たんぽぽ舎です。【TMM:No3463】地震と原発事故情報−8つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3463】

2018年9月18日(火)地震原発事故情報−

               8つの情報をお知らせします

               転送歓迎

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★1.「原発は生命を破壊するものです」、

   「生存権にかかわる問題なのだと気づいた」…立地住民の言葉

  「韓・日反核(原発)ツアー報告、現地より後編

         青山晴江(たんぽぽ舎ボランティア・

          再稼働阻止ネット全国ネットワーク)

★2.東海第二原発で大量の放射能放出事故が起きた場合、

   茨城県内・首都圏でどのような人的被害が発生するか推定

   上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★3.発電なしでも7年間9千億円の売上高・日本原電に迫る「11月Xデー」

  ビジネス誌「ZAITEN10月号」記事の紹介

   浜島高次(神奈川県在住)

★4.原発避難への賠償の在り方は 横浜でシンポ…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.「なくそテ原発2018柏崎大集会」

  原発再稼働反対訴え−県内外団体、柏崎で集会…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

               金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★6.本土市民の思いを沖縄に

   沖縄県知事選は単なる地方首長選ではない

          清水 寛(脱原発市民グループ「なの花の会」世話人

★7.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/14(日)第16回「福島とチェルノブイリ」連続シンポジウム

    白石 草さん「原発事故を終わらせる『復興五輪』」

    黒田節子さん「福島の現実と実態」

★8.新聞より4つ

  ◆「地震の国に原発いらない」 渋谷で全国集会

       (9月18日東京新聞朝刊1面より抜粋)

  ◆原子力尊厳死      鎌田 慧(ルポライター

         (9月18日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

  ◎北海道地震、SNSでデマ拡散 専門家「発信元確認を」

                  :9/11日本経済新聞

  ◎特集ワイド:関東大震災から95年 虐殺された朝鮮人の遺族来日

   否定の動き、ヘイトスピーチ続く中…伝える努力に希望

  9/12毎日新聞東京夕刊

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※9/22(土)講演・上映会にご参加を!

 「沖縄と基地」講演とDVD[誰も知らない基地の話]上映会

日 時:9月22日(土)14:00より17:00

講 演(予定):山城博治さん (沖縄平和運動センター議長)

講 演:井筒高雄さん (元陸上自衛隊レンジャー隊員)

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:1000円

【予約優先】です。たんぽぽ舎あて電話かメールでお申し込み下さい。

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┗■1.「原発は生命を破壊するものです」、

 |  「生存権にかかわる問題なのだと気づいた」…立地住民の言葉

|  「韓・日反核(原発)ツアー報告、現地より後編

 └──── 青山晴江(たんぽぽ舎ボランティア・

          再稼働阻止ネット全国ネットワーク)

