たんぽぽ舎です。【TMM:No3600】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3600】

2019年3月13日(水)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

   柏崎刈羽原発再稼働するな!日本原電の債務保証はとんでもない!

   放射能汚染水止めろ!避難者の住居を奪うな!

   3/10(日)第66回東電本店合同抗議(特別版:追悼と抗議)の報告

              渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

★2.東電「責任ない」認められない 福島県の被災者から怒り

  強制起訴された東電旧経営陣3人の最終弁論…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★3.東京電力再建険しさ増す−柏崎刈羽原発再稼働見通せず…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★4.メルマガ読者からのイベント案内

           (お問い合わせは主催者へ)

  ◆3/18(月)「フォトジャーナリスト豊田直己さんが

   作品とともに語るフクシマの8年」

   場所:江東文化センター 主催:深川9条の会

  ◆3/21(木・休日)講演会 村上達也 元東海村村長が語る

   東海第二原発廃炉に! 会場:パルテノン多摩

地元多摩市の市長も登壇

★5.新聞より1つ

  ◆責任について

   電力会社と結託して人命と人権を危うくするのは憲法違反

                   鎌田 慧(ルポライター

       (3月12日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

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※明日です! 3/14(木)学習会にご参加を!

「どうする化学物質の管理:環境ホルモンがもたらす

危険性から考える」 新ちょぼゼミ

  講 師:中下裕子弁護士

      「ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議」事務局長

  日 時:3月14日(木)18時より21時

  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

  参加費:800円

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※3/18(月)学習会にご参加を!

 『除染と国家 21世紀最悪の公共事業』

  お 話:日野行介さん(毎日新聞社特別報道グループ)

  日 時:3月18日(月)19時より21時

  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

  参加費:800円

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┗■1.東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ!

 |  柏崎刈羽原発再稼働するな!日本原電の債務保証はとんでもない!

 |  放射能汚染水止めろ!避難者の住居を奪うな!

 |  3/10(日)第66回東電本店合同抗議(特別版:追悼と抗議)の報告

 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

1.3/10東電本店合同抗議の報告

    *本抗議の様子は、こちらを

     https://www.youtube.com/watch?v=GB8AVmNrK_s

〇3月10日(日)13時から、東京電力本店前で、「東京電力福島第一原発

事故の責任をとれ!東京電力福島第一原発事故収束と被害者救済を最優

先しろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!日本原電の債務保証はとんでも

ない!放射能汚染水止めろ!避難者の住宅を奪うな!のコールが鳴り

響いた。

 呼びかけは、「経産省前テントひろば」と「たんぽぽ舎」であり、

134の賛同団体と共に、第66回東電本店合同抗議(特別版:追悼と抗議)が

行われた。参加者は約260人。

〇2011年3月の東電福島第一原発事故から、丸8年です。

 福島第一原発事故は終わっていません。現在も、大量の放射性物質を、

大気中、大地、海洋にまき散らしています。

 一方、国民の半数以上が原発再稼働に反対している中、川内原発

伊方原発、高浜原発が再稼働しました。

 これは、東京電力が事故発生の責任企業でありながら、責任を取らな

くても許されているからです。

 九州電力四国電力関西電力が無責任に原発を再稼働しているのは、

「事故を起こしても、東京電力のよう責任を取らないで済む」と考えて

いるからです。

 東京電力の責任逃れを許さず、原発事故責任をきちんと取らせなけれ

ばなりません。

〇冒頭、2011年3月11日の東日本大震災及び東電福島原発事故に伴い亡く

なられた方々を追悼する1分間の黙祷が行われた。

 オープニングに大きな和太鼓が、鳴り響く。東電への抗議アピール、

抗議コール、申し入れ行動、音楽での抗議、“ピースサイクル”の

デモンストレーションとカンパ行動をはさんで、7人の多彩なスピーチ

が行われた。

〇抗議スピーチの紹介:発言順(敬称略)

(1) 鎌田慧ルポライター

 「東電は、福島原発事故の責任を果たせ。率先して原発から撤退し、

 自然エネルギーと共に生きようという決断を下すべきだ」

(2)鴨下祐也(福島原発被害東京訴訟・原告団長:福島からの避難者)

