たんぽぽ舎です。【TMM:No3528】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3528】

2018年12月7日(金)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.絶対に動かしてはならない東海第二原発

   20年運転延長は狂気の沙汰 ひとごとではない

                  中村泰子(たんぽぽ舎会員)

★2.日本列島の最近の地震活動と噴火

   その2「大噴火が少なすぎる近年の日本」(11/24講演)

  文明を途絶えさせた「カルデラ噴火」

   いままでが「静かすぎた」日本

       島村英紀氏のたんぽぽ舎・講演レジュメより…「連載2」

★3.新刊紹介『総力特集 2019年 日本〈脱原発〉の条件』

  『NONUKES voice』18号

   原発ゼロをめざす唯一の脱原発雑誌!!     鹿砦社

★4.泊原発「トラブル多すぎる」 非常用ディーゼル発電機不具合、

  原子力規制委が問題視…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内

           (お問い合わせは主催者へ)

  ◆12/12「自治体行政の民営化問題を考える」

   講師:尾林芳匡さん(弁護士)

   場所:江東区総合区民センター

  ◆2019/1/26上岡直見氏講演会

   東海第二原発に緊急事態が起きたら茨城県は?首都圏は?

   会場:茨城県県南生涯学習センター中講座室1

━━━━━━━ 

※緊急のお知らせです!

 12/13(木)「浅井基文さん」学習会は、浅井さんご夫婦に重大な健康上の

 問題が発生したため 急きょ、中止とさせていただきます。

━━━━━━━ 

※明日です!

 12/8(土)山崎ゼミにご参加を!「先月・今月・来月の原発問題」

 「東海第二原発の問題点多数…最新情報」

 耐震性評価の欠落、ケーブル・火災問題、津波による漂流物、

 炉心安定性と原子炉停止問題など

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:12月8日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

※12/11(火)学習会にご参加を!

  ケチって火炎瓶事件〜安倍晋三議員自宅・事務所に

  火炎瓶はなぜ投げ込まれたのか?1999年・下関市長選。

  安倍晋三は当時暴力団に選挙妨害を依頼したのか?

 お 話:山岡俊介さん (インターネット新聞「アクセスジャーナル」代表)

 日 時:12月11日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

━━━━━━━ 

脱原発川柳【原発も 退位したいと 思うだろ】 乱 鬼龍(転載歓迎)

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.絶対に動かしてはならない東海第二原発

 |  20年運転延長は狂気の沙汰

 |  ひとごとではない

 └──── 中村泰子(たんぽぽ舎会員)

