たんぽぽ舎です。【TMM:No3493】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3493】

2018年10月25日(木)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.傍若無人九州電力!それを支える政府、経産省

   三反園県政!インチキ4人組を注視、批判し続けよう!

                宮田 章(かごしま反原連)

★2.<東海第二が未熟で傷だらけ老朽原発の理由>

   東海第二原発を造った菊池洋一さんの本と記事から

  「原発津波の前に地震で壊れます」 その1(6回の連載)

                  浜島高治(神奈川県在住)

★3.イルカの集団座礁地震、人間の関係

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その270

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.メルマガ読者からのイベント案内

            (お問い合わせは主催者へ)

  ◆核も原発も戦争も差別も 日本のどこにも、世界のどこにもいらない !

   11/4(日)樋口健二小出裕章 コラボ講演会

   場所:専修大学7号館  主催:Mamademo

  ◆11/7(水)第3回天木塾(日本の食と農が危ない!)

   TPPに一貫して反対している農業経済学者、

   鈴木宣弘(東大教授)の講演と天木直人塾長との対談

★5.新聞より2つ

  ◆新規制基準を満たすには巨額の安全対策費が必要

   女川原発1号機廃炉東北電力が方針固める 運転開始から35年目

                    (10月25日河北新報より抜粋)

  ◆弱い送電網 太陽光に影 発電しすぎでブレーキ

        (10/25日本経済新聞[エネルギー日本の選択

        「広がるひずみ」(1)]より抜粋)

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※明日です!

 10/26(金)日本原電本店包囲ヒューマンチェーンへご参加下さい

 日 時:10月26日(金)17:30より19:00

 場 所:日本原子力発電株式会社本店前

          (東京都千代田区神田美土代町1−1)

          (地下鉄新宿線「小川町」駅B6出口より徒歩2分)

 内 容:・呼びかけ団体挨拶 ・各地からの報告 ・ヒューマンチェーン

     ・音楽(出演依頼中)

 呼びかけ団体:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

        再稼働阻止全国ネットワーク

 連絡先:070-6650-5549(柳田) 090-2553-2587(永野)

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※10/27(土)『山崎ゼミ』にご参加を!「東電問題−柏崎刈羽原発の問題点」

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:10月27日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/28(日)集会とデモにご参加を!

 「混迷する原子力政策を撃て 10.28集会とデモ」

 講 演:「放射線ホントの話」のウソ

     温品惇一さん (放射線被ばくを学習する会)

 日 時:10月28日(日)14時より

 会 場:千駄ヶ谷区民会館  参加費:800円

 主 催:原発とめよう!東京ネットワーク

  ※たんぽぽ舎も旗を持って参加します。

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※10/31(水)学習会にご参加を!

 「米朝トップ会談の意味と今後の見通し」

 講 師:孫崎 亨さん(東アジア共同体研究所理事・所長)

 日 時:10月31日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.傍若無人九州電力!それを支える政府、経産省

 |  三反園県政!インチキ4人組を注視、批判し続けよう!

└──── 宮田 章(かごしま反原連)