 「全国で約30件の原発損害賠償訴訟があり、その原告は約13,000人

です。私たちは、被ばくを避けて健康に生きる権利が侵害されています。

東電は、東海第二原発再稼働のために債務保証する資金があれば、

先ずは、事故被害者の補償・賠償に回すべきだ」

(3) 亀屋幸子(福島県双葉町からの避難者)

 「福島では、小児甲状腺がんが増加しているのみではなく、大人の

甲状腺がん患者が増えている。原発の事故さえなければ苦しむことは

なかった。憎いという感情を持ちつつも、前を向いて原発に反対して

いく」

(4)相沢一正(脱原発とうかい塾)

 「東海村で起きた“JCO臨界事故”から20年目です。

 “原子力基本法”による原発推進が、東電福島第一原発事故を招

いた。これらの事故からの教訓から、“原発廃止法”を早急に作る

べきだ」

(5)木村結(東電株主代表訴訟

 「フクイチのデブリは900トンある。スリーマイル事故では1トンしか

なかったが、それでも取り出せなかった。東電がいう、2051年のデブリ

取り出しはまったく不可能だ。東電の大ウソにだまされるな。石棺する

しかない。廃炉を口実に、税金の無駄遣いをさせてはいけない」

(6)肉球新党

 「原発事故により避難した飼い主を待ちわびながら、多くの動物たちが

餓死をしました。国と電力会社は、全ての原発廃炉にすべきです。

全ての命は、原発と共存することは出来ないのだから。全ての生き物よ、

団結しよう」

(7)山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 「東海第二原発の安全対策工事費が従来想定の2倍近い約3,000億円に

膨み、東京電力が約1,900億円を支援するとの報道があった。

 東電は、東海第二原発の再稼働を、柏崎刈羽原発を動かすための“露

払い役”と考えている。

 即ち、東海第二原発の再稼働を阻止することが、柏崎刈羽原発

再稼働を阻止することつながる」

〇申し入れ行動:武笠さん(反原発自治体議員・市民連盟)たちが、

東京電力の担当者に申し入れ文を読み上げ、計3通を手渡した。

 申し入れ団体は、「反原発自治体議員・市民連盟、民間規制委員

会・東京、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」でした。

〇音楽での抗議:演奏順(敬称略)

 多摩川太鼓の演奏(五十嵐 努)、日本音楽協議会(“東京電力NO!”

 など4曲)、沖縄三線((豊岡マッシー)、ギター演奏(ジョニー・H)

〇連帯メッセージの紹介

 計5通の連帯メッセージが届きました。

 メッセージの内容は昨日発信の【TMM:No3599】で紹介しています。

経産省前テントひろば:淵上太郎さん、福島県:武藤類子さん、原発

いらない福島の女たち:黒田節子さん、新潟県:蓮池 透さん、サヨナラ

原発福井ネットワーク:若泉政人さん

〇恒例のドンパン節(柏崎刈羽バージョン)を全員で歌い、最後に、多摩川

和太鼓の演奏で抗議行動を締めくくり、「たんぽぽ舎」柳田真共同代表の

挨拶を以って、14時40分に終了。

また、カンパが約6万円寄せられました。

ご支援、ありがとうございます。

2.日本原電本店抗議行動の概略

〇東電本店前抗議に引き続き、15時30分から16時40分まで、日本原電本店

前(秋葉原駅近辺に移転)にて、抗議行動「老朽−被災原発(東海第二)、

動かすな!」が行われた。

 その後、淡路町公園まで、にぎやかにデモ行進をおこなった。

 主催は“とめよう!東海第二原発首都圏連絡会”。

 協力は“再稼働阻止全国ネットワーク”。

 参加者は200人弱でした。

 くわしくは別途、報告文が出される予定です。

3.まとめ

〇「東電本店合同抗議」は、福島第一原発事故が始まって丸8年に

当たり、特別版として第66回東電本店抗議行動を計画しました。

 天候に恵まれ、多くの参加者が集い、抗議行動を実施することができ

ました。

この理由は、少なくとも以下の点が挙げられます。

・東電福島第一原発事故が8年経っても、事故原因解明、事故収束が

不透明である。

原発事故を引き起こした東京電力経営幹部に、禁固刑が求刑された。

・政府・東電による原発事故被害者への強制帰還等の棄民政策

・老朽−被災の東海第二原発へ、半国有企業の東電が約1,900億円を

支援する理不尽。

九州電力四国電力関西電力が、無責任に原発を再稼働したことへの

国民の怒り。

・国民の半数以上が原発再稼働反対なのに、原発固執する政府、

経産省

 今後も、東電福島原発事故の被害者と連帯しながら、私たちが反原発

脱原発の抗議の声を挙げ続けること大切です。

 慌てず、焦らず、諦めず。私たちは、「福島」を忘れない。

 最後に、本抗議行動をトラブルもなく実施できましたのも、参加の

皆様のご協力のおかげです。ここに、感謝の意を表します。

◆次回4月3日の東電本店合同抗議は、以下の要領で行います。

   第67回東電本店合同抗議(定例:毎月第1水曜日)

