たんぽぽ舎です。【TMM:No3672】地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3672】

2019年6月13日(木)地震原発事故情報-

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.現在運転中の原発はテロ対策も「免震重要棟」もできていない

   伊方、川内、大飯、高浜の9原発は直ちに運転を止めるべき

              小坂正則(脱原発大分ネットワーク)

★2.福島第一原発事故から年月がたち、東海第二原発再稼働の危険性

   3.11東日本大震災で東海第二原発は危機一髪だった

  東海第二原発を取り巻く原子力施設群の危うさ

              永山一美(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.原子力規制委員会 テロ対策(特重)施設

  期限翌日には冷温停止状態に…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                   黒木和也 (宮崎県在住)

★4.K8護岸でフロートを越え赤土搬入に対して抗議阻止行動

   6/12辺野古レポート

         千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★5.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/13(土)寺尾紗穂~音楽・写真・トーク

   Nuclear Workers & Humanity~ ゲスト:樋口健二

   会場:内幸町ホール

★6.新聞より1つ

  ◆原発、テロ対策未完成なら1週間前に停止命令 原子力規制委

                  (6月12日「毎日新聞」より)

━━━━━━━ 

※6/15(土)山崎ゼミにご参加を!

 「特定重大事故等対処施設」問題と東電株主総会

 講 師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎副代表)

 日 時:6月15日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※6/24(月)学習会にご参加を!  新ちょぼゼミ第29回

 今さら聞けない「遺伝子組換え」と「ゲノム編集」(基礎編)

 講 師:天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室代表)

 日 時:6月24日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.現在運転中の原発はテロ対策も「免震重要棟」もできていない

 |  伊方、川内、大飯、高浜の9原発は直ちに運転を止めるべき

 └──── 小坂正則(脱原発大分ネットワーク)

1.来年3月に川内原発が運転停止へ

 今年4月19日の朝日新聞に「対テロ施設、建設間に合わない原発9基が

停止の可能性」という以下の記事が出ていました。

 再稼働した関西、九州、四国の電力3社の原発全9基が停止を迫られる

可能性が出てきた。新規制基準で義務づけられている原発のテロ対策施設

の建設が設置期限に間に合わないためだ。3社は期限の先延ばしを含めた

対応を原子力規制委員会に求めているが、委員からは厳しい意見が相次い

でおり、3社の見通しの甘さが露呈された形だ。

 3社によると、九電川内(鹿児島県)や玄海佐賀県)、関電高浜、

大飯、美浜(いずれも福井県)、四電伊方(愛媛県)の6原発12基で建設

工事が遅れ、設置期限を1年~2年半ほど超える見通しという。

  (ここまで引用)

 そして4月24日には規制委員会の更田委員長が「原子力発電所に設置

が義務付けられているテロ対策施設が期限内に完成しない場合、原則

として原発の運転停止を命じる」と会見で述べました。

 この5年の猶予が最初に切れるのが川内原発1号機の来年3月17日だ

そうです。ただ少し気になるのが、「原則として運転停止を命ずる」と

言ったことです。原則には必ず例外があります。新規制基準では「原発

の運転は原則40年とする。ただし例外的に20年延長もあり得る」が、

今では20年延長運転が当たり前になっているのです。

2.テロ対策なら急がなくてもいいか?

