たんぽぽ舎です。【TMM:No3464】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3464】

2018年9月19日(水)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

               転送歓迎

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★1.タンカー激突が証明した大型漂流物の危険

  9/6北海道胆振(いぶり)東部地震により全道停電

  しかし泊原発は稼働していなくてよかった(過酷事故にならず)

        渡辺寿子 (原発いらない!ちば)  (その2)

★2.東海第二原発の「例外中の例外」運転延長を認めてはいけない

  「動かすか動かさないかは私たちの知ったことではない」なら

  無責任に特急審査で老朽・被災原発の「認可」を乱発するな

  原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その182

            木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

★3.いつ起きても不思議ではない…「雨も降らないのに地滑り」

  なにかあったら滑り出す地滑りの「候補地」は

  全国に18万カ所以上もある

  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その265

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.西田敏行さん 原発事故から立ち上がる強い福島を見せたい…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新潟県知事就任から3ヵ月−原発再稼働、検証重視の姿勢継承…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

                  金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★6.新聞より2つ

  ◆トリチウム汚染水 陸上で長期保管を 脱原発団体 海洋放出に反対

       (9月19日東京新聞朝刊3面より抜粋)

  ◆訪朝土産 異例の返還 朝鮮学校生から没収

 政府、対話意識か   (9月18日茨城新聞朝刊23面より抜粋)

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※緊急のお知らせです!

 福島原発刑事訴訟−9月21日(金)の公判は取り消しとなりました。

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※9/22(土)講演・上映会にご参加を!「沖縄と基地」

 講演とDVD[誰も知らない基地の話]上映会

 日 時:9月22日(土)14:00より17:00

 講 演(予定):山城博治さん (沖縄平和運動センター議長)

 講 演:井筒高雄さん (元陸上自衛隊レンジャー隊員)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:1000円

 【予約優先】です。たんぽぽ舎あて電話かメールでお申し込み下さい。

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┗■1.タンカー激突が証明した大型漂流物の危険

|  9/6北海道胆振(いぶり)東部地震により全道停電

|  しかし泊原発は稼働していなくてよかった(過酷事故にならず)

 └──── 渡辺寿子 (原発いらない!ちば)  (その2)

3.タンカー激突が証明した大型漂流物の危険

◎ 7月13日に行われた東海第二原発についての規制庁に対するヒアリングにお

いて質問事項のひとつに津波による漂流物の問題がありました。

 東海第二原発の北2kmには日立港、南に3kmには常陸那珂港という国際港

湾があり、大型船舶が日々出入りしています。両港合わせて500〜57000トンの大

型船舶が毎日平均8隻停泊している計算になります。

◎ ヒアリングで規制庁は「船舶は緊急に離岸するようになっているから問題な

い」としました。ただしどのように各船舶にに連絡するかは未検討。「大きな漂

流物は東海第二原発には到達しないことをシミュレーションで確認している」な

どといっていました。

 しかし3・11では津波で東北各地で大型船舶が流され、岸壁に乗り上げまし

た。

 9月4日の台風21号による高潮・強風では、港内に停泊していた5000トンのタ

ンカーが関西空港の連絡橋に激突し、くい込んでしまいました。

 この事故は津波や高潮が押し寄せてきた時、大型船舶などによる防潮堤の破壊

が現実のものであることをはからずも実証してしまいました。

4.泊原発は稼働していなくてよかった(過酷事故にならず)

  泊原発の周辺にも多くの活断層

◎ 9月6日未明北海道胆振地方を震源とするM6.7の大地震が発生しました。北

海道全道に渡って停電するという前代未聞の事態となりましたが、北海道の電力

の約半分を賄っていた、震源に近い苫東火力発電所地震による損傷で停止して

しまったことが原因でした。

 苫東火力発電所の停止で電力の需給バランスが大きく崩れ、他の発電所も損傷

を免れるために自動的に発電を停止し、全道停電という事態に至ったとのことで

す。??