◎11/27日本原電へ3波の抗議行動

 茨城県東海村にある東海第二原発廃炉を求める「とめよう!東海第二原

発首都圏連絡会」の取り組みの一つを報告する。

 東海第二原発が本来「40年の法定期限を終了する日」である11月27日、

当会主催の「11・27アクション」と題する3つの波状行動が、日本原子力

電(原電)本店周囲で行われた。

 第1波は、署名提出(原電社前に署名48000筆超を積み上げ、受け取り拒否

に抗議)、第2波は、デモ(原電のある東京の神田周辺2km)、第3波は、

日本原電包囲「人間の鎖」(ヒューマンチェーン)という構成で、のべ250

人が結集した。

 署名受け取り「拒否」は、日本原電の異常な企業体質を象徴するもので

あり、マスコミも批判的に報道した。

 デモでは、神田界隈に「日本原電は署名を受け取れ!」「オンボロ原発

ごかすな!」「運転延長ありえない!」のコールが響き渡り、沿道やビルの

窓から手を振る人もいて、世間にはまだまだ知られていない東海第二原発

危険性を訴えることができた。

 日本原電本店前では、音楽と多く人のスピーチ、コール、2回の「人間

の鎖」行動で、にぎやかに抗議した。日本原電が人々の怒りで包囲されてい

ることを、目に見える形で示したといえる。

◎東海第二原発を動かしてはいけないわけ

 東海第二原発(沸騰水型、110万kW)は、地震に対する意識が薄い米国

ゼネラル・エレクトリック(GE)社の設計をそのまま取り入れ、1972年に

設置許可を取得している。

 旧耐震設計審査指針(1981策定)以前の古くて耐震性の低い設計である。

後付けでいくら補強しても、設計の根本は変えられない。同時期に建設され

た沸騰水型原発は、現在、電力会社の経営判断ですべて廃炉になったが、原

電だけは、昨年11月に運転延長を申請した(注:加圧水型では、同時期に建

設された高浜1、2号と美浜3号が運転延長認可されている)。

 そして、原子力規制委員会(規制委)は、本年11月7日に、あっさりとこ

れを認可した。「40年ルール」は形骸化され、運転延長が慣例となった。

日本原電の延命のために、首都圏を放射能の危険にさらす無謀な運転延長を

認めたことは、規制委がかつての名ばかり規制当局に先祖返りしたことを示

している。

 東海第二原発は、3.11で被災してボロボロになり、寿命の尽きた老朽原発

である。東海第二の法令届出事故発生率は、ダントツの日本一である。20年

運転延長などもってのほかだ。

 しかも、東海第二の安全対策費用は、福島第一原発事故加害者である東京

電力の資金支援が前提となっている。

 国の資金で被災者の賠償等を行う立場にある東電が、原電(実質東電の子

会社)の資金支援を行うことは、税金による原電支援にほかならず、東電

自らに利益誘導するものである。

 福島第一原発事故後に原子力損害賠償・廃炉等支援機構ができたことで、

日本原電は「原発事故を起こしても最後は福島の事故と同様、国が賠償機構

の制度を通して補償する」と住民説明会で述べるなど、「親方日の丸」意識

丸出しである。

 原子力損害賠償・廃炉支援機講法(機講法)は、「相互負担の原則」で全

原子力事業者12社による出資を基盤としている。この機講法の原則は、原子

力損害賠償法第3条の「責任集中の原則」(当該原子力事業者のみが賠償責

任を負う)に反している。

 結局、原子力事業者の不始末を国民が税金と電気料金で尻拭いする仕組み

になっている。

 原子力事業者への手厚い保護のもと、原発推進は国策として、エネルギー

基本計画に組み込まれ、漫然と、不採算だろうが、環境破壊だろうが、首都

圏壊滅だろうが、かまわず進行しているように見える。責任の所在が不明

で、誰も責任を感じることなく既定路線を行くのみだからだ。

 ひとたび過酷事故となれば、放射能は半日以内に東京にも飛んでくる。

首都圏からの膨大な数の原発避難民は行き場を失うことになる。

 福島第一原発事故で起こったことは、ひとごとではない。

 無責任極まりない東海第二原発の存続を断念させるために、一人ひとりが

当事者として声をあげよう!

     (「思想運動」2018-12-1号No.1034から了承を得て転載)

┏┓ 

┗■2.日本列島の最近の地震活動と噴火

 |  その2「大噴火が少なすぎる近年の日本」(11/24講演)