◎ 2週間前から、九州電力は電気が余っているという理由で、太陽光発電によ

る電気の買い取りを抑制しています。それを支援するかのように、同時期の今月

13日、経産省太陽光発電の買い取り価格減額の方針を出しています。その対象

はまだ、一部の業者のみですが、その対象が一般家庭まで広がり、買い取り抑制

につながるのは明らかです。

◎ 政府・自民党と、それに呼応・従属する経産省福島第一原発事故などまる

で無かったかのごとく、この両者は原発推進政策を恥知らずに継続しています。

 この両者に加えて、九電の原発推進を密かに支えているのは、脱原発を公約と

して当選した三反園鹿児島県知事です。三反園知事は九電に対して、今回の問題

はもちろん、原発再稼動に対しても公約に即した言動を就任以来、ほとんど取っ

ていません。就任直後、パフォーマンス的に原発の停止を要請に九電に出向きま

したが、その後は定期点検後の川内原発の再稼動を容認し、何の反対の姿勢も見

せていません。

 また、三反園知事の大きな公約違反の象徴は県の原子力安全・避難計画等防災

専門委員会(専門委)です。

 そもそも、この専門委は知事選挙の際、現知事が統一候補となったときに原発

の是非や地震等の安全性について反対派を半数にして議論するというものが公約

でしたが、知事が作った専門委には反対派は1人もおらず、中立派数人をアリバ

イ的に置く「事実上の推進委員会」というべき人選でした。

 しかも、議長である宮町宏樹・鹿児島大教授にいたっては、九電から多額の研

究費をもらっている御用学者の代表とも言える者です。当然、こんな専門委がま

ともな議論をするわけがなく、御用学者の当たり障りの無い質問を九電が回答・

説明するだけという、全く無意味な存在となっています。

◎ このように、自らが作った法律や、自らが行った住民・有権者に対する約束

・公約を自分の都合で勝手に破るというペテン的な言動は、九州電力、政府・自

民党、経産省、三反園知事の4者に共通するものです。

 今後も、この4者に対して市民による一層の監視と批判が必要であることは当

然で、特に鹿児島県に住む私たちは、自らが選んだ三反園知事に対しては最も責

任を問われる立場に有ります。

 残念ながら、九州電力と三反園県政は原発の悪の先進事例となっており、その

暴走を私たちの力だけで止めるのは困難であるのが実情です。

 全国の皆さん、これからも九州電力だけでなく、三反園県政についても厳しい

目をむけ、鹿児島県民と共に批判の声を届けて欲しいと思います。

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┗■2.<東海第二が未熟で傷だらけ老朽原発の理由>

 |  東海第二原発を造った菊池洋一さんの本と記事から

 | 「原発津波の前に地震で壊れます」 その1(6回の連載)

 └──── 浜島高治(神奈川県在住)

1.GEの責任者として建設現場の指揮を執った菊池洋一さんの、福島第一原発

事故直後の2011.4.14東京新聞朝刊24-25面こちら特報部の記事と、「原発をつく

った私が、原発に反対する理由;元GE技術者・菊池洋一、2011.7角川書店」の

紹介です。

 菊池さんは1973年に誘われてGEの関連会社に入社、80年に退職する迄の7年

間、東海第二原発とフク1の6号機の建設を担当されました。GEが設計し、施

工は国産化を目指した日本側が担いました。企画工程管理者として全体を統括さ

れた。言葉の壁、職人の壁、現場の壁がありますから、役割実態は菊池さんがG

E側の現場総責任者でした。原発建設に当時は4年を要しました。東海に丸4年

間、福島には最後の1年間関わられました。

2.『原発をつくった私が、原発に反対する理由』

 まえがき「はじめに」より:

