たんぽぽ舎です。【TMM:No3533】地震と原発事故情報-8つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3533】

2018年12月13日(木)地震原発事故情報-

               8つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.山谷越冬支援物資に同封されていたお手紙の紹介

   二宮美日(愛媛県在住、「原発いらんぜ宇和島市民の会」)

★2.長野県飯山市長が「木質バイオマス発電誘致の撤回」を表明

   各地で進む大型木質バイオマス発電計画をはじめとする

   放射能ごみ焼却、放射能ごみのバラマキにストップをかける

             (12月12日被ばく労働ネットのMLより転載)

★3.好評です!「トイレで知る・考える社会のこと」

  カレンダー(2019年)のご案内 (その2)

★4.日本列島の最近の地震活動と噴火 その2

   「大噴火が少なすぎる近年の日本」(11/24講演)

  地震国・火山国に住む「覚悟と知恵」

       島村英紀氏のたんぽぽ舎・講演レジュメより…「連載6」

★5.南海トラフの住民避難時「原子力施設の停止求める」

  原子力規制委委員長…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★6.知事就任半年、花角県政の針路-原発判断出口見通せず…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★7.メルマガ読者からのイベント案内

         (お問い合わせは主催者へ)

  ◆12/15(土)高木学校開校20周年記念企画「市民科学への道」

   記念講演:アーサー・ビナード(詩人)さん

   場所:日本科学未来館7階イノベーションホール

★8.新聞より2つ

  ◆日本の原発輸出 難航 日立や三菱重工業

   安全対策強化でコスト増   (12月13日読売新聞2面より抜粋)

  ◆辺野古工費「2.5兆円」国計画の10倍 沖縄県試算

           (12月12日朝日新聞デジタルより見出しと抜粋)

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※12/17(月)DVD上映会にご参加を!

 「最後の一滴まで:ヨーロッパの隠された水戦争」

 日本の水道が売り飛ばされる!?

 日 時:12月17日(月)18時30分より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円 (上映後、田中一郎氏のコメントがあります)

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┗■1.山谷越冬支援物資に同封されていたお手紙の紹介

 └──── 二宮美日(愛媛県在住、「原発いらんぜ宇和島市民の会」)

たんぽぽ舎の皆様 いつもメールマガジン配信をありがとうございます。

お米と防寒着と靴と愛媛ミカンを送ります。

防寒着と靴は父の遺品で使っていただけたらうれしいです。

ほとんど処分していたので、これくらいしか送れそうなのがありませんで

した。ミカンは、たんぽぽ舎の皆様でお召し上がりください。

 また、メールマガジンを無料で送っていただいているのが心苦しいので

よかったら年間購読料金を教えて下さい。

お手数をおかけしますが、、よろしくお願いします。

寒さ厳しくなる中、体調など崩されませんようご自愛くださいませ。

※《事故情報編集部》より補足

 たんぽぽ舎のメールマガジンは、「無料」です。1年に2回カンパのお

願いをさせていただいています。

 今回はお願いが遅くなりましたが、のちほど、これまでのカンパ集計

報告と本年2回目の「メールマガジンカンパ」のお願いを発信することにな

ります。よろしくご協力のほど、お願いいたします。

※山谷労働者に支援物資を届けよう!

 物資の受付は12月21日(金)到着分までです。

 「たんぽぽ舎」に送って下さい。

 

≪送ってほしいもの≫

 防寒着 お米(白米) 寝袋(シュラフ) 作業着 毛布 下着(新品)

 ズボン(冬物) 靴下 靴 リュック 簡易テント タオル 石鹸

 歯ブラシ 洗剤等の日用品 米券など 調味料 インスタントコーヒー

 お茶 保存食品 野菜等は事前連絡をお願い致します。

  *注-背広、ワイシャツ、女性用衣類、夏物衣類、食器は送って

   頂かないようお願い致します。

◆物資と現金の送り先は下記になります

〈物資〉 送付先:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-6-2

ダイナミックビル5F「たんぽぽ舎」

支援物資担当宛 配達時間-午後指定

〈現金カンパ〉は郵便振込みでお願いします。

 ゆうちょ銀行 口座番号:00180-1-403856 加入者名:「たんぽぽ舎」

   注(必須事項)-振込用紙に[山谷支援カンパ]と明記願います。

*詳細は、たんぽぽ舎ホームページを参照願います。

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┗■2.長野県飯山市長が「木質バイオマス発電誘致の撤回」を表明

 |  各地で進む大型木質バイオマス発電計画をはじめとする放射能

 | ごみ焼却、放射能ごみのバラマキにストップをかける

 └──── (12月12日被ばく労働ネットのMLより転載)