 4月19日の新聞を読んだときに私はあまり関心を持ちませんでした。

なぜなら1昨年末に北朝鮮の脅威を安倍政権はことさら騒ぎ立てていま

したが、ここ1年で随分おとなしくなったし、「航空機が墜落する可能

性」といえば、それは地震が襲うよりも遙かに小さな確率でしかないと

思ったからです。

 でも、テロ対策をしていなくても大事故時の安全対策はキチンとやっ

てもらわなくては困ります。

 「そう言えば2016年に『免震重要棟』は建設費がかかりすぎるから、

格下げの『耐震施設』へと、九州電力は変更申請を行っていたけど、

『緊急時制御室』は完成しているのだろうなあ」と、ちょっと気になり

ました。そこで私は4月23日に九電本店の広報課に電話をして以下

質問をしました。

私:「特重施設」の建設はまだだということですが、福島第一原発事故

で活躍した「免震重要棟」のようなバックアップ施設は完成しているの

ですよね。

職員:「いえ、免震重要棟から耐震設計棟へ変更になりましたが、その

施設もまだ完成していません」

私:「えっ、完成していないのですか?バックアップ施設がなくて運転

しているんですか。」

職員:「いえ。ただし原子炉の近くに耐震施設に代わるような建屋で

事故時にバックアップできるようにはできています」(ここまでが会話)

