たんぽぽ舎です。【TMM:No3568】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3568】

2019年2月4日(月)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.安倍政権の原発輸出政策は破綻した− (その3)

   日立の英国原発凍結の理由は建設費の高騰

  巨額の損失を招く原発−今後は日本の原発再稼働阻止がカギ

                 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★2.地震もないのに大津波が襲ってくる恐怖

  日本でも過去に被害

  噴火や地震が起こす海底地滑りによる津波という「敵」

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その283

                  島村英紀(地球物理学者)

★3.土砂輸送船の後をガジガジに守る海上保安庁のゴムボート、

  まるで防衛局の下請け  1/30.31辺野古レポート

      千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★4.<陰る原子力 アメリカリポート>(中)

  傾注/国策に踊らされる地元…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.原発避難計画−県民の信頼に足るものに…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★6.新聞・配信より3つ

  ◆「線量増加前に避難完了」国の資料 逃げ遅れなし 判断か

   甲状腺被ばく測定 30キロ圏対象外 本紙が開示請求

              (2月4日東京新聞朝刊1面より抜粋)

  ◆「ハイリスク地域に限定」「避難者測らなくていい」

   原発事故後「甲状腺測定1080人の裏側」

   半減期を理由に「時間との勝負」

   30キロ圏外で安全なら「全体的に問題なし」

         (2月4日東京新聞朝刊20-21面「こちら特報部

      「背信の果て」3より抜粋)

  ◆汚染土利用反対で地元一致、福島 南相馬常磐道工事計画

             (2月3日17時27分「共同通信」より抜粋)

━━━━━━━ 

※2/6(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

日本原電本店抗議行動

 日時:2月6日(水)17:00より17:45

 場所:日本原電本店前(都営新宿線「小川町」駅B6出口より2分)

 共催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

  とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

2.「第65回東電本店合同抗議」東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:2月6日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

  「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟ほか133団体

━━━━━━━ 

※2/9(土)学習会にご参加を!

 「自然災害と原発から命を守るには」

 〜今そこにある危険とどう向き合うか〜

お 話:守田敏也さん(市民環境研究所理事・

篠山市原子力災害対策検討委員会委員)

 日 時:2月9日(土)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※2/13(水)学習会にご参加を!  新ちょぼゼミ

  「徹底検証(2)日欧EPAとメガFTA〜

   水道事業を外資に売り渡していいのか」

 講 師:内田聖子さん(アジア太平洋資料センター事務局長)

 日 時:2月13日(水)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.安倍政権の原発輸出政策は破綻した− (その3)