◎ 泊原発はどうなったか心配でした。泊原発のある地域は震度2位で原発に損

傷はありませんでした。泊原発は長期停止中で原子炉に核燃料は入っていません

でした。

 しかし、燃料プールには使用済み核燃料があり、冷却し続けなければなりませ

ん。全道停電となってしまったので、泊原発にも外部電源が来なくなり、燃料プー

ルの冷却が心配される事態となりました。さいわい非常用ディーゼル発電機6機

が作動し、使用済み燃料の冷却は続けられました。非常用発電機がどれくらい持

つのか心配でしたが、当日夜には外部電源が復旧して事なきを得ました。

◎ この事態を捉えて早速、再稼働推進勢力から泊原発が稼働していたら全道停

電にはならなかったという意見が出ているようです(ホリエモンこと堀江貴文

まで悪乗りしている)。

 しかしこれは大きな間違いです。

 今回の事態では1つの大型発電所(苫東発電所は合計出力165万kW)にその地

方の電力の大半を頼るシステムの危険性が指摘されているわけです。

 ぜんぶで207万kWの泊原発が稼働するということは、やはり同じことになるわ

けです。

◎ 今回の地震震源はたまたま泊原発の近くではなかったのですが、北海道も

様々なところで大地震の可能性が予測されていて、政府の地震調査委員会は太平

洋側の千島海溝沿いでM8.8以上の超巨大地震が起きる「切迫性が高い」とする長

期評価を公表しています。

 次の地震泊原発の近くが震源になるかもしれません。実際、泊原発の周辺に

は18もの活断層があると北海道電力自身が泊原発の耐震安全性評価で認めていて、

現在の泊原発の再稼働審査はこの断層が焦点になっているのです。

◎ 泊原発の近くで大地震が起きたら稼働中の原発は大過酷事故を起こし第二の

福島第一原発事故になる恐れが十分あります。

 プールの中の使用済み核燃料も放射能を出しているので冷却し続ける必要があ

りますが、稼働中の原子炉の危険性に比べたら大きな差があります。まして現在

泊原発は停止して6年以上になるので、使用済み核燃料の放射能はだいぶ減衰

しているということです。

 今回の地震震源泊原発の近くでなかったからといって、泊原発が稼働して

いた方がよかったなどというのは、まったく浅はかな暴論です。

 今回の北海道地震の教訓は、いつどこで大地震が起きるかわからない日本では

原発はどこでも稼働してはならないということです。

 10月20日(土)「とめよう!東海第二首都圏連絡会」の主催で、日本教育会館一

ツ橋ホールで「東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会」が開催されます。

 会場を満席にして東海第二を止める力を高めましょう。

 どうぞふるってご参加ください。 (了)

    (原発いらない!ちばニュース9月号より了承を得て抜粋)

☆★☆10/20(土)「東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会」☆★☆

 日 時:10月20日(土)18時30分より 開場17:45

 会 場:日本教育会館3階ホール[地下鉄神保町駅A1出口より2分]

 講 演:鎌田 慧さん「プルトニウム社会と再処理工場」

 講 演:吉原 毅さん「原発ゼロ社会をめざして」

 講 演:村上達也さん「前東海村村長が訴える、あってはならない原発!」

 《特別出演》おしどりマコ・ケンさん「東海第二原発7つの不思議」

 《行動提起》…柳田 真さん[とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人]

 主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

 連絡先:TEL 070-6650-5549(柳田) TEL 090-2553-2587(永野)

 参加費:500円〈協力券の拡散にご協力願います〉

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┗■2.東海第二原発の「例外中の例外」運転延長を認めてはいけない

|  「動かすか動かさないかは私たちの知ったことではない」なら

|  無責任に特急審査で老朽・被災原発の「認可」を乱発するな

|  原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その182

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

○運転延長認可はまだまだ

 9月13日夕以降に「東海第二原発 運転延長認可の見通し」と多くのメディアが

報じた。この日午後の東海第二原発の運転延長に関する次の審査会合で大きな宿

題が出なかったからまとめに入るということらしい。

 第623回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合

http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/0

0002120.html

 しかしながら、原子力規制庁と日本原電との劣化状況評価(耐震安全性評価)

審査会合を観ても、これで運転延長合格とはとても認められない。

 動画を少し覗いただけでも、包絡曲線の係数が許容限界ぎりぎり、配管の減肉

率評価方法が一律でない、減肉で地震応答速度の増減があり耐震評価困難など、

心配させることばかりが見えてくる。

 また、多くの評価資料がコンピュータ解析結果を並べているだけ、パラメータ

ひとつで結果を簡単に変えられる。日本原電の解析結果を誰が信じようか?