 「…原子力について深い知識も、危険性についての危惧も抱かないままに、自

分達の技術力を信じて飛び込んだ仕事でした。7年余りの短い時間でしたが、私

は死に物狂いで働きました。青春の全てを捧げたといっても過言ではありません。

私と同じように、現場の仲間達も命がけで作業を続けました。

 しかし仕事を続けるうちに、だんだん大きくなっていった、安全性への不安、

不信に耐えられなくなり、私は原子力発電所の仕事から離れました。原発の話が

聞きたくなくて、日本から離れました。

 しかし、「いつか大事故が起こる」という危惧はつねに心のどこかにべっとり

つきまとっていました。そして50歳を迎えた時に、それまでの生き方を180度変え、

「反原発」を訴えていこうと私は決めました。

 現場を誰よりも知っているからこそ、自分がやらなくてはいけない。自分の責

任から逃げ回るのは、もうやめようと思ったのです」。

     目 次

第1章:知られざる原子炉の致命的欠陥、

第2章:原発建設現場の信じがたい真実、

第3章:私が反原発に転じた理由、

第4章:浜岡は二度と再開させてはならない、

第5章:未来の子供達を殺さないために。

3.本文より「福島原発事故発生以来、…発表、…解説…。彼らは、誰一人、原

子炉は勿論、格納容器の中になど入ったことがないのです。

 私は「原子力の専門家」ではありませんが、原子力発電所がどうやってつくら

れているのか、その細部がどうなっているのかについては、おそらく誰よりも自

分の目で見て、それを知っていると思います。

 全体を見る立場で仕事をしていたからです。私が見た原発は…単純なものでは

ありません。…図や数枚の写真から想像するのは…不可能だと思います。

 私は、建設中に原子炉格納容器の中がどうなっているのか、どんな構造で据え

付けられていたのか、そこにどんな危険があるのかを、隅々まで見て来ました。

 まず、ひとつだけ知って戴きたいことがあります。それは「原発は巨大な精密

機器だ」ということです。同時に、発電の仕組み自体は「やかん」程度に単純で

あるということです。…

 ただのやかんに、なぜこれほどのリスクを負わなければならないのでしょうか。

…工業製品や生産ラインはというのは成熟していくに従って、どんどんシンプル

な構造になっていくものです。

 …原子力発電というのは、ありえないくらいに複雑な構造を持っています。草

創期のMARK1(BWR)はもちろん、…最も新しいタイプのものも…ますます

複雑になっている。原発というのは、私が働いていた当時も今も、まったく未成

熟な技術である、ということです」。 「その2」に続く

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┗■3.イルカの集団座礁地震、人間の関係

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その270

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 この秋に開かれた地震学会で、動物と地震の関係が改めて否定された。地震

会は伝統的に動物と地震の関係に冷たいのだ。

 2011年の東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の7日前の3月4日、茨城・

鹿嶋市の海岸にイルカ54頭が集団座礁した。日本名カズハゴンドウというイルカ

で、カズハとは「数歯」、歯数が上下で100本近くと多いことから名づけられた。

世界中の温暖な海域に棲息している。

 この研究では、日本での地震が均質に観測されるようになった1923年以降に、

イルカなど鯨類が2頭以上打ち上げられた48例を分析した。

 座礁現場から半径200キロ以内で発生したマグニチュード(M)6以上の地震

429回あったが、座礁から30日以内に発生したのは2回しかなかった。集団座礁

地震発生に相関関係はないというのが、その学者の結論だった。

 しかし別の例もある。東日本の太平洋岸では、16世紀以降、イワシ(マイワシ

の豊漁期は4回あり、その時には大地震が多かった。イワシの豊漁は40〜50年続

くことが多いが、それが地震活動と一致していたのだ。そして、その谷間の不漁

期には大地震がなかった。

 昔の時代には大地震の前なのかどうかは分からない。だが、時代が下がって

1896年の明治三陸地震(M8.2〜8.5)と1933年の昭和三陸地震(Mは8.1)の2回

の大地震の前は、異常なくらいの豊漁だったことが分かっている。

 ところで、魚やイルカが振動や電気信号を感じる感覚器官はとても鋭いことが

ある。私たち地球物理学者が使っている最先端の観測器でも感じない小さな信号

も捉えることが出来る。

 たとえば、ナマズは目が悪いが、電気信号にはとても敏感で、エサになる小動

物が出す微弱な電気信号を頼りにエサをとる。感覚器官の感度は、箱根芦の湖の

反対側に単3電池1個を投げ込んだだけでも感じるほどだ。

 つまり、魚もイルカも、私たちが感じない微弱な信号を捉えている可能性があ

る。それは小さな地震の振動かもしれないし、地震で発生する微弱な電気信号か

も知れない。

 じつは伏兵がいた。クジラ類の集団座礁には海中に超音波を出す船舶の影響が

指摘されていることだ。近年のすべての船が備えている超音波測深儀のほかに、

漁船や近頃は小さな釣り船までが備えている魚群探知機が出している超音波は、

もちろん、昔はなかったものだ。

 これらを魚やイルカが感じないわけはなく、彼らに多大な迷惑を及ぼしている

可能性がある。

 カズハゴンドウは世界中の遠浅の海岸でよく集団座礁を起こすので知られてい

る。だが、これらも人間のせいで感覚が狂ってしまったせいかもしれないのだ。

 カズハゴンドウは、おもにイカなどの頭足類を食べることが分かっているが、

集団座礁のなかには大量のイワシを追って座礁したものがあるかも知れない。そ

して、2011年の集団座礁の原因は、イワシが大地震の前に鋭い感覚器で何かを感

じて集まってきたのかも知れないのだ。

  (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より10月19日の記事)

※《事故情報編集部》よりご案内

  11月17日(土)&24日(土)2週連続講座開講!

