たんぽぽ舎です。【TMM:No3498】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3498】

2018年10月31日(水)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

               転送歓迎

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★1.10月27日未明と8時からの再稼働抗議行動をしました

   伊方原発再稼働に反対集会−関西や九州からも参加者

               門田鈴枝「伊方から原発をなくす会」

★2.11/7(水)に変更になりました!

   高浜原発3号機再々稼働を許すな!高浜原発ゲート前集会へ

   MOX燃料を使用する危険極まりないプルサーマル運転

                木原壯林(若狭の原発を考える会)

★3.地震で露呈するアスベスト問題−

   飛び散ることや吸い込むことが問題(肺がんや中皮腫のリスク)

   人類が便利だと思って導入したもののあとで困る例…

  「アスベスト、フロン、PCB」

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その271

                   島村英紀(地球物理学者)

★4.賠償措置額を現行の最大1200億円に据え置き…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.書評『辺野古に基地はつくれない』(岩波ブックレット

  著:山城博治、北上田毅

          毛利孝雄さん(辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ、

                 沖縄大学地域研究所特別研究員)

★6.メルマガ読者からのイベント案内

             (お問い合わせは主催者へ)

  ◆原発ゼロ上牧行動 高浜3号機再再稼働反対!

   関電本店2万人包囲をめざして めいめいが思い思いに関電本店前へ!

   10月31日(水)〜11月7日(水)

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※11/5(月)「沖縄と基地」学習会 第3弾にご参加を!

 『沖縄と今後の闘い−本土からの辺野古埋立土砂搬出をめぐって』

 講 師:毛利孝雄さん(辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ、

            沖縄大学地域研究所特別研究員)

 日 時:11月5日(月)19時〜21時(18時30分受付開始)

 場 所:「スペースたんぽぽ」(JR水道橋駅西口下車5分)

 主 催:たんぽぽ舎

 参加費:800円(学生400円)

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┗■1.10月27日未明と8時からの再稼働抗議行動をしました

 |  伊方原発再稼働に反対集会−関西や九州からも参加者

 └──── 門田鈴枝「伊方から原発をなくす会」

 10月27日未明0時30分の再稼働時には10名が集まり雨の中「伊方から原発をな

くす会」近藤代表等と一緒に、ゲート前から原発に向けて強く抗議をいたしまし

た。

2時前くらいから帰る数台の乗用車を目撃しました。

 その時も、全員で再稼働反対と大声で伝え、2時過ぎ最後に「ウサギ追いし」

と「ふるさと」を歌いました。

本当に、悔しくつらい再稼働です。

 8時前からの再稼働反対集会には、各地から団体の方も含め次々に集まった参

加者と一緒にアピールや、大分のIさんの新曲も含めた音楽の披露もありました。

 斉間淳子さんが、「私は原発ゲート前に原発がある限り続けてここに立ちます」

と力強い言葉を!

※途中、徒歩でゲート前に来た青い作業服の男性3人書類のようなものを出して、

ゲート前からまた徒歩で降りていきました。(聞いたのですが答えませんでした)

終了後伊方町に移動してチラシ配布をしました。

午後から八幡浜市内スポーツセンターにて30名の方々と交流会をして、皆さんと

諦めないで原発をとめる決意を新たにしました。

当日参加者からカンパもいただき、今後の活動に使わせていただきます。

ありがとうございました。

マスコミも多数取材がありました。

TVは、NHK、TBSNewsアイ。

伊方原発 1か月ぶりに再稼働 TBSニュース10月27日

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3508226.html?fbclid=IwAR38R3-

N8i215OxmVphjHGU4m9bdywUo5IOQj6yJrlH6Y4f0Q-A6TjzYM_Y

伊方原発再稼働>地元の住民に歓迎や不安の思い(10/27毎日新聞)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000029-mai-

soci&fbclid=IwAR0YzGmancQZMn2fJG1EqUy2NwoT4zsTdQ9zK6LjQJRn0B22RqYFAVXDsZI

新聞社は、愛媛新聞毎日新聞、読売新聞、大分新聞、共産党系の新聞社、

共同通信社の記者は、斉間淳子さんの教え子(八幡浜出身)の娘さんでした。

※《事故情報編集部》より

 中国電力本店のある高松市では、10月26日(金)夕方JR高松駅前ひろばで抗議

集会とデモ(100名以上)を実施しました。

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┗■2.11/7(水)に変更になりました!

 |  高浜原発3号機再々稼働を許すな!高浜原発ゲート前集会へ

 |  MOX燃料を使用する危険極まりないプルサーマル運転

 └──── 木原壯林(若狭の原発を考える会)