 また、工事計画認可の宿題と連動しているものもあり、まだまだ運転延長評価

に宿題が残っている。

 日本原電が補正書を書き規制庁が審査合格書を書いて一丁上がり?国会の「強

行採決」報道の様に、前のめり報道で合格を誘導しないでもらいたい、

 もっとも、残り2カ月を切っているので、再稼働推進委員会である原子力規制

委員会は報道のように進めるつもりであろうが。

○運転延長は危険極まりない

 それにしても、40年前に造った原発、被災して7年半止めている原発、をこれ

から補修して動かして大丈夫と誰が信じられようか。被災した40年前の車、7年

半も止まったままの車を誰が補修して運転しようか?

 火力発電や石油プラントに長期運転の実績があるそうだが、原発の場合には放

射能があり開放点検できず保守管理が非常に困難、材料の放射化や核分裂生成物

の固着などで大規模更新も困難。

○「例外中の例外」運転延長を認める為の前倒し審査

 それにしても、一方で「動かすか動かさないかは私たちの知ったことではない」

と言いながら、この東海第二原発の優遇・前倒し・特急の審査は何だ?

 東海第二原発についてこれから2カ月の間に、設置変更許可認可、工事計画認

可、保安規定認可、運転延長認可と認可を乱発するのか?うんざりだ。

 今一度言う。原子力規制委員会は、福島第一原発事故後の改正炉規法を尊重し、

東海第二原発の「例外中の例外」運転延長を認めてはいけない。

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┗■3.いつ起きても不思議ではない…「雨も降らないのに地滑り」

