へ陳情書を提出した。辺野古新基地建設中止と普天間飛行場の運用

停止を求める意見書を国に提出させる要請運動だ。各地でやろう。

     (6月25日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

 ◆自民党辺野古業者から献金 沖縄3議員側 2017年衆院選

  2014年に続き 公選法抵触か

 2017年の衆院選期間中、沖縄県の選挙区から立候補した自民党の三議

員の政党支部が、名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設の関連工事

を請け負った業者から、計60万円の献金を受けていたことが分かった。

 国と契約を結んでいる業者の国政選挙に関する献金を禁じた公職選挙

法(特定寄付の禁止)に抵触する恐れがある。三氏側は2014年の衆院選

の公示直前にも別の受注業者から献金を受け、後に返金していた。

(中沢誠)

 防衛省は基地建設費用を「3500億円以上」とあいまいな説明に終始。

埋め立て予定区域で軟弱地盤の存在が明らかになり、工費は大幅に膨ら

む見込みだ。工事に投じられた税金の一部が、政治献金として政治家に

還流した格好だ。 (後略)

        (6月25日東京新聞朝刊1面「税を追う」より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062502000144.html

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