 ということは、いざ事故が起こって原子炉がメルトダウンしたら

仮施設で、あのような過酷事故対応を行う気なのかと呆れてしまった

のです。

3.福島第一原発に免震重要棟がなかったら東日本は死の街になっていた

 そもそも東電福島第一原発の免震重要棟は、2006年の中越沖地震のおり

に東電の柏崎刈羽原発の緊急時対応室が地震でドアが開かず機能を果たさ

なかった問題を受けて、新潟県の泉田知事が東電に申し入れて、柏崎刈羽

原発福島第一原発に作らせたものです。

 しかも3・11事故の8ヵ月前に完成したばかりでした。もし免震

重要棟がなかったら、原発事故で放出された膨大な放射能によって、

運転員は中央制御室から全員撤退しなければならず、冷却水注入など手

の打ちようがなくなり、東日本全体が壊滅的な被害を受けていたかも

しれないのです。

4.「特重施設」はテロ対策ではなく福島第一原発級の事故対策

 3・11以降にできた原子力規制委員会福島第一原発事故で、メルト

ダウンした1~3号機の水素爆発を防ぐことができなかったことの反省を

踏まえて、「免震重要棟」や「特定重大事故等対処施設」(略称:特重

施設)の設置を義務化した「新規制基準」を作ったのです。

 そこには「テロ対策」も含まれていますが、マスコミが「テロ対策」と

強調することで、福島第一原発事故を遙かに超える大事故を想像する方も

いるかもしれません。

 しかしテロ対策や航空機墜落対策と言うならば、二重の格納容器や

コアキャッチャーなど、欧米では標準装備の施設を設置すべきなの

です。この「特重施設」は、私に言わせれば福島第一原発事故級の自然

災害対策です。

 ですから、規制委員会は、「特重施設」が設置されてないのに9機の

原発の再稼働を許可したこと自体がおかしいのです。

 現在、福島第一原発級の事故が運転中の原発を襲ったら、少なくとも

福島第一原発にあった「免震重要棟」級の設備はないのですから。

5.5層の「深層防御」とは

 「深層防御」という考え方について少し説明します。

 原子力発電の事故防護策を講じる「深層防護」の基本的な考え方は、

第1層「異常の発生防止」、第2層「異常の拡大防止」、第3層「異常

が拡大しても、過酷事故に至らせない」、第4層「過酷事故の進展防止」

と続き、第5層「放射性物質の影響から人と環境を守る」までとされて

います。

 これまで、日本の原発には3層の「過酷事故に至らせない」ための緊急

炉心冷却装置(ECCS)などまでしかありませんでした。

 しかし、福島第一原発事故の反省からやっと、第4層の過酷事故を防ぐ

施設として「免震重要棟」や「特重施設」が義務づけられたのです。

 原子力規制委員会のHPによると「特重施設等の設置に向けた更なる

安全向上の取組状況について」には次のように書いています。

 「シビアアクシデントを起こさない対策に加えて、大規模自然災害や

テロも含めて様々な事象により万が一シビアアクシデントが起きた場合の

対策として必要な機能を全て備えることが求められている」といいます。

 そして具体的には「緊急時制御室(免震重要棟)」に「電源」「水源と

溶融炉心冷却ポンプ」「格納容器スプレイポンプ」など、原子炉格納容器

や建屋内にある緊急時の施設が使えなくなった場合に、遠隔地からバック

アップするための第4層がこの「特重施設」なのです。第5層の避難計画

は日本の規制委員会では審査対象ではありません。日本の第5層は、自治

体任せで、避難計画は机上の空論でしかありません。

6.いま南海トラフ地震が来て原発メルトダウンしたらどうなる

 日本は地震津波と火山噴火という世界一の自然災害列島です。

 日本中どこで直下型地震が起きてもおかしくないのに、それへの対応

施設がなくて、「原発を動かしている」こと自体が異常なことなのです。

 しかも、30年以内に70~80%の確率で南海トラフ地震が襲ってくると

言われています。マグニチュード9.0~9.1の巨大地震が起きる可能性が

あるのです。

 一刻も早く稼働中の伊方原発川内原発大飯原発と高浜原発

原発は直ちに運転を止めるべきです。

         (「つゆくさ通信」発行:脱原発大分ネットワーク

          2019年5月20日No155より了承を得て転載)

┏┓ 

┗■2.福島第一原発事故から年月がたち、東海第二原発再稼働の危険性

 |  3.11東日本大震災で東海第二原発は危機一髪だった

 | 東海第二原発を取り巻く原子力施設群の危うさ

 └──── 永山一美(たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 現在も問題山積みの福島第一原発の解決もままならないうちに、

茨城県東海村の東海第二原発再稼働を実施し、東海第二原発が事故を

起こした場合、被害者の補償の目途は立ちそうもない。

 さらに東海第二原発のある地域には、原子力関連施設が軒を連ね

建っている。東海第二原発に被害が出るような災害が発生した場合、

この原子力施設群も無傷では済まないだろう。

 補償についても、現状では東電への国からの助け舟はぎりぎり一杯の

ところであり、実施している様々な補償も打ち切る有様。

 起こり得る事故への補償にかける資源がどっかにあるだろう、どっか

から引っ張ってくるだろうと思うのは、大変おめでたい、としか

言えない。

 補助金や、雇用増を考え、あえて東海第二原発を再稼働させる賛成

意思を表明し、選挙など何らかの政治的再稼働援護をおこなうという

事は、大雑把に言えば「補償の可能性ない」高リスクを承知で、再稼働

を認めたという「ふだ」を取った、とも考えられてしまう。

◎ しかしながら、再稼働反対の危険性を承知し、再稼働反対の意思は

ありながら、原発立地の地元地域的には、なかなか反対表明をしにくい

事情も多々あることを、現地で耳にする。

 そういった厳しい中、再稼働反対の声も根強い、では地元が動けないの

であれば、近県の再稼働反対を掲げる支援団体を通じてできる反対表明の

方法はないだろうか。

 今、原発再稼働反対の声が上がり続けている、そんな時期であるこの

機会を、ここで諦めてしまったら「最初に原子の火がともった町」から、

「最初に原子の火を消し去った町」へと変わる事のできる機会をするり

と逃してしまうのではないだろうか。

 専門家でも活動家でもない普通の人が「原発は安全なのか」「私たちの

子たちは大丈夫なのか」そんな疑問を持ち、問いかけ、反対である、不安

である、と言う感情を表に出すだけでも何かが変わるのではないか。

 また、そうした皆さんの声が、今現在、原発再稼働反対の活動を

続けているメンバーにとっても、大きな力となるのではないかと思う。

┏┓ 

┗■3.原子力規制委員会 テロ対策(特重)施設

 | 期限翌日には冷温停止状態に…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原子力規制委員会 テロ対策(特重)施設期限翌日には冷温停止状態に

  6/12(水)17:15配信「佐賀ニュース サガテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000008-sagatv-l41

2.脱・原発求める株主グループ 富山県に株主提案の賛同求める

  6/12(水)20:31配信「チューリップテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00010006-tuliptv-l16