   日本列島の最近の地震活動と噴火

   お話:島村英紀さん (地球物理学者)

第1回・日本列島の最近の地震活動と噴火

    「北海道地震大阪北部地震ほか」

 日時:11月17日(土)14時より16時15分

第2回・日本列島の最近の地震活動と噴火

    「大噴火が少なすぎる近年の日本」

 日時:11月24日(土)14時より16時15分

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費(資料込):各回800円  開場はいずれも13時30分

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内

 |        (お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆核も原発も戦争も差別も 日本のどこにも、世界のどこにもいらない !

  NO NUKES NO WAR NO DISCRIMINATION FOR PEACE Vol.1

  11/4(日)樋口健二小出裕章 コラボ講演会

日 時:2018年11月4日(日)開場12:45 開演13:00 終了17:10(20)予定

場 所:専修大学7号館731教室(九段下駅または神保町駅

主 催:Mamademo(ママデモ)

お問い合わせ先:Mamademo TEL:090-3592-6124

           e-mail:happymamademo@gmail.com

<申込み>

Facebookhttps://www.facebook.com/events/482523435600171/

こくちーず:https://kokucheese.com/event/index/538633/

参加費:1,000 円(予約)/1,200円(当日)

 ◆11/7(水)第3回天木塾(日本の食と農が危ない!)

 日 時:2018年11月7日(水)18時30分(18時15分開場)

 企 画:TPPに一貫して反対している、

   農業経済学者、鈴木宣弘(東大教授)よりの講演、

   続いて天木直人塾長との対談。

 会 場:立川市女性総合センター5階第2学習室

       JR立川駅(中央線、南武線)より徒歩7分

       伊勢丹右側の歩行者デッキを北へ道なりに進み、

       パレスホテルを過ぎたところでデッキが東(右)に折れます

       その最初の建物が女性総合センターです(5階第2学習室)

 主 催:天木塾

 連絡先:田巻誠 090-9106-8118 Makoto-tamaki@eva.hi-ho.ne.jp

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┗■5.新聞より2つ

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 ◆新規制基準を満たすには巨額の安全対策費が必要

  女川原発1号機廃炉東北電力が方針固める 運転開始から35年目

 東北電力女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)を廃炉にする方針を固め

たことが24日、分かった。運転開始から35年目を迎え、さらなる運転期間の延長

には巨額の経費を要することなどから判断したとみられる。東北電は近く、立地

自治体などに説明する。(中略)

 女川1号機は1984年に営業運転を開始。東日本大震災以降、停止が続く同社の

原発4基の中で最も古く、出力52万4000キロワットは最も小さい。

 東京電力福島第一原発事故を受け、原発の運転期間は原則40年と定められた。

原子力規制委員会が認めれば最大20年延長できるが、事故後の新規制基準を満た

すには巨額の安全対策費が必要になる。

 女川1号機は福島第1原発と同じ沸騰水型炉の「マークI」タイプで、福島を

除く中部電力中国電力日本原子力発電の計4基は、いずれも廃炉が決まって

いる。 (10月25日河北新報より抜粋)

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181025_12039.html 

 ◆弱い送電網 太陽光に影 発電しすぎでブレーキ

 国が将来の「主力電源」にすると掲げた再生可能エネルギーが壁にぶつかって

いる。固定価格買い取り制度(FIT)で太陽光発電風力発電の導入が急速に伸び

たものの、九州電力では電力を使い切れずに発電を止める状況が発生した。浮き

彫りになってきた課題と今後の対策を探る。(中略)

 必要なのは電力が余ってもできるだけ出力制御は避け、電力会社間で融通する

仕組みだ。対策として欠かせないのは送電システムの改善。再生エネの普及で先

行する欧州が参考になる。

 欧州では各国を結ぶ送電網の規模が3.8億キロワットと日本(1.6億キロワット)

の2倍超ある。送電線が網の目のように張り巡らされた「メッシュ型」で、電気

を融通しやすい。ドイツで再生エネが増えれば原子力発電が多いフランスが引き

取るといった運用もされている。(中略)

 東京大学の松村敏弘教授は「電力会社単体ではなく、国全体で安定供給とコス

トのバランスを考えた計画を作らないといけない」と話す。

 送電のボトルネックを解消し、増えてきた再生エネの発電能力を生かす知恵が

求められる。

 (10/25日本経済新聞[エネルギー日本の選択「広がるひずみ」(1)]より抜粋)

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