                   ※転載自由、拡散希望

◎ みなさま、長野県飯山市から嬉しいニュースが入りました。

 12月12日、飯山市議会定例会の冒頭で、足立正則市長が木質バイオマス

発電誘致の撤回を表明しました。 http://chikurin.org/wp/?p=5227 

 長野県飯山市の木質バイオマス発電計画をめぐっては、計画が明らかに

なった昨年夏ころから、地元の常盤区区長会を中心に、環境影響懸念や風光

明媚な観光地の真ん中への立地による景観問題、地下水枯渇の問題など

懸念、不安の声がでていました。

 私たち「ちくりん舎」にも問い合わせや相談がありました。

 そして今年、3月に初めて現地を訪問して、地元、常盤地域の皆さんに、

木質バイオマス発電の問題点のお話をしてきました。

◎ 私たちは、木質バイオマス発電に福島県や周辺の放射能汚染木材が使わ

れる危険性や、バグフィルターでは微小粒子は捕捉できず、周辺へセシウム

を含む微小粒子が拡散する可能性、盆地である飯山市の立地での大気汚染の

危険性などを指摘してきました。

 その後も、5月と8月に飯山市のより広い地域の皆さんを対象に、学習会

で講演を行ってきました。

 これらの行動を通じて、地元常盤地区の皆さんをはじめ、飯山市内で木質

バイオマス発電の問題点と飯山市の将来の姿を真剣に考える人々と信頼関係

を築いてきました。

◎ 10月末には、前市会議員の江沢岸生氏が市長選に立候補し、環境を守る

ために「木質バイオマス発電誘致白紙撤回」を明確に掲げて立候補されま

した。

 残念ながら江沢氏は市長選では敗れました。しかし、地元の皆さんの自主

的な調査や学習、江沢氏の選挙活動を通じた訴えは結果として大きなちから

となりました。

◎ 私たちも今年3月から飯山市の皆さんと一緒に活動し、このような結果

を生み出せたことを大変心強く、また誇らしく感じています。

 飯山市でのこの勝利をステップに、各地で進む大型木質バイオマス発電

計画をはじめとする放射能ごみ焼却、放射能ごみのバラマキにストップを

かける動きを強めていきたいと思います。

◎ さっそく、前飯山市会議員、市長選候補者の江沢岸生氏からのメッ

セージが届きましたのでご紹介します。

 「…誘致撤回の判断を評価し歓迎します。市当局の誘致発表から1年半。

市当局や進出希望企業に翻弄されながらも、私心なく真剣に地域を思い、

学び、行動された多くの方々に感謝します。私も10月の市長選に際し『環境

を守る、地下水を守る、景観を守る。そのため白紙撤回する』と公約。選挙

には負けましたが、私への6,304票(得票率48%)はこれで生きました。」

                江沢岸生(前飯山市議会議員)

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┗■3.好評です!

 | 「トイレで知る・考える社会のこと」

 | カレンダー(2019年)のご案内 (その2)

 └──── (株)デザインスタジオドアーズ

 それ行け 日本国憲法9条

 「戦争の放棄 戦力不保持 交戦権否認」という決意

 人類最高の英知 『日本国憲法9条』はそれを宣言しています

 「日本を守る」から「世界の平和を守る」

 世界のあらゆる国家の憲法日本国憲法の9条が活かされたら

 この地上から戦争は無くなっていく

 必ず無くなっていく!

※2019年「トイレで知る・考える社会のこと」

              カレンダー5月の作品から

カレンダー製作=(株)デザインスタジオドアーズ

          zai@d-doors.co.jp

◎たんぽぽ舎でも扱っています。

カレンダー1部の定価1200円+税96円+送料340円=1636円を1600円と

 させていただきます。

5部以上は、カレンダー1部定価1000円+税(80円)、

 送料については必ずお問い合わせください。

 部数によって送料が変わります。

 カレンダーのご注文、お問い合わせは「送付先住所、ご氏名、

 電話番号」をメール nonukes@tanpoposya.net か

 電話 03-3238-9035 でお願い致します。

カレンダー代金と送料を記載した郵便振込用紙を同封して

 こちらから先に発送致します。

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┗■4.日本列島の最近の地震活動と噴火 その2

 |  「大噴火が少なすぎる近年の日本」(11/24講演)