 |  日立の英国原発凍結の理由は建設費の高騰

 | 巨額の損失を招く原発−今後は日本の原発再稼働阻止がカギ

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

1.中西経団連会長の原発撤退発言 … 1/30【TMM:No3564】掲載ずみ

2.日立の英国原発凍結の理由は

建設費の高騰 … 2/1【TMM:No3566】掲載ずみ

本日はこちら

3.安倍政権の原発輸出政策は破綻した

4.九州電力玄海原発2号機が廃炉

3.安倍政権の原発輸出政策は破綻した

 安倍政権が成長戦略と位置づけた原発輸出。

 しかし原発輸出を推進した東芝は、それがもとで買収したウエスチング

ハウスの経営破綻で巨額損失を生じ、会社そのものの存続を危うくした。

 リトアニアベトナムはいずれも政府間での原発輸出交渉がまとまり、

調印も終えた後に、リトアニア住民投票で、ベトナムは国会決議で原発

建設を中止している。

 トルコでも三菱重工がフランスのフラマトムと合弁で設立したアトメア

社の「アトメア1」4基を売り込んだが、当初2.5兆円から5兆円に開発費

が膨らんだため三菱側が撤退することになった。

 米国のサウス・テキサス・プロジェクトについては計画に参加をしていた

エスチングハウスの経営破綻から、親会社の東芝の経営危機にいたり、

撤退が決定している。

 なお、このプロジェクトには東電も出資をすることになっていたが、福島

第一原発事故の後に撤退している。

 福島第一原発事故の前から続いていた案件は台湾第四原発だが、こちらは

日立製ABWRを2基建設したが、運転をしないまま凍結されている。

 これら全ての原発輸出が失敗に終わったことから、現政権の責任が問わ

れなければならない。

 福島第一原発事故の後始末さえ終わらないうちから、原発輸出を推進する

こと自体が、国際社会に対する極めて重大な裏切り行為である。

 世界中に放射性物質をまき散らした責任があるのに、依然として原発

売り続けることなど認められるはずがない。

 しかし政府も経団連も、まだあきらめたわけではないようだ。これから

も強力に「原発輸出を止めろ」との声を上げ続ける必要がある。

4.九州電力玄海原発2号機が廃炉

 巨額の費用に耐えられないのは日本も同じ。

 2019年1月16日、時事通信などが九州電力の「玄海原発2号機の廃炉

決定」と報じた。理由は「九電、玄海原発2号機の廃炉検討 対策費2000

億円、採算合わず」というのだが、さらに加えるならば「発電設備の過

剰」も理由だ。

 九電は既に、川内原発玄海原発合わせて4基を再稼働させている。

 玄海原発2号機は55.9万キロワットで、巨額の安全対策工事費を投じて

も発電量は3、4号機(各118万キロワット)の半分以下でしかない

 2011年1月29日から定期検査で運転を停止したまま、2021年3月には

新規制基準の制限「40年」を迎える。

 そのため2020年3月までに規制委に再稼働と延長運転の申請を行い、

認可を得なければならず、それでも20年間延長できるだけだ。

 そのうえ九電管内では、電力消費量が少ない年末年始やゴールデン

ウイーク、太陽光発電電力が最大になる時期の発電設備が過剰となって

おり、太陽光発電設備からの受電を拒否している。これも重大な問題だ。

 (了)

 月刊「たんぽぽニュース」(たんぽぽ舎発行)2019年1月号No277

 より転載

┏┓ 

┗■2.地震もないのに大津波が襲ってくる恐怖

 | 日本でも過去に被害

 | 噴火や地震が起こす海底地滑りによる津波という「敵」

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その283

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 先週、原子力規制委員会関西電力に「津波警報が出ないのに福井県