◎ 韓・日反核(原発)ツアー3日目の9月15日、朝鮮半島南西端の木浦近くにあ

るヨングァン(ハンビッ)原発ゲート前で、地域住民と合流。もらったしおりには

原発は、超法規的権力集団(核マフィア)の利益共同体を肥らせる巨大な欲望の

「打ち出の小槌」]とある。

 1986年に稼働したヨングァン原発1号機は丸い鉄兜のようで、コンクリート

古びた色だ。5・6号機の5000個を超える偽造部品や4号機の手抜き工事が発覚。

 近隣の農産物の売れ行きが落ちているそうだ。使用済み燃料プールが満杯にな

り、敷地内に乾式中間施設を作ろうとしている。

◎ 「一つ作れば永久に置かれる。政府はそれで安心して稼働し続けるだろう。

お金で住民を懐柔しようとしているが、そうはさせない。」「日本は3・11後、原

発が一時期止まって国民の意識もあるだろうが、韓国はずっと運転している。多

くの国民はふつうに電気を使っていて、ゴミは原発立地においておけばいい、現

地住民はこれまでと同様に原発を抱えて生きていけばいいと思っているのだろ

う。」現地の人の話は、原発を強要された地の、国を越えた共通な問題だと思え

た。ue

懇談会は山中でエコロジカルな暮らしをしている「生命と平和の村」で行われ

た。ムクゲの花が咲き、鳥たちが鳴き交わす窓辺で住民の方が話された「原発

生命を破壊するものです。」の言葉が心に響いた。

◎ 内陸部の星州へ移動して、2017年米軍の迎撃ミサイル、サードが配備された

ソソン里を訪ね、抗議活動を続けているハルモニ(おばあさん)たちと懇談会をし

た。ue

 マスクをして語られていた村の女性会長のハルモニは、警察の暴力で歯を折ら

れ指を潰されたそうだ。「この村に嫁に来て47年、平和がどんなものか知らずに

過ごしていた。サードがきて、はじめは逃げればいいと思ったけど、いろいろ見

聞して、この小さな村だけの問題じゃない、アジア全体の平和の問題だと気づき、

子や孫世代に戦争させてはいけないと頑張ることに決意した。」「若いお母さん

たちが、抗議行動の時、歌って元気を出そうと言って[たんぽぽ合唱団]という

のを作って座り込みの時一緒に歌っている。」「サードが配備される前の静かな

村に戻してほしい。」

◎ 話を聞いているうちに里は夕闇につつまれ、降り出した雨のなか、老若男女

の村人たちや支援者が150人程集まり、土曜のロウソク集会が始まった。

 若者たちのポップな歌・詩の朗読・演奏・スピーチ、ロウソクかざしてのシュ

プレヒコールなど活気のある大天幕下の集会。

 私達日本からの13名も紹介されて舞台に上がり、歓迎連帯の拍手を受けた。過

酷な抗議活動の現場で、訪れた人を逆に励ましてくれるような熱い温かいハルモ

ニ達の姿だった。

◎ 9月16日最終日。慶州ナア里ウォルソン原発へ。海辺から見えた4つの原発

は古びていて、近くの公園では家族連れがキャンプをしたり釣りをしていた。

 もっとも古い原発の一つで、放射能廃棄物保管所もある。

 住民の人体からトリチウムが検出され甲状腺ガンも発生、フクシマ(東電福島第

原発)事故で原発現地の危険さと日常的な放射能汚染に気づき、危機感を募らせ

た現地住民30所帯ほどで「移住対策委員会」を立ち上げ移住の自由と支援を求め

原発PR館の前のテントで日々抗議をして4年になる。

 放射能汚染と危険性で不動産価値が無くなった家や田畑が売れず、移住したく

ても抜け出せない。副委員長と事務局長の女性2人が現地で暮らすことの不安を

訴えた。政府アンケートでも71%が移住の自由の保障が妥当と答えているそうだ。

◎ 事務局長の女性はまだ若いお母さんで、子どものことを心配されていた。

放射能の事を聞いたこともなかった。フクシマ(東電福島第一原発)事故で初め

てここから出て行かなくてはと思った。そして原発というものの真実を知ること

になった。私の身体もすでに放射能に汚染されているかもしれない。これは、た

だ逃げ出せばいい、という問題じゃない。生存権にかかわる問題なのだと気づい

た。」

◎ 放射能は国境を越えていくのだから、私達も国境を越え情報を共有して、そ

れぞれの頑張りがお互いを励ます形につなげていけたらと話しあった。

ごくふつうに暮らしていた人々が、巨大な利権集団にひるむことなく対峙して

向かっている、その姿に感銘を受けた韓・日反原発ツアーでした。

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┗■2.東海第二原発で大量の放射能放出事故が起きた場合、

 |  茨城県内・首都圏でどのような人的被害が発生するか推定

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 東海第二原発の再稼働に向けた動きが進展しているが、東海第二原発で大量の

放射能放出事故が起きた場合、茨城県内・首都圏でどのような人的被害が発生す

るかを推定した。計算モデルは2007年の『これから起こる原発事故』で解説され

ている試算と同じ方法であるが、地理データを更新し500mメッシュごとの被害人

数を推定している。

http://sustran-japan.eco.coocan.jp/datafile/higai_20180917.pdf

         (PDFデータがダウンロードできます)

 結果は事故の進展シナリオ、気象条件、避難までの時間などにより大きく影響

される。しかし2007年時点と比べて原子炉の安全性は何も本質的に改善しておら

ず、「紙の上」での避難計画が変わったていどでしかないから計算モデルは今も

有効であろう。

 ただし現在は「原子力災害対策指針」で5km圏内は一応放射性物質の放出前に

退避となっているのでその区域は除いた。

 ある条件の時に起こりうる被害として原発から15km程度の東海村ひたちなか

市・水戸市で急性死者が4万2600人、その他の茨城県内と首都圏で晩発死者が

71万7千人と推定される。

 5km圏内の放射性物質の放出前の退避は(実際にできればの話だが)いいとして、

事故の進展によってはその圏外で大きな被害が出ることが予想される。

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┗■3.発電なしでも7年間9千億円の売上高・日本原電に迫る「11月Xデー」

 | ビジネス誌「ZAITEN10月号」記事の紹介

 └──── 浜島高次(神奈川県在住)

 日本原電は、毎年ほぼ同じように、大手電力会社から「基本料金」として、東

京電力465億円、関西電力341億円、中部電力307億円、北陸電力213億円、東北電

力117億円を受け取っている。

 東京電力の数土文夫前会長はこれに異議を唱え、村松衛企画担当常務に、「経

営の道筋をつけろ、そうでないと(原電への)」支払いを認めない」と指示して

派遣した。

 数土文夫会長の原電への強行姿勢が更迭要因になり、原発マフィアが暗躍した

という記事である。後に村松衛氏は社長に昇格したが、音無しである。

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┗■4.原発避難への賠償の在り方は 横浜でシンポ…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発避難への賠償の在り方は 横浜でシンポ