 ※《事故情報編集部》より

  10月26日【TMM:No3494】では、「11/6」と紹介していますので

  日程変更のお知らせです。

日 時:2018年11月7日(水)12時30分より

    集合場所:高浜原発の先(音海側)約300mの展望所

    抗議集会場所:高浜原発北門前

行動予定 13時より展望所で簡単な集会の後、高浜原発北門前までデモ

  行進し、ゲート前集会。13時30分頃関電への申し入れ。17時半頃終了。

主 催:「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」

連絡・お問い合わせ:木原壯林(若狭の原発を考える会)

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┗■3.地震で露呈するアスベスト問題−

 |  飛び散ることや吸い込むことが問題(肺がんや中皮腫のリスク)

 |  人類が便利だと思って導入したもののあとで困る例…

 | 「アスベスト、フロン、PCB」

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その271

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 大阪・寝屋川(ねやがわ)市総合センターの入り口には中央図書館の長期休館

を知らせる張り紙が掲示されている。大阪北部地震から3カ月たったが、まだ再

開の見通しはない。

 地震で天井などが破損して、アスベスト石綿)が飛散する可能性があるのが

分かった。公民館や学校の教室も使えなくなっている。

 アスベストは繊維の太さが髪の毛の5000分の1程度と極めて細いため、吸い込

むと中皮腫や肺がんなどを発症するリスクがある。このため1975年に建築時の吹

き付けアスベストの使用が禁止され、現在は一切の製造が禁止されている。

 アスベストは天然に産する繊維状ケイ酸塩で繊維状の鉱物だ。耐熱性や耐久性

だけではなく、耐薬品性、電気絶縁性などにも優れ、安価なので「奇跡の鉱物」

として重宝されてきた。吹きつけによる建築時の建材のほか、電気製品、自動車、

家庭用品など、多くの用途に広く使われてきた。理科の実験で、ガラスのビーカー

を火にかけるときにアスベストの付いた金網を敷いたのを憶えている人も多かろ

う。

 アスベストはすでに多量に使われている。飛び散ることや吸い込むことが問題

となるため、使われている状態では法的規定は適用されない。増改築時に除去が

義務づけられているだけだ。

 だが、地震などの災害に遭うとアスベストが大量に出る。寝屋川の例もそうだ

し、9月の北海道胆振東部地震でも問題になった。かつては阪神淡路大震災

(1995年)でも大きな問題になった。

 アスベストの歴史は古い。『竹取物語』に出てくる火にくべても燃えない「火

鼠の皮衣」も石綿だったと言われている。平賀源内が秩父山中で石綿を発見し、

18世紀に布にしたものを中国にならって「火浣布(かかんぷ)」と名付けて幕府

に献上した。

 人類が便利だと思って導入したものの、あとで困る例はアスベストだけではな

い。

 フロンがそうだ。エアコンや冷蔵庫の冷媒として安くて高性能で便利に使われ

ていた。だが、廃棄されたあとで大気中を上がっていってオゾン層を破壊するこ

とがわかったのは後年だった。オゾン層が破壊されることで有害な紫外線が地球

に降り注ぎ、人類をはじめ地球上の生物に害を及ぼすことが心配されている。

 またPCB(ポリ塩化ビフェニール)もそうだ。

 無色透明で化学的に安定で、耐熱性、絶縁性や非水溶性などに優れていた。こ

のため変圧器やコンデンサなどの電気絶縁油、ノンカーボン感圧紙、塗料、印刷

インキの溶剤などに幅広く使われた。

 だが、PCBには発癌性があり、皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起

こすなど強い毒性が発見された。1968年にPCBで汚染された食用米ぬか油で起

きた「カネミ油症事件」をきっかけに、1975年に製造が禁止された。この事件は、

いまだに後遺症が残り、政府や会社が及び腰なこともあって最終的には解決され

ていない。

 アスベストは地球にあった鉱物だが、フロンもPCBも、もともと地球にはな

かったが人類が発明したものだ。「便利な生活」は意外なところでツケをまわさ

れるものなのである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より10月26日の記事)

※《事故情報編集部》よりご案内 11月17日(土)&24日(土)2週連続講座開講!

   『日本列島の最近の地震活動と噴火』

   お話:島村英紀さん (地球物理学者)

第1回・日本列島の最近の地震活動と噴火

    「北海道地震大阪北部地震ほか」

 日時:11月17日(土)14時より16時15分

第2回・日本列島の最近の地震活動と噴火

    「大噴火が少なすぎる近年の日本」

 日時:11月24日(土)14時より16時15分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費(資料込):各回800円  開場はいずれも13時30分

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┗■4.賠償措置額を現行の最大1200億円に据え置き…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.<政府>賠償措置額を現行の最大1200億円に据え置き

  原賠法改正に向けた報告書案

  10/30(火)22:14配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000094-mai-soci

2.<東電事故>勝俣氏、15.7m津波試算「知らなかった」

  10/30(火)21:14配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000078-mai-soci

3.「原発ゼロ」小泉元首相が11/28講演 白浜町に「核のゴミいらん」

  10/30(火)16:45配信「紀伊民報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00360532-agara-l30