高浜原発津波に襲われた場合」の影響評価を報告するよう求めた。

 いままでは、原子力発電所津波警報を受けて水門を閉めることになって

いた。だが、それでは間に合わない事態が起きる可能性があるからだ。

 これはインドネシアでさる12月に起きた津波を見てのものだ。そのときに

地震はなかった。しかし大津波が襲ってきて400人以上が死亡、16000人が

避難する騒ぎが起きた。

 大地震があれば、やがて津波が来るかもしれない。だが、地震もない

のに、いきなり大津波が襲って来るというのは、地元の人々にとって恐ろ

しい体験だった。

 津波の原因はクラカトア火山の噴火による海底の地滑りだった。これに

新月による大潮が重なって大津波が起きたのだ。夜だし、雨期で火山は雲

に隠れていた。

 日本でも火山からの地滑りで津波で大きな被害を生んだことがある。

 たとえば1792年には、九州・雲仙岳眉山が山体崩壊を起こして有明海

流れ込み、対岸の別の藩・肥後を含めて15000人もの犠牲者を生じた。

「島原大変・肥後迷惑」といわれ、日本史上最大の被害を生んだ火山災害

になった。

 また1741年には北海道・渡島大島が噴火して山体崩壊した体積は1億立

方メートルを超えた。それが海に流れ込んで、対岸の渡島半島で1500人近

い犠牲者を生むなど大災害を起こしたこともある。対岸にある寺の過去帳

で、まだ名前がついていない「幼女」の多数が記録されているのを憶えて

いる。

 このように、海中や海際の火山が噴火して山体崩壊を起こすと、大きな

津波を起こすことがある。2011年の東日本大震災のときは、仙台空港

地震の約1時間あとに地震による大津波が襲ってきた。

 しかし、いきなり大津波が襲って来るというのが火山が起こす津波の恐

ろしいところだ。

 インドネシアはその前の9月末にも大きな津波被害を受けた。マグニ

チュード(M)7.5という大きな地震が起きて、大津波スラウェシ島のパル

とその周辺を襲って犠牲者2000人以上という被害を生んだ。

 だが、このときの津波は、どう見ても、地震の「横ずれ」というメカニ

ズムから考えられるものよりも大きかった。また、震源の場所が遠いのに

津波がわずか3分で襲ってきたことも不思議なことだった。

 その後の調査で、この津波地震が直接起こしたものではなくて、地震

によって引き起こされた「海底地滑り」が起こしたものだったことが明ら

かになった。

 日本でも、2009年に最大震度6弱を記録した駿河湾地震(M6.5)では、

地震断層が起こしたよりも倍以上高い津波が来た。これも海底地滑りが

津波を起こしたものに違いない。

 現在の知識では地震のMと海底の地震断層の動きから津波の高さを計算

している。しかし、海底地滑りは計算外のものだった。

 噴火や地震が起こす海底地滑りによる津波という「敵」がひとつ増えた

ことになる。

(註)「クラカトア火山」(英語読み)になっていますが、『夕刊フジ

では同紙の表記に即して「クラカタウ火山」(インドネシア語読み)に

なっています。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

  「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より1月25日の記事)

┏┓ 

┗■3.土砂輸送船の後をガジガジに守る海上保安庁のゴムボート、

 | まるで防衛局の下請け

 | 1/30.31辺野古レポート

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

1月30日 天候:晴れ、気温高く暑い。

        安和(あわ、名護市)の海はナギ状態。

朝9時30分、安和の海岸到着、ベルトコンベアからの土砂(赤土)は途切れ

途切れでガット台船(郵送先)に積み込まれる。

 原因はゲート前の人たちがダンプカーを阻止しているためなかなか効率が

上がっていない。

 今日のガット台船(運搬船=第八藤進丸)はダンプカー230台分(2,300

トン)積むことができる。

 11時30分現在、150台のダンプカーが琉球セメントのゲートを通過し、

ベルト・コンベアに土砂を供給した。午前中で170から180台だと推定

される。

 昼休みを挟んで午後はダンプカー50から60台分積み込むと思われる。

それまではカヌーチームは待機となるが、この間、メンバーはゲート前の

行動にも参加してダンプカーの阻止行動をした。

 14時:かなり喫水線が下がりダンプカーの数も200台を超えた。カヌー

チームは浜から漕ぎ出す。

 14時50分:ほぼ積み込みが終わり出港となる。海上保安官は私たちを

拘束し始める。桟橋の下に逃げ込むとGB(※)は入って来れない。

これはかなり有力だと思う。30分位の攻防で飛び込んだ隊員とGBに追われ

全員が拘束される。

 今日もゲート前の人達とカヌーチームの連携で1日3台のガット台船が

土砂を満積し出港するところ、1台に抑えた。かなりの成果ではない

だろうか。

 土砂輸送船の後をガジガジに守る海上保安庁のGB、まるで防衛局の

下請けだ。

  (※)GB=海上保安庁使用の「複合型ゴムボート」

1月31日

 1/30沖縄タイムスの記事見出し

 「大浦湾に杭2万本 国、地盤の補強検討 辺野古 工事長期化は必至」

 「首相、軟弱地盤認める 工期や費用 提示は困難」

 政府(沖縄防衛局)は大浦湾の軟弱地盤の存在を何年も隠してきました。

 ここに来てやっと認めました。

 大浦湾に杭を2万本打ち込むなどということはとんでもない沙汰です。

 「ここに住んでいる生物への影響は少ない(または無い)」といっている

沖縄防衛局および環境監視等委員会の皆さん、これでもまだ“影響が少

ない”とがんばりますか?

