たんぽぽ舎です。【TMM:No3542】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3542】

2018年12月25日(火)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.圧巻の第17回子ども脱被ばく裁判(12/11)原告陳述

   今後も一緒に考え、行動し、裁判を支援しようと決意し直した

           宮口高枝(脱被ばく実現ネットボランティア)

★2.米軍原子力空母の横須賀母港化は首都圏に危険極まりない!

   米原子力艦の放射線監視施設は、全国に3か所

  全ての施設は老朽化

   横須賀港の寄港には船舶の航行が激しく狭い東京湾を通過する

                 小西辰男 (たんぽぽ舎会員)

★3.日本列島の最近の地震活動と噴火

   その1「北海道地震大阪北部地震ほか」

   ・「地震が起きる理由」が多い首都圏(四つのパターン)

      島村英紀氏のたんぽぽ舎・講演レジュメより…「連載4-1」

★4.甲状腺検査84人が受診

  原発事故時18歳以下町民の一部費用助成…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内

         (お問い合わせは主催者へ)

  ◆1/13(日)3年連続の自衛隊「降下訓練始め」への米軍参加に抗議!

   日米軍事一体化、オスプレー配備、大軍拡、9条改憲絶対反対!

   リレートーク&デモ@津田沼

★6.新聞より3つ

  ◆大規模地震の被害想定 茨城県北沿岸部にM7級

   県、20年ぶり見直し 房総沖の津波

          (12月22日「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)

  ◆放射性物質濃度 茨城県内8割が基準値以下も…

   指定廃棄物処分進まず 住民反発懸念、保管続く

       (12月24日04:00配信「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)

  ◆ヒロポン中毒 原発からの撤退こそが理知的な決断だ

                    鎌田 慧(ルポライター

         (12月25日東京新聞朝刊21面「本音のコラム」より)

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※たんぽぽ舎の冬休みは 2018年12月29日(土)〜2019年1月7日(月)までです。

 メールマガジン地震原発事故情報」もお休みです。

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※2019年1月9日(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

 日 時:1月9日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(都営新宿線「小川町」駅B6出口より2分)

 共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

    とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

2.「第64回東電本店合同抗議」東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:1月9日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟ほか133団体

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※1/17(木)学習会にご参加を!

 「防衛費=軍事費」の際限なき拡大−

       米軍と自衛隊の一体化の危険性」

 講 師:吉沢弘志さん(埼玉大学講師)

        (パトリオットミサイルはいらない

         習志野基地行動実行委員会代表)

 日 時:1月17日(木)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.圧巻の第17回子ども脱被ばく裁判(12/11)原告陳述

 |  今後も一緒に考え、行動し、裁判を支援しようと決意し直した

 └──── 宮口高枝(脱被ばく実現ネットボランティア)

◎ 原告(Mさん)の陳述、圧巻でした!

 被告席の、各自治体、国、県の代理人たちは、彼女の絞り出した血のにじ

むような言葉に、少しずつ、少しずつ頭を垂れて、目は伏し目になって

行き、それはもう、あの「日光の猿軍団の猿が反省!」しているような様子

を思い浮かべるほどだった。

 若い彼等代理人たちの殆どが、傍聴人たちが部屋を立ち去るまで、なかな

か廊下に出なかったのは、何か思う所があったのだろうか?

 彼女の陳述の言葉は、彼等の心を突き動かしたのではと思った!

 原告の陳述の言葉に、私たち支援者も感動し、涙していました。

◎ それは、あの、山下俊一の講演ビデオから流れた、暴言の数々、「100

ミリシーベルトは大丈夫、マスクは必要ない、洗濯物は外に干しても大丈

夫、外で遊んでも大丈夫、ニコニコ笑っていれば放射能は怖くない」など、

あまりの妄言、確信犯の言葉、悪魔の言葉の後の陳述だったから、なおの事

心にしみました。

◎ 東電福島第一原発が爆発して、放射能が降りそそぐ恐怖の中、子供たち

を被ばくさせてはならない親たちの強い思い、避難先を見つける苦難と、

避難先での子どもへのいじめ、そして、経済のために、かぎっ子にして仕事

に出なければならなかった、「お母さんは私が必要としていた時、家にい

なかった!」と子どもに言われるつらさ…。

 原告達の心の葛藤、今も抱える癒えない苦しみは、証言の節々であらわ

になった。

 陳述する事が、如何に勇気が必要か手に取るように感じた。

 そのようなことを克服して陳述した彼女の素晴らしい精神力を、支援者と

して共有し、今後も一緒に考え、行動し、裁判を支援しようと決意し直した

意義深い傍聴だった!