 | 地震国・火山国に住む「覚悟と知恵」

 └──── 島村英紀氏のたんぽぽ舎・講演レジュメより…「連載6」

地震国・火山国に住む「覚悟と知恵」

 第一回からの講演で述べてきたように、もともと首都圏は、世界でも珍し

いほど地震が起きやすいところだ。つまり「地震を起こす理由」が多い。

また日本にある多くの火山もこのプレートの構図から作られた。

 世界では2つのプレートが衝突しているために地震が多発したり火山が

噴火するところはある。いわゆる地震国だ。しかし3つのプレートが地下で

衝突しているところは少なく、なかでもその上に3000万人を超える人々が

住んでいるところは、世界でもここ、日本の首都圏にしかない。

 自然現象としての地震や噴火は昔から起きてきていることだ。これらが

起きても人が住んでいなければ災害は起きない。自然現象と社会の交点で

災害が起きるのだ。

 しかも文明が進むたびに災害が大きくなる。歴史を振り返ると対策は被害

をいつも追いかけてきた。

 これから来る災害はもっと大きくなる可能性がある。地震や噴火の危険が

以前よりも増えてきていると思って備えることが大事なことなのである。

 とても危ないところに、知らないで住み着いたのが私たちたち日本人なの

である。一方で四季がはっきりした気候も、農業も、温泉もみんなプレート

の恩恵である。噴火は瞬間的、一過性のものだが、その他の長い時代は恩恵

に浴しているわけである。

 日本列島に住み着いた私たちは、恩恵を十分受ける一方で、災害も受け入

れざるを得ない。災害があり得るということを普段から考えていることが、

何より大事なことだと思う。

 地球のスケールは大きいし長い。人間の知っている知識は、まだごく限ら

れているということを忘れてはいけないのだろう。

 述べてきたように、いままでの100年ほどは「異常に」日本の火山活動も、

首都圏の地震も少なかった。しかし、これらは地球物理学者から見ると

「普通」に戻りつつある。

 直下型地震も日本のあちこちを襲っている。2016年4月に2回、震度7

いう最高の震度を記録して大きな被害を生んだ熊本の地震は、この阿蘇

かつて噴火したときの火山灰地のせいで、震度が大きくなった。

 阿蘇山の外側にも、広く火山の噴出物が吐き出されて溜まっているので

ある。これはもちろん、阿蘇山には限らない。2018年9月の北海道地震

胆振東部地震)も4-5万年前に噴火して堆積した火山灰地が被害を拡

大した。

 私たち日本人は、もちろん火山やプレート活動の恩恵を受けている。

 しかし同時に、地震国・火山国に住む覚悟と知恵を持っているべきで

あろう。(了)

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■参考文献(島村英紀の書いた最近の本)

島村英紀『完全解説 日本の火山噴火』。

  秀和システム。2017年。1600円+税

島村英紀『富士山大爆発のすべて―いつ噴火してもおかしくない』。

  花伝社。2016年。1500円+税

島村英紀地震と火山の基礎知識―生死を分ける6話』。

  2015年。花伝社。1500円+税

島村英紀『火山入門―日本誕生から破局噴火まで』NHK出版新書。

  2015年。740円+税

島村英紀『油断大敵!生死を分ける地震の基礎知識 60』

  花伝社。2014年。1200円+税

島村英紀『日本人が知りたい巨大地震の疑問 50』

  サイエンス・アイ新書。2011年。952円+税

島村英紀の連載

夕刊フジ』に 2013年5月からシリーズ「警戒せよ!生死を分ける地震

基礎知識」を毎週木曜に連載(発行日は翌金曜日)。いま278回(12月13日)

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/ )

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┗■5.南海トラフの住民避難時「原子力施設の停止求める」

 | 原子力規制委委員長…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.南海トラフの住民避難時「原子力施設の停止求める」規制委委員長

  12/12(水)17:55配信「産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000563-san-soci

2.三菱重工社長、トルコ原発「経済合理性で」岐路に立つ原発輸出

  日立悩ます撤退損失

  12/12(水)23:01配信「産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000623-san-bus_all