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┗■5.書評

 | 『辺野古に基地はつくれない』(岩波ブックレット

 | 著:山城博治、北上田毅

 └──── 毛利孝雄さん(辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ、

              沖縄大学地域研究所特別研究員)

 10月17日、政府は、沖縄県の埋立承認「撤回」に対抗して、行政不服審査法

よる審査請求と執行停止を申し立てた。めまぐるしく動く辺野古新基地工事をめ

ぐる攻防を正しく理解する上で、時宜を得た必読のブックレットである。

 山城博治さんは、

 「辺野古新基地の建設工事をめぐる状況は、2つの側面から見ないと本質を見

失う。1つは、県民の抵抗が続けられているにもかかわらず建設工事が進められ

ているという側面であり、もう1つは、にもかかわらず県民の抵抗が続き、次々

に困難な課題が生まれて、工事は大幅に遅れている、という側面である。…とり

わけ後者の側面を強調したい」(56頁)とし、以下の目次が示すように、主に北上

田毅さんが、辺野古新基地の工事が始まってから約4年間の経緯と問題点を概括

している。

 それはそのまま、沖縄県による8月31日の埋立承認「撤回」の優れた解説にも

なっている。

【この基地建設はいずれ頓挫する】北上田毅

1.辺野古新基地建設事業はどのように進められてきたか

2.辺野古新基地の建設事業とはどのようなものか

3.事業の帰趨を握る知事の権限

4.相継ぐ違法・違反行為

5.八方塞がりに陥った防衛局

辺野古に基地はつくらせない】山城博治

 北上田さんは、「私は元土木技術者で、長年、公共土木工事に携わってきた。

その経験を活かし、辺野古新基地建設事業では、防衛省への公文書公開請求など

で工事の設計図書等を入手して検討を続けてきた。また、毎年数回、防衛省交渉

を行なって工事の問題点を追及して来た。同時に、現場でも抗議船の船長として、

海上から工事の状況を監視している」(3頁)と、自らを紹介している。

 冒頭で「県による埋立承認『撤回』の優れた解説」と書いたが、正確には、北

上田さんらの公文書を読み解き、それを元に交渉を重ねる地道な作業によって、

県による「撤回」も可能になったといっていい。

 また、「相継ぐ違法・違反行為」の事実は、ゲート前や海上での連日の抗議・

監視行動なしには、明らかにしえなかったことである。

 本書では触れられていないが、今日問題となっている大浦湾側の軟弱地盤や活

断層と疑われる断層の存在が明らかになるうえで、土木技術者・奥間政則さんの

果たした役割も大きい。掘削調査船ポセイドンのボーリング調査地点をGPS機

能を駆使して独自に割り出し、この問題に行き着いている。

 沖縄の運動の強さは、ゲート前や海上など現場の運動、それを支える各地の島

ぐるみ会議等の活動、北上田さん・奥間さんら専門家による事実を暴き出す努力、

そしてこれらに呼応する県知事や行政、議会の活動、これらが一体のものとして

機能しつつあることといえるのではないか。

 これ以上の沖縄の民意無視と、不法・違法行為の放置は許されない。私たち運

動圏の努力はもちろんであるが、北上田さん・奥間さんを中心とした努力でも、

ここまで解明が進んだのである。

 本土側の学者・文化人・専門家らを含め、それこそ「辺野古基金」を超える運

動が求められている。

 本書は、その条件を示すとともに、沖縄からの切実な連帯の呼びかけである。

辺野古に基地はつくれない』(岩波ブックレットNo987)

62頁 定価(本体520円+税)

  ※11/5(月)「沖縄と基地」学習会 第3弾にご参加を!

 『沖縄と今後の闘い−本土からの辺野古埋立土砂搬出をめぐって』

 講 師:毛利孝雄さん(辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ、

            沖縄大学地域研究所特別研究員)

 日 時:11月5日(月)19時〜21時(18時30分受付開始)

 場 所:「スペースたんぽぽ」(JR水道橋駅西口下車5分)

 主 催:たんぽぽ舎

 参加費:800円(学生400円)

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┗■6.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆原発ゼロ上牧行動 高浜3号機再再稼働反対!

  関電本店2万人包囲をめざして

 めいめいが思い思いに、関電本店前へ!

  10月31日(水)〜11月7日(水)

 上牧行動は1人・1人の自立した行動を関電本店前で行うことを呼びかけます。

 上牧行動の坂元は10月31日(水)〜11月7日(水)(土曜・日曜を除く)まで時間未

定で行います。なお、6日は予定がありますので行いません。

 【連絡先】09069162413(坂元) sakamoto@tomafam.com 

                http://takatukigomi.sblo.jp/ 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿(「川柳

・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、自然、政

治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも2行又

は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ書きで

「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グルー

プも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事

項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

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なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

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