※(子ども脱被ばく裁判は、「子ども人権裁判」と「親子裁判」の2つで

構成されており、子ども人権裁判は、放射能汚染のない年間1mSv以下の

環境で教育させよという福島県内市町村に対する要求、親子裁判は原発

故の際、適切な回避策を取らずに無用の被曝をさせた国・県の責任を追及

する裁判)

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┗■2.米軍原子力空母の横須賀母港化は首都圏に危険極まりない!

 |  米原子力艦の放射線監視施設は、全国に3か所

 | 全ての施設は老朽化

 |  横須賀港の寄港には船舶の航行が激しく狭い東京湾を通過する

 └──── 小西辰男 (たんぽぽ舎会員)

◎首都圏(東京圏)に近くにある超危険な原子力施設として米軍原子力空母が

横須賀を母港化しているが詳しく検討してみよう。

 国内の米原子力艦の放射線監視施設は、全国に3か所(原子力規制委員会

調査)である。

 横須賀市(神奈川県)、佐世保市(長崎県)、および、うるま市(沖縄県)

 原子力規制委員会の調査によると全ての施設は老朽化し、築年数は10〜50

年(横須賀市)、6〜54年(佐世保市)、および、40〜44年(うるま市)とかなり

劣化し修理を必要とする施設ばかりである。

 こんな状態では、苛酷事故が起きたら住民の安全どころか避難方法の対策

もおぼつかない。

◎特に、横須賀市は東京まで“50Km”と近く、空母の原子炉事故発生で三浦

半島の全域で致死被害は深刻になると原子力資料情報室が予測している。

 想定事故は、電気出力40万キロワットの商業用原子炉の冷却装置が故障

して炉心溶融(メルトダウン)を起こし、格納容器が破裂して放射性物質

大気中に放出したと想定している。

 原子力艦船の放射能事故は、日常的に起きている。

 特に、横須賀港への寄港には、船舶の航行が激しく狭い東京湾を通過する

必要があり、海難事故の危険性も忘れてはならない。

◎例えば、原子力空母ジョージ・ワシントンの例を取っても、満載排水量

104,178トン、全長:333m、全幅:76.8m、喫水:12.5m、機関:ウエス

ティンングハウスA4W原子炉2基、士官・兵士:3,200名、航空要員:

2,480名、搭載機:85機、就役:1992年07月、原子力発電所が所在する町か

村に相当する。

 原子力空母ドナルドレーガンも大差ないと思われるが、毎年何回か入出港

しているとなれば苛酷事故を心配する。この事は将来の子供達に取っても

危険極まりない。

 更に、横須賀へ入港する為には事前に搭載機を横田基地に飛行移動し、

出港に際しては横田基地から空母に戻す必要がある。

 何故なら、寄港中の搭載機は単なる荷物となり何の役にも立たない。(空

母が停泊しているときは艦載機は離陸できない)

 同時に、横田基地周辺では離着陸の為の騒音に悩まされており二重の迷惑

を住民は受けている。

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┗■3.日本列島の最近の地震活動と噴火

 |  その1「北海道地震大阪北部地震ほか」

 |  ・「地震が起きる理由」が多い首都圏(四つのパターン)