 | なにかあったら滑り出す地滑りの「候補地」は

 | 全国に18万カ所以上もある

 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その265

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

◎ 北海道胆振(いぶり)東部地震が起きた。現地の震度は7。多数の地滑りが

起きて家屋や道を押しつぶした。数万年前に支笏(しこつ)カルデラから出た火

山噴出物が崩れたのだ。

 日本には火山噴出物が分布しているところが多い。それゆえ、あちこちで地滑

りが起きる。

◎ 日本史上最大の被害者数15000人を生んだ火山災害は、じつは山体崩壊という

地滑りだった。これは1792年に雲仙岳で起きた。

 当時、雲仙普賢岳は噴火していたが、この火山災害は噴火による直接の災害で

はなくて、普賢岳の隣にある「眉山」の山体崩壊だった。

 地震によって起こされた地滑りが眉山を崩し、それが目の前の島原湾に流れ込

んで大津波を起こして、対岸でも多くの被害者を生んでしまったものだ。「島原

大変肥後迷惑」といわれている。島原はいまの長崎県、肥後はいまの熊本県であ

る。起き

◎ 富士山も、地震で大規模な山体崩壊を起こしたことがある。

 この山体崩壊を起こしたものも、富士山の噴火ではなく、地震だった。2900年

前のことだ。

 いまの静岡・御殿場(ごてんば)市は、この土石流が平らに堆積したところに

広がっている。つまり火山は噴火がなくても崩れるほど弱いものなのだ。

 ちなみに、富士山では近年、噴火の恐れが無視できなくなってハザードマップ

が作られるようになったが、山体崩壊のハザードマップはまだ作られていないし、

避難計画もない。富士山の山体崩壊は過去3万年間に6回起きた。

◎ 地滑りは自動車よりも速い例が報告されている。とても逃げ切れるものでは

ない。

 地滑りの発生件数は全国で毎年2000件以上もある。今回の北海道胆振東部地震

のように内陸直下型地震でも起きているが、雨によるものが多い。2000件の9割

が豪雨や台風が発生しやすい4月末から10月末に集中している。

◎ だが、大地震もなく、雨も降っていないのに、いきなり地滑りが起きて6人

が亡くなったことがある。大分・中津市耶馬渓(やばけい)町で4月に起きた事

件だ。

 崩れる前2週間の雨量はたった6ミリ。地盤が緩むほどの降雨量ではなかった。

 あまりにも不思議なので、この夏に、県が設置した有識者委員会が中間報告を

出した。「数千年前の大規模な崩壊で堆積した土砂が、長年かかって浸透した地

下水で地滑りを起こした」というのが結論だった。つまり、もともと危ない場所

で、地滑りを起こした地下水は地表からは見えない。それゆえ発生の予測は困難

なのだ。

 事件が起きた大分は火山の噴出物が堆積しているところだが、同じように火山

灰などに覆われた地質は九州各地をはじめ日本全体にある。

◎ 山崩れや地滑りなどの可能性がある山地災害危険地区が全国に18万カ所以上

もある。なにかあったら滑り出す地滑りの「候補地」はこれほど多い。

 地滑りは、日本のあちこちで、これからもいつ起きても不思議ではない災害な

のである。

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┗■4.西田敏行さん 原発事故から立ち上がる強い福島を見せたい…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.西田敏行さん 原発事故から立ち上がる強い福島を見せたい

  9/18(火)11:11配信「河北新報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000011-khks-pol

2.原子力空母の横須賀配備10年 市民団体「危険性を問い続ける」

  9/18(火) 8:00配信カナロコby「神奈川新聞」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00029516-kana-l14

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┗■5.新潟県知事就任から3ヵ月−原発再稼働、検証重視の姿勢継承…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆新潟県知事就任から3ヵ月−原発再稼働、検証重視の姿勢継承

 花角新潟県知事が6月に就任してから3ヵ月が過ぎた。(中略)

 県民の関心が高い東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を巡っては、米山前県政

の方向性をほぼ踏襲するなど慎重なかじ取りを見せた。(中略)

 6月の知事選で大きな争点になったのが、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題

だ。花角氏は6日、初めて同原発を視察した。実際に現地を見て、原発の安全性

を巡って県独自に進める「三つの検証」など再稼働問題に対する姿勢に変化が生

じるのかが注目された。

「何の変更もない。東電が安全対策を打っていることは理解できたが、それで十

分なのか分からない。検証委員会に議論を深めてもらいたい」

 検証を重視する姿勢を変更するかを報道陣から問われると、花角氏はきっぱり

と否定した。花角氏は知事選で、米山前県政が始めた「三つの検証」を継承し、

検証が終わらない限り再稼働の議論を進めないことを公約に掲げた。検証結果を

踏まえて再稼働の是非を判断し、知事選などで「県民の信を問う」構えも示した。

 知事就任後、議会や記者会見で何度も再稼働問題に対する考えを問われた。知

事選で、再稼働を推進する自民党の全面支援を受けたため、再稼働へのハードル

となる公約を貫き通せるかに関心が集まっている。

(9月19日「新潟日報」より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■6.新聞より2つ

 └──── 

 ◆トリチウム汚染水 陸上で長期保管を 脱原発団体

  海洋放出に反対

 東京電力福島第一原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含

む水の処分を巡り、脱原発社会の実現を目指す市民団体「原子力市民委員会」

(座長・大島堅一龍谷大教授)は18日、東京都内で記者会見し、海洋に放出せず

10万トン規模の大型タンクで敷地内や敷地近くに長期保管するべきだとする見解

を示した。今後、声明としてまとめる。(中略)

 会見で市民委員会は、長期保管を選択することで、トリチウム放射線量が

123年後に約千分の一に低減し、新たな処分策を開発する時間の確保にもつながる

と指摘。(後略) (9月19日東京新聞朝刊3面より抜粋)

 ◆訪朝土産 異例の返還 朝鮮学校生から没収

政府、対話意識か

 北朝鮮を訪問した神戸朝鮮高級学校(神戸市)の生徒が帰国時に関西空港で没収

された土産について、日本政府が先週、大半を生徒側に返還したことが分かった。

関係者が17日、明らかにした。没収は北朝鮮への独自制裁に基づく措置。使用中

の私物などを除いて全ての物品が対象になると定めており、返却は異例の対応だ。

北朝鮮側の反発を踏まえ、日朝対話を意識する日本側が配慮を示した可能性があ

る。

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)によると、没収は6月28日神戸朝鮮高級学校

の生徒62人が修学旅行での訪朝を終え、北京経由で関空に到着した際、税関職員

が生徒のかばんを開け、北朝鮮の国旗が描かれたクッションや化粧品、民芸品な

どを没収した。(中略)

 訪朝から帰国時の土産を含む所持品を巡っては、空港により没収されない場合

があるなど、対応に差があるとされる。(後略)

              (9月18日茨城新聞朝刊23面より抜粋)

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