3.北海道検証委、即時強制停電の早期構築を=

  ブラックアウト対策で最終案

  12/12(水)21:00配信「時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000140-jij-bus_all

4.関電3原発に降灰量の再評価指示 規制委

  12/12(水)19:27配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000061-mai-sctch

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┗■6.知事就任半年、花角県政の針路-原発判断出口見通せず…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆知事就任半年、花角県政の針路-原発判断出口見通せず

 就任からちょうど半年がたった10日、花角知事は報道陣の取材に応じた。

東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について尋ねられると一瞬、語気を強めた。

 「繰り返しになるが、(原発の)3つの検証を進めている。検証が終わる

までは再稼働の議論はしないと明確に申し上げています」

 花角氏は就任直後から、県議会や記者会見で何度も再稼働問題に対する考

え方を問われてきた。そのたびに同じ回答を繰り返しており、表情にいらだ

ちがにじむこともある。さらに花角氏が知事選のときから一貫して訴えてい

るのは、原発の安全性を巡る「3つの検証」の結果が出たら「(自身の)

結論を県民に示し、職を賭して信を問う」ということだ。(中略)

 ただ、これは「ハードルを上げた選択」(花角氏周辺)とみられており、

花角県政のアキレス腱になる可能性をはらむ。複数の幹部が懸念する。

 「米山氏は最後は自身で再稼働の可否を判断しようと考えていた。花角氏

はその判断を県民に委ねようとしている。民意の分断を招きかねない」

 再稼働問題は関係が良好になったとされる政府与党との関係にも影を落

とす。政府と自民党本部は安全が確認された原発は再稼働するという方針を

掲げている。

 花角氏が県民の信を問うた結果、政権与党の意に反する民意が示されれば

溝が生じ、さまざまな圧力が強まる恐れがある。花角県政を支える自民党

連の幹部は「慎重姿勢を強調するのは問題ないが、『職を賭す』は踏み込み

すぎだ」と指摘。「再稼働だけを争点にした(知事)選挙は避けなければなら

ない」と眉をひそめた。

 原発が立地する限り県政に重くのしかかる再稼働問題。県トップの出口

戦略と覚悟が問われる。

  (12月13日「新潟日報」より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■7.メルマガ読者からのイベント案内

 |        (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆12/15(土)高木学校開校20周年記念企画「市民科学への道」

記念講演:アーサー・ビナード(詩人)さん

日 時:12月15日(土)10時30分から17時30分(入場無料)

場 所:日本科学未来館7階イノベーションホール

     東京都江東区青海2-3-6 <http://www.miraikan.jst.go.jp/>

     新交通ゆりかもめ船の科学館

     又は「テレコムセンター」駅下車徒歩4~5分

     東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート」駅下車徒歩15分

懇親会:18時00分から20時30分(3000円)

主催・問合せ:高木学校 takasas@ja.main.jp

詳細 http://takasas.main.jp/event_181215.php ←「要申込」と

ありますが、当日参加も歓迎です。

 これまでの活動紹介に加え、詩人のアーサー・ビナードさんに記念講演を

お願いしました。

 各分野で活動している方を迎え、いろいろな立場から市民科学を実践する

方法や、市民科学をどうとらえるべきかを、考える場にしたいと思ってい

ます。みなさんの参加をお待ちします。

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┗■8.新聞より2つ

 └──── 

 ◆日本の原発輸出 難航 日立や三菱重工業

  安全対策強化でコスト増

 日本の原子力発電所の輸出が厳しい情勢に追い込まれている。東京電力

島第一原発の事故を受けた安全対策の強化でコストが膨らみ、英国とトルコ

で計画する事業の行方に暗雲が生じている。

 国内の原発再稼働が進まない中、海外輸出で技術や人材を維持するという

日本の原発戦略が見直しを迫られる可能性もある。(後略)

               (12月13日読売新聞2面より抜粋)

 ◆辺野古工費「2.5兆円」国計画の10倍 沖縄県試算

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事の総事業

費は2.5兆円にのぼり、防衛省の当初計画の約10倍になる、と沖縄県が試算

した。完成までの期間も13年はかかると見込む。沖縄県による試算は

初めて。(後略)  (12月12日朝日新聞デジタルより見出しと抜粋)

 こちらで一部が見られます

https://www.asahi.com/articles/DA3S13807638.html 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があ

  ります。

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       日曜・休日はお休みです。

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              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

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