 └──── 島村英紀氏のたんぽぽ舎・講演レジュメより…「連載4-1」

●「地震が起きる理由」が多い首都圏

 首都圏では、この海溝型地震も、内陸直下型地震も両方が起きる、という

地震学的にはとても特異な場所である。海溝型地震が陸の下で起きる、とい

う特殊な場所は、日本では首都圏と、あとは静岡県の清水、静岡近辺の二ヶ

所だけしかない。

 首都圏はもともと地震が多い場所だ。それは「地震が多い理由」があるか

らだ。

 江戸時代以前から「要石(かなめいし)」の伝説があり、地震を起こすと

信じられてきた、地下に住む巨大ナマズの頭と尻尾を重ねて、その上に石を

置いたという「要石(かなめいし)」が茨城県鹿島神宮と千葉県の香取神

宮の境内にあるほどで、昔から地震が多いことが知られていた。

 いまでも、首都圏で人体に感じる地震(有感地震)は年に数十回もあり、

日本でも多い方だ。これに対して、札幌も福岡も、年1〜2回しかない。

 都の防災委員会は首都圏に起きる地震として四つのパターンを想定して

いる。

 1)フィリピン海プレートが起こす内陸直下型地震

 2)立川断層という活断層が起こす内陸直下型地震

 3)フィリピン海プレートと北米プレートの間で起きる海溝型地震

 そして 4)内陸直下型地震のひとつである東京湾北部地震だ。

 3)が海溝型地震、あとの3つは内陸直下型地震である。

 どれも局地的には震度7になる可能性があり、首都圏に甚大な被害をもた

らす可能性がある。震度7とは、日本の震度でもっとも高い震度で、いわば

青天井である。これより上の震度はない。

 だが、この想定のそれぞれには、地震学的な問題がある。たとえば 2)の

活断層は、「地震を起こした地震断層が浅くて地表に見えているもの」とい

活断層の定義からいえば、3〜4kmもの厚い堆積層をかぶっている首都

圏では、たとえ地下に活断層があっても見えない。

 つまり「活断層がない」ことになっている。東京でも西部に行くほど堆積

層が薄くなって、たまたま見えてくるのが立川断層なのである。

 立川断層は埼玉県飯能市名栗から立川を通って東京都府中市まで延びてい

る断層で、もしこれが地震を起こせばマグニチュード7クラスになる。

 この活断層のまわりには、昔と違って、今ではびっしり住宅が建ち並んで

しまっているところだ。それゆえ、もしこの活断層地震を起こせば、大き

な被害を生じることにもなりかねない。

 だが、活断層の定義から明らかなように、首都圏の地下では「見えない活

断層」あるいは「定義上は活断層ではない地震断層」が、ほかにも多く隠れ

ている可能性が高い。

 たとえば1855年に江戸を襲った安政江戸地震震源隅田川の河口近く

だったが、ここには、いくら調べても活断層はない。

 だが、この地震は明らかに内陸直下型地震で、内陸地震としては日本最大

の1万人以上の犠牲者を生んでしまった。現地は柔らかい堆積層におおわれ

ていて、地下の岩盤の中にある割れ目の痕跡は地表にはない。

 これからも、この安政江戸地震のような、「見えていない活断層」が地震

を起こすことは、十分に考えられる。 (「連載4-2」に続く)

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┗■4.甲状腺検査84人が受診

 | 原発事故時18歳以下町民の一部費用助成…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.甲状腺検査84人が受診 原発事故時18歳以下町民の一部費用助成

12/23(日)8:00配信「下野新聞SOON」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-03114629-soon-l09

2.原発廃炉のコストがまた増える、海外部品のトラブル続出

  12/23(日)13:05配信「ニュースイッチ(日刊工業新聞)」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00010005-newswitch-bus_all

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |        (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆1/13(日)3年連続の自衛隊「降下訓練始め」への米軍参加に抗議!

  日米軍事一体化、オスプレー配備、大軍拡、9条改憲絶対反対!

日 時:1月13日(日)リレートーク&デモ@津田沼

        11:00 JR津田沼駅北口リレートーク

        12:30 津田沼駅周辺デモ

主 催:パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

連絡先:090-3509-8732 Email: hiro.steiner@icloud.com

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┗■6.新聞より3つ

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 ◆大規模地震の被害想定 茨城県北沿岸部にM7級

  県、20年ぶり見直し 房総沖の津波

 県は、21日、県内で発生の可能性がある大規模地震の被害想定を1998年

以来20年ぶりに見直した。県南部で被害が想定される首都直下地震に加え、

新たに県北沿岸部の活断層が起こすマグニチュード(M)7クラスの地震と、

本県沖から房総半島沖を震源とする津波地震を「特に被害が大きく特徴的な

3つの地震」と設定した。(後略)

          (12月22日「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15453913722996

 ◆放射性物質濃度 茨城県内8割が基準値以下も…

  指定廃棄物処分進まず 住民反発懸念、保管続く

 東日本大震災東京電力福島第一原発事故で飛散した放射性物質を含む指

定廃棄物の処理が、茨城県内で進んでいない。

 ごみ処理施設など県内14市町15カ所に3535トン(9月末現在)の一時保管が

続く。環境省による2016年の放射性物質濃度再測定結果で、自然減衰で約

8割が指定廃棄物基準値の1キロ当たり8千ベクレルを下回り、一般ごみ

同様の処分が可能となったが、1年半以上たった今も未処分のまま。

 反発する住民感情を考慮し、処分場が受け入れ基準値を厳しく設定し

「行き場がない」(保管施設)。指定廃棄物の行方は見通せない。(後略)

    (12月24日04:00配信「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000004-ibaraki-l08

 ◆ヒロポン中毒 原発からの撤退こそが理知的な決断だ

                  鎌田 慧(ルポライター

 「ヒロポン」は戦後を彩る覚醒剤である。たとえば昼夜兼行、オールナイ

トの「沖仲仕(港湾労働者)」の荷下ろし作業に「ヒロポン」が多用されてい

たとか、芸能界のだれそれが中毒患者だったとか、その害は一般市民にもよ

く知られている。

 戦後に流行したのは陸海軍に備蓄されていたのが民間に放出されていたか

らだ。戦時中は「『戦力増強剤』として、航空兵や第一線兵士に与えられて

いた」(吉田裕『日本軍兵士』)。

 精神的にも肉体的にも疲弊しきった兵士の最後の拠りどころが、

ドーピング。「戦意高揚」の素がクスリだった、とは悲しい。

 同書によれば敗戦前年1944年の「皇軍」兵士の軍服は綿製、軍靴は

鮫皮(さめがわ)、飯盒(はんごう)は竹製、背嚢(はいのう)は背負い袋などの

代用品となっていた。

 戦局の悪化にともない、「戦争神経症」といわれた精神疾患患者は増大し

ていた。

 負け戦は明らかだった。戦争終結にむかう道は閉ざされ、戦地では戦死、

戦病死、内地では被爆死者が山を築いていたが、決断しなかった。

 敗戦の歴史から想起されるは、原発終結の道筋である。

 原子力船「むつ」の無様(ぶざま)な廃船。東海村核燃料加工工場JCOの

事故、もんじゅの敗退、福島原発事故と混乱の現状。六ケ所村核燃料サイ

クル、電源開発大間原発の暗い未来。それでも、ヒロポンのような原発

稼働。撤退こそが理知的な決断だ。

         (12月25日東京新聞朝刊21面「本音のコラム」より)

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