 日時:2019年4月3日(水)18:30より19:45

 場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)

    JR新橋駅(日比谷口)・地下鉄新橋駅徒歩5分、

    地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分

ぜひ東電本店前に集まり、東電の責任を追及する抗議の声を

挙げましょう。引き続き賛同団体を募集中!

なお、同日17時より17時45分に、「日本原電本店抗議行動」が

おこなわれます。こちらにもご参加ください!

◆関連報道

 “全原発廃炉に” 原発事故8年で抗議集会 東電本社前

             (NHK 2019年3月10日 16時53分)

 福島第一原子力発電所の事故から11日で8年となるのを前に、東京電力

の本社の前で原発に反対する人たちが集会を開き、すべての原発廃炉

求めることなどを訴えました。

 東京電力の本社前では、10日午後から原発に反対する集会が開かれ、

参加者は「東京電力原発事故の責任を認めよ」などと書かれた横断幕や

のぼりを掲げました。

 集会にはおよそ260人が参加し、初めに大震災や原発事故の影響で亡く

なった人に対して1分間の黙とうをささげました。

 そして参加者たちは「原発事故は終わっていない。事故で被害に遭った

人や避難している人への支援を打ち切ってはいけない」などと述べ、

すべての原発廃炉を求めることなどを訴えました。

 福島県双葉町から都内に避難している74歳の女性は「原発の事故さえ

なければ苦しむことはなかった。憎いという感情を持ちつつも前を向いて

原発に反対していく」と話していました。

 また、市民団体の柳田真さんは「8年たっても救われない人がたくさん

いるので残念だ。東京と福島で連帯しながら原発の問題に関心が高まる

よう訴えていきたい」と話していました。

*詳しくは、こちら  (3月10日16:53NHKニュース&スポーツ)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190310/k10011842591000.html

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┗■2.東電「責任ない」認められない 福島県の被災者から怒り

 | 強制起訴された東電旧経営陣3人の最終弁論…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.東電「責任ない」認められない 福島県の被災者から怒り

  強制起訴された東電旧経営陣3人の最終弁論

  3/12(火)19:08配信「共同通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000189-kyodonews-soci

2.【独自】「お金ならなんぼでもある」除染で“利益率”5割超…

  “国民負担”3兆円の闇

3/12(火)12:24配信「FNN PRIME」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00010003-fnnprimev-soci

 ニュース映像はこちらから

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190312-00413940-fnn-soci

3.福島第一原発事故処理費用「81兆円」

  民間シンクタンク日本経済研究センター」の再試算

  衝撃の数字はこうして算出された

  3/12(火)7:00配信「現代ビジネス」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190312-00063366-gendaibiz-bus_all

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┗■3.東京電力再建険しさ増す−柏崎刈羽原発再稼働見通せず…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆東京電力再建険しさ増す−柏崎刈羽原発再稼働見通せず

 福島第一原発事故で経営危機に陥り、事実上国有化された東京電力

経営再建への道は険しさが増している。11日に事故から8年を迎えたが、

電気の小売り全面自由化で首都圏の販売競争が激しくなり、顧客の流出が

続く。

 東電幹部からは「再建計画の修正は避けられない」との声も漏れる。

 (中略)