┏┓ 

┗■4.K8護岸でフロートを越え赤土搬入に対して抗議阻止行動

 |  6/12辺野古レポート

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

 6月12日(水) 天候:晴れ、久しぶりで朝から青空がのぞいた。気温も

上がり朝で約25度C

 カヌーは朝8時10分、松田ぬ浜を出艇自走(自分でカヌーを漕ぐ)でK8

護岸に向かう。

 8時40分、K8護岸近くのフロート着、まだ、昨日のランプウェイ

台船(以降台船)が接岸したままである。2隻のタグボートが引き離岸を

するが約50分ほどかかり現場から離れた。すぐ赤土を積んだ台船が入って

くる。

 このタイミングでカヌーメンバーはオイルフェンスを越えて阻止行動を

おこなうが、台船までの距離があり台船がストップするまでにはいか

なかった。

 10時、台船の桟橋が降りる。まもなくダンプカーが台船に乗り込み

赤土の積みだし開始。

 午後再度、フロートを越え赤土搬入に対して、抗議行動をした。

*今日の台船の入れ替えを見ていて感じたこと。

空の台船がが護岸を離岸し始めてから次の台船が接岸するまで約2

時間かかった。(K9は30分程度)

1.K8護岸の接岸場所は比較的潮の流れが速い。

2.K9護岸と比べて浅瀬である。

3.所々に岩礁がある。

4.近くにサンゴの分布が何ヶ所かある。

などの要因があり、大きな台船は自力で微妙な動きは難しい。もちろん

これは素人の感じであり、実際はどうなのかは今後の運行状態を見れば

わかると思う。

※赤土満載の台船が護岸に接近

 写真はこちらを

https://www.tanpoposya.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

※「6/11辺野古レポート」の本文と写真も上記HPより

 ご覧ください

┏┓ 

┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆7/13(土)寺尾紗穂~音楽・写真・トーク

  Nuclear Workers & Humanity~ ゲスト:樋口健二

日 時:7月13日(土)開場19時 開演19時20分~21時30分

会 場:内幸町ホール 東京都千代田区内幸町1丁目5-1

    (内幸町駅から3分 新橋駅から5分

  プログラム(予定)

  第1部:寺尾紗穂さんの歌とピアノとトーク

  第2部:寺尾紗穂さんと樋口健二さんとのトーク

主 催:「寺尾紗穂~音楽・写真・トーク~ 

     トークゲスト樋口健二」実行委員会

連絡先:happymamademo@gmail.com

申し込み先:https://www.kokuchpro.com/event/teraohiguchi1

料 金:2,500円

┏┓ 

┗■6.新聞より1つ

 └──── 

 ◆原発、テロ対策未完成なら1週間前に停止命令 原子力規制委

 原子力規制委員会は12日、テロ対策拠点「特定重大事故等対処施設」が

未完成の原発に対する運転停止手続きについて、設置期限の約6週間前に

停止命令の手続きを開始し、期限の約1週間前までに命令を出すと

決めた。

 関西、四国、九州の3電力は、計5原発10基でテロ対策拠点の完成が

期限を1~3年ほど超過するとの見通しを公表している。

 再稼働し、来年3月17日に最も早く期限を迎える九電川内原発1号機

も現状では間に合わず、規制委は来年2月上旬にも九電に命令を出す

方針を示す。

 テロ対策拠点の設置は、原発の新規制基準で義務づけられている。

規制委は4月、「原子炉の工事計画の認可から5年」としたテロ対策

拠点の設置期限の延長を認めず、間に合わなければ運転を停止させる

方針を決定していた。

 運転停止命令は原子炉等規制法に基づく。規制委は設置期限の約6週

間前になったら、電力各社に弁明の機会を与える。

  (6月12日「毎日新聞」より)

※《事故情報編集部》より補足

  「特重施設」はテロ対策でもバックアップ施設でもなく福島第一原発

 事故を繰り返さないように国会事故調や政府事故調に指摘された問題を

 解決するために原子力規制委が要求した施設  山崎久隆

   5月20日(月)発信【TMM:No3651】★1.をご覧ください

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜~土曜13:00~20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

       新HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856