  9/17(月)13:03配信「カナロコby神奈川新聞」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00029504-kana-l14

2.除染54事業者に「法令違反」 福島労働局発表、廃炉42事業者

  9/16(日)11:01配信「福島民友新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00010012-minyu-l07

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┗■5.「なくそテ原発2018柏崎大集会」

 | 原発再稼働反対訴え−県内外団体、柏崎で集会…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆「なくそテ原発2018柏崎大集会」

  原発再稼働反対訴え−県内外団体、柏崎で集会

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180917419830.html

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┗■6.本土市民の思いを沖縄に

 |  沖縄県知事選は単なる地方首長選ではない

 └──── 清水 寛(脱原発市民グループ「なの花の会」世話人

 沖縄県知事選が9月13日告示、30日投票で始まりました。

 この知事選は単なる地方の首長選ではないです。

  ・新潟県知事選の時と同じく、今後の国政の行方を占う選挙です。

  ・改憲原発の動向にも影響を与える選挙です。

 翁長知事の遺志を継いで辺野古の海を埋め立てさせない「オール沖縄

 《本土の「市民の思い」を「オール沖縄」に届けましょう》

参考:(連絡先)

   ひやみかち うまんちゅの会 会長 呉屋守將

 〒902-0061 沖縄県那覇市古島2-6-5古島テラス

(詳しくは、「ひやみかち うまんちゅの会」の

 ホームページ https://hiyamikachiumanchu.com/ をご覧になってください)

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┗■7.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆10/14(日)第16回「福島とチェルノブイリ」連続シンポジウム

 日 時:10月14日(日)13:30より

 場 所:「スペースたんぽぽ」(JR水道橋駅西口下車5分)

 講演タイトル・講師:

    「原発事故を終わらせる『復興五輪』」

        白石 草さん(OurPlanetTV代表、ジャーナリスト)

    「福島の現実と実態」

        黒田節子さん(原発いらない福島の女たち)

主 催:福島原発事故緊急会議

問い合わせ:Tel 090-1705-1297(国富)

 E-mail 2011shinsai.office@gmail.com

資料代:500円

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┗■8.新聞より4つ

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 ◆「地震の国に原発いらない」 渋谷で全国集会

 脱原発などを呼びかける「さようなら原発全国集会」が17日、東京都渋谷区の

代々木公園であった。敬老の日と重なったが、シルバー世代の参加も目立ち、市

民ら約8000人(主催者発表)が集まった。残暑に負けず「地震の国に原発いらな

い!」と声を上げた。(中略)

 ルポライター鎌田慧さん(80)は「事故を起こそうが人の生活が破綻しようが死

のうが、もうかればいいという不道徳な原発は絶対に認められない」と強調した。

 (後略) (9月18日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 ◆原子力尊厳死      鎌田 慧(ルポライター

 内橋克人大江健三郎落合恵子坂本龍一澤地久枝瀬戸内寂聴さんらと

はじめた「さようなら原発」運動は、7年たったいま、会場に脱原発を訴えてT

シャツやDVDを販売するブースが、20軒ほどたち並ぶようになってにぎやかだ。

 17日、代々木公園で行われた大集会では、青森県下北半島の先端、大間原発

建設に反対して土地を売らなかった熊谷あさ子さんの長女の厚子さん、奈々さん

親子も、昆布やわかめ、ひじきなど津軽海峡の海の幸を携えいつものように、元

気な笑顔をみせた。

 大間は本マグロで有名だ。国際海峡であって外の船が自由往来する、その鼻先

に最も危険な、プルトニウムを燃料にするフルMOX原発をつくるなど国際問題

だ。集会では40年を過ぎた東海第二原発再稼働批判やフクシマ事故避難者の生活

困難などの報告があった。

 私たちがが若い世代に原発稼働は30年といわれていた。東海第二原発は11月で

40年。それなのにあと20年もやるという。首都圏にある最も危険なポンコツ原発

だ。それを許してきたのは私たちの力不足だ。

下北半島東海村につぐ核センターをうたっていたが原子力船「むつ」は廃船、

六ヶ所村の再処理工場は死に体。東通村の東電・東北電力原発は見通し困難。た

そがれの原子力行政。カネとメンツだけの延命策はやめろ。

       (9月18日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)

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◎北海道地震、SNSでデマ拡散 専門家「発信元確認を」:

 9/11日本経済新聞

<https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35227790R10C18A9CC1000/?n_cid=NMAIL007>

◎特集ワイド:関東大震災から95年 虐殺された朝鮮人の遺族来日 否定の動き、

 ヘイトスピーチ続く中…伝える努力に希望

 9/12毎日新聞東京夕刊

有料 <https://mainichi.jp/articles/20180912/dde/012/040/006000c?fm=mnm>

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