 東電関係者は「目標の実現は難しいと、みんな感じている」と話す。

再編統合では火力は進んでいるが、原発と送配電事業は進展がない。

 柏崎刈羽6、7号機は再稼働に必要な国の審査に合格したが、立地自治

体の同意が得られる見通しが立たない。

 原発専業の日本原子力発電から東海第二原発の電気を購入して販売する

方針だ。

 しかし安全対策工事費は当初計画の1740億円から3000億円規模に拡大す

る見込みで、東電が支援する資金も1900億円程度と大幅に増やす案が協議

されている。

 立地自治体などからの同意取り付けは難航が予想されており、新たな

負担が増えないか懸念される。

 東電は首都圏に多くの顧客を抱えているが、都市ガスなどの新規参入の

電力会社に契約が奪われていることも、収益が改善しない要因の一つだ。

 東電幹部は「新々総合特別事業計画」の見直しに関し「19年度に議論が

本格化すると思うが、経営改善の打つ手は限られている。厳しい検討に

なるだろう」と話した。

 (3月12日「新潟日報」より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆3/18(月)「フォトジャーナリスト豊田直己さんが

  作品とともに語るフクシマの8年」

日 時:3月18日(月)開場18:30 19:00より21:00

場 所:江東文化センター第1,2研修室

    東西線東陽町駅1番出口より徒歩5分(江東区役所隣)

主 催:深川9条の会

申し込み・問合せ:古今亭菊千代090-3106-5585

     chiyo.chan@nifty.com

参加費:900円 高校生以下、避難者無料

 ◆3/21(木・休日)講演会 村上達也 元東海村村長が語る

  東海第二原発廃炉に!

日 時:3月21日(木・休日)14時から16時

会 場:パルテノン多摩・第1会議室(4階)

(小田急多摩線、京王多摩線 多摩センター駅下車徒歩5分)

主催・連絡先:「村上達也 元東海村村長が語る」実行委員会

       3.11フクシマを忘れない 原発のない未来を

       アクションinTAMA (江川 080-6670-6641)

       原発なくす多摩市民の会  放射線量測定室・多摩

参加費 500円

 日本原電が1978年に茨城県東海村で営業運転を開始してから40年の老朽

原発について規制委員会は運転延長を認めました。さらに日本原電は東海

第二原発再稼働に向け動き出しました。

 30キロ圏内には14市町村があり、原発立地自治体周辺としては最大の

96万人が住んでいます。

 避難計画は作れるのか、再稼働はどうしたら止められるのか。原発

明確にNOを突き付けてきた東海村の元村長が思いのたけを語ります。

 脱原発を盛り込んだ非核平和都市宣言を行った地元多摩市の市長も

登壇します。

 福島第一原発事故を風化させず、改めて地域から「原発いらない」

「東海第二原発再稼働反対」の声をあげていきましょう。

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┗■5.新聞より2つ

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 ◆責任について

  電力会社と結託して人命と人権を危うくするのは憲法違反

                  鎌田 慧(ルポライター

 「復興は着実に進んでいる」。3・11大震災から8年目。菅官房長官

談話だが、この後「復興五輪」への拍車をかけるのだろうか。

 悲しみと怒りと苦しみが始まったのは、地震津波の被災だけではなく、

翌日からの原発爆発事故によったのは言うまでもない。

 復興どころか、まだ膨大な地域が立ち入り禁止で、手つかずのままだ。

 日曜日。都内でいくつかの3・11集会が開かれ、私も2つに参加

して、事故責任について話した。避難者は47万人。冬の寒い時期だった。

もちろん、原発だけの責任ではない。しかし、入院先から放射能に追わ

れて、緊急避難した60人以上が死亡した。それを思うだけでも心が凍る。

 5万人が未だ帰還できていないのには、原発事故発生源の東京電力

責任が大きいのは間違いない。危険物を使って利益を上げようとして、

人命や環境ばかりか、精神的にも大きなダメージを与えたのなら、その

事業はやめるべきだ。電力は他の方法でいくらでもつくれるからだ。

 国民の生活と人命を守るのが、政府の最大の任務だ。電力会社と結託

して、人命と人権を危うくするのは憲法違反だ。

 「過ちを改めるのに憚(はばか)るなかれ」。

 東電の経営者が自分たちの罪と責任の大きさに恐懼(きょうく)した

なら、率先、脱原発に踏み切るはずだ。

それが罪の償いであり、謝罪だと思う。

        (3月12日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

 ◆東海第二原発再稼働「反対」意向示す 茨城県八千代町長

 日本原子力発電東海第二原発(東海村白方)の再稼働を巡り、八千代町の

谷中聰町長は12日、安全性の確保や実効性のある避難計画の策定などを

指摘し、「県民の理解が深まらない限り、再稼働反対の意向を示したい」

と述べた。(後略) (3月13日茨城新聞朝刊20面「県西」より抜粋)

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