 | 文明を途絶えさせた「カルデラ噴火」

 |  いままでが「静かすぎた」日本

 └──── 島村英紀氏のたんぽぽ舎・講演レジュメより…「連載2」

●文明を途絶えさせた「カルデラ噴火」

 過去の日本では、「大噴火」よりもさらに大きな「カルデラ噴火」も

あった。放出されたマグマは東京ドーム10万杯分にもなる噴火だ。噴火の

後、大きなカルデラが出来る。阿蘇ではカルデラの中に鉄道が二本も走って

いるほど大きい。

 だが、日本にはもっと大きなカルデラがある。北海道東部の屈斜路カルデ

ラで、これは日本最大のカルデラだ。

 カルデラ噴火は日本では過去10万年の間に12回ほど起きた。九州に多

かったが、北海道でも本州でも起きている。

 カルデラ噴火が日本でこれから先ずっと起きないことはあり得ない。間隔

は不揃いながら、数千年ごとにこれからも起き続けるに違いない。

 最後のカルデラ噴火が7300年前だったから、いつカルデラ噴火があっても

おかしくはない時期に来ているというべきであろう。

 ところで、いちばん近年のカルデラ噴火だった7300年前の九州南方にある

鬼界カルデラの噴火では、九州を中心に西日本で先史時代から縄文初期の文

明が断絶してしまった。

 縄文初期の遺跡や遺物が東北地方だけに集中しているのはこの理由からで

ある。

 世界でも火山の大噴火で滅びてしまった文明はいくつもある。たとえば

インドネシアのクラカタウ火山は西暦535年に大噴火して地元にあった高度な

文明が滅びてしまった。

 だがそれだけではすまなかった。この噴火で舞い上がった火山灰が成層圏

に上がって地球を広く覆ったために世界的な気候変動と冷害が起き、東ロー

マ帝国の衰退が起き、イスラム教が誕生し、中央アメリカでマヤ文明が崩

壊し、少なくとも四つの新しい地中海国家が誕生し、ネズミが媒介するペス

トが蔓延したことなど、人類にとっての大事件が次々に引きおこされたので

はないかといわれている。

●いままでが「静かすぎた」日本

 この100年ほどは、それ以前に比べて日本は「静か」すぎた。たとえば火山

噴火は各世紀に4回〜6回の「大噴火」が起きていた。それぞれが大変な災

害を生んだ。ところが 20世紀になると、前述したように「大噴火」は2回

だけだった。その後現在まで100年近くは「大噴火」はゼロなのである。

 日本の火山噴火も首都圏の地震も静かな状態が続いている理由はわかって

いない。この間に、日本は高度成長をなしとげた。

 しかしこの静かな状態がいつまでも続くことはありえない。むしろ「普通

の」状態に戻ると考えるのが地球物理学的には自然である。たとえば「大

噴火」が21世紀中に4〜5回は起きても不思議ではないと考えている地球物

理学者は決して少なくはないのだ。

 いままでの100年ほどは、日本の火山活動も、首都圏の地震も「異常に」少

なかった。

 しかし、これらが東北地方太平洋沖地震という巨大地震をきっかけに「普

通」に戻りつつある。

 大きな不安材料は、2011年の東日本大震災地震の名前は東北地方太平洋

地震)である。この超巨大地震は日本列島の地下にある基盤岩全体を動か

してしまった。それゆえ、首都圏直下地震も、以前よりは「起きやすく」

なっている。

 このM9.0という大地震は東日本全体を載せたまま北米プレートを東南方向

に大きく動かした。この種の地殻変動の測定は陸上に固定してあるGPS測

地によるものだから、海底部分では測定はできていないが、震源に近い宮城

県の牡鹿半島では5.4m、震源から遠くに行くにつれて小さくなるが、それで

も首都圏で30〜40cmもずれた。この変動は東日本だけではなく、広く日本

列島全体に及んでいる。このために日本各地に生まれたひずみが、それぞれ

の場所での地震や噴火のリスクを高めている。

 この東北地方太平洋沖地震地震だけではなく、火山にも影響を及ぼして

いる。これから数年、あるいは数十年かかって、じわじわ影響が出てくるの

である。

いままでM9を超える地震は世界で7つ知られているが、日本以外では例外

なく火山の噴火が、地震後(翌日から数年後)に、近く(1000km以内)で

起きている。なかには数百年以上の休止期間の後、噴火した火山もある。

 M9を超える地震は2004年のスマトラ沖地震を除き、日本からカムチャッ

カを通ってアラスカ、南米までの環太平洋地域で起きている。

 大地震後に起きたこれらの噴火はいずれも2014年に起きた御嶽山の噴火よ

りも大きいもので、しかも多くの場合には複数の火山が噴火した。もし他国

と同様の噴火が日本で起きるとすれば、1000kmとは本州全部を覆ってしま

うほどの大きさである。

 江戸時代から現在までの首都圏の地震活動を見ると、不思議なことに1923

年の関東地震以来の近年の90年間は異常に静かだったことが分かる。たとえ

ば東京では、前に述べたように、この間に震度5は4回しかない。しかしそ

の前の300年間はずっと多かったし、被害地震も多かった。

 実は元禄関東地震のあとも70年間、静かな期間が続いたのである。海溝型

地震が首都圏を襲った影響である可能性がある。

 しかし、静穏期はいずれ終わる。東日本大震災のあと、首都圏は一時の静

穏期間が終わって、いわば「普通の」、つまりいままでよりは活発な地震

動に戻りつつあるのだろう。 (「連載3」に続く)

※《事故情報編集部》より

 島村英紀氏の講演レジュメには、文中に「右の図」などの表記がありますが、

メールマガジン」には「図」は添付できません。講演レジュメ本体をご希望の

場合は、《事故情報編集部》あて、お問い合わせ下さい。

┏┓ 

┗■3.新刊紹介『総力特集 2019年 日本〈脱原発〉の条件』

 | 『NONUKES voice』18号

 |  原発ゼロをめざす唯一の脱原発雑誌!!