*大浦湾には5,800種の生物と262種の絶滅危惧種が住んでいると言われ

ています。サンゴ(74,000群体)だけではありません。

┏┓ 

┗■4.<陰る原子力 アメリカリポート>(中)

 | 傾注/国策に踊らされる地元…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.<陰る原子力 アメリカリポート>(中)傾注/国策に踊らされる地元

  日本の原子力産業をリードしてきた米国で

  原子力発電が斜陽産業と化している

  2/2(土)13:05配信「河北新報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000013-khks-soci

2.玄海原発原子力防災訓練でトラブルや誤算 佐賀

  内閣府とTV会議できず 避難バス入れず集合場所変更

  山口祥義佐賀県知事は不快感

  2/3(日)10:54配信「佐賀新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-03333329-saga-l41

┏┓ 

┗■5.原発避難計画−県民の信頼に足るものに…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆原発避難計画−県民の信頼に足るものに

http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20190204448786.html

(2月4日「新潟日報」社説より)

┏┓ 

┗■6.新聞・配信より3つ

 └──── 

 ◆「線量増加前に避難完了」国の資料 逃げ遅れなし 判断か

  甲状腺被ばく測定 30キロ圏対象外 本紙が開示請求

 東京電力福島第一原発事故後に国が行った甲状腺被ばく測定を巡り、経済

産業省の内部資料に「放射線量が増加し始めた頃には避難が完了したため、

避難者は調査せず」と記されていることが分かった。

 「逃げ遅れなし」とみなし、避難指示区域となった原発から20キロ圏の

人らは調べなかったとみられる。

 実際の測定では30キロ圏外の人たちが対象となったが、より近くから

避難した人らが対象から外れた理由はこれまで明らかでなかった。

                      (榊原崇仁)

 資料は本紙が情報開示請求で入手した。2011年4月6日の参院災害対策

特別委員会の答弁用に作成された。甲状腺測定について「3月12日に20

km圏内に対する避難指示がなされたことにより、放射線量が増加し始

めた頃には、既に避難は完了していたと認識しているため、避難者に対

する調査は行っていない」と記述。答弁では読まれなかった。(後略)

            (2月4日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 詳しくはこちらを

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020402000137.html

 ◆「ハイリスク地域に限定」「避難者測らなくていい」

  原発事故後「甲状腺測定1080人の裏側」

  半減期を理由に「時間との勝負」

  30キロ圏外で安全なら「全体的に問題なし」

 東京電力福島第一原発事故後、国が甲状腺被ばくの測定をわずかしか

行わなかった理由を示す文書が見つかった。

 「放射線量が増加し始めた頃には避難は完了したため、避難者は調査

せず」と記された経済産業省の資料だ。関係者に話を聞くと、「遠方なが

ら人が住み続けた地域が一番危険」で、「そこで問題がなかったため、

全体的に問題なしと考えた」という。

 調べもせず、逃げ遅れた人がいないと言い切るのは乱暴な論法だ。

国は被ばくの実態に向き合う気がなかったのか。(後略)

21面「ディスクメモ」

 避難とはどういうことか。

 物理的に危険から離れることもあるけれど「身体的無事」が分からなく

ては言えないはず。

 関係者からの言葉からは国民の命を守るより優先すべき何かがあったと

しか思えない。

 事故から8年、政府が国民に見せたくないものは今も山ほどあるの

だろう(直)   (2月4日東京新聞朝刊20-21面「こちら特報部

        「背信の果て」3より抜粋)

 ◆汚染土利用反対で地元一致、福島 南相馬常磐道工事計画

 東京電力福島第一原発事故に伴い福島県内の除染で出た汚染土を、同県

南相馬市常磐自動車道の盛り土に使う環境省の計画について、工事予定

地の羽倉行政区が3日に緊急役員会を開き、全員一致で反対を決めた。

 相良繁広区長は「(風評被害などで)孫の代まで苦しめることになる」

と述べた。(中略)

「羽倉で安全を確かめたとされれば(汚染土の利用は)他の地域にも

広がる」「環境省は都合のいい数字しか使わないので心配だ」などと

懸念の声が上がった。 (後略)

          (2月3日17時27分「共同通信」より抜粋)

詳しくはこちらを

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2019020301001654?fm=latestnews

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

       新HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856