 └──── 鹿砦社

内容

[インタビュー]孫崎 享さん(元外務省国際情報局局長/

東アジア共同体研究所理事・所長)

         どうすれば日本は原発を止められるのか

[講演]小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教

     核=原子力の歴史 差別の世界を超える道

[講演]樋口健二さん(報道写真家)

     安倍政権を見てると、もう本当に許せない

 そんな感情がどんどんこみあげてくるんです

[議論]樋口健二さん×小出裕章さん 東京五輪とリニア建設に反対する

[インタビュー]中川五郎さん(フォークシンガー/翻訳家)

原発事故隠しのオリンピックへの加担はアベ支持でしかない

[報告]東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会

        (主催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

 ・鎌田慧さん(ルポライター

     プルトニウム社会と六ヶ所村東海村の再処理工場

 ・吉原毅さん(原自連会長・城南信用金庫顧問)

     原発ゼロ社会をめざして

 ・村上達也さん(東海村前村長)

     あってはならない原発東海村前村長が訴える

 ・[特別出演]おしどりマコ・ケンさん(漫才コンビ/ジャーナリスト)

     福島第一原発事故の取材から見えること

[報告]鈴木博喜さん(フリー記者/『民の声新聞』発行人)

     福島県知事選挙“91%信任”の衝撃

[報告]伊達信夫さん(原発事故広域避難者団体役員)

     《徹底検証》「東電原発事故避難」これまでと現在〈2〉

           「避難指示」による避難の始まり

[報告]山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)

     震災で被災し老朽化でぼろぼろの東海第二原発再稼働を認めるな

[報告]三上 治さん(「経産省前テントひろば」スタッフ)

     脱原発の展望は何処に

[インタビュー]志の人・納谷正基さんの生きざま〈1〉

[報告]山田悦子さん(甲山事件冤罪被害者)

     山田悦子の語る世界〈2〉死刑と原発(その1)

[報告]板坂剛さん(作家・舞踊家)悪書追放キャンペーン 第1弾

     百田尚樹ケント・ギルバート

     『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』

[報告]再稼働阻止全国ネットワーク 全国各地からの活動レポート

発行:鹿砦社  A5判/132頁(巻頭カラー4頁+本文128頁)

         定価680円(本体630円+税)

「再稼働阻止全国ネットワーク」、「たんぽぽ舎」でも取り扱っています。

お問い合わせ:TEL 03(3238)9035 FAX 03(3238)0797

┏┓ 

┗■4.泊原発「トラブル多すぎる」 非常用ディーゼル発電機不具合、

 | 原子力規制委が問題視…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.泊原発「トラブル多すぎる」 非常用ディーゼル発電機不具合、

  原子力規制委が問題視

  12/6(木)10:52配信「北海道新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00010001-doshin-hok

2.福島県内の避難者、1万人割っていなかった(福島県公表は1万54人)

  復興庁「9825人」と公表も…2町が集計ミス

  12/6(木)13:14配信「河北新報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000020-khks-pol

┏┓ 

┗■5.メルマガ読者からのイベント案内

 |          (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆12/12「自治体行政の民営化問題を考える」

 講 師:尾林芳匡さん(弁護士)

 日 時:12月12日(水)18時半〜20時半

 場 所:江東区総合区民センター 6階 サブレクホール(西大島)

         都営地下鉄新宿線西大島駅A4出口より徒歩1分

 主 催:市民と政治をつなぐ江東市民連合

 問合せ先:090−6034−0265(岡田)

 資料代:500円

<尾林芳匡さんのプロフィール>八王子合同法律事務所所属。主な著書論文

『Q&A 自治アウトソーシング』(共著、自治体研究社、2004年)、『自治体民

営化と公共サービスの質』(自治体研究社、2006年)

 江東区で区立保育園、児童館、図書館などの運営が次々に民間の事業者や株式

会社に任されています。公の施設がビジネスの道具に!

 全国あちこちの自治体で民営化が起きています。自治体行政の民営化について

研究され、著作も出しておられる弁護士の尾林 芳匡(おばやしよしまさ)さんを

お招きし、民営化問題についてお話を伺います。

 ◆2019/1/26上岡直見氏講演会

  東海第二原発に緊急事態が起きたら茨城県は?首都圏は?

 日 時:2019年1月26日(土)14時より16時(開場13時30分)

 講 師:上岡直見氏(環境経済研究所 代表)

 会 場:茨城県県南生涯学習センター中講座室1

  土浦市ウララビル5階

     ※会場の駐車場はありませんので、周辺の駐車場、

      または公共交通をご利用ください。

 主 催:脱原発ネットワーク茨城

      ホームページ https://nonukes-ibaraki.jimdo.com

 お問合せ・チケット扱い:090-3094-7326(坂本)090-9299-3783(江口)

             070-5079-6308(永井)090-5548-3078(小川)

 当日資料代:500円

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があ

  ります。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

       新HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856